2014年07月07日

標高1500mの蓼科のゴルフ場 フォレストカントリークラブ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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長野県の蓼科で2014年6月30日から7月2日まで泊めてもらった右の写真の友人の家の近くには車で3分~10分行ける3つのゴルフ場がありました。
マークはハーブで有名な蓼科ハーバルノート(オーナ:萩尾エリ子)で友人の家の近所です。
その3つのゴルフ場の中の最も標高の高いところにあるフォレストカントリークラブ三井の森に7月2日の午後にハーフ(9ホール)を友人と2人でプレーさせてもらいました。プレー費は税込みで4600円でした。

このゴルフ場は下記の地形図に描かれている等高線から標高が1350m~1500mにあることが判りました。地形図の中でフォレストカントリークラブ三井の森と書かれているところがクラブハウス(1420m)の場所です。クラブハウスの西側(右側)がイン(IN 10~18)で特に12番ホールの標高は1500mになることが地形図と航空写真から判りました。我々が回ったのはアウト(OUT 1~9)なので1350m~1420mでプレーをしたことになります。
ちなみに日本で一番標高の高いゴルフ場は長野県須坂市仁礼町峰の原にある菅平グリーンゴルフ(1560m~1650m)の4番ホールのグリーンが1650mです。
アイコンの写真をクリックするとホールの配置が判ると思います。



これが1番ホールのティーグラウンドからの写真です。このホールの標高は1400mです。地面に木製の矢印が取り付けられているのは霧対策だそうです。グリーンが見えない時はこの方向に打つのだそうです。西に向かって打つのでこの方角にあるのは乗鞍岳や木曽の御岳山です。この時の時間は13:40でした。
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2番ホールは東に向かって打ちます。見えている山は八ヶ岳の天狗岳あるい根石岳だと思われます。梅雨の時期に関わらず見事な青空を見せてくれました。この地域が地形の関係で雨が少ない場所なのだそうです。13:56
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5番ホールのグリーン近くからティーグラウンド方向に振り返ると八ヶ岳の山々が見事に見えました。 14:56
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景色がきれいだと言われていた6番ホールです。正面の山は御岳山です。 15:02
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記念にホール表示板も撮りました。 NO.6 Par5 563ヤードです。


6番ホールのティーグラウンドの標高は1392mでした。
ここからは左から木曽駒ヶ岳2956、木曽御岳山3093、乗鞍岳3026、焼岳2458、北アルプスを見ることが出来ます
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6番ホールのグリーン横の池です。 ここからは左から蓼科山2530m、北横岳2473m、縞枯山2402m、茶臼山2383m、丸山2330m、中山2507m、天狗山2646m、根石岳2603m、箕冠山2590m、硫黄岳2742m、峰ノ松目2567m、横岳2835m、赤岳2899m、阿弥陀岳2807m、権現岳2715m、編笠山2524m、西岳2398mが一望できます。15:21
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このような表示板が設置されていたので、山の名前と標高がわかりました。


7番ホールのティーグラウンド付近は、このゴルフ場で最も低い1356mです。 橋の右上の山が赤岳2899m、阿弥陀岳2807mです。木で隠れているけれども橋の左上に硫黄岳2742m、峰ノ松目2567m、横岳2835mが少し見えます。右の方に見えているのは天狗山2646mと根石岳2603mだと思います。15:21
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OUTの最終ホールの9番のティーグラウンドです。クラブハウスが正面に見えます。クラブハウスの右上に見える山は天狗山2646m、根石岳2603m、箕冠山2590mです。15:53
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9番ホールを上がると下の写真のように、大きく赤岳2899mと阿弥陀岳2807mが見えました。写真では左側の赤岳の方が低く見えますが、それは赤岳が遠くにあるためで、実際には赤岳の方が高いのです。
この時、16:15でした。
こちらのゴルフ場は八ケ岳の山々の絶景が浴場からも見れることでも有名です。
右の写真の友人の家のバルコニーからも同じような構図で八ヶ岳最高峰の赤岳と阿弥陀岳を見ることが出来ました。


お風呂に入ってゴルフ場を離れたのが16:44でした。2名だけの平日ゴルフでしたが、我々の前に10組のコンペが入っていたので、4人プレーペースとなりました。
  名前 フォレストカントリークラブ三井の森
  住所 長野県茅野市豊平字東嶽4734-3888
  電話 0266-76-2300 


下記の地図で赤色マークが今回紹介のフォレストカントリークラブです。数値は標高を示しています。フォレストカントリークラブは私がプレーしたゴルフ場の中で標高の一番高いところでした。着色されたゴルフ場をクリックすると関連記事を表示します。地図内のアイコンマイナスを2回クリックすると*表示外のゴルフ場の位置が判ります。
  赤色 フォレストカントリークラブ   1356m~1500m
  空色 丘の公園 清里ゴルフコース  1160m
  緑色 水上高原ゴルフコース     1000m (ホテル 965m)
  黄色 ボナリ高原ゴルフクラブ     850m
  臙脂 西那須野カントリー倶楽部   480m
  青色 六甲国際ゴルフ倶楽部      250m *表示外
  赤色 函館パークカントリークラブ   140m *表示外
  紫色 冨里グルフ倶楽部          50m

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posted by SORI at 21:40| Comment(22) | TrackBack(0) | 蓼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

御射鹿池(みしゃかいけ)

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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蓼科旅行に行って泊めてもらった友人の家の近くに有名な池があります。
池の名前は御射鹿池(みしゃかいけ)で、長野県茅野市豊平にある溜め池ではありますが神秘的な景色を見せてくれる池なのです。この溜め池が有名になったのは日本画の東山魁夷の1972年の作品「緑響く」のモチーフとなったためです。写真の撮影日は2014年7月1日です。

こちらが東山魁夷画伯の「緑響く」です。今回撮った上の御射鹿池の写真と比べてみてください。構図や木々の形は違いますが御射鹿池の雰囲気を取りいれていることがことが感じられます。


さらに御射鹿池を有名にしたのがSHARPの液晶テレビAQUOSのCMに御射鹿池が使われたことでした。
実際の御射鹿池の映像の中に吉永小百合さんと白馬が登場しています。 
さらに、Every Little Thing「宙~そら~」(2011年夏の劇場版ポケットモンスター主題歌)のミュージックビデオ、映画「学校をつくろう」(2011年公開)、トヨタ「アイシス」のCMにも御射鹿池が登場しています。
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堰堤(堤体)前に建てられた説明板です。看板の右後ろが堰堤です。クリックすると書かれている内容を読むことが出来ます。この下流地域の農業は奥蓼科温泉郷に代表される、酸性の冷鉱泉の影響と1,100mの高地のため冷害に苦しんでいました。その冷害の解消のために1933年に御射鹿池が溜め池として完成しました。流れ込む冷たい水を留めることにより温まることによって農業用水として使用できるようになりました。周辺は八ヶ岳中信高原国定公園に指定されており、2010年3月25日には農林水産省のため池百選に選定されました。
「御射鹿池」の名は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事、御射山御狩神事にその名前の由来があると云われています。諏訪大明神が狩りをする場所として「神野」と呼ばれ神聖な土地であったそうです。
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農業用水として水が流れ出ているところです。


右の方が下流方向で直線的な堰堤が、この池が溜め池であることを教えてくれています。
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案内してもらった友人夫妻と記念撮影をいたしました。
御射鹿池は「みしゃかいけ」又は「みさかいけ」と読みます。
  築造年     1933年 (昭和8年) 
  堤体標高   1528m
  最大水深   8m
  貯水量     26000トン
  満水面積   13000㎡ (3932.5坪)
  目的      農業用温水ため池
  水質      淡水
  生息魚     酸性が強いため魚は生息していない。
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白樺の木が池に似合っていました。
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上の写真の中心あたりを望遠レンズで撮りました。
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池は道路沿いにあります。
紅葉の時期には、ここにカメラを持った人が沢山並ぶそうです。
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道路からの景色です。
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冒頭の御射鹿池の写真は、この写真から切り取って東山魁夷画伯の「緑響く」の雰囲気に近づけるために少し色調整したものです。この写真が、撮影した時の実際の色合いです。
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この地域の地図です。「蓼科ハーバルノート」はハーブ関係のお店で、「たてしな自由農園 原村」は千葉の自宅に帰る時にお土産を買った場所です。クリックすると拡大泊めてもらった友人の家は「蓼科ハーバルノート」の近くです。
  御射鹿池
  おしどり隠しの滝  →
  蓼科ハーバルノート
  たてしな自由農園 原村
   横谷峡遊歩道
地図内のアイコン写真地形をクリックすると表示が航空写真や地形図にかわります。地図をクリックすると元に戻ります。

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posted by SORI at 23:49| Comment(22) | TrackBack(3) | 蓼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月04日

おしどり隠しの滝 と チャツボミゴケ

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2014年6月30日から7月2日まで泊めてもらった友人の家の近くにSHARP(シャープ)のAQUOS(アクオス)のCMで有名になった御射鹿池(みしゃかいけ)があります。その御射鹿池の近くに「おしどり隠しの滝」という名の滝があるので友人夫婦に案内してもらって2014年7月1日午前に4人で、その滝を見に行きました。道路から降りていく途中から望遠レンズを使って撮った「おしどり隠しの滝」です。滝の右側の建物は明治温泉旅館です。

滝を拡大しました。この時のレンズの焦点距離は285mmです。
ISO400で、シャータースピード1/256sec、F値はf5.6です。
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標準レンズの場合は、この写真のように見えます。
滝の名前の由来を調べたところ、漁師に追われた鴛鴦( おしどり)の夫婦が渓谷の最も奥にあるこの滝に隠れて難を逃れたとか、近くに仲の良い夫婦が住んでいたことに由来すると書かれていました。
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レンズの焦点距離を400mmで撮った滝の落ち口(銚子口/滝口)です。
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上の落ち口の写真をさらに切り取りました。三脚を使っていないので解像度は劣りますが、それでも落ち口のさらに上の左側から水が流れ落ちてきていることが判りました。
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滝のところまで降りてきました。
ここのマイナスイオン指数は15,000個/CCだそうです。
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標高が1500mと書かれていました。


上から見た滝は何段にもなって落ちてくる滝の上の部分であることが判りました。
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少し角度を変えた写真も紹介いたします。
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水がきれいに滑り落ちてきていました。
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滝の周りには緑の苔が生えていました。滝だけでなく苔が有名なのです。
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実は滝の周りに生えている緑の苔は珍しいチャツボミゴケなのです。分類は次の通りです。ただし現在は( 類 )は分類群の扱いは認められていません。
  界 :植物界      Plantae
  ( 類 :蘚苔類       Bryophyta コケ類 / 蘚苔類 / 蘚苔植物 )
  門 :ゼニゴケ植物門  Marchantiophyta
  綱 :ウロコゴケ綱   Jungermanniopsida
     又は苔類綱    Hepaticopsida
  亜綱:ウロコゴケ亜綱  Jungermannidae
  目 :ウロコゴケ目   Jungermanniales
  科 :ツボミゴケ科   Jungermanniaceae
  和名:チャツボミゴケ
  学名:Jungermannia vulcanicola Steph.
     ユンゲルマンニア ブルカニコーラ
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上の写真のチャツボミゴケを拡大いたしました。
チャツボミゴケの自生地は群馬県吾妻郡中之条町(奥草津温泉)のチャツボミゴケ公園が有名です。日本での自生地は、その草津と九州の阿蘇山と四国の愛媛の銅山跡地と書かれており、本州での自生地は草津だけとの記載も多くみかけましたが、ここ長野県の蓼科の「おしどり隠しの滝」にも、ひっそりと自生していたのです。さらに調べてみると宮城県の鬼首片山地獄でも確認されているようです。


このチャツボミゴケは強酸性の水を好む苔で氷河時代から植生していた貴重な苔だそうです。そばに明治温泉があるように、ここの滝の水が強酸性であることから群生したものと想像されます。群馬県教委によると、チャツボミゴケは約18,000種の蘚苔(せんたい)類の中で最も酸への耐性が強く、PHが2.0〜4.6の強酸性の火山性水域に好んで生息するそうです。クリックすると拡大ホームページから確認した明治温泉の泉質は次の通りです。滝を流れる水質も近いものと想像されます。
  泉温 23.7℃
  PH  3.8 酸性
  泉種 鉄炭酸泉


上の記念碑の由来書(説明文)を転記いたしました。由来書の中の澁川温泉は今の地図には渋川温泉と記載されています。
由来書

此の苔は、国立科学博物館植物研究部長井上治先生に調査を依頼し、現地調査の結果、氷河時代より植生し強酸性水を好み河川浄化に役立つ貴重なるチャツボミゴケであると同定されました。

長野県、地元茅野市をはじめ七ケ耕作財産区外山財産区、自然保護団体、奥蓼科観光協会長故北沢栄一殿、澁川温泉保科館等の協力により保存することが出来ました。

奥蓼科観光協会は、自然を守りつゝ開発を進める地元住民の自然保護に謝し、この記念碑を建立したものであります。

  昭和六十二年十一月吉日

奥蓼科観光協会

周りには普段は見かけないようなシダも沢山生えていました。
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遊歩道案内図を見ると、他にも滝があることが判りました。横谷峡の上流から「おしどり隠しの滝」「王滝」「霧降の滝」「乙女滝」です。滝以外の見どころとして「一枚岩」「扉風岩」「氷瀑」「鷲岩」が書かれていました。これらの場所はマイナスイオンが多い場所でもあるのです。おしどり隠しの滝が、名前の由来となった最も奥の滝であることも判りました。
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「おしどり隠しの滝」は空色マークのところです。緑色マークは次に紹介予定の御射鹿池です。紫色マークはオーナーが萩尾エリ子さんのハーブで有名な蓼科ハーバルノートです。赤色ラインは横谷峡遊歩道で約8kmあります。
泊めてもらった友人の家は3つのゴルフ場に車で10分以内に行ける場所にあります。クリックすると拡大特に三井の森蓼科ゴルフ倶楽部や蓼科ハーバルノートには彼の家から3分以内で行けます。そのことから彼の家から「おしどり隠しの滝」や「御射鹿池」が近いかが判ってもらえると思います。「おしどり隠しの滝」を見た日の午後からはフォレストカントリークラブで家に泊めてもらった友人と2人でゴルフ(ハーフ)をやりました。近いうちにゴルフ場からの景色を紹介したいと思います。地図内のアイコン地図地形をクリックすると文字が読みやすいと思います。写真をクリックすると地図から航空写真に戻ります。

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posted by SORI at 23:37| Comment(20) | TrackBack(1) | 蓼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月03日

ワンコを連れての初めての旅行

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2014年6月30日から7月2日までワンコを連れて蓼科あたりに旅行に行きました。実は犬を連れての泊まりの旅行は初めてだったのです。

千葉県佐倉市から赤色ルートで蓼科高原を目指しました。


ワンコ(ムサシ)にとっても初めての車での長距離ドライブのためか、眠ることがありませんでした。蓼科に行く機会になったのが学生時代のサイクリング部の一番の友人が蓼科に家を建てたからでした。彼の新しい家に2泊ほど泊めてもらうお願いをしてワンコを連れて行ったのでした。


友達の家には15時~16時に訪問すると約束をしていたので、先ずは白樺湖を目指しました。家を7時半に出発して白樺湖に12時に着きました。
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白樺湖で昼食をとってのんびりした後に標高2127mの麦草峠にも行ってみました。麦草峠は昔、自転車でも通りました。
その時の自転車のルートです。 → http://goo.gl/maps/cs9Ab


予定通り15時20分に左の写真の友達の家に着きました。写っている範囲が全て家の敷地です。標高は約1200mの場所です。
右の写真のように2階の広いバルコニーで食事をさせていただきました。朝食を2回、昼食を1回、夕食を2回の食事のすべてをバルコニーでいただきました。バルコニーからは八ヶ岳の赤岳(2899m)、阿弥陀岳(2807m)などを見ることが出来ました。


この写真は2回生で宝塚(家)→敦賀→福井→高岡→白川郷→御母衣ダム→高山→朝日ダム→野麦峠→奈川温泉→白樺峠→乗鞍岳山頂→前川渡→松本→武石峠→美ヶ原→和田→小諸→松原湖→甲府→(車)→東京→静岡→名古屋→宝塚(家)と走った時の高岡から甲府までをサイクリング部2回生夏合宿として走ったメンバーです。真中の矢印が私で、左の矢印が、今回紹介の家を建てた人です。彼と一緒に走った合宿は7回の内、次の3回です。下の段の2枚の小さな写真の右端がいずれも彼です。
 2回生夏合宿 信州 http://goo.gl/maps/JolKf
 2回生春合宿 信州 http://goo.gl/maps/2ibxZ  左下の写真
 3回生春合宿 信州 http://goo.gl/maps/XXZqN 右下の写真

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卒業後も上の写真の矢印の3人は交流が続いています。
左の写真は卒業してすぐに白川郷に旅行に行ったときの写真で、右の写真は私の神戸の家に上の写真の矢印の3人に来てもらった時の写真です。この時は彼の奥さんと子供さん2人も来られました。今は子供さんは私と同じ3人です。2014年3月8日には、上の写真の矢印の3人で東京に集まって飲んで我が家に泊まってもらいました。2014年4月12日にはさらに1名が入って4人で東京で飲みました。
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彼の家にもワンコ(アレックス君 1歳)がいます。一緒に、6月30日夕、7月01日朝、7月01日夕、7月02日朝と4回散歩いたしました。別荘地なので散歩ルートは沢山ありました。


緑豊かな場所でした。道路の入口の表札から家までの長さ100mの道です。アレックス君は1歳で友達になってくれようと、してくれるのですが、ムサシは雄犬が苦手なため、近づいての散歩は難しかったです。接近するとムサシが吠えてしまうのです。


登り下りの小道もありました。


アレックス君を紹介いたします。
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ムサシとアレックス君の入った貴重な写真です。左右に分かれて何とか撮ることが出来ました。彼のカメラでセルフタイマーで撮った写真を送ってもらえました。彼の家には猫ちゃんもいます。少し前まではワンちゃんは2匹で、にぎやかだったそうです。
猫ちゃん(リリー)と、今年の春に亡くなったワンちゃん(パズー)はアメリカから家族と一緒に引っ越してきたそうです。アメリカ時代はキキちゃんという名前の猫ちゃんも飼われていました。こちらの写真はクリックすると拡大いたします。
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帰りはワンコもリラックスしていました。


途中で「たてしな自由農園 原村」に寄り、40分ほど買い物を楽しみ、お土産として味噌やジャムの材料や寒天や果物やドライフラワーなどを沢山買って帰りました。買い物時間を除くと首都高で渋滞はありましたが3時間半で帰れました。
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来る時は興奮したのか一度も車の中で眠りませんでしたが、帰りは眠る場面も沢山ありました。外の景色を見る表情にも余裕がありました。
posted by SORI at 23:18| Comment(40) | TrackBack(11) | 蓼科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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