2014年10月17日

クリスマスバージョンのコーラ

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そろそろクリスマスの季節です。スイス料理レストランで出てきました。場所はスイスのBiel/bienneです。写真はクリックすると拡大します。
posted by SORI at 21:08| Comment(10) | TrackBack(0) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スイス料理のレストラン

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
スイスの人口5万人の小さな町 Biel で昼食でスイス料理のレストランに行きました。Biel はドイツ語でフランス語ではBienneと呼ばれている街です。写真をクリックするとレストランの入口の写真を表示します。レストラン名はSchlössli Ipsach(Schloessli Ipsach)でBielの街では名店のようです。写真の左の建物がホテルで右側の建物がレストランです。昼食だったので簡単な料理を食べました。レストランの入口には、今、話題のミシュランのシールが張られていました。
雰囲気のあるレストランでこの街(Biel)でもスイス料理としては1、2を争うレストランだそうです。もう一軒は我々が泊まったホテルのレストランだそうです。

レストランの45度斜め航空写真です。

美味しいスープでした。 スイス料理はあまり美味しくないとの定説はくつがえりました。


キノコと牛肉の料理です。味はなかなかのものでした。この次は夕食に本格的な料理を注文してみたくなりました。
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最後はやはりデザートです。


Biel / Bienneの町の航空写真です。が今回紹介のスイス料理のレストランの場所です。
マイナス(-)のアイコンを数回クリックすると場所が判ると思います。
着色文字をクリックすると記事を表示します。その他の場所は、これから記事を掲載する予定です。
クリックすると拡大  鳥の見られる小川
  Biel / Bienne駅
  湖畔のレストラン
  旧市街 中世の街並み
  教会 Pasquart-Kirche
  泊まったホテル
  スイス料理のレストラン
posted by SORI at 05:57| Comment(20) | TrackBack(2) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月15日

あたりまえの風景のはずなのに!

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横断歩道は歩行者優先です。車が止まって人間が歩く風景、あたりまえのはず! でも、日本では信号のない横断歩道で車が止まっている風景はあまり見ななくなったような気がします。逆に人の方が、渡るタイミングをはかっているところは、よく見受けます。
ヨーロッパでは横断歩道に人が近づくと、必ず車が止まってくれます。ここに掲載の写真はスイスのBielと言う小さな町の風景です。
道を歩くときすごく安心感があります。どんなに沢山の車が走っている道路でも横断歩道に近づくだけで車が止まってくれました。もちろん反対車線側の車も止まってくれます。交差点以外の横断歩道には信号機は必要ないのです。

100%車が止まってくれるため、まったく立ち止まる必要はありません。遠くから減速して横断する人に不安を与えないような配慮も見受けられます。


このような風景を見ていると日本の交通マナーは先進国とは言えないですね。途上国の交通マナーに嘆いていること自体が恥ずかしくなってきます。
posted by SORI at 09:06| Comment(16) | TrackBack(1) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月14日

!  駐輪棒



ヨーロッパは昔から自転車が生活やレジャーにも浸透していました。ドイツ、フランス、イタリア、イギリスでもそれを実感しました。
フランス・リヨンでは自転車のレンタルシステムに驚いたものです。スイスでも沢山の人が、かっこよく乗っていましたが、この駐輪場は目を引きました。
ここはスイスのBiel(ビール)です。町の中心街ですが自転車の駐輪のための棒が沢山立てられていました。

ほんとに沢山ありました。日本だと車の駐車スペースに立てられているのです。日本と違いスタンドが付いた自転車は少ないので、こんな形式になったのだと思います。


化石燃料を使わないエコ乗り物として優遇されているのかもしれません。ほとんどの棒はステンレス製ですが、ここの棒だけは亜鉛メッキでした。


ここにもありました。通勤に自転車を使っている人が多かったです。これらの駐輪場で共通しているのが車道に作られていることです。車の駐車と同等に考えられているようです。
そして巨大な駐輪場ではなく町中にのあらゆるところに設けられていました。
駅の近くにもありましたが、なんといっても自転車が乗せられる車両があるために別の街に行ってもそのまま自転車が使えるます。日本は工業的な省エネが発達していますが、スイスでは、こんな配慮が目に見えないエコに貢献しているのかもしれません。


自転車のマークはあらゆるところにあります。列車の客車にも描かれていました。


パトカーとも仲良し? パトカーは駐車しているのではなくて走っているのです。つまりパトカーを追い抜いているわけです。
posted by SORI at 06:27| Comment(36) | TrackBack(0) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月13日

Biel/Bienneでの朝食

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

ビール/ビエンヌ(Biel/Bienne)のホテルの朝食です。スイスと言えばチーズですね。泊まったホテルの朝食にも美味しいチーズが置かれていました。カマンベールのようなチーズが2種類ありました。

クロワッサンは美味しくて、いくらでも食べれます。クロワッサン(仏語 Croissant)は、フランス語で三日月を意味するそうです。


このスモークサーモンも美味しそうでしょう。もちろん美味しかったです。
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ハム、ソーセージ、ソフトサラミですが、シンプルな朝食ですが味は一流でした。


ジャムが充実していました。ラズベリージャム、ブルーベリージャム、ストロベリージャム、ミックスジャム、ハチミツなどです。
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Biel / Bienneの場所を紹介します。ここはドイツ語圏とフランス語圏の境にあることから地名も2種類の名前が並記されているのです。

より大きな地図で Biel/Bienne を表示
Biel / Bienneの町の航空写真です。 が泊まったホテルの場所です。着色文字をクリックすると記事を表示します。その他の場所は、これから記事を掲載予定です。
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2013年02月16日

湖畔の魚料理

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。
Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。スイスの記事です。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
ここはビール湖畔のレストランです。Biel/Bienneの町で魚料理を食べたいので良いレストランはないかと聞くと即座にこのレストランを教えてもらいました。実はこのレストランの料理が驚くほど美味しかったのです。大げさかもしれませんが、私の一生で淡水の魚料理では最も美味しかった気がします。その魚料理の中で最も美味しかったのが、後でも掲載していますが上の写真です。

スイスで一生で最も美味しい淡水の魚料理を食べる経験をするとは夢にも思っていませんでした。その魚料理を紹介します。最初の計画では帰国の日の昼食は、チューリッヒまで移動して食べることを考えていましたが、私のビール湖畔で魚料理が食べたいとの強い希望が通って実現しました。食べるまでは、味に関しては、そんなに期待してはいなかったのです。チューリッヒに移動して昼食をとっていると今回の経験が出来なかったと思います。本当にラッキーでした。あとでネットで調べてわかったことですが、このあたりはフランス語圏との境であることから、美味しい料理に出会えた気がします。


右の地図はレストランのホームページから拝借いたしました。レストランの名前は「du Lac」 是非覚えておいてください。
住所はAnnemarie & Bruno Stanger ∙ Neuenburgstrasse 58 · 2505 Biel-Bienne
Tel. 032 322 37 77
HP→ポチッ  動画


右の写真はネットから拝借いたしました。この湖で魚の漁をしている風景です。
スイスでこれほど美味しい料理に出会えるとは思いませんでした。それも湖畔で魚料理の名店とは!
すごい収穫でした。

レストランの近くからの24時間のBiel/Bienne湖の景色です。⇒ポチッ







先ずは魚のスープです。魚の身が入った濃厚な味のスープで魚の味のスープがこんなに美味しいとは正直驚きでした。臭みはなく魚の味が生きたスープでした。色が濃いけれどカボチャのスープではありません。サフランなどを使っているような気がします。ネットのメニューから料理名を探し出しました。これはfish soup style lake of Bielです。ドイツ語とフランス語と英語の3ケ国語で書かれていました。
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川マスと海老の串焼ですが、しっかりとした身で新鮮な材料であることが判りました。これも絶品で驚きの味でした。この緑の濃い野菜も初めて出会うものでしたが、見た目と違い実に美味しく食べやすい野菜でした。こちらの料理の名前はsautéd skewer with pike and shrimps sauce with garlic, tomatoes and leekです。
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クリックするのが面倒な方のために拡大写真を掲載いたします。少しでも美味しさが伝わったでしょうか。


どの料理も美味しい料理でしたが、下の写真の料理は最高でした。小型のマス系の魚のグリルでソースはなくシンプルナ料理ですが、すばらしい味付けで美味しい魚の味がストレートに感じられました。拡大したした写真で魚の焼色を見てください。
魚の大きさからこのお店のホームページに掲載された写真のおじさんの網に引っかかっている魚かもしれません。魚の種類はネットで調べた限りでは、湖でとれる小さな白身魚の「ペルシュ(perche)」だと思います。
ネットには料理名はフィレ・ドゥ・ペルシュ(Filet de Perche)で「ヌーシャテル湖やレマン湖など、主にフランス語圏の湖でとれる小さな魚ペルシュPerche(英語:パーチ)のフィレ(3枚におろした片身)を使いムニエルかフライで食べる料理。付け合わせはゆでたポテトやフレンチポテトとレモンがポピュラー。淡白な白身魚で、比較的あっさりとしているので日本人にも食べやすく人気があります。 」と書かれていました。
料理の名前はperch meuniereですが、deep-fried perche with tatar sauceも選択できます。
クリックすると拡大

こちらも拡大写真を追加いたしました。
スイスではよく使われるようで、レマン湖の名物料理のようです。同じ魚と思われる料理をブログで見つけました。⇒ポチッ ポチッ ポチッ(ネットの内容は枠内)
基本的に私は、鮎、岩魚、鰻以外の淡水魚が苦手で食べないのだが、先日、ブルゴーニュの新規取引先の、ドメーヌ・デ・ヴァロワイユ&ハンメル社の社長である、ギルベール・ハンメル氏にこのレストランに連れて来てもらった。淡水魚を毛嫌いしてた私がホントに驚いたこの魚。

ペルシュ(仏語)とは日本語では「パール」と言うのか、鱸科の淡水魚で、味は結構淡白である。"Jim" に聞いたところ、通常はタルタルや、クリーム系のソースで食べるらしいが、このレストランは、バターでムニエルにしてレモンを絞って食べる、というごくシンプルなものである。料理の前にプチサラダが出てきて、付け合せはポテトフライという、ホントにシンプルなもの。でもこれが好きになった!

10切れのフィレにポテトが付いて、これが2回出てくる。結構お腹がいっぱいになるので、これも驚き!お値段は、1人41フラン。

両親か友達が来たら、天気にいい日に連れて行ってあげたいな、と思うレストランでした。


美味しい料理にはワインが欠かせません。赤ワインを2本と白ワインを1本頼んでしまいました。もちろんビールも!


デザートの大盛りのテラミスの味も一流でした。昼食から奮発して正解でした。
いづれの料理も丁寧に作られています。誰かの言い方では「いい仕事してますね~~」です。シェフのこだわりを感じました。新鮮な美味しい素材を使ったいい仕事から感銘を受ける料理が出来るんですね。
クリックすると拡大

レストランからの景色です。


湖岸まで下りてみました。


お店の中の写真です。外のベランダはガラスで囲われておりビール湖を見ながら食事をすることも出来ます。


湖岸側からのレストランの写真です。ベランダが囲われているのが判ります。この写真は食事中(食事が出てくる前)に外に出て撮ってきたものです。写真を撮っていると紹介した大きなワンチャンが近づいて来た場所でもあります。


レストランの航空写真も紹介します

より大きな地図で Biel/Bienne を表示
posted by SORI at 18:14| Comment(30) | TrackBack(3) | Biel/Bienne(スイス) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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