2024年11月27日

メキシコ料理のタコスを皆で食べました。

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クリックすると拡大前記事「パティシエ横山のケーキ」で紹介した時の昼食はメキシコ料理のタコスにしてもらいました。タコス(スペイン語:Tacos)はメキシコの主食であるトウモロコシのトルティーヤ(Tortilla)で様々な具を包んで食べる料理で、メキシコを代表する料理の一つだそうです。Tacoは「軽食」を意味し、クリックすると拡大タコスの専門店はタケリア(taqueria)と言うそうです。
前記事で紹介した右の写真のパティシエ横山のケーキを食べる前に昼食のタコスを食べたのです。

こちらが包む具です。
炒めたミンチとチーズに、キャベツとタマネギとトマトです。
タコス・ソース(Taco Sauce)のサルサ(Salsa)はサルサ・ロハ(Salsa Roja=赤いサルサ)と言う種類のようです。
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これをトルティーヤに包んで食べました。包むと言ってもトルティーヤはハードタイプのため少しでも曲げると割れてしまうので曲がったトルティーヤに具を入れると言う感じでした。
我家ではタコスは偶にしか食べないけれども包むトルティーヤは常備されているのです。チリベースのソースのサルサ(Salsa)も常備に近い状態です。でも賞味期限は切れていないので普通の家よりは食べているのかもしれません。
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クリックすると拡大ミケシマさんのコメントで飲み物のことが書かれていたのでビールが写った写真からビールの部分を切り取って追加掲載させていただきました。下の写真は冒頭の元の写真から切り取り、右の写真は3枚目の元の写真から切り取りました。
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ラベル:メキシコ 料理
posted by SORI at 18:07| Comment(36) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年10月19日

久々の鶏のから揚げ

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2024年10月18日追記
2024年10月17日の夕食にも鶏の唐揚げ作ってもらえました。
先日の連休(10月12日~14日)に子供達(長男、次男、娘)が来てくれました。クリックすると拡大クリックすると拡大宝塚の実家には正月やお盆に集まってくれていますが、私の家に集まるのは、ほんと久しぶりでした。娘は2024年3月26日17時39分に出産した子供(右上の写真)を連れてきてくれました。クリックすると拡大長男と次男は仕事もありすぐに帰りましたが、娘は1年間の育児休暇である上に旦那の出張が重なったので娘は約10日ほど家に滞在するそうなのです。そして10月17日の夕食は偶然にも鶏の唐揚げだったのです。右の写真は生まれた日(今年3月26日)の写真です。
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こちらが、2024年10月17日の夕食です。
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一皿づつ紹介します。先ずは唐揚げです。
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市販の厚揚げ豆腐ですが、豆腐が滑らかで美味しかったです。
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南瓜の煮物も良かったです。
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この日のサラダです。
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もちろん味噌汁もありました。
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ビールを切らしていたので、姪っ子たちが来た時に買ってあったグレープフルーツのサワーを飲みました。アルコール濃度は5%とビールと同じですが、果汁は29%とジュースに近い感じでした。
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赤ちゃんの生まれた時の写真も紹介します。お宮参りの記事で紹介した写真です。クリックすると拡大下の赤ちゃんの写真は3月26日18時49分なので生まれて1時間10分後の写真です。看護師の方がガラス越しに抱いてくださっている写真です。赤ちゃんは女の子です。
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2024年10月12日掲載
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鶏料理はよく作ってもらいます。その中の一つが唐揚げですが、少し間隔あいていました。そんな中で久しぶりに唐揚げを作ってもらえました。

唐揚げだけでも十分な量がありましたが、サラダを作ってもらいました。
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カブの漬物も作ってもらいました。
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唐揚げを拡大しました。
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唐揚げと言えば、やっぱりビールです。
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お味噌汁もし食ってもらいました。
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ラベル: 唐揚げ
posted by SORI at 04:31| Comment(40) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月24日

我家の秘伝の自家製ハンバーグ と 久々のハンバーガー

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夕食に上の写真のハンバーク(Hamburg Steak)を作ってもらいました。レストランやハンバーク専門店に食べに行ったことがありますが、ひいき目(贔屓目)かもしれませんが負けていない味です。長年作っているからだと思いますが、少なくともレストランの平均値よりは上だと思います。添えられているのはキャベツの千切りと熱々の素揚げしたジャガイモです。

さらに前々記事で紹介した揚げ浸し(揚げびたし/揚げひたし)も作ってもらいました。今回の揚げ浸しにはナス(茄子)以外にオクラとミョウガとエリンギが入っていました。野菜を素揚げするときにジャガイモも揚げたのだと思います。
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揚げ浸しは自分で取り分けて食べました。
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千切りのキャベツはドレッシングで食べることが多いのですが、この日はマヨミーズにウスターソースをかけていただきました。家内はマヨネーズに醤油をかけていただきました。
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やっぱビールを飲みたくなる料理でした。
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もう一度、冒頭で紹介したハンバーグの写真のハンバーク部分を〆として掲載します。ちなみにハンバーグのルーツは一説ではありますが、遊牧民タタールのタルタルステーキまで遡るとされているそうです。馬を食料とした遊牧民が筋張った肉を食する際に食べ易くするために挽肉にして生肉のまま食べるタルタルステーキがドイツに伝わり加熱などの独自の発展を遂げ、ハンブルク(Hamburg)で労働者の人気料理になったのが17~18世紀頃だそうです。したがってドイツ・ハンブルク地方がハンバーグの起源とも言われているようです。面白いことに「ハンブルク風」のドイツ語訳が「ハンバーガー・スティル(Hamburger Stil)」です。
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ハンバーグは4個作ったので昼食ではハンバーガー(Hamburger)を作ってもらいました。タイトルにあるようにハンバーガーは久しぶりでした。
飲み物はWelch's(ウェルチ)のグレープジュースです。
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分厚いハンバーグと沢山の野菜をイングリッシュマフィンに挟んでいます。味付けはシンプルにハンバーグはケチャップで、野菜はマヨネーズです。トマトは近くの野菜直売所で買ってきたものです。
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上の写真では分厚さが判りにくいので持ち上げて撮りました。手作りの美味しいハンバーグを使っているので、これもハンバーガ店に負けていないと思います。美味しかったてす。ハンバーガーもドイツ発祥のようですが、米国の国民食であり世界的な食べ物になったのはマクドナルドのフランチャイズ成功から始まったようです。
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posted by SORI at 20:27| Comment(32) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月20日

ササミのカツ丼

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クリックすると拡大前記事「茄子の揚げ浸し」の中で、右のささみのカツ(鶏のささみのフライ)を紹介させていただきましたが、食卓に並べた以外にもササミのカツを揚げていたので翌日の夕食に、そのササミのカツでカツ丼を作ってもらいました。料理の名前はササミのカツ丼とさせていただきました。

これがササミのカツ丼です。ダシのと玉ねぎの入った玉子が、オーブントースターでカリッと温めたササミのカツの上に乗っていました。ササミという呼称は、細長く伸びた形が笹の葉に似ていることに由来しているそうです。鶏の胸骨に沿って左右1本ずつある小胸筋の肉で脂肪が少なくタンパク質を多く含む部位です。
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サラダもつけてもらいました。カマンベールチーズも乗っていました。
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クリックすると拡大カマンベールチーズをアップしました。我が家の冷蔵庫には何種類かのチーズが常にストックされているのです。その中でカマンベールチーズは私の好きなチーズの1つです。
右の写真がWikipediaから転用させていただいたカマンベールチーズです。
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ラベル:かつ丼
posted by SORI at 16:36| Comment(22) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年10月18日

茄子の揚げ浸し

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我家では揚げ浸し(揚げびたし)をよく作ってもらいました。今までの記事でも3つの記事で登場しますが、全ていろんな野菜を使って揚げ浸しています。今回紹介するのは茄子(なす)だけの揚げ浸しです。上の写真がその「茄子の揚げ浸し」です。今回の記事の写真はクリックすると面積で16倍に拡大するように設定しております。

この日のもう一つのメインは鶏のささみのカツ(鶏のささみのフライ)です。ささみは部位的には脊椎骨(背骨)と大腿骨(太ももの骨)を結ぶ2本の棒状の大腰筋なので牛や豚で言えばヒレ(ヘレ/フィレ)肉に相当します。ささみのカツは久しぶりでした。鶏のささみのカツを作ることを先に決めて、油を使うことから、もう一品油を作う「茄子の揚げ浸し」を作ったのだと思います。
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それ以外にサラダも用意してもらいました。
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サバ缶とキャベツを使た一品も出したもらいました。
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すべてそろった写真です。
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ビールを飲みたくなる料理でしたが、ビールを切らしていたので、ウイスキーを飲みました。
飲んだのは父が持っていた右の写真の古い1970年代のウイスキーサントリーROYALです。
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茄子の揚げ浸しの拡大写真を掲載させていただきます。冒頭の写真から切り取りました。
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今までに掲載した3つの揚げ浸しの写真を紹介します。9枚の写真の内一番上段の3枚が揚げびたしの写真で、他はその記事の中の写真です。①~③は掲載した記事のタイトルです。写真および着色番号をクリックすると記事を表示します。①と③の揚げ浸しには茄子が入っています。
 神奈川からの父の日のプレゼントは鎌倉野菜
 「山芋の磯辺揚げ」を作ってもらえました。さらに「牛蒡の唐揚げ」と・・・・
 姪っ子たちと子供たちとの食事会第2弾
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揚げ浸し以外の少し珍しい茄子料理(なすび料理)が入った記事も3つ紹介します。こちらも9枚の写真の内一番上段の3枚がナスビ料理の写真で、他はその記事の中の写真です。
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posted by SORI at 05:29| Comment(36) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月23日

思い出の'活ハモの蒲焼' ハモ鍋から2日目

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2023年7月21日~8月13日まで関西に行っていて、母の誕生日会用のケーキを予約するために8月1日にクリックすると拡大宝塚駅にあるデパート(宝塚阪急)に行って右の写真のケーキを予約した後にデパートの食料品売り場に行くと、ハモが山のように積まれて売られていました。前記事で紹介した鱧鍋(鱧しゃぶ)を2023年7月30日に食べたばかりでしたが、店員さんも大々的に呼び込んでおられて、さらに売場に'クリックすると拡大活はも'と書かれていて、右の'活'のシールも貼られているように見た目も新鮮そうなので買ってしまいました。ハモを使って、ある料理を作ることを思いついたのです。

愛媛県産のハモででした。加工者はデパートに入っている魚屋「鮮魚たかぎ」で、兵庫県宝塚市栄町2-1-1はデパートの住所です。'活はも'と書かれていて活きた状態で仕入れて、頭に包丁を入れて〆てすぐに骨切り加工も行われたのかもしれません。ハモは江戸時代には旬の夏に大阪湾や明石海峡から内陸の京都まで運んでも生きているほどの生命力のある魚なので、確かに愛媛県からトラックで運んできても生きている可能性は高いと思います。骨切りをした場所(愛媛県か宝塚か)を聞き忘れたことを後悔いたしました。いずれにして骨切りした時まで活きていたからこそ'活はも'と呼んでいたのだと思います。
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パックの中を広げた写真を撮りました。湯引きをする前提で梅肉や酢味噌が付いていましが、思いついた料理はハモの蒲焼でした。そのために鰻用の蒲焼のタレを沢山買い込みました。クリックすると拡大
実は7月24日に蒲焼ではないかと期待して右の写真の「はも照焼」を買って食べたのですが、残念ながら身が硬くてイメージしていたハモの蒲焼の味とは程遠いもので、がっかりしたことのリベンジでもありました。買った「はも照焼」のラベルには加工者ではなく保存温度変更者が書かれていたことから元は冷凍物だったのかもしれません。
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透き通った目や〆た頭の切り口を見ていただくと、ハモの新しさが分かっていただけると思います。活はもと書かれているだけのことがありました。
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身の方の表と裏です。骨切りは見事の技術です。一説ですが骨切り技術の発祥は大分県中津の料理人あるいは漁師と言われています。
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先ずは半分に切りました。この大きさではタレを付けるのも、盛り付けるのも大変なのでさらに半分に切りました。
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グリルのスイッチを入れて身を焼く前に、頭と骨は出汁に使えるように素焼きしました。
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クリルで焼いていると知友です。
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素焼きしたところで鰻用の蒲焼のタレを付けて皿に焼きました。
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これが出来上がったハモの蒲焼丼です。鰻丼と同じ言い方するとすれば鱧丼になりますが、「はもの蒲焼丼」あるいは「鱧の蒲焼丼」と呼んだ方が分かりやすいと思います。
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鱧の蒲焼の部分を拡大いたしました。鰻屋さんのように蒸すなどのことをしていないこともあり、食感はウナギの蒲焼とは別物ですが、これぞハモの蒲焼という感じで食感も味もすごく美味しい蒲焼でした。
実は、ハモの蒲焼を初めて食べたのは、結婚してすぐのことだったのです。結婚してすぐに神戸市須磨区の家を買って9ケ月後の8月10日から住み始めましたが、周辺には明石魚棚板宿市場など新鮮な魚を売っている商店街が沢山あり、頻繁に買いにいっていました。ある日、朝獲れて骨切りしたばかりのハモを板宿の細い路地の市場で見つけました。お店で料理方法を教えてもらったのが蒲焼で、クリックすると拡大その日の夕食で初めて食べて美味しさに感激したことを今でも思い出として覚えています。そのことからタイトルに「思い出の'活ハモの蒲焼'」と書いたわけです。右の写真はその時に買ったお店か、近いイメージのお店です。ちなみにお店の写真は活魚すえひろという名のお店です。板宿きたいちばには活魚すえひろ以外に村上鮮魚店があります。
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味や食感を感じてもらいたくて、さらに蒲焼の部分を拡大いたしました。
蒲焼(蒲焼き/樺焼/椛焼/かばやき)とは身の長い魚を開いて素焼きしてから濃厚なたれをつけて焼く照り焼きの1種だそうです。
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買ってあった巻き髄も一緒に頂きました。蒲焼の量もごはんの量も違いますが母も美味しいと言って食べてくれました。
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posted by SORI at 10:43| Comment(40) | 料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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