2013年09月16日

阿蘇のお土産

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これが阿蘇で買ってきたお土産です。
阿蘇の噴火口を見た後に阿蘇パノラマラインを走っているとハチミツのお店があったので、つい入ってしまいました。
買ったのは、国産のハチミツ「菜の花クローバー蜜」が1500円、果汁とブレンドした「ゆず蜜」が2300円、話題のはちみつ「マヌカ蜜」が2900円、「蜜蜂よもぎ石けん」が500円、「はちみつ・ごま・かりん糖」が2つで500円、プラス消費税385円でした。合計は8085円になりましたが、5000円以上買うと宅急便が無料なので、つい買ってしまいました。

こちらの「杉養蜂園」は全国展開しており、本拠地である熊本でなくても、買えるのですが、やっぱり地元なので、思いきってお土産として買うことにしました。こちらは杉養蜂園・阿蘇みつばち牧場と名前が付けられており、ここの巣箱を全国に持っていってハチミツを集めるそうです。


ここでしか食べれないものがありました。それがこれです。ハチミツが入ったミツバチの巣です。右上の部分を食べさせてもらいました。
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食べさせてもらったところを拡大させてもらいました。初めて食べました。貴重なものですね。お土産を沢山買ったので食べさせてもらえたのかな。
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お土産で買った中の目玉商品がこれです。
話題のマヌカ蜜の中でも、ニュージーランド産のユニークマヌカファクター(UMF)13+という貴重なマヌカハニーだそうです。
右の写真はネットから拝借したマヌカの花です。
マヌカハニーはニュージーランドに自生しているマヌカの木の花の蜜の蜂蜜です。
ニュージーランドの先住民であるマオリ族は長年薬変わりとして用いてきそうです。UMFは数値でランクが分けられています。 
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こんな感じでいただいています。
UMF13+と言うのは13%以上のフェノール濃度に相当する殺菌力を備えている意味だそうです。もちろんフェノールは入っていません。ちょっと高いけれども健康に良いそうです。
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阿蘇の蜂蜜屋さん以外で買った九州のお土産を紹介いたします。
熊本の本場の辛子蓮根(からしレンコン)です。鼻につ~~~ん とくる辛らさでした。
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大分空港で買ったのがこちらです。さっそく帰って夕食でいただきました。
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そして大分の「ちりめんじゃこ」も空港で1kg買いました。安かったです。
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posted by SORI at 15:19| Comment(42) | TrackBack(1) | 阿蘇山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新そばを食べました。

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久しぶりに家族で2泊(阿蘇と湯布院)3日で九州に旅行に行ってまいりました。一日目の昼食にはガイドブックに載っていた南阿蘇にある御蕎麦屋さんに行ってみました。

そこに「新そば・北海道産(限定品)・十割そば 1,000円」の張り紙があり全員頼みました。ただし、全員分は無くて1は「山かけそば」になってしまいました。


これが「十割の新そば」です。お漬物と飾りつけが洒落ていました。
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お蕎麦だけ拡大いたしました。
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麦とろめしも頼みました。おいしかったです。「とろろ」もたっぷりとかかっていました。
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こちらが十割蕎麦(新そば)が食べれなかった人が頼んだ暖かい「山かけそば」です。とろろがおいしいことを、試食させてもらって感じてしまいました。
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メニューを紹介いたします。天婦羅をやっていません。おいしい蕎麦だけでけを提供している雰囲気でした。


お店の中の雰囲気です。


このあたりは阿蘇山の伏流水が湧き出る場所のようで、その伏流水が湧き出ている明神池の水で蕎麦を打っているそうです。その明神池の水も飲ませていただきました。有名な白川水源も近くにありました。それでは、お店を紹介いたします。
  店名 明神そば
  住所 熊本県阿蘇郡南阿蘇村吉田1394
  電話 0967-62-8308
  営業 11:00~16:00
  定休 毎週火曜日
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明神池の説明です。


地図で明神そばの場所を紹介します。
posted by SORI at 15:17| Comment(34) | TrackBack(2) | 阿蘇山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月15日

白川水源

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南阿蘇村の明神そばを食べた後に、この白川水源に来て見ました。来るまではどんなところなのか、知りませんでした。上の写真は車を降りて白川水源まで歩いていく道の横の水の流れです。

ここが水が湧き出している池です。池のそこから水が湧き出しています。池全体は藻が茂っていますが水が湧き出しているところには藻が生えていません。灰色の部分が湧き出しているところです。毎分60トンもの水が湧き出ているこの湧水は、向こう側と手前側の両方に流れていき、一級河川「白川」となって熊本を通り有明海へと注いでます。
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持ってきたボトルに水を入れたり、ここで飲むことが出来ます。冷たく柔らかな感じの名水でした。環境庁選定「日本の名水百選」にも選ばれていて、つねに14℃に保たれます。この時期は冷たく感じました。その水は軟水で飲みごたえは軟らかくやはりおいしいと書かれていました。
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こちらが水の盛んに湧き出でる様子です。ここだけ見ていても量はわかりませんがこの池から名が出る水の量を見ると毎分60トンは納得でした。
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動画で、水が湧き上がってくる様子を紹介します。


水が湧き出ている周りには沢山の藻が生えていました。時々気泡が出ていました。気泡は光合成による酸素でしょうか。大昔から生えている藻だと思います。
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気泡がでるところを紹介するために動画で紹介いたします。画像の手前の方を見ていただいていると時々気泡が上がっていくのが判ってもらえるとおもいます。


この神社は水が湧き出ている池のそばに神社がありました。これは白川水源の守護神である罔象命(みずはのめのみこと)をお祭りしている白川吉見神社です。阿蘇神社の末社でもあります。湧水から発する白川は、肥後平野(熊本平野)の広い範囲の灌漑用水として利用されていることから、墾田の関係でも白川吉見神社は崇拝されていたそうです。元禄14年6月、第5代肥後藩主・細川綱利公が山狩りの際に、この白川吉見神社を参拝され、「当社は余が領地菱田の源神で、恩恵広大である。速やかに社殿を修造せよ。」と郡代に命じ造営されたとされています。
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こちらが白川吉見神社の参道が白川水源への道となっています。白川吉見神社の境内を覆う森(イチョウ、スギ)は、ふるさと熊本の樹木として登録されているそうです。
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白川水源は阿蘇山の伏流水でこのあたりには規模は小さいけれど沢山の湧き水があるそうです。たとえば「池の川水源」「小池水源」「寺坂水源」「湧沢津水源」「明神池」「塩井社水源」「妙見ケ池」「吉田城御献上汲場」「竹崎水源」です。
ラベル:阿蘇山 熊本 水源
posted by SORI at 11:30| Comment(40) | TrackBack(1) | 阿蘇山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月11日

ミルクロード 阿蘇外輪山

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阿蘇山の北西の外輪山の上を走る道があります。名前はミルクロードです。熊本と阿蘇を結ぶ国道57号線の空港近くから外輪山の上を通って大観峰までつながっています。高原の牧草地を走る道路て、おそらく牧場が沢山あることからミルクロードと命名されたのだと思いますが、観光道路ではありません。牧場も一般には開放されていない上にレストランも2軒しかありませんでした。

でもミルクロードからの景色はすばらしいです。阿蘇連山がいろんな角度から見ることが出来ました。
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ミルクロードの途中からミステリーロードと名の付いた道があったので走ってみました。右に行くと阿蘇スカイラインで左に行くとミステリーロードでした。
さすが900m近い標高です。9月でしたがススキが秋の風景を見せてくれていました。
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さすが、ミステリーロードです。ナビにも道路が表示されていませんでした。ナビ上は西湯浦牧場の敷地の中を走っていました。ミステリーロードは、このGoogleマップでマゼノミステリーロードと記載されていました。


別の角度からの阿蘇連山です。
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かなり遠いいけれど九重山もくっきりと見ることが出来ました。
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風の強い場所のようで阿蘇には風力発電が沢山設置されていました。


阿蘇の山頂から青いラインを走りました。青いラインの内、外輪山を走るところがミルクロードです。赤いマークが風力発電が沢山あった場所です。

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ラベル:阿蘇山 外輪山
posted by SORI at 03:05| Comment(26) | TrackBack(0) | 阿蘇山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月09日

阿蘇外輪山 大観峰からの日の出

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泊まっていた内牧温泉の近くにある大観峰(だいかんぼう)から日の出を見たくて朝早く(5時前)、車に乗って出かけました。前日に家族を誘ってみましたが朝が早いので私一人となりました。上の写真は6時27分に撮ったものですが、この写真を撮るまでが結構大変でした。

5時19分に大観峰(だいかんぼう)に着きましたが、まだ真っ暗闇でした。大観峰は標高は935.9mで、阿蘇北外輪山の最高峰であり、カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳をはじめ、九重連山を一望することができる場所です。「大観峰」の名は熊本県出身のジャーナリスト・徳富蘇峰によって命名されたとされており、古くは「遠見ヶ鼻」と呼称されていました。阿蘇谷を一望できることから熊本県内のテレビ放送局が阿蘇北中継局を設置しているほか、警察庁の無線中継所も設置されています。
こちらの碑では大観が使われていました。


5時23分の阿蘇山の方向の写真です。曇りのようで、この時間では山のシルエットも確認できませんでした。


5時40分になってやっと阿蘇山が見えてきました。それでもはF2.8でシャッタースピード4秒でこの暗さでした。 三脚がないのでカメラを石碑に押し当てて撮りました。これまでの間、かなり寒かったです。


クリックすると拡大5時59分です。 明るくなってきました。シャッタースピードも1/8秒です。手で持っての撮影なので手振れ補正だけが頼りでした。
右から杵島岳(1321m)、往生岳(1233m)で左から根子岳(1433m)、高岳(1592m)、楢尾岳(1323m)です。楢尾岳と往生岳の間に噴煙が上がっている近くに中岳があります。小さくて目立たないけれど判ると思います。
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これが大観峰の石碑です。上から2枚目の写真の木の記念碑は駐車場の近くのものです。さほど高さに差はないのですが最高峰まで10分程度歩きます。


大観峰の名前が付けられる前は「遠見ヶ鼻」と呼ばれていました。その遠見ヶ鼻と書かれた石碑も大観峰の石碑の横に立てられていました。
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6時24分に太陽が見えてきました。日の出時間はもう少し早かったのですが、雲のために太陽は、この時間まで見ることが出来ませんでした。この時は曇っていましたが昼になるときれいに晴れました。


西の方角です。私が立っている大観峰の影が外輪山にくっきりと出来ています。時間は上の写真と同じ6時24分でした。是非とも写真をクリックしてみてください。
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6時27分になると太陽がまた雲に隠れ始めましたがきれいな景色を見せてくれました。冒頭の写真はこの写真から切り取ったものです。クリックして拡大するとわかると思います。
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中央の小さな小山が「本塚/にえ塚」です。その少し手前の木が生えた丘が「北塚」です。「本塚」の左側の小さな丘が「灰塚」です。阿蘇山の裾野(写真の右上)に本塚と同じような小山が、有名な「米塚」です。これらが入った景色が、日が昇ってきて見えてきました。この時の時間は6時29分でした。
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6時44分です。大観峰の最高峰から降りてきて大観峰の方を撮りました。アンテナ群のさらに向こう側の一番高いところが大観峰の最高峰です。上から一枚目と二枚目の写真を除いてすべて大観峰の最高峰から撮ったものです。
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九重山です。大観峰からは東北東の方向です。6時45分の写真です。7時30分から朝食なので、そろそろ内牧温泉に帰ることにしました。
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阿蘇山の地形図で大観峰の場所を紹介いたします。黄色のマーク( )が大観峰です。ここから阿蘇カルデラがよく見えることが判ってもらえると思います。緑色のマークが牛の写真を撮った場所です。。空色のマーク内牧温泉です。黄色のラインで内牧温泉から大観峰まで車で走りました。紫色のマークは、上の6時29分の写真で紹介した米塚(954m)と本塚(573.8m)と北塚(552.1m)と灰塚(520m)です。

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posted by SORI at 19:17| Comment(30) | TrackBack(2) | 阿蘇山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月07日

内牧温泉からの景色



九州旅行では湯布院(由布院)と阿蘇の2ケ所に泊まりました。阿蘇で泊まった場所は内牧温泉です。今回、6名で予約すると3部屋を用意してもらえました。上の写真は部屋の中から撮ったものですがベランダに大きな露天風呂が付いていました。窓からは阿蘇連山がが目の前に見えます。

24時間温泉に入れたのは良かったです。お風呂も大きかったです。


お風呂の位置からの景色です。


窓からの景色を紹介します。7時10分の景色です。出発した8時半ごろには晴れてきれいな景色を見せてくれました。
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阿蘇の中岳(1506m)、高岳(1592m)に根子岳(1408m)です。


こちらは往生岳(1238m)と杵島岳(1321m)です。
posted by SORI at 17:09| Comment(18) | TrackBack(1) | 阿蘇山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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