

上の写真はピッツバーク空港の朝(6時59分/日本時間19時59分)の写真です。タイトルにあるように、台湾の中華料理店の記事なのに、いきなりアメリカの空港の写真を掲載してのを不思議に感じている方もおられると思います。前記事「1泊2日の台湾旅行」の中に台北の地図を掲載しましたが、その中に龍都酒楼と言う名のレストランがあり、そこで食事した日を調べてみると、ビッツバークから日本に帰った日の翌日に、台湾に出発してその日の夕食を食べたレストランが龍都酒楼であったことが分かったので、記事の冒頭にビッツバーク空港の写真から始めさせていただきました。下記が日本からピッツバーグに出発ところからのフライトスケジュールです。ピッツバーグの記事はこちらです。→ポチッ
8月3日 UA884 成田 → シカゴ
8月3日 UA734 シカゴ → ピッツバーグ
8月5日 UA707 ピッツバーグ → シカゴ
8月5日 UA881 シカゴ → 成田(8月6日着) 自宅1泊
8月7日 EG201 成田 → 台北 龍都酒楼
8月8日 GE563 台北 → 高雄 海天下
8月9日 EG278 高雄 → 成田
GE:トランスアジア航空
台北/龍都酒楼
そして、こちらが台北の龍都酒楼です。台湾に着いた日(8月7日)の夕食を食べたレストランです。

台湾ナビと言うサイトで確認すると広東式ダックが名物と書かれていました。やはり広東式ダックを注文していました。

ダックの部分を拡大いたしました。ダック料理と言えば北京ダックが有名ですが、地域によっていろんなダック料理があるようようです。

別のテーブルでダックを切り分けていたので写真を撮らせていただきました。

こちらは海老が入ったサラダです。

生のレタスがどーんと置かれました。

海老が沢山入ったこちらの具を上のレタスで包んで食べる料理です。

お店の方がレタスに具をのせてくれました。あとは手で包んで食べました。

こちらの焼売もおいしかったです。

ホタテなどのシーフードが沢山入った料理です。

こちらは高級な干しホタテがたっぷり入ったあんをかけた料理です。

えびを湯葉で巻いて揚げた料理です。中国語の料理名は鮮蝦腐皮巻です。日本語だと「蝦の湯葉巻」になります。台湾ナビのサイトで一押しの料理でした。

龍都酒楼(



名前 龍都酒楼
住所 台北市中山北路一段105巷18−1号
電話 02-2563-9293
営業 11:30~14:30 17:30~22:00
定休 年中無休
ナピ https://www.taipeinavi.com/food/159/
お店(龍都酒楼)のストリートビュー(SV)です。
台北のホテルの泊まった部屋です。たぶん、台北で一番よく泊まった華泰王子大飯店だと思いますが、窓がカーテンではなくブラインドなので、違うホテルの可能性もあります。

高雄/海天下
翌朝にトランスアジア航空(GE)で高雄に移動しました。こちらの写真はホテルの部屋の窓からの高雄港の景色です。泊まったホテルの名前は覚えていませんが現在のGrand Hi-Lai Hotelから見たSVの景色の角度に似ています。

高雄での夕食は海天下と呼ばれているレストランで食べました。正式には海天下海産餐庁です。先ずは前菜を注文しました。これは小さな巻貝です。普通は殻のまま出てくるので、自分で爪楊枝で身を取り出しながらたべるのですが、こちらのお店では最初から身を取り出していました。これがなかなかの美味なのです。

小エビの前菜です。こちらもおいしかったです。

中華料理と言えば大皿からみんながとって食べるのが多いけれども、ここはフランス料理のように一人一人に料理が順番に出されました。一見、塩鮭かなと思いますが左が頭で右が尻尾の魚です。

分かりにくいので拡大しました。お腹の部分だけ取り除いてから揚げにされています。

こちらは肉料理です。

大きな蟹の半分が一人前です。やっぱり蟹は美味しいです。

最後の〆は炒飯でした。

アオサのスープも出てきました。

海天下海産餐庁(



名前 海天下海産餐庁
住所 高雄市新興區林森二路188號
電話 07-281-0651
営業 11:00~14:00 17:00~21:30
定休 年中無休
海天下海産餐庁のSV画像を紹介します。海天下の大きな看板があります。



ピッツバーグで1番気に入った景色が右の写真です。アレゲニー川(左)とモノンガヒラ川(右)が合流しオハイオ川になって左下方向に流れていく場所です。右の景色に出会えたのはケーブルカーで登った丘の上に建つマンションの最上階にある有名なシーフード・レストランで食事をする機会があり、そのレストランでも、この景色が常に見ることが出来るコーナーの席を用意しもらえたためです。