2018年05月24日

熱々のご飯で行者ニンニクの醤油漬けを食べました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
2日目の夕食での行者ニンニクの醤油漬けを紹介しましたが、その時はお酒の肴としていただきました。行者ニンニクの醤油漬けはやっぱり熱々のご飯と食べたくなります。クリックすると拡大そこでご飯と食べた時の写真を紹介したいと思います。上の写真が漬けてから8日目の行者ニンニクです。最初に食べた1日目の醤油漬けが右の写真ですが、見た目はさほどの違いはありませんでした。ただし、最後に書いている通り違った味わいで両方ともに美味しかったです。クリックして見た目に関しては比べてみてください。

さっそくいただきました。
クリックすると拡大

やっぱり熱々の白いご飯に合いました。8日目でしたが十分に美味しかったです。行者ニンニクの醤油漬けの賞味期限をネットで調べてみると半年~1年と書かれていました。結構長いのに驚きました。慌てて食べ切ってしまう必要はなかったことが分かりました。
クリックすると拡大

すでに紹介しましたが醤油漬けにした行者ニンニクです。
クリックすると拡大

醤油漬けにした当日(0日目)の行者ニンニクです。醤油と日本酒を入れたそうです。1日目は新鮮なさっぱり感があります。1日目と8日目とで、違った味わいを楽しめました。
クリックすると拡大

追伸
これから1時間10分後にホノルル(オアフ島)のホテルをチェックアウトしてハワイ島に行きます。明日の夜には同じホテルに帰ってきます。パソコンはホテルに置いていくのでブログの更新はできません。荷物の入れ替えなどの準備があるのでパソコンのスイッチを切ります。日本とハワイの時差は19時間です。
ラベル:北海道 母の日
posted by SORI at 18:14| Comment(20) | ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月28日

山わさびの醤油漬け

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
北海道から送ってもらえた沢山の山わさびも最後になりました。ネットで山わさびのレシピを見ていて一番多かったのが「山わさびの醤油漬け」でした。やっぱり一番人気に挑戦してみました。レシピでは山わさびの量が50gでしたが残っていた山わさびの重さを測ってみると36gだったので比例の量で作ってみることにいたしました。材料は次の通りです。
  山わさび  50g       36g
  醤油    大さじ1     大さじ72%
  酒     小さじ1/2    小さじ36%
  URL http://ws-plan.com/sannsai/yamawasabi-syouyuduke.html

さっそく36gの山わさびを薬味用のおろし金ですりおろしました。この卸し金は有次(ありつぐ)製の「すえひろ」で、買った時に家内の名前を入れてもらいました。
クリックすると拡大

おろした山わさびに醤油とお酒を入れてかき混ぜました。
クリックすると拡大

我家で一番小さな密閉容器(タッパウエア)に入れて冷蔵庫に入れて馴染ませました。3時間程度は寝かした方がよいと書かれていました。
寝かす時間を3日と書かれているサイトもありました。確かに3日経っても風味の衰えはなかったです。
クリックすると拡大

作ってから1時間でご飯が炊きあがったので、寝かす時間が3時間ではなく1時間で食べることになりましたが問題ありませんでした。確かにネットで書かれているように少量で何杯でも食べれる感じでした。
クリックすると拡大

拡大いたしました。癖になる味でした。
北海道の方なら味が判ってもらえると思います。
クリックすると拡大

かつお節をかけていただきました。先日、紹介した山わさび丼になりました。
クリックすると拡大

地のりでもいただいてみました。山わさびの味噌漬けがネットで出てきたので紹介いたします。こちらは試していませんが材料を紹介します。
  山わさび  50g
  砂糖    50g
  味噌    30g
  URL http://ws-plan.com/sannsai/yamawasabi-misoduke.html
クリックすると拡大

一緒に納豆汁も作りました。と言っても味噌汁に、練って粘り気が出た納豆を入れただけのものですが、これが意外とマイルドで美味しいのです。
クリックすると拡大
ラベル:山わさび 納豆汁
posted by SORI at 23:59| Comment(14) | TrackBack(1) | ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月26日

山わさび丼

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
北海道に転勤なった長男家族から家内へ、母の日プレゼントとして送られてきた北海道の食材の中にあった山ワサビの食べた方をしらべていると山ワサビ丼が評判だったので作ってみることにいたしました。

丼物なので、上に乗せる山ワサビをたっぷりとおろしました。
クリックすると拡大

炊き立てのご飯の上に鰹節をかけてその上にたっぷりと山わさびを乗せました。これで山わさび丼の完成です。
クリックすると拡大

かつお節の部分に醤油をかけました。山わさびは、渓流に生えている本わさびに比べて辛みが強いのが特徴であることが分かってきました。つまり、これだけ乗せるとかなりの辛さになるということでしたが、そのことは食べた後で知りました。使ったお米は熊本地震で震度7を2回も経験したことで有名になった益城町の右の写真の「ましきの米」です。お米を送ってくれている叔父さんが益城町に住んでいます。つまり北海道と九州のコラボ丼です。山わさびは本わさびより1.5倍辛いワサビで、この量が乗っていると想像してもらえれば、辛さが判ってもらえると思います。
クリックすると拡大

混ぜて食べます。食べたみて驚くほどの辛さに驚かされました。でも意外と風味があり完食いたしました。ほんの僅か乗せるだけで山わさび丼になることが分かりました。かつお節を多めにして、山わさびは味見をしながら風味程度に調整するのが、美味しい山わさび丼を食べるコツのような気がしました。
参考にネットに載っていたレシピのURLを紹介します。
 URL : http://cookpad.com/recipe/3780814
クリックすると拡大

美味しさと辛さを感じていただくために拡大写真を掲載いたしました。いかがでしょうか。これが冒頭の写真です。クリックするとさらに拡大いたします。
クリックすると拡大

植物学的な「山わさび」と「わさび」の分類を比較してみました。わさびが清流などの水の中に生えているのに対して、山わさびは寒冷地の土の上に生えています。そのためか卸した時の水分量が違いますが、味は似ています。比較のための写真はネットから転用させていただきました。
 呼名山わさびわさび
ホースラディッシュ本わさび
セイヨウワサビ 水わさび
 英名HorseradishJapanese horseradish
 Wasabia
 学名
 Armoracia rusticana
 Wasabia japonica
 界
 植物界 Plantae 植物界 Plantae
 門 被子植物門 Magnoliophyta 被子植物門 Magnoliophyta
 綱 双子葉植物綱 Magnoliopsida 双子葉植物綱 Magnoliopsida
 亜綱 ビワモドキ亜綱 Dilleniidae ビワモドキ亜綱 Dilleniidae
 目 フウチョウソウ目 Brassicales フウチョウソウ目 Brassicales
 科 アブラナ科 Brassicaceae アブラナ科 Brassicaceae
 属 セイヨウワサビ属 Armoracia ワサビ属 Wasabia
 種 セイヨウワサビ A. rusticana ワサビ W. japonica
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大
posted by SORI at 19:48| Comment(32) | TrackBack(1) | ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月06日

レターパックで栗が届きました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

先日、山口県の岩国の叔父さんから実家経由で栗が届きました。つまり岩国の叔父さんから実家に剥いた栗と殻つきの栗が送られてきて、殻つきの栗を、実家の母が送ってくれたのでした。大粒の栗が31個入っていました。
それが驚いたことに、上の写真のようにレターパックで届いたのです。荷物を送ると言えば宅急便というイメージだったのでレターパックで栗が送られてきたのに驚きました。調べてみるとレターパックには2種類あり、栗のようなものを送るのには500円のレターパックが最適のようです。
ゆうパックの最低料金は800円(兵庫県→関東)で、宅急便の最低料金は840円(兵庫県→関東)なのでレターパックはお得です。宅急便やゆうパックは距離によって料金が違うのに対してレターパックは全国共通料金なので遠距離ほど特になります。

2種類のレーターパックの違いです。昔の名称はレターパック500とレターパック350でした。2012年5月下旬以降に在庫が終了次第、随時変更されたそうです。

  種類   サイズ    重さ  厚み    配達      名称 (色)

  500円 340×248mm 4kg 制限無し 対面(受領印) レターパック プラス()

  350円 340×248mm 4kg 30mm  郵便受け  レターパック ライト()

              レターパック プラス     レターパック ライト

上の写真を見ると沢山入りそうです。確かに栗を送るのに最適そうです。3枚の画像はネットから転用させていただきました。

さっそく栗ごはんを作るために実家からもらってきた栗むき器を使って厚い表面の皮を剥きました。
栗むき器をもらってきてしまったので、実家では栗を剥くことが出来ないために、こちらに殻付の栗をすべて送くられてきたのでした。
栗むき器を飛行機で持ち帰るのに苦労した記事はこちらです。→ポチッ


栗ごはんに使う栗だけ、包丁で渋皮を剥きました。


米は洗ってザルに上げ、15分おいて水気をきり、炊飯器に米を入れ、水と調味料(ダシと塩と酒)を米の量に対する目盛まで入れ軽く混ぜ、米の上に栗をのせて普通に炊きました。出来上がって10分ほど蒸したあとに炊飯器の蓋を開けると見事な栗ごはんが炊き上がっていました。
クリックすると拡大

ごはん茶碗によそった栗ごはんです。ご飯よりも栗の方が圧倒的に多い栗ごはんとなりました。ほんのりと甘味があり美味しかったです。半分に切った栗でもこの大きさです。
クリックすると拡大

甘味のある栗ごはんとなると、やっぱり味噌汁も欲しくなります。


残った栗は渋皮の状態で、昨日焼き芋専用のアルミホイルに包んで1000Wのオーブントースターで17分間焼いて焼き栗にしました。
クリックすると拡大

中々の焼き具合で美味しくいただきました。甘栗に近い甘さが感じられる美味しい栗でした。渋皮もこんがりいと焼けているので、剥きにくいところは一緒に食べても違和感はなかったです。
クリックすると拡大
ラベル: ごはん
posted by SORI at 05:08| Comment(44) | TrackBack(0) | ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月21日

茗荷丼(みょうが・どんぶり)

IMG_5254-50.jpg
IMG_5254-1440.jpg
近所の人から、簡単な美味しい丼(どんぶり)を紹介してもらいました。見かけによらず食べてみて、おいしかったので紹介いたします。と言っても見てのとおり茗荷の千切りに鰹節をかけただけのものです。是非とも写真をクリックしてみてください。
とりあえず作り方を紹介いたします。
茗荷(ミョウガ)を千切りにして氷水にさらします。水気を十分に切って炊きたてご飯の上に乗せます。それに鰹節をふりかけて醤油をたらすと出来上がりです。見た目だけではわからないけれど、氷水にさらすのがミソですね。おいしいミョウガ丼(みょうが丼)の出来上がりです。
posted by SORI at 10:00| Comment(24) | TrackBack(1) | ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鯨・豚丼も作ってみました。

クリックすると拡大
豚丼に引き続きナガスクジラの肉と豚のばら肉で「ナガス鯨・豚丼」を作ってみました。こちらは十勝の豚丼のタレを使いました。ナガス鯨は刺身でも食べました。量があったのでドンブリに挑戦したわけです。 クリックすると拡大します。
posted by SORI at 08:00| Comment(12) | TrackBack(0) | ごはん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaaブログのコメント設定について・・・
1 コメント入力に関する設定 →ポチッ
2 コメントリスト         ポチッ
3
昨日の記事ランキング
    先週(月~日)の記事ランキング