2024年01月01日

新年あけましておめでとうございます。2024年 元旦

新年あけましておめでとうございます。


昨年は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします。

2009年5月5日に最初の記事を掲載して、今回が15回目の正月となります。クリックすると拡大
昨年中も沢山のアクセスをしていただき、沢山のnice!を頂き、沢山のコメントを頂き、ありがとうございました。

上の画像は、実際に採用した年賀状です。

今は兵庫県宝塚市の実家に来ています。
2024年元旦

1月1日には宝塚聖天さんにみんなで初詣に行きました。新型コロナのために中止になっていた甘酒のサービスも復活していてみんなで飲みました。
恒例の記念撮影もしました。4枚の写真の最後が記念写真です。実家から初詣を行う宝塚聖天(通称:聖天さん)までの距離は900m で高低差が60mです。
ラベル:正月 初詣
posted by SORI at 07:02| Comment(64) | 新年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月10日

2023年の元旦の夕食は日本海の蟹

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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元々、関西に勤めていた長男夫婦は2014年3月に北海道に転勤になってからは、クリックすると拡大2016年の正月から正月元旦の夕食用に北海道から蟹を送ってくれるのが恒例となりました。
右の写真は2020年のタラバ蟹です。
最初は私の家にみんなが集まる時だけでしたが、宝塚の実家にみんなが集まる時は実家におくってもらいもらいました。ところが2022年3月の転勤で長男家族が北海道から兵庫県の日本海に近い場所に引っ越したので、今度は日本海の蟹を送ってくれるようになったのです。着色文字をクリックすると記事を表示します。ただし2022年は、まだ記事を掲載していなかったので写真のみです。
 2016年 自宅 元旦 6人 タラバ蟹 2肩 + 大型毛蟹 1匹
 2017年 自宅 元旦 6人 タラバ蟹 3肩
 2018年 自宅 5日 7人 タラバ蟹 3肩  実家 元旦 5人 ひれステーキ
 2019年 実家 元旦 9人 12月31日に配達が間合わないことが判明して断念
 2020年 実家 元旦 9人 タラバ蟹 4肩
 2021年 実家 元旦 2人 新型コロナで中止
 2022年 実家 元旦 8人 タラバ蟹 2肩 +ズワイ蟹3杯分(3匹分)の爪と脚
 2023年 実家 元旦 10人 ベニズワイ蟹 4杯(4匹) +セコガニ2杯(2匹)
 2024年 実家 元旦 7人 ベニズワイ蟹 4杯(4匹)

住んでいるところから2022年12月29日に蟹のお店に行って送ってくれたのが、下の写真の発砲スチロールのケースでした。
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買ったお店は下記のお店でした。12月29日に電話があって生の蟹がいいかボイルした蟹がいいのか聞かれたのでボイルされた蟹を希望しました。クリックすると拡大
 店名 宿院商店
 住所 兵庫県養父市上野168番地57
 電話 079-664-1484
 HP http://www.syukuin.co.jp/
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中に大きな蟹が4杯と小さな蟹が2杯入っていました。
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大きな蟹がこちらです。蟹をそのまま載せる大きな皿がないので蓋の上に乗せました。蟹の種類はベニズワイガニです。捕れた場所から香住ガニと呼ばれています。学名にジャポニカス( japonicus)がと日本の名前がついています。ズワイガニ属にはベニズワイガニ(ジャポニカス/)以外にズワイガニ(オピリオ/opilio)やオオズワイガニ(バルダイ/bairdi)などがいます。去年までの恒例のタラバ蟹と共通なのは亜目の抱卵亜目(エビ亜目)まで、下目ではベニズワイ蟹は短尾下目(カニ下目)で、タラバ蟹は異尾下目(ヤドカリ下目)です。近畿では紅ズワイガニは香住港でのみ水揚げがあるそうです。
クリックすると拡大  界 動物界        Animalia
  門 節足動物門      Arthropoda
 亜門 甲殻亜門       Crustacea
  綱 軟甲綱        Malacostraca
 亜綱 真軟甲亜綱      Eumalacostraca
  目 十脚目(エビ目)   Decapoda
 亜目 抱卵亜目(エビ亜目) Pleocyemata
 下目 短尾下目(カニ下目) Brachyura
  科 ケセンガニ科     Oregoniidae
  属 ズワイガニ属     Chionoecetes
  種 ベニズワイガニ    Chionoecetes japonicus Rathbun
 漢字 紅頭矮蟹
 英名 Red snow crab Red tanner crab
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ベニズワイガニ(Chionoecetes japonicus Rathbun/香住ガニなど)とズワイガニ(Chionoecetes opilio/松葉ガニなど)を比較した説明書が入っていました。沢山食べることを優先して香住ガニにしたそうです。ベニズワイガニは日本の近海に住んでいながら、クリックすると拡大500m~2500mに住んでいることから日本では知られていなくて1906年にアメリカの海洋調査船アルバトロス号が日本海佐渡沖水深960mで採集した1匹の個体により、アメリカの甲殻類を専門する動物学者のメアリー・ジェーン・ラスバン(Mary Jane Rathbun)が1932年に論文に記載したことで知られることとなったそうです。
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こちらが2杯入っていたセコガニ(Chionoecetes opilio)です。セコガニはズワイガニのメスで内子と外子が楽しめる蟹だそうです。ベニズワイガニのメスは資源保護の目的により、最初から水揚げされていないそうです。
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今まで我が家の全員が実家に集まった場合は9人でしたが、娘が結婚して10人になってクリックすると拡大初めて10人全員が実家に集まりました。母の誕生日に集まる計画はありましたが新型コロナのために実現しませんでした。初めて全員が集まりました。恒例の蟹の夕食の記念写真が右です。下の写真は記念写真から食卓の部分を切り取ったものです。したがってクリックして拡大すると多少画質が劣ります。写真の左下端の蒲鉾に注目してください。
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その上の写真の左下端の蒲鉾がこちらです。娘夫婦がお土産として持ってきてくれた鈴廣の超特選蒲鉾 古今 鹿の子です。鈴廣(すずひろ)は小田原にある慶応元年(1865年)の創業のかまぼこ屋です。慶応元年に四代目村田屋権右衛門が漁業の副業として小田原で蒲鉾製造を始めました。初代村田屋権右衛門が小田原で網元として魚商を営んだのが天明年間(1780年頃)です。明治20年(1887年)に屋号を鈴廣に改めたのが鈴廣の呼名の始まりのようです。
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少し上の角度から撮った食卓です。手前の円形の刺身は、12月31日の夕食のために1.5kgのフグを2匹を裁いてもらった中のテッサ1皿を娘夫婦のために残しておいたのです。娘夫婦は元旦からの合流だったのです。
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真上に近い角度からの写真も紹介します。
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写真用に裁かないでおいていた蟹の脚をばらしました。
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蟹の甲羅の大きさがよくわかっていただけると思います。
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セコガニの内子の写真です。外子もついていて両方を味わうことが出来ました。外子の写真を撮り忘れたのは残念です。
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クリックすると拡大長男家族が来るまで来る時に兵庫県の但馬にある元禄15年創業の蔵元によって、いろいろ試飲して選んだお酒「純米吟醸雄町」を樽口から直接入れてもらう槽口直詰の冷酒を持ってきてくれました。下の写真のように簡単なラベルを張り付けてくれるのです。他は何も貼られていません。このお酒がちょっと不思議な味わいの美味しいので、話が盛り上がりました。お酒の名前の雄町は使われているお米の名前で、その米の雄町は1859年(安政6年)に備前国上道郡高島村字雄町(現:岡山市中区雄町)の農家が発見した酒造好適米だそうです。
 蔵元 田治米合名会社
 住所 兵庫県朝来市山東町矢名瀬町545
 電話 079-676-2033
 お米 兵庫県和田山産 雄町100%
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食事の後は私が学生時代から実家に置いてあった父の未開封のJPS(John Player Special)のスコッチウイスキーを開けて飲みました。右端に写っているのは同じく数十年前のブランデー(コニャック)です。ボトルの写真画像検索してみるとクリックすると拡大同じウイスキーの瓶が見つかりました。→ポチ1 ボチ2 ボチ3
実家には右の写真のような1970年代のウイスキーやブランデーが沢山ありましたが、クリックすると拡大姉の旦那はお酒を飲まないことから大半はもらって帰りました。姉はお菓子に使うためにブランデーを1本持ち帰っただけでした。今回の右のウイスキーとブランデーとジンは少し前に床下収納庫から新たに見つけたものです。
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蟹を購入した宿院商店のストリートビューを紹介します。兵庫県の県道271号線沿いにあります。


実家の最寄駅の阪急今頭線の逆瀬川駅から宿院商店までのルート図(Ⓐ→Ⓑ)を紹介します。Ⓐ→Ⓑの距離は106km(1時間36分)です。
電車時行く場合はこちらです。→ポチッ
自転車だと6時間55分で徒歩だと21時間です。
ラベル:正月 元旦
posted by SORI at 20:55| Comment(36) | 新年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

新年あけましておめでとうございます。2023年 元旦

新年あけましておめでとうございます。


クリックすると拡大昨年は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします。

2009年5月5日に最初の記事を掲載して、今回が14回目の正月となります。
昨年中も沢山のアクセスをしていただき、沢山のnice!を頂き、沢山のコメントを頂き、ありがとうございました。

右上の画像は、実際に採用した年賀状です。イメージチェンジした年賀状のように今年は新しいことをしてみたいと思います。実際の年賀状のうさぎの服には私の名前が書き込まれています。

今は兵庫県宝塚市の実家に来ています。
2023年元旦

今は兵庫県宝塚市にある実家に来ています。

クリックすると拡大下の写真は2022年12月29日の宝塚聖天さん(七宝山 了徳密院)です。この宝塚聖天さんに、みんなで初詣に行く予定のです。

右の写真は2020年に初詣に行った時の写真です。

過去の 宝塚聖天さんの記事はこちら→ポチッ

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追伸
こちらが2023年1月1日の宝塚聖天さん(七宝山 了徳密院)へ初詣に行った時の集合写真です。昼食を食べた後に歩いて行きました。長い行列が出来ていました。
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ラベル:新年
posted by SORI at 00:00| Comment(84) | 新年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月16日

2022年の御節は賛否両論の八角三段重にしました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2021年11月29日から44日間ほど関西に行き2022年1月11日に千葉県佐倉市の我家に帰ってきました。ブログ記事をフォローする時間があまり作れなくて前記事のお正月の挨拶の記事を書くのが精一杯でした。お正月の御節は毎年紹介させていただいたので、遅くなりましたが元旦朝の実家での御節を紹介したいと思います。去年は新型コロナの感染防止のため、私だけ実家に行き母と2人だけの正月でした。今年は家族が実家に集まることにしましたが、大人数の滞在時間を減らすために泊まる人数は最小限にして元旦の朝は右の写真のように4人だけとしました。
みんなが集まって食事をしたのは元旦の昼食だけにいたしました。ただし、いつもであれば夕食で食べる北海道から送ってもらった蟹を元旦の昼食でいただきました。

御節は2008年までは家あるいは実家で作っていましたが、下記のリストで判るように今年も2009年以降の恒例になってる取寄せの御節にしました。下の写真の箱で12月31日に御節が届きました。今回はネットから高島屋サイトに注文いたしました。リストの着色文字をクリックすると写真(2009年~2014年)または記事(2015年~2022年)を表示します。2009年から2019年までの取寄せ御節の全て(実家;11回 自宅:4回)はフジッコでした。
 2008年以前は全て手作り       自宅 or 実家
 2009年 取寄せ 特製おせち二段重  自宅  実家の母は取寄せ一段重
 2010年 取寄せ 和二段重セット   自宅  実家の母は取寄せ一段重
 2011年 取寄せ 和一段重セット   実家
 2012年 取寄せ 特製和風一段    実家
 2013年 取寄せ 和洋折衷二段重   自宅  実家の母は取寄せ一段重
 2014年 取寄せ 二段重       自宅  実家の母は取寄せ一段重
 2015年 手作り           自宅  実家の母は取寄せ一段重
 2016年 手作り           自宅  実家の母は取寄せ一段重
 2017年 手作り           自宅  実家の母は取寄せ一段重
 2018年 手作り+取寄せ一段重    実家
 2019年 取寄せ 宝春三段重セット  実家
 2020年 取寄せ 和洋四段重セット  実家
 2021年 ばら売り御節購入      実家  自宅は取寄せ一段重
 2022年 取寄せ 八角三段重     実家
自宅:千葉県佐倉市  実家:兵庫県宝塚市
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上の箱の状態で最も涼しい部屋においておき正月の朝に箱を開けると風呂敷に包まれた八角三段重が出てきました。冷蔵用の保冷材はまだ効いた状態でした。
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こちらが賛否両論の八角三段重の御節です。
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クリックすると拡大こちらがおせちの内容を記載したおしながきです。
手毬餅が壱の重と弐の重に別れて入れてあったので料理の種類は37(=11+13+14-1)品です。豆やイクラなどの小さなものやゼリーを除いて4つ入っているので4人分の御節ということになります。
右の小さな写真はネット上で見つけた写真です。
・壱の重 11品
 鰊マリネ かじき昆布〆 黒豆ブランデー風味 梅人参甘酢漬
 花百合根蜜煮 いくらなます 海老からすみ掛け 大根田舎煮
 真鱈甘露煮 手毬餅 カステラ玉子 
・弐の重 13品
 竹の子白煮 椎茸旨煮 百合根入り蟹真丈 帆立貝柱燻製 編笠柚子
 渋皮栗甘露煮 五郎島きんとん黒胡椒風味 あわび旨煮 味付絹さや
 煮豆 数の子醤油漬 花餅 手毬餅
・参の重 14品
 砂肝コンフィー ライプオリーブ パールオニオン甘酢漬 豚八幡巻
 豚角煮煮凍り レバームース青菜ゼリー 赤魚西京焼 きゃらぶき
 豚スモーク塩麴掛け 蛸やわらか煮 味付いんげん
 フォアグラ入りレーズン松風 若桃蜜煮 梅人参甘露漬
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クリックすると拡大お雑煮以外をテーブルニ並べました。残念ながらお雑煮の写真を撮り忘れました。お雑煮はいつも通りおすましに丸餅を入れたものです。参考に2019年のお雑煮の写真を右に掲載しました。左から壱の重、弐の重、参の重です。
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取寄せ以外の料理を紹介します。唯一作ったのが筑前煮です。写真を撮り忘れたので上の写真から切り取りました。
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こちらの蒲鉾も全体の写真から切り取りました。
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千枚漬けは必ず入れています。ちょっと上等の千枚漬けを家内が買ってきました。
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3月31日の夕食は1.5kgのフグをテッチリとテッサに捌いてもらいましたが、テッサの一皿を正月の朝用に残しておきました。
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千枚漬け以外にも美味しい漬物を用意しました。
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こちらが壱の重です。すでに一部を食べ始めているので少し減ってきています。黒豆には金箔が使われています。
 鰊マリネ かじき昆布〆 黒豆ブランデー風味 梅人参甘酢漬
 花百合根蜜煮 いくらなます 海老からすみ掛け 大根田舎煮
 真鱈甘露煮 手毬餅 カステラ玉子
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こちらが弐の重です。
 竹の子白煮 椎茸旨煮 百合根入り蟹真丈 帆立貝柱燻製 編笠柚子
 渋皮栗甘露煮 五郎島きんとん黒胡椒風味 あわび旨煮 味付絹さや
 煮豆 数の子醤油漬 花餅 手毬餅
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こちらが参の重です。明らかに食べて数が3つなってしまっているのが、豚スモーク塩麴掛けです。今回の賛否両論の八角三段重は美味しい料理が多かったです。今までの取寄せで食べたお説の中でも美味しい料理の比率はトップクラスでした。そのことからも質の高い御節だと感じました。
 砂肝コンフィー ライプオリーブ パールオニオン甘酢漬 豚八幡巻
 豚角煮煮凍り レバームース青菜ゼリー 赤魚西京焼 きゃらぶき
 豚スモーク塩麴掛け 蛸やわらか煮 味付いんげん
 フォアグラ入りレーズン松風 若桃蜜煮 梅人参甘露漬
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食べる前の八角三段重を紹介したくて冒頭の写真から八角三段重の部分を拡大いたしました。クリックすると特別に大きく拡大いたします。上の参の重の写真と右端のお重を比べてもらうと豚スモーク塩麴掛けが上の写真では1つ少ないのが判っていただけると思います。
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posted by SORI at 10:59| Comment(24) | 新年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月01日

新年あけましておめでとうございます。2022年 元旦

新年あけましておめでとうございます。

昨年は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願い申し上げます。

幸多き一年となりますよう心からお祈りいたします。

クリックすると拡大2009年5月5日に最初の記事を掲載して、今回が13回目の正月となります。
昨年中も沢山のアクセスをしていただき、沢山のnice!を頂き、沢山のコメントを頂き、ありがとうございました。

右上の写真は以前(2010年3月28日)に行った旭山動物園のアムールトラです。アムールトラはトラの8亜種の中の一つの亜種で、西シベリアの寒い地域(アムール川周辺)に住んでいるため、旭川の寒さもへっちゃらなようです。アムールトラに負けないようにこの冬を乗り切りたいと思います。

2022年元旦
旭山動物園の記事→ペンギンの散歩 トラなど 全13記事

今、宝塚の実家に来ています。最寄り駅の逆瀬川駅の近くにある神社や寺院の2021年12月31日の午前の姿を紹介したいと思います。
こちらは伊和志津神社です。すでに初詣の準備は出来ていました。
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こちらは宝塚神社でする。こちらもすでに準備が整っていて、出店も沢山出るようです。
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こちらは平林寺です。本殿の正面で夜から火が炊かれるようです。
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クリックすると拡大宝塚聖天さんも準備が整っているようでした。実家から最も近いので初詣によく行くところです。通称「宝塚の聖天さん」と呼ばれている七宝山・了徳密院は大阪浦江福島聖天了徳院の別院として、大正8年(1919年)に日下義禅大和尚(元真言宗東寺派管長)によって建立されたそうです。
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posted by SORI at 00:00| Comment(74) | 新年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月24日

年越蕎麦を初めて昼に食べました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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今までの大晦日には年越蕎麦を紅白歌合戦を見ながら夜食で食べるのが習慣でした。それもニシン蕎麦でした。今回の大晦日は新型コロナが無ければ9人が実家に集まる予定でしたが、感染拡大により私一人だけが実家に行きました。母が夜食で蕎麦を食べるのは厳しいと思い、念のため年越蕎麦を昼食か夜食かと確認すると、夜食では食べれないので昼食がいいとのことだったので、長い我家の歴史の中で昼食に年越そばを食べることになりました。2018年と2019年の大晦日は人数が多かったので生めんは諦めてカップ麺にいたしました。
 2015年 6人 自宅 夜食 生麺+身欠け鰊
 2016年 6人 自宅 夜食 生麺+身欠け鰊
 2017年 5人 実家 夜食 生麺+身欠け鰊
 2018年 9人 実家 夜食 カップ麺+身欠け鰊 
 2019年 8人 実家 夜食 カップ麺+身欠け鰊
 2020年 2人 実家 昼食 生麺+身欠け鰊

これが年越蕎麦で食べた生麺です。北海道幌加内産の新蕎麦を使った八割蕎麦の生めんでいた。俗に言う二八そばでした。ネットで確認するとシマダヤの年末限定商品で、メーカーの説明には「北村農場にて丹念に栽培された新そばを八割配合した、香りが際立つ生そばです。こだわりの原料・製法で作られた、だし香る温冷兼用のつゆ付です。」と書かれていました。
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パッケージの中には写真の麺とつゆが入っていました。
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パッケージに描かれていた説明と売りに作った2杯のニシンの年越蕎麦です。左が私で右が母の年越蕎麦です。
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ニシンと一緒に入れた蒲鉾は御節(おせち)用に買った別寅の蒲鉾でした。
 品名 かまぼこ 大奴(焼)
 製造 別寅
 発祥 大阪府岸和田(1897年) 現在は大阪府貝塚
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これが冒頭の写真の完成した年越し蕎麦です。年越し蕎麦は江戸時代には定着した日本独特の文化だそうです。一説ですが、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べるそうです。つまり夜食として食べる意味はありました。
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クリックすると拡大昼食の後の2時のデザートは前記事でも紹介した甲陽園のツマガリのパウンドケーキとクッキーを紅茶でいただきました。大晦日で忙しかったので右の写真のWEDGWOODのティーカップは出さないで普段用のカップを使いました。
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パウンドケーキとクッキーは拡大いたしました。
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ラベル:年越そば 蕎麦
posted by SORI at 22:08| Comment(40) | 新年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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