2025年12月04日

ベトナムは田植えの季節でした。

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
ベトナムのホーチミン(11記事)とハノイ(35記事)をブラシュアップして紹介させていただきました。
それ以外にベトナムの記事が24あることから、その中から23記事をブラシュアップして紹介したいと思います。本記事が23/23です。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

7月31日からベトナムに行っていたときの写真です。その間に車で約800km走りました。家がないところは、ほとんどが水田の景色で、田植えを行っている景色によく出会いました。機械は使われておらず、全て手作業でした。

すでに田植えが終わった水田も沢山あり草抜きなのか、沢山の人が農作業を行っている景色も沢山出会えました。8月は雨の多い時期なので稲の生育にはいい時期なのかも知れません。ちなみに雨季は5月~10月です。


全て車の中から撮影したものですが、道が悪く振動が多いので写真は鮮明ではありませんが雰囲気わかってもらえると思います。いずれもハノイから200km圏内の写真です。
車を停めてじっくりと撮るとといい写真が撮れそうでした。


農作業をしている人のほとんどが、あの三角笠・ノンラーをかぶっていました。ノンラー(Nón lá)とは、ベトナム全土で用いられる円錐形の藁でできた帽子でベトナム人(キン族)の伝統的な葉笠です。Nónは笠でLáは葉の意味です。
ベトナムの水田と三角の笠は不思議と似合っている気がします。
ベトナムらしい風景でした。


掲載している写真は全て走っている車から撮ったものです。
Wikipediaによれば稲作の起源は中国の珠江中流域または長江流域で13000年~11000年前の間と考えられています。各地域での稲作が始まった時期は次のように考えられています。
 中国黄河流域より南    8000年前~5000年前   
 山東半島先端部まで分布 5000年前
 東南アジア・南アジア    4500年前以降
 日本              縄文後期(4400年前~3200年前)


ベトナムは南北に長い国なので場所によって天気の傾向は違います。
今回、訪れたハノイ辺りでは1月が雨が最も少なく18.6mmに対して8月は318mmと最も雨の多い月です。8月の降水量は東京の2倍です。
クリックするとベトナムの天気を表示

ベトナムの南北の長さは、日本の本州と九州の長さを合わせたくらいです。
コメントで、koh925さんからベトナムの南北の長さの質問があったので本図を追加しました。
posted by SORI at 13:58| Comment(34) | TrackBack(2) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月03日

ベトナムとカザフスタンとロシアの共通点

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
ベトナムのホーチミン(11記事)とハノイ(35記事)をブラシュアップして紹介させていただきました。
それ以外にベトナムの記事が24あることから、その中から23記事をブラシュアップして紹介したいと思います。本記事が22/23です。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

下記は2011年の4ケ月の間に行った国です。
黄緑色の文字はクリックすると記事を表示します。
  2011年 4月07日~4月09日 中国
  2011年 4月25日~4月29日 ロシア
  2011年 6月08日~4月12日 ベトナム
  2011年 6月28日~6月30日 中国
  2011年 7月07日~7月10日 カザフスタン
  2011年 7月10日~7月14日 ウクライナ
  2011年 7月31日~8月05日 ベトナム → ブラシュアップ前です。明日以降に見れます。
この中の直近のカザフスタンとウクライナとベトナムで共通していることがありました。
それがロシアの車が走っていることでした。上の車はカザフスタンのアクトベという町を走っていました。ロシアのUAZ製の車です。さすがに都会のアルマトイ(アルマティー)では見かけませんでしたが地方都市では沢山見ることが出来ました。

こちらの写真の車はロシアのサンクトペテルブルグから西に300km行った時に見つけたUAZのバンです。ロシアでも見る機会が少なくなっていますが1958年の形で今でも売っているそうです。その時の記事です。→ポチッ
クリックすると拡大

そしてこれがベトナムで撮った写真です。UAZのマークはありませんが、まさにUAZの車です。長い年月の間にマークが取れてしまったのではないかと思います。この年に訪れたカザフスタンとベトナムなど国で、最もロシアっぽい車が沢山走っていたのがベトナムでした。


こちらもベトナムで撮ったUAZのバンです。こちらの車にはUAZのマークがちゃんと付いていました。それにしても屋根の上の荷物の量はすごいです。


上の写真はこちらの写真から切り取ったので、解像度がよくないことをお許しください。


ベトナムの中では最も多いロシアっぽい車の種類はトラックでした。このような感じのトラックが沢山走っていました。と言ってもロシアっぽいトラックは、走っている沢山のトラックの中では希少価値があります。


クリックすると別場面ウクライナでもUAZのバンが走っていましたが、ウクライナの特徴はロシアっぽい乗用車が多かったことです。ただし首都のキエフではあまり見かけませんでしたが、地方都市に行くと沢山走っていました。この写真はウクライナのドニプロ空港で撮った写真です。このような車がタクシーとして使われていました。右の写真のメンバーで乗りました。この時はロシアからのメンバーも入っていて、ロシアがウクライナに侵攻するなど想像だにしていませんでした。
posted by SORI at 15:11| Comment(36) | TrackBack(1) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年12月02日

6月は火炎樹の季節でした。

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただいています。
ベトナムのホーチミン(11記事)とハノイ(35記事)をブラシュアップして紹介させていただきました。
それ以外にベトナムの記事が24あることから、その中から23記事をブラシュアップして紹介したいと思います。本記事が22/23です。
 中断していたベトナムの記事掲載を再開します。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大クリックすると拡大
ベトナムに6月8日から6月11日まで行っていましたが、真赤な花が沢山咲いていました。調べてみると火炎樹(フランボワイヤン Fire Tree )でベトナム語ではHoa Phượng(ホアフォン)です。日本語の正式名は鳳凰木とネットに書かれていました。

花の形が判るように上の写真を拡大いたしました。右の花の写真はWikipediaから拝借しました。似た感じで赤い花をつけるシソ目ノウゼンカズラ科の火焔木(カエンボク)とは別の種類です。葉っぱの形で違いがわかります。今回の木は明らかにマメ科と判る葉っぱでした。クリックすると拡大
  目 : マメ目 Fabales
  科 : マメ科 Fabaceae
 亜科 : ジャケツイバラ亜科 Caesalpinioideae
  属 : ホウオウボク属 Delonix
  種 : ホウオウボク D. regia
 俗名 : 火炎樹(カエンジュ) 火焔木(カエンボク)
 英名 : Royal poinciana
 学名 : Delonix regia


火炎樹の花の季節は5~7月で6月が最もきれいになる時期です。ベトナムでは6月が卒業式で7月が入学式で、ちょうど、その時期に咲くことから日本の桜にも例えられます。それほどベトナムでは沢山咲いているし有名な花でした。車の中から走りながらの写真です。
クリックすると拡大

上の写真の一部を拡大いたしました。このように街路樹としてよく見かけました。
この写真より、もっと沢山の木で道の両側が見事に真赤になっているところもありました。
ネットで調べてみると鳳凰木(ホウオウボク、学名:Delonix regia)は、ジャケツイバラ科の落葉高木で、原産はマダガスカル島でした。やはり熱帯地方では街路樹としてよく植えられているそうです。日本では沖縄県でよく見られて、台湾でも1896年に種子が入れられ、台南市や廈門市では市樹となっているそうです。
樹高は10~15mで樹形は樹冠が傘状に広がり、葉は細かい羽状複葉。直径10cmほどの5弁で緋紅色の蝶形な花が、総状花序につくそうです。


休憩で入ったお店の駐車場に咲いていた火炎樹です。花が少ないので葉の形がよくわかると思います。
クリックすると拡大

クリックすると拡大国道1号線の踏切の記事の写真にも小さくですが火炎樹が写っていました。
バスの左の先です。右が火炎樹の部分を切り取った写真です。右の写真をクリックすると拡大するので判りやすいと思います。写真内で花が咲いているのは1本だけですが、葉の感じから左右の木は全て火炎樹だと思われます。
クリックすると拡大

花はまだ咲いていませんが国道1号線の火炎樹の並木のストリートビュー(SV)を紹介します。
SVがアップされたのは2025年5月なので花が咲く寸前だと思われます。上で紹介した道路沿いの写真と概ね同じ場所です。踏切の先にカエンジュが見えている場所もこの辺りです。
写真を撮った時は2車線でしたが、SVが撮られた2025年5月には4車線になっていることも分かりました。つまり写真を撮った時の中央の2車線が舗装されていて、その後に4車線が舗装されて中央分離柵が設置されたのだと思われます。よく探すと薄緑色の蕾も見つけられます。


SVで火炎樹の1本を拡大してみました。画像はよくありませんが薄緑色の蕾が沢山写っています。


位置が特定できるように、この場所のGoogleマップでの航空写真も紹介しておきます。縮尺を小さくしていくと位置が判ると思います。Thành phố Tam Điệp(タムディエップ)という名の町でした。
ハノイ駅から本航空写真の中央のNhà hàng dê Nam Sơnまで車で110kmの距離です。
方向はハノイから、ま南になります。
ラベル:ベトナム
posted by SORI at 15:57| Comment(44) | TrackBack(2) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月26日

ハノイから南に下ると桂林の景色に出会えます。

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写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
石灰岩の景観で有名なのが中国の桂林で、ベトナムでは「海の桂林」とたとえられているハーロンが有名です。クリックすると拡大右の写真の中国の桂林からベトナムのハーロンそしてハノイのすこし南まで石灰岩が連なっていることから、ハノイから国道1号線を南下すると、上の写真や下で紹介する写真のような景観に出会えます。特に観光案内にはないので有名ではないけれども、じっくりと見る価値がありそうです。

近くに見える山並みも石灰岩が風化して桂林的な形になっていました。
クリックすると拡大

石灰岩は海のサンゴなのが長い年月で石化したものなので、昔は海の中だったことの証拠です。
クリックすると拡大

まだまだ続きました。手前はバナナ畑です。
クリックすると拡大

雰囲気のある建物もありました。背景の山は浸食した石灰岩です。クリックすると拡大
掲載した5枚の写真はクリックすると拡大します。
今まで掲載した桂林の記事です。着色文字をクリックすると表示します。お薦め順です。右3枚が本物の桂林の写真です。
 これが桂林の景色クリックすると拡大クリックすると拡大
 桂林 漓江下り
 町の中の遊覧船 桂林
 空からの桂林 ラッキーの......
クリックすると拡大
ラベル:ベトナム 桂林
posted by SORI at 12:39| Comment(28) | TrackBack(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月25日

牛さんが放し飼いでした。

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ベトナムのホーチミン(11記事)とハノイ(35記事)をブラシュアップして紹介させていただきました。
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写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

ベトナムはお米の国、水田の国です。今でも水田で牛さんが活躍しています。
それだけに沢山の牛さんが飼われていますが、働いていない時は牛さんが自由に歩き回っているのです。荷物を運ぶ荷車も牛さんがほとんどでした。前回の記事です。→ポチッ

道を自由に歩いているので車が止められてしまう場合もあります。この時も牛が道路を渡りきるまで待っていました。


道端で草を食んでいる姿をよく見かけます。いずれも飼い主の人はそばにいないのです。


一番不思議だったのが、この写真です。道を牛が行列を作って歩いているのです。人はまったくついていないのに行儀よく歩いているのには驚かされました。


道路の中央分離帯ですが、こちらでも牛さんはくつろいでいました。稲が長く伸びてくる時期は牛さんは仕事がなくなって、のんびりと出来る時期なのだと思います。
阿蘇山でも沢山の牛さんを見かけました。牛注意の標識も見かけました。→ポチッ
ベトナムではいたるところにいるので標識を立てることは出来そうにありませんでした。
ラベル: ベトナム
posted by SORI at 06:06| Comment(64) | TrackBack(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月24日

ベトナムの三角笠

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ベトナムのホーチミン(11記事)とハノイ(35記事)をブラシュアップして紹介させていただきました。
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写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

上の写真はサトウキビを自転車で運んでいるところだと思います。
右の写真の巨大なトレーラーも避けて行く迫力でした。
農作業で使われている三角笠・ノンラー(Nón lá)を前記事で紹介いたように暑い夏の時期は、いつもより三角笠が目立っていたと思います。三角笠が似合う風景は農作業以外では自転車に乗っている姿だと思います。

追い抜きは極力しないようにしているので、ゆっくり走る大型トレーラーの後ろを長く走ることになりました。こちらの写真にも三角笠の人が写っています。バスがトレーラーを追い抜こうとしましたがトレーラーが荷車を避けるために中央に寄ったので追い抜きを諦めました。


こちらの写真には三角笠の人は写っていませんがトレーラーがよけた荷車を紹介するために掲載しました。
写真をクリックするとトレーラ全体を表示するので迫力が判ると思います。
荷車は牛さんが引いているようです。
トレーラーは反対車線側に大きく出ています。
この道は追い抜きには危険が伴うことが判ってもらえると思います。
右の写真から下の写真を切り取りました。


ここでバスがトレーラーを追い抜きました。こちらの写真にも三角笠の人が沢山写っています。


なぜか3人で自転車に乗っている姿をよく見かけました。


こちらも3人でした。


こちらは5人の女性が立ち話をしていますが、不思議と3人が三角笠でした。


後ろ姿ばかり紹介してきたので、前からのスタイルも紹介いたします。ノンラーのかぶり方が判ってもらえると思います。


町から離れと多く見かけました。すでにお気づきだと思いますが、みなさん長袖です。
暑さや太陽から体をまもっているのでしょうね。


ハノイの街中でも見かけました。バイクの三角笠はさすがに見かけませんでした。やっぱり自転車が似合いますね。


三角笠を使う人は女性が圧倒的に多かったけれども子牛を連れた男性と、親牛(と思われる牛)を連れた男性も見かけました。


三角笠のもう一つの姿が天秤棒で荷物を運ぶ姿です。


天秤棒で荷物を運ぶ姿はハノイ市内でもよく見かけました。 外国人だけが半袖で肌を出していました。ちょっと不思議な光景でした。


ホーチミンは一年中暑いのに対してハノイは日本ほどではないけれども時期により気温が変化します。それでも東京よりもハノイは暑いです。ただし8月は雨が多いので雨の日は暑さが和らぐので8月は意外と東京とベトナムの気温は近いです。またハノイとホーチミンの気温の違いから、ベトナムが南北に細長い国であることを実感させられます。
最高気温は毎日の最高気温の一ヶ月の平均値です。最低気温も同様です。
ラベル:ベトナム
posted by SORI at 14:31| Comment(60) | TrackBack(0) | ベトナム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする