2023年02月20日

お得なヒレカツ太巻寿司

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2023年2月4日から2月26日まで関西に来ています。実家の宝塚で泊まっていますが。最寄り駅の逆瀬川駅の近くのスーパーで珍しいお寿司を見つけたので買ってみました。づ場にタイトルの通りヒレカツ太巻寿司です。

普通の巻寿司とヒレカツ太巻寿司を買いました。どちらも一本で8個に切り分けられていました。
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お店のコーヨー(KOHYO)逆瀬川店は、今はイオングループではありますが、元々は魚類が新鮮で有名なスーパーで、その伝統があるためか魚やこちらのお店内で作るお寿司は出来立てで美味しいのです。そして立派な巻寿司が298円と安いのです。原材料は酢飯、味付干瓢、しいたけ入り干瓢煮、おぼろ、玉子焼、きゅうり、のり、です。カロリーは56kcal/1切れです。
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そしてヒレカツ太巻寿司が388円だったのです。巻寿司298円に+90円でヒレカツが巻かれた太い巻寿司が買えたのです。おそらくヒレカツの巻寿司はなじみがないので、お試し価格にしてみんなに味わってもらいたかったのではないかと想像しました。ちゃんと「お買い得商品」と書かれていました。原材料は酢飯、とんかつ、濃厚ソース、マヨネーズ、リーフレタス、のり、です。カロリーは78kcal/1切れです。
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透明カパーを外した巻寿司とヒレカツ太巻寿司です。
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こちらの冒頭に使ったヒレカツ太巻寿司の写真です。買うときは少し躊躇しましたが、食べてみると美味しかったです。是非ともクリックして拡大した写真を見てほしいです。今回の記事に関しては写真をクリックするとすべての写真が面積で16倍に拡大するように設定しました。
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クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載しました。こちらもクリックすると面積で16倍に拡大します。ヒレカツとすし飯に合う特別なソースが一緒に巻かれていました。
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その特製ソースとマヨネーズが一緒に巻かれているのがよく見える部分の写真を紹介します。
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巻寿司も単独で掲載しました。実はこの298円の巻寿司も美味しいのでよく買っています。大体は穴子寿司も一緒に買っています。
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参考に昨年の10月22日に撮った穴子寿司と巻寿司の組み合わせの写真を紹介します。穴子寿司398円もお得です。穴子寿司のカロリーは72kcal/1切れです。
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自分の皿に取りながら食べました。
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試しにトンカツソースをつけて食べてみましたが、それもありでした。
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お店を紹介します。ここ10年以上の大晦日の夕食のてっちり(ふぐ鍋)やてっさ(ふぐ刺し)に捌いてもらうフグを買うお店でもあります。電車のマークのところが阪急の逆瀬川駅の改札口です。臙脂色マーク( )がKOHYO 逆瀬川店です。
同じ建物内の同じフロアー(B1F)に、いかりスーパー( )があるので両方で買い物を楽しむことが出来ます。川を渡ればコープ宝塚( )があります。食パンなどのパンは近くにあるパンネル可成店で買っています。臙脂色ライン(━━)で囲ったところがKOHYO(コーヨー)が入っているビルのアピア1です。
 名前 KOHYO 逆瀬川店(コーヨー サカセガワテン)
 住所 兵庫県宝塚市逆瀬川1-2-1 アピア1 B1F
 電話 0797-71-5400
 営業 9:00〜21:00
 定休 無休(1月1日以外)
ラベル:寿司
posted by SORI at 08:14| Comment(30) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月14日

1970年代のウイスキー

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2023年1月11日再掲載 タイトル:1970年代のウイスキーを再掲載
クリックすると拡大前記事「2023年の元旦の夕食は日本海の蟹」の最後の下の写真で実家の1970年代のウイスキーのことを紹介したので、以前に掲載した記事をブラシュアップした再掲載いたします。
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2023年01月11日 本記事への累計 アクセス数:4,871 nice:81 コメント:14

2015年2月14日掲載 タイトル:1970年代のウイスキー
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今、ウイスキー(Whisky)を題材にしたNHKの朝の連続ドラマが放送されているのを機会に我が家に古くから置かれていたウイスキーの写真を撮ってみました。紹介の物はすべて1960年代か1970年代の物です。上の写真のはGLEN GARRYという銘柄で、Finest Scotch Whiskyと書かれているのでランクは高いもののようです。スコッチウイスキーです。今では簡単に手に入るようですが、1970年ころには日本では珍しいもので父が一番気に入っていました。同じ名前の銘柄は手に入りますが、写真のラベルの物は手に入れるのは難しいのではないでしょうか。

フラッシュなしの写真も紹介いいたします。はっきりとした年代は判りませんが約50年前だと思います。ラベルの内容を転記いたしました。実際のイメージ近くなるように文字の字体や大きさを調整してみました。



GLEN GARRY


Finest SCOTCH Whisky


100% SCOTCH WHISKIES

DISTILLED AND BOTTLED

IN

SCOTLAND


JOHN HOPKINS & CO LTD

Distillers

GLASGOW , SCOTLAND


AND GLEN ELGIN-GLENLIVET DISTILLERY

LONGMORN , SCOTLAND


DISTILLED AND BOTTLED IN SCOTLAND

UNDER BRITISH GOVERNMENT SUPERVISION

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ネット内で出てくるGLEN GARRYの画像です。似たものはありますが、同じものはまだ見つけられていません。
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そして2023年1月10日に、やっと見つけました。左が実家にあったGLEN GARRYで、右がネットで見つけたGLEN GARRYです。
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こちらもスコッチウイスキーです。
WHITE HORSE、よく聞いた名前です。これはラベルに書かれているようにブレンデッド・ウイスキーです。モルト・ウイスキーとグレーン・ウイスキーをブレンドしたもので安定した品質のものを沢山作るのに適しているそうです。
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クリックすると拡大こちらもスコッチウイスキーです。
そしてブレンデッド・ウイスキーです。
銘柄はAmbassador Royalで12年物です。
朝の連ドラの登場人物のモデルはニッカとサントリーの創業者です。右の写真は竹鶴政孝とリタ夫人です。
 ドラマ         実際    ウイスキーメーカー
 亀山政春(マッサン)   竹鶴政孝  ニッカウヰスキーの創業者
 鴨居欣次郎(鴨居の大将) 鳥井信治郎 サントリーの創業者
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クリックすると拡大左はPinchと書かれているので、こちらもスコッチウイスキーです。右はSUNTORY VERY RARE OLD WHISKY と書かれていることから日本万国博覧会の開催記念のサントリーのオールドです。1969年か1970年に発売されたものと思われます。
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左はウイスキーではなくブランデーです。右はウイスキーで、銘柄はSANDY MACDONALD です。アレクサンダー・マクドナルド社で作られていたスコッチウィスキーです。アレクサンダー・マクドナルド社とグリーンリース・ブラザーズ社が19世紀に合併し、サンディ・マックとして出来た会社が発売していたものです。ボトル中央に描かれている肖像画は、アレクサンダー・マクドナルド社の創業者で、気さくな人柄だったようで、「サンディ」「マック」などと親しみを込めて呼ばれていたため、その呼称がそのままお酒の銘柄として起用されたそうです。
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こちらは中国のお酒で白酒(パイチュウ)の種類に入る茅台酒です。貰い物で、貰った時期は1972年±3年だと思います。クリックすると拡大貴州茅台酒(KWEICHOW MOU-TAI CHIEW)と書かれています。茅台酒は中国の人の方が値打ちが判るので、100回目の中国訪問を記念して中国の親しい方に、右の写真のようにプレゼントをいたしました。もしかしたら中国での取引価格が数百万円するかもしれないと言われましたが輸出用のボトルだったので数十万円程度でした。数百万円は国内向けのボトルの場合でした。国内向けはみんな飲んでしまって、その時代の物は残っているものが少ないようです。同じ年代で中身は同じでも希少価値で値段が決まるようです。
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茅台酒は貴州省で作られている世界的に有名なお酒で、この茅台酒のアルコール濃度は55%です。クリックすると判ります。
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中国のお酒のように見えますが、日本酒です。銘柄は小鼓で原酒のようです。
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清酒で一級原酒と書かれています。西山酒造の1974年11月6日製造のものです。
清酒は新し内に飲むものなので41年も経過したものが飲めるものかどうかわかりません。お酢に変化してしまっているかもしれません。同じ醸造酒の中国の紹興酒などは古酒として珍重する場合があります。日本酒ではどうでしょう。
今回の銘柄をネットで調べてみると西山酒造は健在で小鼓という名の大吟醸でロンドン酒チャレンジ金賞、・モンドセレクション3年連続最高金賞、ITQI優秀味覚賞2年連続3ツ星金賞、・ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞などの賞をとっていました。


これらが今回紹介のお酒です。これ以外に数本持ち帰りました。
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最初に実家にあった古いウイスキー類を持ち帰ったのが2017年2月10日です。クリックすると拡大持ち帰るために新幹線にいたしました。ご存知のように飛行機は機内にアルコール類が持ち込めません。手荷物として預けるのはかなりしっかりと梱包しないと瓶が割れてしまうのが心配なために新幹線にいたしました。右の写真はその時に新幹線の窓から見えた富士山です。この時は下記のスコッチウイスキー3本とブランデーを持ち帰りました。ぼちぼち飲んでみるつもりです。左からWHITE HORSE、GLEN GARRY、Ambassador Royal、COURVOISIERです。すべて1970年代のものです。
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クリックすると拡大ウイスキーは1本づつ飲み干していくことにしていて、最初に飲んだのは右の写真のWHITE HORSE(ホワイト ホース)EXTRA FINEで、これを飲んだ時に素晴らしい香りを感じてウイスキーは香りだと実感したのでした。次に2本目として飲んでいるOld Parrです。クリックすると拡大2種類を飲んだ段階では右のホワイト ホース EXTRA FINEがダントツに美味しかったです。次は日本のウイスキーにするつもりでした。写真の中でウイスキーの左側に写っている江戸切子のロックグラスは私の2021年1月の誕生日に子供たちからのプレゼントされたものです。
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3番目に飲んだのがサントリーROYALです。実家にあったウイスキーはスコッチウイスキーが多い中で日本のウイスキーだったので味が気になっていたのです。後で撮った写真で瓶の上の空の空間が飲んだ量なので、意外と沢山飲んだようです。このサントリーROYALを飲んだのは関東に住んでいる次男と娘と姪っ子たちが家に集まって食事会をした時でした。以前の記事で紹介したことがあります。
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実家から持ち帰ってまだ紹介していないウイスキーを紹介します。右のウイスキーの瓶の肩の部分にSandy Macと書かれているのでSanday Macdonald(サンデイ マクドナルト)と思われます。裏に貼ってあるラベルには輸入者はオールド・パー株式会社と書かれていました。左のウイスキーにはOld Courtと書かれているのでオールドコート ブレンデッドスコッチウィスキー 12年のようです。
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クリックすると拡大家には持って帰っていませんが4番目に飲んだのが、こちらのJPS(John Player Special)のスコッチウイスキーです。2023年1月1日元旦の夕食の後に男性陣で飲みました。この夕食のことは前記事で紹介した日本海の蟹(ベニズワイガニ/香住がに)でした。
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実家に現在残っている1970年代のお酒はこの3本のウイスキーとクリックすると拡大ブランデーとジンだけとなりました。右のJohn Player Special Mk.IIIの写真はWikipediaから転用させていただきました。ジンはBeefeater Gin(ビーフィーター・ジン)で、ロンドン・ドライ・ジンの一種だそうです。松ヤニのような香りが特徴的なジンは蒸留酒をヒノキ科ビャクシン属の針葉樹のジュニパーベリー(Juniper berry)の球果の上に流すことによって香り付けがされているのが特徴だうです。 ブランデー(コニャック)はHennessyのCOGNAH VSOP Fine Champagneです。
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ラベル: ウイスキー
posted by SORI at 11:38| Comment(42) | TrackBack(1) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月20日

天王星食が撮れていました。

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日本で皆既月食と惑星食が同時に見れるのは、1580年7月26日にあった皆既月食と土星食なので一生に1回見ることさえ難しい非常に珍しいことであることは知っていましたが、天王星は非常に遠い惑星で見つけるのは難しく、自分のカメラでは撮るのも難しいと思っていて写真を撮るつもりはありませんでした。ところが、夕食を食べ終わった後にテレビで録画してあった午後7時のニュースで皆既月食と天王星食をやっていたので、急に見たくなって、急いで2階のバルコニーに上がって空を見上げると、皆既月食だったのです。ダメもとで写真を撮ることにしました。流石にコンパクトカメラでは天王星を撮るのは難しいと思い、長く使っていない一眼レフを出してきてセットして撮ったのが上の写真です。撮った時刻は19時58分38秒でした。撮っていると時は月の周囲には星が見えなかったのですが、撮った写真を確認するといくつか星が写っていました。

ネットでいろんな写真と見比べてみた結果、月の左下の星が天王星であることが分かりました。問題は右の写真の天王星が月食の月の裏側に入るところが撮れているかどうかでした。クリックすると拡大三脚は華奢(きゃしゃ)でセルフタイマーを使って撮っても、かなりブレていて、いい写真は少なかったのです。それに長くカメラを使っていなかったので、すぐに電池が切れてしまいました。さらに予備の電池も充電量が少なくなっていて21時05分21秒までしか撮りませんでした。天王星食が起こる時刻の情報なしで撮り始めたので、後で調べるまでは、天王星および天王星食が撮れているかどうかは判りませんでした。
太陽系第7惑星の天王星の一番の特徴は右の写真のように自転軸が公転面に対して横倒しになていることと、平らな円盤状(リング状)の環があることです。
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下の大きな写真は天王星食になる寸前で、20時37分04秒に撮りました。クリックすると拡大この後も撮り続けていたので、撮った写真を見ていくと、幸運なことに右の2秒ごとに画面が変わる連続写真のように天王星食となり完全に見えなくなるまで撮られていました。つまり天王星食になる瞬間を撮るという目的は達成できたわけです。右の小さな連続写真はここから14枚目の大きな画面で紹介します。
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上の写真は、こちらの写真を黄色の枠の部分でトリミングしたものです。焦点距離400mmで撮っても月がこの大きさなので天王星は写らないと思っていました。天王星は月までの距離の約7080倍(=(2,870,990,000km-149,597,871km)÷384,400km)の距離にある惑星なのです。
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それでは19時58分38秒から天王星(Uranus)が見えなくなるまでの写真で、比較的見るに耐えられる写真を順番に紹介します。こちらが19時58分38秒に撮った写真です。月を撮り終わった後に、同じカメラでデジタル時計を撮って写真に記憶されている時刻との差を修正しているので書き込んでいる時刻の誤差は1秒以内です。こちらの撮影条件はISO3200 F5.6 2.5secです。
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20時22分53秒です。いずれの写真も少しピントがずれているか、クリックすると拡大ブレているので星が実際よりは少し大きく写っているようです。ここから20時45分34秒の写真までの撮影条件はISO3200 F5.6 0.8secです。天王星は遠くにある惑星のため小さく見えますが直径は地球の4倍(=51118km÷12756km)もあります。体積では64倍になります。
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20時27分14秒です。上の写真から4分11秒ですが、月に近づいているのが分かります。
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20時28分40秒です。まだ月までは距離があります。
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20時37分04秒です。かなり近づきました。
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20時39分12秒です。
この前後の写真は画質は良くないのですが、月の裏に天王星が隠れるところなので、掲載させてもらっています。
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20時41秒27秒です。すでに天王星食は始まっているようです。若干、天王星の一部が見えます。国立天文台の資料によれば東京での天王星の潜入開始は20時40分53秒で、仙台では20時44分24秒だそうです。天王星食の時刻は場所によって違いますが、月食は月面上の地球の影なので、地球上のどこから見ても時刻は同じです。ネットでの動画→潜入開始 出現開始
     天王星潜入   天王星出現   皆既月食開始  皆既月食終了
 札幌 20時49分04秒~21時47分22秒  19時16.3分 ~ 20時42.0分
 仙台 20時44分24秒~21時31分50秒  19時16.3分 ~ 20時42.0分
 東京 20時40分53秒~21時22分20秒  19時16.3分 ~ 20時42.0分
 京都 20時31分53秒~21時21分18秒  19時16.3分 ~ 20時42.0分
 福岡 20時22分12秒~21時16分51秒  19時16.3分 ~ 20時42.0分
 那覇 20時13分12秒~20時54分08秒  19時16.3分 ~ 20時42.0分
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20時41分45秒です。ほとんど天王星は見えませんが。クリックして拡大写真を出してもらうと、痕跡が分かると思います。個の写真と上の写真が天王星食の部分食の状態なのかもしれません。
天王星は遠い惑星のため、光の届く時間を考えると、見えていた天王星食は約2時間31分前の位置で、月の位置は1.28秒前だったのです。それを考えると星を見るということは過去を見ているのだという不思議なロマンを感じます。
今回の天王星食の時の各星の距離に関してはネットで探しきれなかったので、月までの距離は月の平均公転半径(38万4400km)を使い、天王星までの距離は天王星の平均公転半径(287099万km)から地球の平均公転半径(14960万km)を引いた数値を使っています。
 光の速度     29万9792.458km/秒
 月までの距離   38万4400km 1.28光秒    
 天王星までの距離 272139万km 9078光秒 ( 9078秒=2時間31分18秒)
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20時42分37秒には完全に天王星は見えなくなりました。写真に天王星食が写るかどうかが分からなかったので、残り少なくなった電池で満遍なく(まんべんなく)91枚の月食の写真を撮ったのが良かったです。
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連続写真で1枚目の19時58分38秒から2枚目の20時22分53秒の写真まで時間が開いてしまったのは、その間の写真は、この写真のようにピントがボケてしまったためでした。この写真は20時05分58秒に撮った写真です。
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ピントがボケると、この写真のように天王星は、実際よりかなり大きな丸に写ります。ピントが合っていると小さな丸(or 点)です。ボケていると天王星の青色が際立っているように感じます。
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上の9枚の連続写真とボケた写真なども追加して計13枚を2秒ごとに表示するGIFアニメーションをつくりました。19時58分38秒から天王星が月に隠れて見えなくなる瞬間の20時42分37秒までです。次に日本で皆既月食中に惑星食が見られるのは322年後の2344年7月26日の土星食だそうです。それほど貴重な経験だったわけです。撮った写真で後から皆既月食中の惑星食(天王星食)だったことが分かったわけですが、2階のバルコニーに上がってクリックすると拡大直接見た(双眼鏡でも見た)と人には言えるので、数百年に一度の、すごい経験したことになりました。日本で皆既月食と惑星食が重なるのは数百年に1度ですが、天王星食に限れば読売新聞オンラインには「国立天文台によると、日本で皆既月食と天王星食が重なるのは過去5000年間で一度もなく、極めてまれな現象」と書かれていました。
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皆既月食が終わり部分月食になり始めました。20時45分34秒の写真です。確かに皆既月食中に惑星食(天王星食)になりましたが、そのあとすぐに部分月食になったことから皆既月食中の惑星食は時間的に短かったことになります。日本では皆既月食中の天王星食の時間は沖縄が最も長かったことになるようです。
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更に29秒進みました。露出を変えて撮りました。20時46分03秒の写真です。撮影条件はISO6400 F11 1/3secです。
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かなり日があたる部分が増えてきました。20時59分54秒の写真です。撮影条件はこちらもISO6400 F11 1/3secです。皆既月食に関しては2014年10月8日の皆既月食を撮影して記事に書いたことはありました。→ポチッ
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今回の皆既月食では一部の時間帯しか写真が撮れなかったので、月食の変化を判りやすくするために2014年10月8日に撮った皆既月食の16枚の写真(-65分~+75分)を並べてみました。写真をクリックすると拡大写真を表示します。



posted by SORI at 13:52| Comment(46) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月03日

恐竜を絶滅させた6604万年前の隕石の衝突クレーター

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今は恐竜を絶滅させた約6600万年前(又は約6500万年前)の隕石衝突はユカタン半島辺りであると知られていますが、長く隕石衝突の場所は見つかりませんでした。2年前くらいにテレビで恐竜を絶滅させた隕石のクレーターの痕跡を発見した経緯の放送が印象的だったので調べて記事にしてみました。
上の図は隕石の衝突で出来た直径180kmのクレーターのNHKが作ったイメージ図です。このクレーターの痕跡がメキシコのユカタン半島の地下で発見され隕石衝突によるクレータの存在が確認されたことで、直径10kmの隕石衝突により恐竜が絶滅した説は多くの人に受け入れらました。衝突の瞬間に多くの恐竜が死滅したことは想像されますが、その後にどのようなプロセスで恐竜が完全に絶滅したのかに関してはまだいろんな説が残っていて完全には解き明かされていません。衝突で舞い上がった塵によって環境変化が起こり絶滅した説や、衝突の衝撃でデカン高原などで巨大な火山噴火か誘発されて環境変化が起こり絶滅した説や、あるいは両方なのかはまだ判らないそうです。

石油探査の海の中の地下を磁気センサーによる調査で地下探査の技術者によって偶然にも発見された直径180kmのクレーターです。今はユカタン半島がありますが、隕石衝突時は海でした。
恐竜が約6600万年前に小惑星の衝突によって絶滅したという説の発端は、1977年にウォルター・アルヴァレスがイタリアの白亜紀末(約6550万年前)の地層でK-Pg境界(またはK-P境界)と名付けられた境界を見つけたことでした。K-Pg境界は世界各地で発見され、そのK-Pg境界では恐竜を始めとして化石の種類が激変している上に、そのK-Pg境界には地球の表面では少ないはずのイリジウムが多量に含まれていたことから、小惑星の衝突によってK-T層(白亜紀と第三紀の境)ができたという仮説が浮上し、それを裏付ける発見がその後も多くあったことから巨大隕石(小惑星)の衝突が恐竜の絶滅(地球での5度目の大量絶滅)の原因とする説が有力になりましたが、巨大隕石(小惑星)の衝突の直接の証拠であるクレーターが見つかっていなかったことから、巨大隕石(小惑星)の衝突は恐竜の絶滅の有力な説でとどまっていたのです。大量絶滅の時期の呼び方は白亜紀末の大量絶滅(白亜紀と古第三紀の間の大量絶滅)です。
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その直径180kmのクレーターの位置をGoogle地図に書き込みました。現在ではクレーターの上半分は海の中で、下半分は陸地の地下にあります。


クレーターの位置が分かるサイズにいたしました。現在地上の部分はメキシコのユカタン半島です。放送によれば直径10kmの隕石が地球に衝突する確率は1億年に1回だそうです。今、同程度の隕石の衝突が起きたとき人類は生き延びることが出来るでしょうか。


隕石が衝突した場所の現在の風景です。こちらはテレビ画面を撮ったものです。Google地図での地名はチックスルブ・プエルト(Chicxulub Puerto)です。NHKではチクシュルーブ村と書かれていました。 クレーターの名前はチクシュルーブ・クレーター(Chicxulub crater)です。チュチュラブ・クレーター又はチチュルブ・クレーターとも発音されています。フランス語ではCratère de Chicxulubです。高精度な放射線測定分析により隕石の衝突時期は6603万8000年前±1万1000年つまり6604万9千年前~6603万7千年前となるそうなのでタイトルには6604万年前と記載しました。ただし一つの説であり完全に認められているわけではありません。
残念ながら番組のタイトルを忘れてしまいました。画面の左上隅に「コズミックフロント☆NEXT 恐竜絶滅 幻のクレーターを求めて」と書かれていて、右上隅に「NHK BSP」と書かれています。このタイトルで検索しても出ないことから2020年8月14日に放送された「恐竜絶滅 隕石説の真相」の可能性があります。
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Googlマップで上の場所のストリートビューを探してみました。上の写真の黄色の丸で囲んだ建物があることが分かっていただけると思います。


Googleマップでの撮影場所の航空写真で、画面の中央あたりの桟橋から左方向に撮っていました。画面内のマイナスのアイコン(―)を9回クリックするとクレーターが画面いっぱいの大きさの4つ上の画面と同じ縮尺になります。

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写真や上のSVが撮られた場所( )をGoogleマップで紹介します。
この近くにクレーターの中心があります。陸側には右の写真の浅い内海が広がる不思議な地形です。地図内の左下にあるマイナス(―)のアイコンを5回クリックするとクレーターの輪郭が表示されます。
posted by SORI at 17:09| Comment(20) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月09日

茹でピーナッツ おおまさり

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上の写真が、家で茹でた、大きな茹でピーナッツ(茹で落花生)です。
茹でピーナッツを知ったのは、関西から東京に転勤になり神戸市須磨区から千葉県船橋市の社宅に引越ししたのがきっかけでした。引っ越し前は茹でピーナッツを知りませんでした。船橋市の社宅があったのは住宅地ですが、社宅の隣りに農家の畑があって、
今の時期には落花生(ピーナッツ)が植えられていて、親しくなった農家の方から生の落花生いただいたので、食べ方を尋ねて茹でピーナッツの作り方を知ったのです。そして茹でピーナッツの美味しさを知ったのです。船橋の社宅から島の場所に引越してからも、時々、生ピーナッツを買って油でピーナッツを作りました。

近くの野菜の直売店で、茹でピーナッツに適した大粒の品種のおおまさりが売られていたので、茹でピーナッツを作るために買いました。ラベルには400gと書かれていましたが、計ると500gありました。おおまさりは千葉県でナカテユタカとジェンキンスジャンボをかけ合わせ1,700を超える系統の中から14年間の選抜を経て、2007年(品種登録の出願)に誕生した新種で、日本国内で栽培されている落花生の中で極大粒実だそうです。ピーナッツは、落花生(らっかせい)の名前の通り、花が咲いたあとに子房柄を下に伸ばして地中に潜って実を大きくさせる珍しい豆です。
クリックすると拡大  界 植物界     Plantae
    被子植物    angiosperms
    真正双子葉類  eudicots
  目 マメ目     Fabales
  科 マメ科     Fabaceae
 亜科 マメ亜科    Faboideae
  連 ツルサイカチ連 Dalbergieae
  属 ラッカセイ属  Arachis
  種 ラッカセイ   Arachis hypogaea
 別名 ナンキンマメ(南京豆)
 英名 Peanut(ピーナッツ)
 品種 おおまさり
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さっそく500gのラッカセイを茹でました。ネットでは塩は1リットルの水に対して大さじ2杯の割合で入れます。茹で時間は30~40分と書かれていますが、サクットした感じがいいので30分にすることにしました。ただし、20分と25分にとりだして食べた結果、25分で茹でるのを止めました。
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すぐにザルに上げてました。ただし、下記の生産者のホームページのレシピを見ると、塩味を付けるために、お湯の中に少し入れたままにして塩分をしみこませることを推奨されていました。
★鍋に落花生が全部浸る1.5倍程度の水と水の量の3~4%の塩(水1Lに塩大さじ2杯強)を入れて火にかけます。

★沸騰してから30~40分位茹でます。硬さはお好みで加減してください。

★茹で上がったら、そのままにしておくとゆっくりと冷めて塩味が落花生にしみ込んでゆきます。味を見ながら適当なところで落花生を茹で汁から引き上げてください。
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温かいのが美味し手の出すぐに食べることにしました。
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おおまさりの大きさを感じていただくために皿の後ろ側にボールペンを置きました。
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これが剥いたおおまさりです。サクットした感じが良かったです。やっぱり美味しかったです。日本の落花生の有名な品種は下記のように沢山あります。
千葉半立(千葉県)、ナカテユタカ(千葉県農試育成)、郷の香(千葉県農試育成)、立落花生一号(神奈川県農試選抜)、改良半立(神奈川県農試選抜)、フクマサリ(千葉県農試育成)、金時、おおまさり(千葉県)、Qなっつ(千葉県)
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食べ切ってしまったので、2022年10月7日に、同じ野菜直売所で400g入りの落花生(おおまさり)を買いました。生産者の方は前とは違う方でした。泥付きのままで出品されている方もおられました。数人が出品されていました。買ったものはすぐに茹でて、茹でたてを食べました。今回は茹で上がってすぐにザルに上げないで、塩味を強くするために10分程ほぁちした後にザルに上げました。確かに塩味が効いて、これも美味しかったです。
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ラベル:落花生
posted by SORI at 07:55| Comment(44) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月16日

本葛入りそうめん と 本葛入りうどん 坂利製麺所

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こちらが奈良県吉野郡東吉野村滝野で作られている本葛入りそうめんです。吉野と言えば葛(くず)ですが、その本葛が入った素麺なのです。雪の舞う頃にそうめん干しが始まることから「よしの雪の舞」と名付けられたそうです。

こちらが茹で上がった本葛入り素麺です。素麺の写真はよく撮っていますが、同じように撮っているのに不思議と暗く感じます。おそらく麺の透明感が違うために起こった現象ではないか感じています。すぐ後にも同じように普通の素麺を撮った時は明るく取れたからです。さらに本葛入りうどんを撮った時も画面が暗かったからです。もし機会があれば皆さんも撮ってみて比べてほしいです。
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その本葛入り素麺の麺を拡大しました。
混じり気のない葛粉100%のものを本葛(ほんくず)と呼びますが、クズ(葛)の根を掘り出す人の高齢化などで本葛は生産量が少なく高価になっているそうです。デンプン質が根に集まる冬にクズの根を掘り出して泥を落とした根を繊維状に粉砕し、真水で洗い、その絞り汁をためてデンプンを沈殿させ、アク抜きと沈殿を数回繰り返し、不純物を取り除き、最終的に良質なデンプン部分だけを取り出し日陰干しで乾燥させることで製品になるそうです。良質の葛粉を作るには、単純作業の手間ひまと根気よって作られるそうです。
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一緒に食べた薬味類はこちらです。おろしショウガにミョウガとシソ錦糸卵(錦糸玉子)です。
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先ずは薬味なしで食べてみました。同時に普通の素麺と食べ比べてみないとはっきりとは分かりませんが、美味しく感じられました。
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薬味のミョウガとシソでいただきました。
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さらに錦糸卵も入れていただきました。
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説明書によると、茹で時間は再沸騰後3分と、同じ細さの他社のそうめんの茹で時間1分半~2分に比べて長いのは葛が入っているためなのかもしれません。
 製造 (株)坂利製麺所
 住所 奈良県吉野郡東吉野村滝野507
 電話 0743-67-0129
 設立 1984年4月(昭和59年4月)
 動画 https://youtu.be/QfnYMGaESBE
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坂利製麺所本店の隣に水分神社があり、その奥に落差12mの投石の滝があります。水のきれいな場所であることが分かります。HPには「きれいな水と空気から生まれるそうめん」と書かれていました。投石の前には瀧野不動明王拝殿があります。


こちらが本葛入りうどんです。製法は手延そうめんと同じだそうです。
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稲庭うどんのように平たいうどんです。こちらも上で説明した通り暗く写れました。
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素麺の時と同じ薬味でいただきました。
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次に食べた時の本葛入りうどんです。器が上の写真と違うので別の時だと分かっていただけると思います。
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この時は薬味は変えてみました。蟹カマとザーサイヲヤクミニクワヤテミマシタ。
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茹で方の説明です。普通に茹でる場合はのゆで時間は再沸騰後10分です。説明書にはさらに美味しく食べれる茹で方が書かれています。
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クリックすると拡大こちらが家の近くの空き地に生えているの写真で、くず餅の記事に使った写真です。どこにでも生えている植物ですが、古来から大きく肥大した塊根に含まれるデンプンをとり、葛粉として利用されてきたそうです。葛の呼名は大和国(奈良県)の吉野川上流の国栖(くず)が葛粉の産地であったことに由来するそうです。
クリックすると拡大 界 植物界      Plantae
   被子植物     angiosperms
   真正双子葉類   eudicots
   コア真正双子葉類 core eudicots
   バラ類      rosids
   マメ類      fabids
 目 マメ目      Fabales
 科 マメ科      Fabaceae
亜科 マメ亜科     Faboideae
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亜連 ダイズ亜連    Glycininae
 属 クズ属      Pueraria
 種 クズ       Pueraria montana
変種 クズ       Pueraria montana var. lobata
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本葛入りの面は、こちらの3種類る麺の中の2つでした。個の3種類の麺が三段重のような形で、長男家族から父の日のプレゼントとして送られてきたのです。
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もう一つの素麺も紹介します。名前は「純国産手延そうめん」です。
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この日は私一人だったので一束だけを茹でました。
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いつもの具(ハム、きゅうり、錦糸玉子)と薬味(シソ、ミョウガ)とショウガです。でも最初は具も薬味もなしで食べました。
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次は薬味や具を入れて食べました。本葛は入っていませんが、高級な味わいの美味しい素麺でした。
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こちらのそうめんの説明書によると、茹で時間は再沸騰後2分でした。1分半~2分と範囲で書かれると悩みますが、パスタのように、ゆで時間がはっきり書かれているのは悩まなくていいと思います。私の場合、1分半~2分と書かれていて初めて食べる麺の場合は1分45秒にしています。
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会社のホームページ(HP)によれば、今回の3つの製品は会社設立(1984年)の当初(1986年~1988年)に開発されました。緑色に着色した製品名のところです。下の大きな写真はカレー喜養麺で、小さな写真が喜養麺です。本リストには2014年までですが、ネットショップを見るとその後も新商品が出ているようです。カレー喜養麺や喜養麺や鳥菜にゅう麺は食べた経験があります。手軽に食べれて美味しかったです。
 1984年 会社設立
 1986年 葛うどん 開発
 1987年 国産小麦の手延そうめん 開発
 1988年 葛そうめん 開発
 1990平 国産小麦の麩 開発
 1992平 手延うどん“花小麦 開発
 1994平 オリジナル麺つゆ“京風麺つゆ 開発
 1996平 シルクパウダー入り“絹入りそうめん 開発
 1998年 オーストラリア政府公認の認証機関BFAのオーガニック認証工場となる
 1999年 吉野の葛餅 開発
 2003年 喜養麺 開発
 2005年 鳥菜にゅう麺、小分けタイプの吉野の葛餅 開発
 2006年 ふぞろいな干し柿たち、しそドリンク 開発
 2007年 カレー喜養麺、南朝の菊手作り最中 開発
クリックすると拡大 2008年 塩喜養麺、すっつのつゆ 開発
 2009年 生姜麺、草葛餅 開発
 2010年 お湯かけにゅうめん 開発
 2011年 めんとあうあうにゅうめん 開発
 2012年 和漢くず湯、かわいい葛湯 開発
 2013年 ここころせんべい(和、チョコ) 開発
 2014年 そうめんでみそ汁シリーズ(みそ汁、冷汁、すいもの)開発
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クリックすると拡大こちらがGoogleマップのSVで見ることが出来る水分神社の隣の坂利製麺所本店です。製造所は少し道を下ったところにあります。右の小さな写真はHPに掲載されていた本店の写真で、お店になっているようなので自然の散策を兼ねて訪れるのもいいかもしれません。ただしメニューは「季節のそうめんフルコース(2.5~3.5時間)」のみでインスタのDMからの1日1組完全予約制(月~木)のようです。
posted by SORI at 22:42| Comment(38) | 話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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