2024年12月10日

久々にバルコニーで七輪焼肉

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大姪っ子達が家に来た時には右の写真のように、よく2階のバルコニーで焼肉をしました。姪っ子や娘も結婚しても家には集まってはくれてはいるのですが、不思議と屋外で焼肉が出来る季節でなかったことから長く焼肉が出来ていませんでした。最近、いいお肉屋さん(つまり安くて美味しい肉のお店)を見つけたタイミングで、長男が家に来る機会があったので「バルコニーで七輪焼」を実現させることにしました。上のお肉がそのお店で初めて買った焼肉用のお肉です。左が厳選国産牛肉上カルビで右が厳選国産牛肉徳用カルビです。実は全て左側の上カルビにするつもりでしたが、買いたい量が残っていなかったので、右側の徳用カルビを100g(正確には98g)買ったのです。おかげで両方の味比べが出来ました。

こちらが焼肉用に用意した野菜です。
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七輪で肉と野菜を焼き始めました。
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お肉が焼けてきました。
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ビールを飲みながら美味しくいただきました。お肉も半分食べたところです。
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上から角度の写真です。
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食べたのは2024年10月13日でした。期待以上に美味しい肉だったのでお店を紹介します。期待以上というのは、すごく美味しい肉なのに安かったということなのです。左の徳用も十分に美味しかったので、次回からはもっと沢山徳用を買うつもりです。ヒレ(ヘレ)ステーキの塊を買ったことがありますが、それも安くて美味しかったです。クリックすると拡大
 店名 トバミート(鳥羽ミート) 臼井店
 住所 千葉県佐倉市王子台1-23 レイクピア店内
 電話 043-461-2298
 最寄 京成電鉄 臼井駅
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posted by SORI at 08:13| Comment(24) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月06日

安いステーキ肉を美味しく食べる方法を試してみました。

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ゴルフ仲間の人たちとの飲み会の時に安いステーキ肉を美味しく食べる方法を教えてもらったので、その方法を試してみることにいたしました。試してみて焼いたのが上のステーキです。

こちらが、今回使った米国産の100gが198円のステーキ肉です。先日、実家に帰った時にステーキにしたお肉の約10分の1なのでステーキ肉としては安いことは間違いないと思います。今回はその時に食べたステーキと比較するために分厚い肉を選定いたしました。
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美味しくする方法はステーキ肉を油とタマネギに付け込んで1日寝かすことでした。先ずは油を入れました。叩いたりせずにそのまま付け込みました。使った油は普通のナタネ油です。銘柄は「さらさらキャノーラ油」でコレステロールはゼロだそうです。8.6%のオメガ-3系脂肪酸が含まれた油です。この時10月3日10時50分でした。
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そしてタマネギを乗せました。効果に関しては聞いていなかったのでネットで調べてみると、すりおろした玉ねぎに肉を漬け込むと柔らかくなるとと書かれていたので柔らかくする効果がありそうです。油に関する記述でも油に漬け込むと、しっとり焼きあがると書かれていました。油に漬け込む方法はプロでもさいようしている方がいると書かれていました。
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こちらが約24時間寝かした状態です。この状態からさらに約7時間40分寝かしました。
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先ずは牛脂でスライスしたニンニクを焼きました。この時10月4日18時30分だったのでステーキ肉は31時間40分ほど寝かしたことになります。
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ニンニクの香りが写った油でステーキ肉を焼きました。タマネギが写っていますがステーキ肉を焼くときは入れていませんでした。タマネキをそのまま捨ててしまうのはもったいないのでステーキが焼きあがる寸前にタマネギもステーキの隙間で焼きました。
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ステーキが焼きあがったところでソースを手早くすくりました。ソースと言っても残った肉汁にウスターソースと赤ワインを入れて煮詰めるだけです。
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こちらが出来上がステーキです。ソースは煮詰め方がすこし少なかったようです。事前に焼いたニンニクはステーキの上に乗せました。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。コリックするとさらに拡大いたします。
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この日はソースに使った残りの赤ワインにいたしました。こちらも安いチリ産のワインですが意外と美味しかったです。
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ポテトサラダ以外に生野菜のサラダも用意してもらえました。サラダが入っている器は私専用の笠間焼のサラダボールです。私がいつも沢山サラダを食べるのでいつの間にか私専用になってしまいました。笠間焼は江戸時代中期の安永年間(1770年代)に箱田村の名主久野半右衛門道延が、近江信楽の陶工長右衛門を招聘して窯を築き陶器を焼いたのが起こりとされています。のちに笠間藩主の仕法窯として保護され、甕・摺り鉢などの日用雑器が作られた陶器で、現在の茨城県笠間市周辺に約300人の陶芸作家や窯元があります。
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中がピンク色で焼け具合も丁度良かったです。先日、宝塚の実家で食べた山垣畜産の特上ヘレ肉(ヒレ肉)のスーテーキには及びませんでしたが、確かに安いステーキ肉とは思えない美味しさになっていました。味のレベルを表現するならば「チェーン系列のレストランのステーキよりも美味しい場合もありうる」と言えばわかりやすいと思います。ただし、同じ肉を普通に焼いたステーキとは比べていないので、どれほどの違いなのか気になりました。
この次は油とタマネギに付け込んで寝かした肉と、そのまま焼いた肉を同時に焼いて比較したいと思います。
特上ヘレ肉のスーテーキの記事→ポチッ1 ポチッ2 ポチッ3
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ラベル:
posted by SORI at 23:59| Comment(32) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月26日

クリスマスイブは山垣のステーキ

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クリスマスイブの2016年12月24日は宝塚の実家に来ていて夕食はステーキにすることにいたしました。今までに何度か紹介したことのある山垣畜産のヒレ肉(ヘレ肉)を買ってきました。

この日(12月24日)も行列して買いました。通常の肉屋さんだと1.5倍の値段が付くので人気のお店なのです。
大行列になるのは12月29日からでお店が開いている12月31日の午前中まで大行列が続くそうです。12月29日に千葉県の家に帰るので12月28日に同じヒレ肉(ヘレ肉)を1kg買って千葉県に持ち帰る予定です。12月31日に子供たちが集まるので、その初日に食べるつもりなのです。


早速、肉を切りました。お袋が1枚で、私が2枚食べるつもりで3枚に切りました。350gを買うつもりでしたが379gになってしまったので量が多くなってしまいました。そのかわりたっぷりと食べることが出来ました。
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にんにくも6片の青森産のものを買ってきました。1片を使ったの、残りの5片は12月31日用に持ち帰るつもりです。
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ニンニクのにおいを脂(油)に移すためにニンニクをスライスして焼きました。焼けたら順番に取り出します。
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その油で肉を焼き始めました。
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調味料はコショウだけにいたしました。肉の味を感じるために塩は使いませんでした。必要ならば食べるときに使うつもりでした。
肉は厚いので強火で表面をしっかり焼いた後は弱火にして7分ほど焼きました。3cm以上の厚さなので念のため包丁を入れて焼き具合を確認いたしまし
た。写真はひっくり返したばかりの時です。。
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肉が焼きあがるとさらに移して、ソース作りです。フライパンの肉汁に赤ワインとウスターソースを入れて、3KWの強火で短時間に煮詰めました。時間をかけるとステーキが冷えてしまうため最強火で煮詰めるのです。ワインのアルコールに火が付くこともあります。
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ステーキの上に最初に焼いたニンニクを乗せて、熱々のソースをかけて出来上がりです。ブロッコリーはステーキの横で焼きました。
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こちらが肉の断面です。ピンク色にきれいに焼けました。
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もちろんビールをいただきました。
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もう一枚のステーキの断面も紹介します。
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ジャガイモサラダはお袋が用意してくれました。
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いつもならば、ケーキを買ってくるのですが、荷物が多くて持ち帰るときにケーキが型崩れする可能性があったので、デザートは夙川のエルベランのクッキーにいたしました。
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こちらが、夙川で買ってきたエルベランのクッキーです。クリスマスの時期は、バラ売りはしてもらえなかったので箱入り(105枚)を買いました。箱には10種類が入っていました。
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posted by SORI at 12:56| Comment(12) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

一本カルビ 前沢牛

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中国の日本式焼肉店を紹介したので、本場日本の焼肉店の記事を再掲載いたします。こちらは以前に江東区砂町銀座にある焼肉店を、タイトル「下町の焼肉屋さん」という記事で紹介いたしました。紹介した後にネットでその焼肉店のことを調べているとテレビにも出たことのある有名店であることを知りました。そのお店の中で一押しなのが上の写真の「一本カルビ」であることを知ってしまって、前々から食べたいと思っていました。少し会社から離れていることもあり、なかなか実現しませんでしたが、11月10日に肉好きの仲間を誘って行ってきました。上の写真が一本カルビを焼いているところです。この写真は是非ともクリックして拡大写真を見てほしいです。

なぜ一本カルビと名がついているかと言うと、出された時がネーミングの通り、極太の一本カルビなのです。重さは150gです。
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早速、ハサミできって焼き始めました。ほんと分厚いカルビでした。
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一本カルビが焼きあがりました。これは美味しかったです。もっと高いお肉はあるのですが、我々がこの日食べた中では一番高いお肉でした。冒頭の写真は、この写真の一部を拡大したものでした。
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クリックすると拡大やっぱりビールが飲みたくなりますね。この日はビールが進んで沢山飲んでしまいました。 この日は3人で生ビール11杯にJINNROのボトル1本とチャミスル(韓国焼酎)のボトル2本を飲んでしまいました。 ただし私はビール専門でJINNROとチャミスルはお二人にお任せしました。 飲み方は胡瓜の千切りを入れるのみ方で呼び方は前にオイソジュ(キュウリの焼酎)と教えてもらいました。


メニューにはなかったのですが、この日のお勧めがこのリブカルビでした。このlリブカルビは、ものすごく柔らかくて美味しかったです。
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lリブカルビを焼き始めました。よく高級な肉を食べている人が参加していたのですが、その人いわく「これは美味しい」と、うなっていました。私の経験でもこれだけ美味しい肉は滅多に食べることが出来ないので、すぐにさらに一皿追加で頼んでしまいました。この肉の質から考えて値段も高くなく、最初にお勧めと説明してくれた理由がわかりました。ただしメニューに書かれていないので、いつもあるとは限りません。
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価格も考慮してお勧めなのが、このカルビです。これでも十分に美味しかったです。
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これは、私のリクエストで頼んだ上ミノです。これも美味しかったです。これ以外に肉としてはロースも頼みました。前回も紹介したのでロースの写真は省略いたします。
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肉以外も紹介いたします。これはナムルです。仲間の中にナムル大好きな人がいて、これを2皿頼んでしまいました。
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もちろんキムチも頼みました。これはキムチの盛り合わせです。
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韓国風サラダも頼みました。名前はレシートから見てチョルゲです。これ以外ではチャンジャも頼みました。
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最後の締めで頼んだのが下の2品です。これはテグタンスープです。ご飯があうのでライスも頼みました。
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外せないのが冷麺ですね。
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どの程度の費用がかかるのかを紹介するためにレシートを掲載いたします。ビールなどのアルコールや野菜を沢山頼んだので価格的には、かなりいってしまいましたが、肉だけを集計してみると9280円だけでした。美味しい前沢牛を沢山食べて9280円は安い気がしました。工夫をすれば安くいけそうです。
内訳
肉関係(9280円)
 一本カルビ 2100円
 リブカルビ 2900円 (1450 x 2)
 カルビ   2200円 (1100 x 2)
 ロース   1100円
 上ミノ    980円

アルコール関係(12470円)
 生ビール中 6930円  (630 x 11)
 JINNRO   2000円 
 チャミスル 2600円 (1300 x 2)
 水、氷関係  940円

漬物・野菜関係(4335円) 
 チョルゲ   580円
 サンチュ   580円
 ナムル   1160円 (580 x 2)
 キムチ   1360円 (890 + 470)
 チャンジャ  550円
 キュウリ   105円 

締め(2000円)
 冷麺     950円
 テグタン   790円
 ライス    260円


2009年6月7日掲載 タイトル:下町の焼肉屋さん

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家族で食べに行った千葉県の焼肉店の焼肉を紹介したばかりですが、偶然にも東京で仕事の仲間と焼肉を食べに行きました。
江東区に砂町銀座と呼ばれる場所がありますが、そこにある焼肉屋さんです。砂町銀座は日本経済新聞の平成17年2月5日号で「訪れてみたい商店街」の3位 になったそうで、今まで知りませんでしたが全国レベルの商店街と再認識させてもらいました。交通の便はあまりよくありませんが、終日、多くのお客さんで賑わっている地域の台所です。通りの幅は3.5メートルで非常に狭く、長さは670メートル。ここに、鮮魚店や青果店、惣菜店など約180もの店が軒を連ねているところです。
駅から離れた場所にも関わらず、いろんな人気店がいくつもあります。行列の出来る寿司屋「海幸」が有名ですが、今回紹介させていただいた「焼肉トラジ」はテレビや雑誌で何度か紹介されたお店です。
このお店ては前沢牛を売りにしています。高級な特選前沢牛もありますが、今回は庶民的なお肉の方をいただきました。これは安い方のカルビですが、メニューを見ると、これも前沢牛です。

これは上タンです。大きなタンが出てきました。これも美味しかったです。このタンは大きさといい、厚みといい、かなりの値打ちものでした。
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これはメニューには書かれていない料理で「豚の壷漬け」です。大きなお肉がタレに漬け込まれています。沢山の仲間で行くといろんな種類が食べれるのがうれしいです。
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豚の壷漬けを焼いているところです。ぶ厚いお肉なので食べ応えがありました。
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こちらは豚バラ(サンギョッサル)です。韓国では庶民の焼肉は豚が主流ですが、これが結構美味しいので是非とも食べてみてください。値段も安いです。
以前に韓国で驚くほど美味しい豚の焼肉を食べたことがあります。肉屋さんが経営する焼肉ですが韓牛の焼肉を食べているときに是非食べてほしいと、韓国の人に薦められた特別な豚肉がありました。牛に負けないくらいの味でした。そのことを思い出させてくれました。
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庶民の味方「ホルモン盛合せ」も頼みました。
映画プロコギ のような赤肉(ロースなどの赤身)と白肉(内臓肉)の対決ではなくて仲良く競演でした。その映画をすこし紹介します。
クリックすると拡大映画の中で、赤肉を焼く巨大焼肉チェーン虎王の御曹司の名前が「トラオ」で、白肉を焼くのが「タツ」です。偶然ですがお店の名前トラジと似ていました。トラオとトラジは小さい時に韓国で生き別れになった兄弟でした。
そのことを二人が知るすべはありませんでした。ところが、料理対決番組の中で二人の出したある料理の味がそっくりだと審査員が言い出したのです。それを味見をしたトラオは、それが亡くなったお母さんが作っていたケンニップ(えごまの葉のつけ物)の味でタツジが実の弟であることを知ってしまうのでした。その続きは映画で!
そのおふくろの味とはなんでしょう。 
答え→干柿 でした。
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映画の物語(究極の焼肉バトル)の始まり!
動画の 1時間21分50秒からがクライマックスのバトルです。プレーボタン( )をクリックすると、その1時間21分50秒から動画が始まります。→ポチッ
日本中が人気テレビ番組「焼肉バトルロワイヤル」に夢中になり、空前の焼肉ブームになっていた。斬新かつ前人未踏の焼肉料理を引っさげ、連勝をしキングに君臨するのは、巨大焼肉チェーン店「虎王」の御曹司、トラオ(ARATA)。その「虎王」が唯一業績不振で頭を抱えるのが、北九州地区。そこには“焼肉の達人”が営む「プルコギ食堂」があったのだ。

達人の味を習得すべく修行に励むタツジ(松田龍平)と、達人の孫ヨリ(山田優)が切り盛りし、地元の人たちに愛され絶大な人気を誇っていた。プライドにかけてプルコギ食堂の牙城を崩しにかかるトラ王。“赤肉派”トラ王と“白肉派”プルコギ食堂の究極の焼肉バトルが始まる!


野菜も頼みました。ここまではすべて4皿づつ頼みました。食欲のある人が多かったみたいです。
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ここのキムチはテレビで取り上げられたことがあるようで、さすがに美味しかったです。
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4皿づつ頼んでも足らなくて追加のお肉を頼みました。たぶんロースです。(もしかしたらカルビかもしれませんが)
こちらもメニューによると前沢牛です。
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カルビかロースを焼いているところです。この日は9人でワイワイといただきました。皆さんすごい食欲でした。
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メニューを紹介しておきます。今回は、ほとんどがこの中から選びました。

                            
今回は注文しませんでしたが高級な肉のメニューも紹介いたします。高級な方も食べてみたいものです。評判のカニ刺のケジャンや一品料理もありました。お肉は東京食肉市場で調達していると書かれていました。

                            
お店を紹介しておきます。
店名 焼肉トラジ
住所 東京都江東区北砂4-2-8
HP  http://www.toraji-kitasuna.com/home.html
電話 03-5690-1255
営業 月曜日 : 17:00~02:00
    火~土 : 11:30~14:00 17:00~02:00
    日・祝  : 11:30~14:00 16:00~01:00


最後の締めを3品ほど紹介します。私はお肉で十分で頼まなかったので他の人の注文したものを撮らしてもらいました。したがって料理の名前は想像で書いております。これはサンゲタンかな?
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皆さん写真の撮るのに協力してくれました。これは「テグタンスープ」かな
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それとも「テグタンうどん」かな、それとも「キムチうどん」かな、皆さんがわざわざ撮らしてくれました。


お店の前から砂町銀座を撮ったところです。夜の砂町銀座は静かですが昼間は沢山の人でいっぱいだそうです。


お店の場所を紹介いたします。下のGoogle地図の中央の の場所です。

fantaさんの炭火焼肉トラジ名古屋にトラックバックしています。
posted by SORI at 19:19| Comment(60) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

家内の実家では佐賀牛の焼肉を堪能させていただきました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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前記事で紹介の通り清荒神でお土産の佃煮と宝塚コロッケを買って千里にある家内の実家に行くと佐賀牛の焼肉を用意してくれていました。それも4種類の部位を用意していただいていたのです。
4種類の肉を紹介します。上の最初の肉は三角バラと呼ばれる部位です。三角バラはアバラ肉(カルビ)の中の特上部位に位置づけられる部分だそうです。調べてみると美味しいことから希少な部位だそうです。

こちらがカイノミと呼ばれる部位です。カイノミは中バラの一部でヒレ肉の近くで、わき腹のあたりだそうです。切り出した形が貝の身に似ているのでカイノミと呼ばれているそうです。ヒレ肉のように1頭の牛から左右一対のブロックしか取れないので非常に希少な部分でもあるそうです。サーロインを王様、ヒレをお妃様とするなら、カイノミはお姫様と言えると書かれたサイトもありました。
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こちらはミスジです。ミスジは肩胛骨の下あたりの部位で、こちらも一頭からとれる量が少なく希少な部位だそうです。ミスジ(三筋)は名前の通り真ん中にスジがはいっていますが、不思議なことに、ミスジは、やわらかいスジだそうです。実際に食べてもスジは分かりませんでした。ミスジのスジが、あの筋(スジ)とは知りませんでした。
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そしてロースです。ロースの名前はよく知られており、肩から腰にかけての背肉の部分をいうそうです。こちらも美味しかったです。
佐賀牛と呼べるのは、JAグループ佐賀管内の肥育農家に育てられた黒毛和牛のうち、日本食肉核付協会の定める取引規格の最高肉質である5等級と4等級で、BMS(霜降りの度合い)がNo.7以上であるもののみだそうです。それ以下は佐賀産和牛と呼ばれ、佐賀牛とは厳しく区別されているそうです。出荷月齢は約30ヶ月だそうです。
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さっそく人数分の4枚づづ焼き始めまし。先ずは三角バラです。
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上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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ほんと焼肉はビールと会いました。沢山飲んでしまいました。


サンチュも沢山用意されていました。
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野菜も沢山用意されていました。見ての通り椎茸とジャガイモです。
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タマネギも美味しかったです。
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ピーマンとナスビです。
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サラダもいただきました。
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2つ目に焼いたのはカイノミでした。この後、話が弾んでしまったので、これが最後の写真になってしまいました。
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お肉を買ったのは佐賀牛専門店の精肉店でした。お店を紹介します。
いずれの最寄駅からも下記のように距離があるので、車で行くのが便利だと思います。
 店名 たか橋 本店
 住所 大阪府箕面市今宮4-10-41
 電話 072-729-6298
 営業 10:00〜19:00
 定休 年中無休
 駐車 5台
 最寄 千里中央駅 2.5km
    北千里駅  2.1km
    箕面駅   3.3km
    豊川駅   3.3km    
  たか橋 本店
  千里中央駅
  川福 箕面小野原店 うどん

あらめて4種類のお肉の写真を掲載させていただきます。
左上から順番に、三角バラ、カイノミ、ミスジ、ロースです。同時に食べると味の違いが判りますが、いずれも美味しいことには違いはありませんでした。価格の差は多少はありますが、いずれも近い価格でした。
三角バラ               カイノミ
クリックすると拡大クリックすると拡大
ミスジ                 ロース
クリックすると拡大クリックすると拡大
ラベル:焼肉 佐賀牛
posted by SORI at 22:39| Comment(28) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月27日

誕生日は焼肉で祝っていただきました。



1月22日は私の誕生日ということで、ちょっと早いけれども1月20日に焼肉でお祝いをしてもらいました。ちょっと洒落たお店だったので紹介いたします。お祝いということで、お肉もいいものを選んでもらえました。

いつもであれば写真をクリックすると拡大するように設定していましたが、容量を使ってしまうために、ここでは試しに拡大した写真を掲載させて貰らいました。これだと容量は半分で済む上にクリックする必要がありません。お肉の感じも、わかってもらえると思います。これは特上カルビでだったでしょうか。


場所が東京駅の近くだけのことはあります。お通しも洒落ていました。これだけでもかなりの値打ちものでした。こちらでは個室も沢山あるので個室にしてもらいました。


こちらは厚切り牛タンです。普通の牛タンを厚く切ったのでは固いため厚い牛タンは柔らかいものを使う必要があります。


こちらも拡大写真を掲載させてもらいました。ありうるかどうかはわかりませんが、舌まで霜降りという感じでした。


この牛タンは霜降り肉のように本当に柔らかかったです。レモンを絞っていただきました。上の肉とこれだけで大満足でした。


もちろん沢山ビールをいただきました。


マッコリ(マッコルリ)もいただきました。こちらのお店ではマッコリが7種類も用意されていました。この日は3種類を飲ませていただきましたが、それぞれに特徴があって味が違うのに驚きました。アルコール濃度もかなり違っていました。洒落たデカンタで出てきました。いろんなマッコリを試してみるのも楽しいと思います。その点ではコース料理+2000円での飲み放題の設定を選ぶのもいいかもしれません。ただし我々はコース料理ではないので飲み放題にはなりませんでした。ネットで調べるとコースは炭火焼肉(13品)3800円とチャコール懐石(16品)6800円があるようです。


もちろんキムチも頼みました。5種類のナムルが乗ったナムルの盛り合わせやサラダも頼みました。肉を包むサンチュやレタスも頼みましたが、おいしい肉なので包まないで食べたためにそれらは、そのままタレにつけていただきました。


この肉はシャトーブリアン(特選牛フィレ)だと思います。これもおいしかったです。


ステーキそのもののような肉も頼みました。特選サーロインだと思います。 今回はコース料理ではないので、このようなコースにない料理を注文いたしました。参考にチャコール懐石6800円(16品)の場合を紹介します。
 1)お通し
 2)馬刺しのコリアンスタイル
 3)キムチ4種盛り合せ
 4)特選ロース 山葵添え
 5)カイノミ上カルビ
 6)スペシャル牛タン 葱しおレモン
 7)シャトーブリアン(特選牛フィレ)
 8)大海老のしお焼き
 9)帆立貝のバター焼き
 10)5色ナムルとサンチュのサラダ
 11)イベリコ豚カルビ ボリビアの天然塩
 12)イベリコ豚とろ 山葵添え
 13)上ハラミ
 14)特選カルビ
 15)石焼きピビムパプ又は盛岡冷麺又はクッパ
 16)デザート&コーヒー


さっそく特選サーロインを焼きました。


脂の多い肉が多かったので、何度も火が付きました。このようにならないようにするには金網の周りの淵で焼くことだそうです。それでも火をなん度も出してしまいました。


上ハラミ(左)やロース(右)のお得なお肉も頼みました。これも十分においしかったです。
クリックすると拡大クリックすると拡大

肉くだけでなくタラバ蟹も頼みました。カニもおいしかったです。


普通のカルビも頼んだのですが、今日は特選カルビ入荷しましたとの説明があったので、つい普通のカルビではなく特選カルビを頼んでしましました。これが2本、お皿に乗って出てきました。


これが焼いた特選カルビです。焼けたところでハサミで切ります。


この特選カルビも拡大写真を掲載させてもらいました。


私はミノが好きなので上ミノも頼みました。やっぱりおいしかったです。


こちらの、お店の締めでお薦めなのが、この焼きそばなので紹介いたします。手前のあんかけを奥の焼きそばにかけて食べるのです。


かけて混ぜたところです。4人で2つ頼みました。熱いので気をつけてください。


こちらも拡大写真を掲載いたします。湯気で写真が不鮮明ですがおいしさが伝えられたでしょうか。


小さなお椀に取り分けながら食べました。カニの身だ沢山入った、なかなかの一品でした。お祝いありがとうございました。


お店を紹介いたします。
  店名 CHARCOAL (SUMIBI YAKINIKU)
  住所 東京都中央区八重洲1-5-15
  電話 03-3272-8280
  営業 11:30~14:00  17:00~23:30(L.O.22:30)
  休業 土曜日・日曜日・祝日・年末年始
ラベル: 大手町
posted by SORI at 20:32| Comment(72) | TrackBack(1) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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