2018年06月10日

新しく売られていた 極太麺 & つけ麺のタレ 菊水

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クリックすると拡大右の写真は菊水が普通に販売している普通の太さの生めんです。最近、上の写真の極太麺を店頭で見かけるようになりました。同時に細い麺も見かけるようになりました。太麺が向いているのは、つけ麺なのでさっそくつけ麺のタレを買ってきてつけ麺を家でつくってみることにいたしました。幸いにも菊水製の濃厚豚骨醤油(上)と濃厚魚介醤油(下)のつけ麺のタレが実家の近くのスーパーで売られていたので家内が帰省した時に買ってきて来れたのでした。菊水製のつけ麺のタレが置かれているのは珍しいのです。右上の普通の麺が110gx4=440gに対して、今回の極太麺は130gx2=260gで1人前が130gと、すこし多い目に設定されていました。麺の名前は「強ごし極太麺」でした。

左側が濃厚魚介醤油のタレで、右側が濃厚豚骨醤油のタレでする。見た目は同じように見えますがお湯で薄めると違いがはっきりと分かりました。
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こちらはお湯で割った濃厚魚介醤油のタレです。
つけ麺のタレが売られていたスーパーは下記で紹介の阪急・逆瀬川駅の近くのKOHYO(光洋/こうよう)です。(株)光洋は1973年1月18日創業のスーパーで、2007年12月14日にイオンの子会社となり現在に至っています。
 店名 KOHYO 逆瀬川店
 住所 兵庫県宝塚市逆瀬川1-2-1 アピア1 B1F
 電話 0797-71-5400
 営業 9:00〜21:00
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そしてこちらが濃厚豚骨醤油のタレです。違いが分かった貰えると思います。
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半熟卵とメンマと焼き豚を麺にのせて、ネギをタレに入れました。これでつけ麺の完成です。この太麺は新製品ではないようなのですが、近所のスーパーで、この太麺と細麺が最近に売られるようになったのでした。
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麺を拡大いたしました。菊水の麺は気に入っていて、その菊水から太麺が出たので前々から食べてみたかったのです。タイミングよく、つけ麺のタレが手に入ったのでした。今回の極太麺は北海道産小麦100%の生麺で、超強力小麦'ゆめちから'を50%以上の割合でブレンドしているそうです。クリックすると拡大'ゆめちから'は、製パンに使う一般的な強力粉よりグルテンが多い超強力粉で、中力粉にブレンドすることで弾力や硬さの食感が優れたものになるそうです。右のパッケージの写真に書かれているように自分の手で強く揉むと、ちぢれ麺になるそうです。今回はそのまま使いました。次は縮れ麺に挑戦してみます。
この'ゆめちから'は、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(略して農研機構)の北海道農業研究センターが開発した超強力小麦だそうです。
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結構、美味しかったです。セットになったつけ麺はよく売られていますが、どれもタレが少ないと感じていました。この別売りのタレはたっぷりあるので最後まで食べ始めと同じように楽しめました。量が少ないとつけ麺のたれが冷めやすいのですが、それも抑えられるのです。いつも途中でタレだけを電子レンジで温めることになるのですが、今回は必要ないレベルでした。
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posted by SORI at 23:59| Comment(22) | 拉麺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月25日

人気のラーメン店

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人気のラーメン店と言っても日本ではなく中国安徽省淮北市のお店です。中国のオリジナルの麺に日本のラーメンのような麺はありません。中国では日式ラーメンと呼んで日本のチェーン店あるいはその味を真似て作られたラーメンが人気です。日本への旅行で日本のラーメンを食べるのを最大の目的にしている人も沢山います。飛行機の機内誌にも日本のラーメンが取り上げられているほどです。そんな中で、日本人が住んでいるとは思えない地方都市で、そこで独自に考え出された思われる美味しいラーメンに出会えたので紹介します。上の写真が今回紹介するラーメンです。

この地図を見てもらうと今回紹介するラーメン店があった安徽省淮北市の場所が分かると思います。新幹線に乗り、車に乗り継いで上海から約4時間の距離です。淮北市は相山区・杜集区・烈山区・濉渓県の4つの行政区画で構成される212.2万人/2,741km²の都市です。丁度、上海と北京の中間地点です。
  淮北市 人気のラーメン店
 ━━  新幹線 上海虹橋~徐州東 626km 11月6日と9日に乗車


お店の前に来ても普通の日本人であれば、躊躇(ちゅうちょ)するような雰囲気のお店でした。このお店が昼の11時から席が無くなるほどの人が来るお店なので、クリックすると拡大思い切って食べることにいたしました。食べたのは前々記事で紹介した右の写真のテーブルの高級中華料理を食べて翌々日の2017年11月8日でした。前々日の食事とほぼ同じメンバーだったので、皆さん、お店の雰囲気のギャップも楽しめたと思います。1人だと入るのは難しかったけれども9人だったことで入れたのだと思います。
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これらの材料を使ってラーメン以外の料理も作るのですが、何と言っても人気なのが冒頭の写真のラーメンで、皆さんラーメンは必ずと言っていいほど注文していました。
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お店のテーブルが並べられているスペースは広かったです。それにも関わらず我々が来た時には満員で席がありませんでした。お店の人に尋ねると、裏の中庭にもテーブルが置いてあり、そこなら、まだ席が空いているとのことなので中庭で食べることにいたしました。我々が座った後、少し経つと中庭の席も満席となりました。こちらの写真は帰るときにお店の中から撮った写真で、その頃には席が少し空いていました。
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ラーメン以外にも料理を頼みました。最初に出てきたのは太いエノキ茸が印象的な料理でした。エノキ茸以外に豚肉と木耳(キクラゲ)とピーマンが入った料理で、結構美味しかったです。
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昼食でしたが、やっぱりビール欲しくなり頼みました。手前の四角い鉄板が手作り栓抜きです。もちろんちゃんとした栓抜きがほとんどでしたが、珍しくて写真の中に入れました。
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玉子と野菜の炒め物も美味しかったです。野菜のシヤキシャキ感を残した絶妙の炒め具合でした。
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こちらの炒め物も美味しかったです。ラーメンだけでなく料理も美味しいお店でした。ビールも進みました。
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ラーメンや料理を作っている風景です。
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よく使う調味料は目の前に並べて、チャーハンも手早く作っていました。
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念願のラーメンが手出来ました。具もたっぷりと入っていました。具の中でも肉厚の海藻が印象的でした。大きな器にたっぷりと入って、ボリュームも食べ切れるか心配になるほどの量でした。
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こちらが麺です。日本のつけ麺の極太麺に食感も味も似ていました。このもっちりした麺だから人気があるのだと思います。スープもこってりとしたスープで美味しかったです。偶然だと思いますが、日本のラーメンに近い味わいでした。たしかに、このスープで、この麺ならば近隣の麺料理のお店とは格段に違うことは間違いなく込み合っていることが納得できました。麺が白っぽく写っていますが日本のラーメンと同じように黄色っぽい色です。
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焼きそばも頼みました。麺はラーメンと違い細い麺でした。しっかりと使い分けているのに感心いたしました。
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一人の女性を除き8人の男性陣は完食でした。かなりボリュウムのあるラーメンでしたが、女性も完食に近い状態まで食べれました。こちらの写真で中庭の雰囲気が分かってもらえると思います。
クリックすると拡大もう一度、一昨日に入ったレストランのテーブル(右の写真)と比べてもらうと雰囲気の違いが実感してもらえると思います。日本人のほとんどの人が、中国で入ったレストランの中で、最もインパクトがある雰囲気だったと言われていました。
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航空写真で人気ラーメン店( )の周辺の雰囲気を紹介します。
住所はgoogle地図で表示(英文)されたものです。中国流と書かれた住所は百度地図で出てきた住所です。店名も電話も営業日も営業時間も分かりませんでした。
 店名 不明
 住所 安徽省淮北市杜集区發展路
    Fa Zhan Lu, Duji Qu, Huaibei Shi, Anhui Sheng
    安徽省淮北市杜集区东山路与发展路交叉口东130米 中国流
    安徽省淮北市杜集区東山路と発展路交差点東130m 日本流
 電話 不明
 百度 http://j.map.baidu.com/A154N
posted by SORI at 08:08| Comment(20) | 拉麺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月11日

菊水の「まぜそば」シリーズ

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菊水のラーメンはよく食べています。よく食べているラーメンは、今回の紹介する汁のないタイプではなく袋入りの普通の生ラーメンです。最近、いろんな会社の出している生ラーメンの美味しさは目を見なるものがあります。その中で菊水のラーメンで気に入っているのが麺なのです。ラーメンは麺とスープで美味しさが決まりますが、その麺に限れば菊水が一番だと感じているのです。その麺の美味しさを活かした製品が次々と登場したので初めて食べてみたので紹介したいと思います。それが上の4つの、まぜそば(まぜ麺)シリーズです。近くのスーパー偶然に見つめたのが左上の「うま辛まぜそば」で、食べてみて美味しかったので、また買おうかと思って売り場を歩いて残りの3種類を見つけたので、すべて食べてみることにいたしました。菊水のラーメンに初めて出会ったのは、30年よりもっと前のことだった覚えています。北海道のお土産で菊水の生ラーメンをいただいて食べた時のことでした。あの頃は今のような美味しい生ラーメンは少なかったので、その美味しさに驚いたのを覚えています。そのあとは見つけるとよく買いました。最近は製品開発に力を入れているように感じました。会社の主な沿革を調べてみると次の通りでした。
 1946年 製麺のはじまり
 1949年 創業 委託製麺加工
 1963年 会社設立     株式会社菊水
 1973年 現本社工場竣工  北海道江別市工栄町 19番地6
 1986年 寒干しラーメン誕生 
 1991年 新工場竣工    北海道江別市工栄町 23番地3
 1995年 全国展開強化   伊藤ハムグループ傘下

それでは4種類の「まぜそば」を紹介します。
こちらが最初に食べた「うま辛まぜそば」です。パッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 まぜめん職人
 三段熟成 極太麺
 魚粉だしがきいた豚肉入り旨味だれ
 卵黄とラー油を加えてさらにおいしく!
 期間限定 麺20%増量中!!
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トッピングはパッケージと同じように長ネギとニラと海苔と卵黄を乗せました。
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こちらが、「うま辛まぜそば」を混ぜた状態です。この味が気に入って他の3種類を買ったわけです。
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こちらが「汁なし担々麺」です。今回の4種類に共通しているのが豚肉が入ったタレが付いていることでした。こちらもパッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 本場の札幌熟成麺
 豚肉入り坦々だれ 辛味調味油付き
 お好み野菜でさらにおいしく!
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担々麺のトッピングは、茹で玉子と貝割れと長ネギを乗せました。
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菊水の麺の特徴は縮れ麺なので、タレがよく絡みます。ジャージャー麺に近い雰囲気の汁なし担々麺でした。
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汁無しのまぜ麺と言えば自然と思いつくのはジャージャー麺だと思います。こちらもパッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 本場の札幌熟成麺
 豚肉入り味噌だれ 辛味調味油付き
 キュウリを加えてさらにおいしく!
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トッピングはキュウリと長ネギです。パッケージでは糸とうがらしが乗せてあったので、七味唐辛子を振りかけました。
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こちらがジャージャー麺を混ぜた状態でした。
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中国の汁なし坦々麺(担々面)とジャージャー麺(炸醤麺 / 炸酱面)を紹介します。いずれも中国が発祥の食べ物です。タレと麺だけで勝負する混ぜ麺でした。着色文字をクリックすると記事を表示します。
 左 汁なし担々麺  四川省成都の龍抄手
 右 ジャージャー麺 北京郊外の紫玉鑫园
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最後に紹介するのが「キーマカレーまぜそば」です。こちらもパッケージに書かれているキャッチフレーズを列記いたします。
 まぜめん職人
 三段熟成 極太麺
 スパイスのきいた豚肉と野菜入りカレーだれ
 ゆで卵と野菜を加えてさらにおいしく!
 期間限定 麺20%増量中!!
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トッピングはパッケージを真似て茄子とブロッコリーと茹で玉子を乗せました。具の下にキーマカレーが乗っています。これは今までになかった独自の味です。カレー味はやっぱり美味しいです。スパゲッティーのミートソースも使えるかもしれません。
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混ぜた状態です。キーマカレーのまぜ麺はすばらしいアイデアでした。新鮮な味わいで気に入りました。トッピングとしては茄子があっていました。
ネットで調べてみると「うま辛まぜそば」と「 キーマカレーまぜそば 」は2017年3月1日より全国向けに新発売したそうです。麺は良質な小麦粉を使用し、麺粒 ・ 麺帯 ・ 麺線と三段階でしっかりと熟成させる札幌ラーメンの製法で作りあ げたそうです。コシと弾力のある“もっちり太麺”が自慢のようです。日本経済新聞の電子版ニュースにも枠内のような記事が書かれていました。
具入りだれを絡めて食べるまぜそば 菊水
2017/3/7 12:01
伊藤ハム米久ホールディングス傘下の菊水(北海道江別市)は、生ラーメンの新商品「まぜめん職人 うま辛まぜそば2人前」と「同 キーマカレーまぜそば2人前」を発売した。食べ応えのある極太めんに具入りのたれを絡めて食べるまぜそば。好みのトッピングを合わせてアレンジも楽しめる。

「うま辛まぜそば」はしょうゆベースにニンニクや唐辛子、ペッパーの辛みをきかせた豚肉入りのたれが特徴だ。「キーマカレーまぜそば」はスパイスや香味野菜の風味をきかせたカレーソースに大豆と豚肉のそぼろや刻み野菜を加えた。

価格は税別350円。全国のスーパーなどで販売している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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中国へのお土産でも菊水のラーメンはよく持っていきました。下記の写真は中国訪問99回目(2015年7月27日)の時の記事に掲載したお土産です。→ポチッ
この時も「まぜそば」としてジャージャー麺を持っていきました。そのことから2015年7月の時点でジャージャー麺が発売されていたことが分かりました。小さな写真で分かりにくいと思いますが写真をクリックすると拡大します。
中国に生ラーメンやレトルトカレーをお土産に持って行くようになったのは10年前の2007年3月12日からです。その時も菊水のラーメンが入っていますがパッケージは今と違います。右の文字をクリックすると10年前のパッケージを見ることが出来ます。→写真(10年前)
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2016年02月13日

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2016年2月3日から2月10日まで兵庫県の宝塚に帰省で帰っていました。
ちょっと変わった店名のラーメン屋さんがあるので紹介いたします。お店の名前はです。ラーメン店ではなくてラーメン工房と書かれていました。阪神間のラーメン店 を紹介するのは2店目です。意外と知られていないけれど阪神間には美味しいラーメン屋さんが沢山あります。お店が出来たころにテレビに出たこともあったので、昔はよく行ったお店ですが、関東に移ってからはなかなか行く機会がありませんでした。

チャーシュー部分を拡大した写真も紹介します。今回の掲載の写真は以前に来た時の写真で、久しぶりに食べたくなって行ってみました。食べたのは写真の味噌チャーシュー麺で、細麺の美味しいラーメンです。写真をクリックすると麺が現れます。
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テレビに出たのは18年前の1998年1月1日 19:00〜のTVチャンピオン 日本一うまいラーメン決定戦 でした。残念ながら9店のうち7位でしたが、その後、宝塚以外にも店舗を増やしました。 その時の成績です。
 順位 点  店名       特徴(1998年当時)
  1  90 井出商店     茶濁・ややこってり味
  2  89 宮口軒      透明な薄目の醤油色・あっさり味
  2  89 初代       透明感のある濃い醤油色・ややこってり味
  4  88 大龍ラーメン   白茶濁トンコツ醤油・こってり味
  5  83 八戒       茶濁トンコツ醤油・こってり味
  5  83 呑助飯店     不透明な黒・超こってり油味
  7  79 あ        透明感のあるやや薄い茶濁・あっさり味?
  8  78 酔笑ラーメン   透明な薄目の醤油色・あっさり味
  9  76 ラーメン藤    薄い茶濁・ややあっさり味
このときの採点者は石神秀幸さん、大村明彦さん、北島秀一さん、中村匠一さん、岸本好弘さんでした。
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川を挟んで宝塚歌劇の前にあります。お店を紹介しておきます。
 店名      会社正式名:有限会社あ
 住所 宝塚市湯本町9-10
 電話 0797-84-3330
 営業 平日 11:00〜深夜1:00
    日祝 11:00〜深夜0:00


基本的にメニューは3種類で「ラー麺」と「背脂とんこつ」と「味噌ラー麺」です。味噌ラーメンが好きなので、お店に入ってすぐに味噌チャーシュー麺を頼んでしまいました。壁に「はじめての人はラー麺を試してみてください。」と書かれていました。最近の値段は表示価格に+20~+30円です。
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一番、最近行ったときに「創業からの味のラーメン」があったので食べてみましたので写真を追加させてもらいました。18年前の評価に書かれていた「透明感のあるやや薄い茶濁」とも一致する気がします。これが18年前にテレビにでたラーメンだと思います。このラーメンの麺は細麺でした。昔のラーメンを食べてみて、味や麺も18年の間に進化し変化していることを実感いたしました。
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直近の入口の写真を紹介します。
相変わらず、大きな「あ」の看板が印象的です。
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最近食事したレストランのページにマークを追加してみました。


「精一杯楽しんでいます」の「ラーメン工房『あ』宝塚店」 にトラックバックしています。
ヅカママのビバ!さんのラーメン工房『あ』にトラックバックしています。
小池さんのラーメンが食べたいっスょぅのラーメン工房 あ 宝塚店にTBしています。
ラベル:ラーメン 宝塚
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2015年02月21日

中目黒のつけ麺専門店 三ツ矢堂製麺

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時々、家に来てくれる姪っ子たち(右下の写真の中の2人 もう1人は娘)が住んでいる中目黒の駅前に来る機会がありました。この日2015年2月10日は秋葉原の照明器具のショールームに家内と2名で来ていました。同じ日に関西から姪っ子たちのお母さん(家内の妹)が東京に来たことから中目黒で待ち合わせをしました。3人で食事をした後、私は家に帰りましたが、二人は横浜の美術館に行きました。会ったのが14時近かったこともあり駅前で簡単に食事をすることにいたしました。そこで入ったのが上の写真の、つけ麺専門店です。

確かにメニューを見ると、ラーメンは無く、つけ麺だけでした。正確にいえばつけ麺以外では餃子が一品ありました。つけ麺の種類を紹介します。こちらの特徴は、ゆず風味です。
  810円 つけめん
  920円 とろり半熟煮玉子入りつけめん
  920円 たっぷり野菜つけめん
  970円 粗びきワンタンつけめん
  1020円 濃厚チーズソースつけめん
  970円 とろろ山芋つけめん
  970円 月見納豆つけめん
  1070円 大判チャーシューつけめん
  1020円 全盛り マル得つけめん
  500円 お子様つけめん
  810円 つけめん[ゆずなし]
  970円 四川坦々つけめん[ゆずなし]
  920円 辛しつけめん[ゆずなし]
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つけ麺の注文方法が書かれていたので紹介します。麺に関して、種類と量と締め方を選びます。全盛りと言うのは全トッピングのつけ麺で「全盛り マル得つけめん」とネーミングされていました。それぞれ別の麺を頼みました。
 私 1020円 全盛り 太麺   並(350g) 熱もり
 妻 1080円 全盛り 全粒粉麺 並(350g) 熱もり 
 妹 1020円 全盛り 細麺   並(350g) 熱もり
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これが私が選んだ「全盛りマル得つけめん」の太麺の並盛・熱もりのつけ麺です。トッピングが別盛りで出されました。
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こちらが太麺です。ストレート丸太麺でした。自家製麺にはこだわりの国内産の特級菓子用の小麦粉を使っているそうです。クリックしてもらえると麺の特徴の一つであるツルツル感が伝わってくると思います。麺の量が多い方がお得ですが並盛りにいたしました。重さは茹であがり時の重さなので茹でる前はもう少し軽いと思います。ちなみに近所でよく行く人気のお店では茹でる前の重さで並盛(200g)に対して、大盛(300g)は+100円で、特盛(500g)は+150円でした。
  並盛  350g
  中盛  450g 並盛り+0円
  大盛  550g 並盛り+0円
  特盛  700g 並盛り+110円 増加分価格=73円/100g
  極盛 1,500g 並盛り+420円 増加分価格=39円/100g
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つけだれです。この中にも細かくしたチャーシューやネギなどの具が入っていました。確かに、ゆずの香りで美味しくいただきました。豚骨魚介のスープに特製ゆず油を入れているそうです。
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こちらがトッピングです。野菜とチャーシューと半熟玉子が乗っていました。
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家内が頼んだ全粒粉のつけ麺です。日本蕎麦のように真っ黒でした。
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その全粒粉の麺を拡大いたしました。
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3種類の麺を並べて撮ってみました。左上が細麺で、右上が全粒粉麺で下が太麺です。並べると違いがよく分かってもらえると思います。初めての人は、先ずは太麺を食べてから別の麺を試すことをお薦めします。
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完食いたしました。


残ったつけ汁はポットに入った割スープで薄めて飲むことが出来ます。お店を紹介いたします。ネットで調べてみると中目黒では、かなりの年商を上げている人気の高いお店のようです。中目黒本店と呼ぶサイトが多い上に、深夜の2時まで営業しているのは中目黒店だけでした。発祥(1号店)のお店で特別に人気なのかもしれません。2005年12月5日に開店した「つけ麺専門店フジヤマ製麺」が2009年1月に三ツ矢堂製麺に名前を変更したのが、現在の「三ツ矢堂製麺 中目黒店」だそうです。
 店名 三ツ矢堂製麺 中目黒店
 住所 東京都目黒区上目黒3-3-9 第2牡丹ビル1F
 電話 03-3715-0079
 営業 11:00~翌2:00(L.O.翌1:30)
 定休 年中無休(年末年始休みあり)
 URL http://idc-inc.jp/
posted by SORI at 16:11| Comment(22) | TrackBack(4) | 拉麺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月28日

ネギが大好きな人のためのラーメン

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神戸に行ったときに昼食はラーメンにしました。
これは「味噌ねぎラーメン」です。特に評判を聞いて選んだお店ではなく、何気なく入ったお店でしたが、なかなか美味しかったので掲載しました。神戸はラーメンに限らず、いろんな食べ物が美味しいところです。ラーメンもいろんなお店で食べましたが、どこも美味しかったです。注目はされていません(私が知らないだけかもしれません)が神戸はラーメンのおいしい町でした。

沢山のネギが乗っています。そのネギを寄せてみるとチャシューが現われました。麺は写真に写るようにスープから持ち上げました。
神戸駅地下(デュオ神戸地下街)の北海ラーメン喜龍でした。ネットで調べると「各地へ出店を進めている北海チェーンですが、本家本元の"北海ラーメン"ここに健在。オープンから40年近く経過し、昔からの常連客も多く、特に人気の高い店の一つ」だそうです。ネットで見ていると味噌ラーメンがいいみたいです。是非、味噌ラーメン系を食べてみてください。
posted by SORI at 03:53| Comment(40) | TrackBack(1) | 拉麺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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