2014年09月05日

ベネチアのゴンドラ

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本日2014年9月5日に92回目の中国から帰国いたしました。上海からのフライトで、家に着いたのは18時10分でした。旅行中の記事は明日から掲載させていただきますので、今日のところは昔のイタリアの記事で勘弁してください。
沢山のゴンドラが並んでいます。背景にある教会は、サン・マルコ広場の向かいにのサン・ジョルジョ・マッジョーレ島に建つ、16世紀の中ごろから建設が始まり17世紀初めに完成したサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会です。この写真はベネチアの中で撮った写真の中でも最も気に入っている構図の写真です。

水の上に浮かぶ大聖堂もきれいですが細い運河も魅力的です。せっかくベネチアに来たのでゴンドラに乗らせてもらいました。ここから11枚目の写真までが乗ったゴンドラから撮ったものです。
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コンドラに乗るのははじめての経験でした。
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細い運河は魅力がいっぱいでした。
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我々の船頭(ゴンドリエーレ)さんを紹介いたします。

別のゴンドラとすれ違うところです。


観光のための沢山のゴンドラとすれ違いましたが。ワンちゃんを乗せた船とすれ違って、運河が生活道路であることを実感させられました。このワンちゃんはジャーマンポインターだと思います。 
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街の中は車が通れません。細い運河が網の目のようにはりめぐらされていました。このような景色が続きます。
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太い「大運河」に出ました。
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有名なリアトル橋(Ponte di Rialto)です。大運河に架かるベネチアのシンボルです。13世紀に木製の橋が作られましたが焼失や崩壊で再建が繰り替えさけ現在の大理石の橋になったそうです。
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posted by SORI at 20:03| Comment(28) | TrackBack(2) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月04日

水のない景色 ベネチア

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ベネチア(ヴェネツィア)の「水のある景色」に対抗して「水のない景色」を掲載しました。
水のある景色はあまりにも綺麗なのでたくさん写真を撮りました。一方、水が写っていない写真は少ないので苦労しました。(笑)
上の写真はサン・マルコ広場です。朝早かったので人の少ない写真が撮れました。
建物の近くにあるテーブルにはまだ誰も座っていません。
  おいしいアイスクリームがありました。  
サン・マルコ広場でアイスクリームとカプチーノ! 憧れる人は結構いるかも!
少し人が増えてきました。オリジナルの写真では建物の影の部分は真黒だったので、調整して影の部分を明るくしました。そのためサン・マルコ寺院は白くなってしまいましたが、それは後ろのほうの写真を見てください。
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ドゥカーレ宮殿の前の広場です。 まだまだ人が少ない貴重な写真です。昼ごろになるとあらゆる場所がすごい人になります。
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こちらが昼過ぎのドゥカーレ宮殿の前の広場の写真です。この時間帯になると沢山の人であふれ始めました。
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ドゥカーレ宮殿の廊下 廊下での撮影はOK
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ベネチアングラスの工房
見学のあとは御決まりの直売店へ 目移りして結局断念! せっかく来たのだからと同じツアーの人は結構買われていました。
  ⇒  

広場から見たサン・マルコ寺院


少し近づいた写真です。


サン・マルコ寺院の入口 ↓
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アカデミア橋の近くのサント・ステーファノ広場
このレストランでビールを飲みました。


海沿いは広い道です。朝早いと人通りが少ないです。
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上の写真は朝早かったので人通りが少ないけれど昼を過ぎると沢山の人でいっぱいになります。


こちらも海沿いです。沢山の人が船着場からサン・マルコ広場の方に向かって歩いています。


少し太い道 この幅の道はめずらしい方です。


圧倒的に、こんな細い路地が多い街です。本当に迷ってしまいます。


大きな木で出来たアカデミア橋 「水のある景色 ベネチア」でも紹介しているように、ここからの景色は旅行の本にもよく使われています。下がアーチで上の階段が台形なんです。造りは違うけど木で出来ているので錦帯橋を連想してしまいます。

航空写真を拝借しました。これがアカデミア橋の全景です。上からの写真なので水のある景色になってしまいましたが航空写真ということで、ご了承願います。
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posted by SORI at 07:53| Comment(18) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月03日

水のある景色 ベネチア

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ミラノからベローナを経由してベネチアに入りました。ベネチア(ヴェネツィア)は水の都で、バスを降りて船で街に入りました。今回は水のある景色ばかりを集めて掲載します。この日は晴れており空の色も注目です。水上バス、渡し舟、水上タクシー、ゴンドラ、チャーター船が交通手段です。水上バスに乗ってサン・マルコ広場の近くに向かっているところです。掲載の写真はクリックするとすべて拡大します。
Veneziaは日本語の表記では、ヴェネーツィア、ヴェネチア、ベネチア、ベネツィア、ベネティア、ヴェネティア、ヴェニス、べニスなど沢山の書き方があるのはすごいです。

バスから乗り換える船着場
サン・マルコ広場の島の反対側まではバスで行けます。そこから先は船しかいけません。駐車場のすぐ横に船着場がありました。クリックすると出発してすぐの景色です。この先を左に曲がったとたんに景色が一変します。
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先ずはベネチアの街に入るまでの船からの景色です。ここに来た人はこの景色に圧倒されるはずです。
ジュデッカ運河(海)からの景色です。解説は省略!!
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遠くに目的地のサン・マルコ寺院が見えます。
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すこし近づきました。
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サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会も通り過ぎました。目的地に近づいてきました。
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海の上の教会サン・ジュルジョ・マッジョーレ教会
サン・マルコ広場の対岸にあります。このあたりはサン・マルコ運河になります。
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サン・マルコ寺院やドゥカーレ宮殿の前を通りすぎたところです。もう直ぐ船着場!
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陸からの景色です。
アカデミア橋の上から写真を2枚紹介いたします。橋から左右を見た景色です。
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それにしても海の上の教会は絵のよう。
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会です。下の航空写真ですぐに場所がわかると思います。
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posted by SORI at 07:36| Comment(24) | TrackBack(3) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月30日

ミラノのワンちゃんたち

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2014年8月28日から寧海回族自治区の中衛という町に来ています。新しいこちらの新しい記事を紹介する時間がないのでイタリアの記事を紹介いたします。
イタリアのミラノで沢山のワンちゃんたちに出会いました。特に公園では多かったです。イタリアでは公園の中に入ると、ほとんどワンちゃんを離してて散歩させています。公園の中に仕切られたドッグランがあってもほとんどは外でした。そのミラノのワンちゃんたちのほんの一部を番号を付けて紹介いたします。
①上のワンちゃん離れていますがやっぱりカメラを気にしています。不審そうな人が居るな!て感じです。耳が立っているのが特徴 断耳したボクサーかな! でもかなり大きいので違うかも! 大きさはグレートデンに近いけれどチョット違うかな。

主にスフォルツェスコ城に隣接したセンピオーネ公園とプッブリチ公園で撮りました。センピオーネ公園は、あの紫陽花の公園です。
最初のワンちゃんはプッブリチ公園です。
下記の地図の緑の部分が2つの公園です。 左がセンピオーネ公園で右がプッブリチ公園です。(地図と衛星写真はネットから拝借しています。)


この記事の中に出てくるワンちゃんの種類を教えてください。1つでもいいので! 気になるのが①と⑪です。 自分なりに調べて書いていますが全く自身がないので信用しないように!

②ジャーマン・シェパードですね。スフォルツェスコ城の中庭を散歩中
かしこそう!


③センピオーネ公園で2匹で仲良く遊んでいました。向こう側はカレリアン・ベアドッグ 手前はトランシルバニアン・ハウンドかな


④こちらはセンピオーネ公園です。


⑤これもセンピオーネ公園で飼い主さんは④のワンちゃんと同じです。



⑥飼い主さんは公園のベンチで読書中 カメラを向けるとヤッパリ注目されてしまいます。センピオーネ公園です。イングリッシュ・コッカースパニエルかな?


⑦これはわかります。ミニチュアダックスフンドですね。これもセンピオーネ公園です。


⑧元気そう センピオーネ公園の中心に向かっているところです。


⑨プッブリチ公園の入口で立ち話 右側はウルフドッグ こちら、お二人は珍しくリードを使われていました。ちゃと。さんのコメントいただいた左側のワンちゃんは、調べた結果としてビアデッド・コリーの可能性が高いと思います。ただしネットでは中型犬と書かれていましたが、どう見ても大型犬の大きさだったので、ちょっと不安があります。


公園のところどころにこんな看板が! 読めないけれど「ワンちゃんはドッグランの中で遊ばせてください。」と書いているのか? その割には無視されているので別のことが書いているのか? 
いずれにしても公園の中では、ほとんど放して散歩しています。
          

⑩ドッグランの中です。日本と違い広いです。仕切りフェンスが遠くに見えます。プッブリチ公園です。


⑪このワンちゃんもプッブリチ公園のドッグランの中で遊んでいました。フェンスの外から写真を撮ろうとすると近づいて来て不審そうに見ていました。バセンジーか! 
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⑫プッブリチ公園に入ってきて離してもらったばかりのところです。


⑬同じワンちゃんです。2枚をくっつけました。これもたぶんイングリッシュ・コッカースパニエル ボールを銜えています。プッブリチ公園です。


公園には鴨もいます。この鴨もなれています。近づいても逃げないです。プッブリチ公園です。
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ここまでが公園およびスフォルツェスコ城のワンちゃんたちです。ここから下は街角で見かけたワンちゃんたちです。

⑭飼い主さんは休憩中 ペギニーズ


クリックすると拡大⑮運河の横の道で見つけました。車が通るのであぶなっかしかった。危ないときは飼い主さんが車の前に出て車を止めてワンちゃんが、車にひかれないようにしているのが印象的でした。 ヨークシャー・テリア か シルキー・テリア


⑯この黒い犬はかしこかったですね。この飼い主に車の中から道をたずねたところ親切に説明をしてくれました。その間、このワンちゃんは動かずにその場でずーと待っていました。この後何も言われないのにお座りして待っていました。フラット・コーテッド・リトリバー かな! 間違えてたら修正します。


⑰お店の入口でご主人様を待っているところ ゴールデン・リトリバーでしょう。ご主人が散歩させているところを掲載させてもらった記事はこちらです。→ポチッ


⑱街中です。飼い主さんはどこかに行ったのか待っているところみたい。 ゴードン・セッターかな?
ラベル: イタリア
posted by SORI at 09:10| Comment(32) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月29日

スフォルツェスコ城のお気に入りの光景

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すでに紹介の通り、イタリアの家族旅行で最初に訪れたのがスフォルツェスコ城でしたが、そこで出会えたのが騎馬警官の人たちでした。スフォルツェスコ城の周りや公園を見回っていました。カメラを向けると両側の男性警官は微笑んでくれました。真ん中は女性警官の方もなかなかの美人でお気に入りの写真になっています。クリックすると拡大するように設定しているので是非とも拡大写真も見てください。

ヨーロッパでは街中でも騎馬警官を見かけることがありますが、3人が並んで歩いているところに出会えたのは初めてでした。後姿も絵になる素敵な光景でした。
posted by SORI at 05:02| Comment(22) | TrackBack(1) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

ドゥオモのステンドグラス

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クリックすると拡大ステンドグラスは何度見ても癒されます。イタリア・ミラノのドゥオモには55の巨大なステンドグラスの窓があります。
上の写真は側面の窓にあったもの一枚の中のほんの一部です。
下および右のステンドグラスは正面(後陣 アプシス)のもので規模としては、世界最大規模だそうです。ただし、手前の柱のために窓の一部しか見えていません。
ドゥオモは500年をかけて、作くられたためにステンドグラスも時代によって異なると説明されました。
初期のルネッサンスの頃は、ガラスの中に金属を溶かし入れていたため、落ち着いた色合いでした。18世紀になると、彩色硝子になったため光の透過率が落ちて暗く感じるようになりました。そして近来のものは化学的に色を着けているため鮮やかな色が出るのだそうです。
そのため沢山の尖頭アーチ型のステンドグラスが微妙に異なる光をしていました。
右と下のステンドグラスの写真はクリックすると拡大します。
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ラベル:ミラノ
posted by SORI at 07:56| Comment(32) | TrackBack(0) | イタリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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