2012年02月01日

11種類のカルビを食べました。



先日は八重洲の焼肉を紹介いたしましたが10日後に八重洲の別の焼肉屋に食べに来てみました。こちらはリスナブルな値段を売りにしていました。そして沢山の種類のカルビがあっるのも魅力的だったので紹介いたします。

このレシートで見てもらうとわかるようにお店の11種類のカルビをすべて頼んでみました。その中でお薦めなのが追加して2回食べたカルビです。美味しくて2回食べたのは味わいカルビと特選カルビと焼しゃぶカルビの3種類でした。
ここでは11種類のカルビを中心に紹介いたします。


これが極上カルビです。極上カルビもおいしかったけれども価格の安い特選カルビと変わらなかったので追加は特選カルビにいたしました。
極上カルビ

こちらが上カルビです。
上カルビ

特選カルビです。味と価格のバランスからみて一番お薦めのカルビでした。
特選カルビ

こちらも追加で頼んだ味わいカルビでした。
味わいカルビ

こちらが中落ちカルビです。
中落ちカルビ

こちらが厚切りカルビです。
厚切りカルビ

すじカルビは名前の通り噛みごたえのあるカルビでした。
すじカルビ

花咲きカルビは切込みを入れたカルビでした。
花咲カルビ

焼しゃぶカルビは意外とおいしくて追加してしまいました。
焼しゃぶカルビ

こちらが大トロカルビです。大トロの名前通り脂がのっていました。
大トロカルビ

最後に紹介するのが熟成カルビです。他にもいろんな種類の牛肉がありましたが、今回は牛肉に関してはカルビだけにしていました。
熟成カルビ

焼いている映像も紹介いたします。こちらは極上カルビです。


こちらが花咲カルビです。


追加して2皿頼んだ味わいカルビです。


焼しゃぶカルビも結構、炎が上がりました。こちらの焼しゃぶカルビも追加して2皿頼んだカルビです。


野菜もいろいろ頼みました。これはピリ辛ネギサラダですが、これ以外はナムル3種、キムチ3種、チャジャ、大根サラダ、サンチュ3皿、白菜キムチを頼みました。


ホルモン関係も頼みました。これはホルモン3種盛りです。


こちらは牛ホルモンです。


ホルモン関係も脂がのっていることがわかりました。これはすごい炎でした。金網だと脂が落ちてくれるのがいいですね。


豚トロ上カルビです。


こちらは牛特上タンです。


こちらはワサビ・トロホルモンです。これ以外に牛ハラミと牛焼レバーとソーセージ盛り合わせを頼みました。


締めはこちらの3種です。先ずは定番の石焼ビビンバです。


石焼日ビビンバの拡大写真を載せました。半分ほど食べた段階です。いずれも取り分けて味をさせてもらいました。


特選冷麺も美味しそうでした。


辛口クッパです。クッパとは韓国風の雑炊のことです。こちらが私が主に食べたものでした。
posted by SORI at 05:52| Comment(12) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

日本の小肥羊 (しゃお・ふぇい・やん)


先日、内モンゴルで羊のしゃぶしゃぶを食べた記事を掲載いたしました。その時は入ったお店が世界最大の羊のしゃぶしゃぶ専門チェーン店・小肥羊の総本山である包頭の小肥羊总店(小肥羊本店)でした。
その時の記事はこちら→ポチッ
その小肥羊 (しゃお・ふぇい・やん)の日本第一号店(渋谷店)がオープンしたのが2006年9月28日でした。今日(2011年9月28日)は5周年記念日です。
現在、日本では8店舗展開しています。
小肥羊ジャパンのHPはこちら→http://www.hinabe.net/

そこで、その開店から1ケ月目に行った時のことを思い出して本記事を掲載いたします。余談ですがあまりにも早い予約だったので前日に確認するとキャンセルされちゃっていました。すぐに再予約をしましたが、行ってみると一番入口の席でした。
本場の内モンゴルの「日本の8分の1の値段で食べれる」ことと「肉がものすごく新鮮」だということを除けば内モンゴルの味は忠実に再現されていました。2っの違いだけは本場に行かないとどうしようもありませんが!
肉は内モンゴル産ではなくてオーストラリアから輸入しているそうです。

結果は大繁盛でした。左は店内の様子で右は持っている様子です。店外にも行列が出来ていましたがあきらめる人が多かったですね。 そのころは予約しないとかなり待たされていました。

偶然ですがドロンズの石本武士さんも食べにこられていました。頼んで写真を撮らしてもらいました。これも入口の席だったことが不幸中の幸いだったのかも知れません。


肉は3種類が用意されていたので試しにすべてを注文してみました。セットメニューもありますが肉が多目がいいと思いますので好みで選んだ方がよいと思います。この日もこれらの肉以外は写真の野菜とジャガイモだけでした。下記で紹介の値段は5年前なので変わっているかもしれません。


並 800円/皿


上級 1200円/皿


高級 1500円/皿


3種類を食べた結果 我々の食欲では並との結論ですぐに追加したのが下の写真です。
並 800円x3=3200円(写真) さらに 560円(小)x3=1680円も追加


野菜関係です。
写真はチンゲン菜 400円x2 黒キクラゲ 480円x2 豆腐 300円 春菊 480円です。写真のもの以外にジャガイモ(300円)を注文しました。


鍋 2500円
単品を注文する場合は、鍋だけに値段がついているところが日本のシステムと違うことです。好きなものが食べれます。スープの味は忠実に再現されているように感じました。麻辣と白湯の2種類が味わえます。最後に中華面(300円x2)を入れて、おいしいラーメンいただき、さらに雑炊セット(380円x2)を頼んで締めとしました。
内モンゴル流を楽しみたい場合はセットではなく今回のように単品注文をお薦めします。鍋は一つの値段なので人数が多くないと、すこし高めになるかもしれません。
これらが4人(女性2名 男性2名)で食べた全てです。
ちなみに飲み物はビール 500円x13杯 暖かい紹興酒 1800円x4本 冷たい紹興酒のグラス(380円)でした。
合計金額を計算すると一人当たり食事3670円でお酒3520円でした。
2500+800+1200+1500+800x2+560x3+400x2+280x2+300+480+300
+300x2+380x2+500x13+1800x4+380=食事14680+お酒14080
=合計28760円 ( 食事3670円/人+お酒3520円/人=7190円/人 )
posted by SORI at 22:52| Comment(16) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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