2020年11月27日

頂いた蕎麦を鴨セイロでいただきました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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前記事「頂いた洋ナシが食べごろになりました。ル・レクチエ」で紹介したように長野県の蓼科に住んでいる友人宅からと11月13日に届いた右の写真の信州の特産品の中の蕎麦を鴨セイロにしていただいたので紹介します。届いたのは蕎麦以外に、ル・レクチエ(洋ナシ)、名月(リンゴ)、柚子、自家製の赤カブの漬物、自家製ブルーベリージャム、自家製ホオズキジャムです。以前に蓼科にある友人宅に行った時に頂いた半生の蕎麦(今回は乾麺)も同じ製造元でした。→ポチッ

いただいた蕎麦の名前は「蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦」でした。
クリックすると拡大付いているつゆに合鴨のガラのスープが入っているのが特徴のようです。蕎麦の製造場所は御岳山の北東山麓の開田高原で、以前に掲載した記事「木曽馬の馬搬」で自転車で通った近くです。→ポチッ
 名称 蕎麦屋の鴨だしせいろ蕎麦
 製造 (株)霧しな
 住所 長野県木曽郡木曽町開田高原西野5227-121 御岳山の北東
 地図 https://goo.gl/maps/6XWTpL45TrkPZUPQ7 航空写真
 SV https://goo.gl/maps/Q9Egr86B2bc6oS4r8
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せっかくの鴨セイロなので合鴨(アイガモ)の肉を買ってきました。合鴨の肉は鶏肉に比べて赤色をしてい脂肪も厚みがあります。パッケージーに書かれていた鴨肉は2人前50gに対して買ってきた肉は150gあったので半分の75gを使いました。残りの75gは翌日に食べることにいたしました。合鴨は野生の真鴨(マガモ)とアヒルとの交雑交配種です。ただしアヒルはマガモを品種改良したものなので種としてはマガモであり、その交配種のアイガモも、もちろんマガモです。野生のマガモは食べたことが無いので想像ですが、野生のマガモと肉質が少し違うということなのだと思います。つまり合鴨を使った蕎麦は、正真正銘の鴨セイロなのです。これ以降は合鴨のことを鴨(カモ)と呼ばせていただきます。
クリックすると拡大  界 動物界    Animalia
  門 脊索動物門  Chordata
 亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
  綱 鳥綱     Aves
  目 カモ目    Anseriformes
  科 カモ科    Anatidae
  属 マガモ属   Anas
  種 マガモ    Anas platyrhynchos
 品種 アイガモ   Anas platyrhynchos var.domesticus
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フライパンで鴨肉と白ネギを焼きました。これで一人分です。
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出来上がった鴨セイロです。
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これが蕎麦も美味しかったです。茹で時間は5分と書かれていましたが4分で揚げて氷水で締めました。美味しい蕎麦に仕上がりました。
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鴨(カモ)と白ネギをつゆに入れて、食べる体制となりました。
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蕎麦をつゆにつけて食べて、合間にネギや鴨をいただきました。美味しかったです。家で食べる場合は、つゆが冷めてくると電子レンジですぐに熱く出来るので最後まで熱いつゆでいただけます。今回も中間で1度つゆを温めました。
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下記の写真は以前に買った塊の鴨肉です。右の小さな写真はプロ(蕎麦屋)が作った鴨セイロです。クリックすると大きな写真を表示します。
今までに掲載した中で鴨セイロの写真が含まれた記事を紹介します。着色されたタイトルをクリックすると記事を表示します。クリックすると拡大
 鴨肉のローストと鴨セイロ
 お土産でもらった鴨セイロをいただきました。
 悲しい報告です。 蕎麦屋「あまね」
 前日予約でしか食べれない蕎麦屋のワラビ餅 三乗
 三種類の蕎麦を食べました。
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ラベル:信州 蕎麦
posted by SORI at 04:43| Comment(40) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月28日

丹波篠山の昼食は蕎麦100%の手打蕎麦 第80回ハイク

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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クリックすると拡大第80回ハイキング(2020年2月15日)で3つ目の記事で紹介した右の写真の武家屋敷(安間家)の見学がおわると昼食どきになっていました。食事の場所はいろんな候補がありましたが、何度か丹波篠山に来られている方のお薦めで手打蕎麦のお店に行くことに皆さん賛成されてそのお店に向かいました。
☆    2018年12月26日(水) 忘年会 権太
 第70回 2019年01月19日(土) 兵庫七福神巡りハイク
 第71回 2019年03月16日(土) 金比羅宮参拝と讃岐うどんを賞味するハイク
☆第72回 2019年04月20日(土) 神戸市北区の重要文化財巡りハイク
 第73回 2019年05月18日(土) 奈良斑鳩の里での散策ハイク
 第74回 2019年06月15日(土) 神戸にある世界の宗教寺院巡りハイク
☆    2019年07月16日(火) 夏の親睦会 燦(SUN)
 第75回 2019年09月20日(土) 神戸鶉野飛行場跡各種設備など散策ハイク
☆第76回 2019年10月19日(土) 京都洛西の竹林と古墳巡りハイク
☆第77回 2019年11月16日(土) 太陽の塔の内部見学(予約)と周辺散策ハイク
☆    2019年12月25日(水) 忘年会 権太
 第78回 2020年01月16日(木) 神戸井植記念館と周辺散策ハイク
 第79回 2020年01月30日(木) 京都迎賓館と周辺散策ハイク
☆第80回 2020年02月15日(土) 丹波篠山ハイク
※第81回 2020年03月21日(土) 青春18きっぷによる敦賀市内散策
※第82回 2020年04月16日(木) 明智光秀の居城・福知山城を巡るハイク
 第81回 2020年06月20日(土) 神戸市立森林植物園のアジサイ鑑賞、散策
☆:参加  ※:新型コロナにより中止

さっそく下記の航空写真の左下の紫色マーク( )の安間家(武家屋敷)から左上の濃紺マーク( )のお蕎麦屋さん一休庵に向かいました。今になって真直ぐに北に上がる道があることは分かりますが、その時は位置関係がはっきり判らなかったので確実に迷わず行くために二階町バス停( )経由の橙色(━━)のラインで行きました。今回のハイキングに関係した場所にもマークを入れています。右の写真は篠山城の場内に復元された大書院の前で撮った記念写真です。参加メンバーは10名で、右端に立っているのが私です。
クリックすると拡大 安間家(武家屋敷)
 一休庵
 篠山城
 丹波篠山デカンショ館
 大正ロマン館
 丹波栗菓匠大福堂
 丹波篠山市立歴史美術館
 二階町バス停
 春日神社バス停


二階町バス停のあるバス通りに出て西に向かうと一休庵の看板がありました。道路の右側にある一休庵の看板の所を右に曲がりました。
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クリックすると拡大右に曲がった細い道です。少し進むと正面に一休庵が見えました。左の溝にはきれいな水が流れていました。本写真をクリックして拡大すると一休庵が分かると思います。蘇鐵山と書かれた道路の右側の建物の中には丹波篠山の春日神社の秋の祭礼(10月第3土・日)の山鉾巡行に使われる9基の鉾山(山車)の一つが納められています。その鉾山(鉾山車)の名前が蘇鐵山です。右の小さな写真がWikipediaから転用させていただいた魚屋町の鉾山(山車)の蘇鉄山(そてつやま)です。クリックすると拡大建物は2つ建てられていて手前が蘇鉄山の倉庫で、奥側が諫鼓山(かんこやま)の倉庫です。2つの倉庫(蘇鉄山倉諫鼓山倉)の竣工は2016年3月吉日と書かれていました。2020年の10月第3土曜日・日曜日は10月17日と18日になりますが新型コロナがあるので秋の祭礼の山鉾巡行が行われるかどうかは分かりません。ちなみに2020年8月15日・16日に行われる予定であったデカンショ祭は中止されました。
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この2棟の山倉は平成28年に東洋物産工業株式会社(三木市)の礒野暁男さん(代表)によって寄贈されたものだそうです。建設費は約2850万円であったと市長日記のAugust 3, 2017, 5:11 pmに書かれていました。
山倉の中をガラス越しに覗いてみると鉾山(山車)らしいものがありました。
丹波篠山の鉾山は長さ6m、高さ約5mで、屋根までの高さは京都祇園祭・山鉾の約三分の二ほどの規模ながら京都の祇園祭に強い影響を受けているそうです。初期の鉾山は現在よりも小形で簡素なものでしたが、江戸時代中期頃に現在の規模となり華麗さを増したそうです。初めて鉾山が作られたのは1663年(寛文3年)の三笠山(上河原町)と伝えられているそうです。篠山市指定文化財です。
 上町4台:三笠山(上河原町)、鳳凰山(下河原町)、孔雀山(上立町)、高砂山(下立町)
 下町5台:猩々山(上二階町)、諫鼓山(下二階町)、剣鉾山(呉服町)、蘇鐵山(魚屋町)、鏡山(西町)
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こちらが一休庵の門です。城下町の丹波篠山らしい雰囲気で迎えてくれる門でした。
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大きな提灯に十割と書かれています。こちらのお店の特徴は十割蕎麦なのです。
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営業時間の終了時刻が書かれていません。ホームページ(HP)にも終了時間には「蕎麦がなくなり次第終了」と書かれていました。昼だけの営業のようです。お店を紹介します。新型コロナ拡大防止のため2020年6月20日まで臨時休業で、6月21日から営業再開とHPに書かれていました。
 店名 一休庵 丹波篠山店 SV1 SV2
 住所 兵庫県丹波篠山市山内町78-2
 電話 079-554-1930
 定休 火曜日
 営業 11:00~蕎麦がなくなり次第終了
 駐車 25台 SV3 航空写真
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中に入った建物の入口付近から門の方を見た景色です。
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建物の入口には丹波焼の壺が置かれていました。
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庭にも丹波焼の壺が飾られていました。
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我々が10人であったことから大きな部屋を貸切状態で使わさせていただきました。贅沢な広い部屋でした。
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HPで確認すると、この部屋は「掘りごたつ席」と書かれていました。本来は右の写真の「いす席」か「いろり席(2階)」になっていたのだと思います。
右の写真のように全員で同じ席に座れて盛り上がりました。クリックすると拡大
打った麺がすぐに売れきれてしまう人気店なのでラッキーだったと思います。到着したタイミングが良かったのかもしれません。
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先ずはビールで乾杯でした。それからゆっくりと料理を注文いたしました。
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おしながき(メニュー)です。この中で注文したのは「大盛ざるそば」と「ざるそば」と「皿そば」でした。
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クリックすると拡大「天丼セット」と「篠山御膳(しし鍋御膳)」を注文された方もおられました。単品で「天ぷらの盛り合わせ」を3つ注文しました。最初は「天ざるそば(1490円)」を注文されていた方もおられましたが「天ぷらの盛り合わせ」を頼んだことで「ざるそば」に変更した経緯もありました。10人の内4人が「ししなべ御膳」を注文しました。右上の図はテーブルを模したものでクリックすると拡大番号は料理の配置で緑色の番号はビールを飲んだ人です。
①ざるそば      1名   810円
②大盛ざるそば    2名 1030円
③皿そば       1名   920円
④天丼セット     2名 1030円
⑤ししなべ御膳    4名 2060円
 天ぷらの盛り合わせ 3籠   690円
 ビール(中ジョッキ)6名 (最終的に何杯頼んだかは記憶にありません。)
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最初に「ゆば、おろし、とろろの3種が楽しめる蕎麦」が4つ出てきました。実はこの蕎麦は「ししなべ御膳」の前菜として出されたものだったのです。
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3種の蕎麦が置かれている4人の所に後から「ししなべ御膳」が置かれました。
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ここで10名全員で記念写真を撮っていただきました。私の席は一番手前でしたが、記念写真の時だけ一番奥に行きました。
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天井の方を見上げると昔のものが沢山飾られていました。
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建物自体も趣きがありました。
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こちらが天丼セットです。天丼と蕎麦がセットになっていました。
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クリックすると拡大蕎麦だけを頼んだ人(4名)とビールを頼んだ人のために天麩羅を単品で3籠(かご)頼みました。右の小さな写真は、参考にネットから転用させていただいた「天させるそば」です。天ぷらの内容はほぼ同じのようです。
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天ぷらの凝り合わせの中に珍しい蕎麦の天ぷらが入っていました。これはビールにも合うし食感も楽しめました。
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天ぷらの盛り合わせの3つの籠が置かれた場所が分かる写真を紹介します。食事風景の中から切り取りました。
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こちらが「ざるそば」です。
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そして、こちらが「大盛ざるそば」です。さすが大盛りといいだけあって驚きの蕎麦の量でした。
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さっそく大盛りと普通盛りを比べるために並べて写真撮りました。どう見ても+220円の大盛りがお得なようです。
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こちらが私が頼んだ「皿そば」です。同じ兵庫県の出石地区の名物です。ざるそばと同じ麺質でしたが、十割蕎麦の皿そばの雰囲気を楽しむことが出来ました。皿そば自体久しぶりでした。
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蕎麦の食感を感じていただきたくて拡大いたしました。
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あらためて「ししなべ御膳」の「ゆば、おろし、とろろの3種が楽しめる蕎麦」を紹介します。
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こちらが「しし鍋」です。丹波篠山は猪肉(イノシシ肉)の産地であることは昔から有名でした。牡丹肉(ぼたん肉)ともよばれて、ぼたん鍋のお店が沢山ありました。現在の日本国内には沢山の猪肉産地がありますが、丹波篠山のように古来からイノシシ肉を食べる習慣が定着している産地は意外と少ないようです。
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イノシシ(猪)が家畜化した豚の肉の色とは明らかに違い真赤な色が特徴だそうです。家畜化されたのが豚で、豚は分類的にイノシシの亜種になります。栄養的にも豚肉よりも優れているそうですが、猪を飼育して豚と同じ飼料を与えると豚肉の質に近くなってしまうそうです。
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出来上がったシシ鍋(ぼたん鍋)です。すき焼きのように生玉子で食べました。
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しし鍋(ぼたん鍋)の部分を拡大いたしました。煮えた状態を8秒表示したあと2秒ほど火を付ける前を2秒表示します。
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おしながき(メニュー)に「ししなべ御膳」の絵が描かれていました。これをしっかり見ていたら私も「ししなべ御膳」を注文していたと思います。御膳関係に蕎麦ついているのに気が付きませんでした。
画像をクリックすると昼膳(1270円)と一休御膳(2060円)とししなべ御膳(2060円)と青山御膳(2980円)の絵を表示します。
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参考にWikipediaに掲載されていた世界のイノシシの分布の地図を紹介します。クリックすると拡大 緑色( )の地域が推測される本来の分布で、青色( )の地域が移入地域です。アニメ映画のライオンキングに出てくる右の絵の動物プンバァ(Pumbaa)は、イノシシとは別種のイノシシ科イボイノシシ属のイボイノシシです。
クリックすると拡大  界 動物界    Animalia
  門 脊索動物門  Chordata
 亜門 脊椎動物亜門 Vertebrata
  綱 哺乳綱    Mammalia
  目 鯨偶蹄目   Cetartiodactyla
 亜目 イノシシ亜目 Suina
  科 イノシシ科  Suidae
  属 イノシシ属  Sus
  種 イノシシ   Sus scrofa
 英名 Boar 又は Wild boar
(亜種 ブタ     Sus scrofa domesticus)
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そば湯が出てくると終盤ですが、久しぶりの仲間との再会だったのでビールを追加して有意義な1時間20分(12時50分~14時10分)を楽しませていただきました。大きな部屋を長時間占有させていただき申し訳なかったです。でも気持ちのよいお店の人の対応でした。この1ケ月後の3月24日ごろから新型コロナの感染確認者数が全国的に爆発的に増加したことから81回ハイクキング(3月21日 敦賀市内散策)は延期になりました。やっと6月20日に81回ハイクキング(神戸市立森林植物園のアジサイ鑑賞、散策)が実施されましたが、私は首都県の人間なので参加は見送ったため不参加になってしまいました。
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昼食を食べた後は最後の訪問場所の歴史美術館に行く前に、お土産として有名な黒豆大福を買うために大福堂に行くことにいたしました。大福堂に行く途中のお店で、こちらの黒豆を買いました。川北産のLLの黒豆です。店の名前は和田栄でした。
 店名 和田栄
 住所 丹波篠山市二階町95
 電話 079-552-0157
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クリックすると拡大焼き栗にも目が行って買いました。最初に篠山城に行く時に気になっていた焼き栗で、お店の人の掛け声に「あとで買いに来る」と言った約束を果たしたことになりました。大正ロマン館でもお土産を買った方もおられました。
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こちらの御土産屋さんでも丹波栗ソフトクリームやお土産を買う方もおられました。
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到着した大福堂で私が買った黒豆大福です。これも売れ切れ御免の品で、私が最後から2人目の客となりました。私が2パック買っていたら最後の客になったわけです。そのことは最後の人が買って初めて知りました。その人(我々の仲間)が2パック頼むと、並んでいるのが今日最後の黒豆大福と言われたのでした。
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こちらが貴重な黒豆大福です。丹波篠山市立歴史美術館の前にみんながお土産を買ったのは最後の訪問場所に行った後は、長年の軽々から、飲み会場所を探しにすぐに帰路につくことが分かっているからなのだと思います。
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posted by SORI at 08:00| Comment(36) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

かき揚げ天ざる

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こちらのお店は生そばを仕入れてやっているお店です。このお店も口コミで教えてもらいました。ここのおすすめが大きな「かき揚」です。
先日、車で前を通った感じでは、こちらのお店は今は営業を終了してしまいましたようです。このかき揚は値打ちものだったので残念です。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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下の写真は「かき揚げ天ざる」ザルです。
この厚みのある大きなかき揚げが付いて700円はお徳な気がします。やっぱり、これが一番のお勧めかな! ネットでは直径8cm 高さ10cmとレポートされているものもありましたがそこまでは大きくはないけれどもタコや海老に野菜がタップリと入ったぶ厚いかき揚でした。
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麺の写真も拡大いたします。手打ではありませんが、これがなかなか美味しい蕎麦なのです。
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こちらが温かい「かき揚げ天そば」です。 700円
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かけ揚げの部分を拡大いたします。
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こちらは汁ものの「岩戸そば」です。700円


代表的なメニューを書くと

 ざるそば    450円

 岩戸ざる    700円  上 1050円

 かき揚げ天ざる 700円

 えび天ざる   800円  上 1150円

 特大えび天ざる 1200円  上 1950円

   温かい汁ものも値段は同じです。

麺は手打ちではないけれど信州からの直送で結構いけてました。
塊のかき揚げが好きな人は是非!!

 店名 そば処 岩戸
 住所 千葉県印旛郡印旛村岩戸2517-1
 電話 0476-99-2054
 営業 11:00~19:00


こちらがお店の外観です。


周辺には猫ちゃんが沢山いました。
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ラベル:かき揚 蕎麦
posted by SORI at 14:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

28年ぶりに関西で駅そば 阪急そば 西宮北口店

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2016月12月22日に関西に移動いたしました。昼を過ぎていたので阪急電鉄の西宮北口の駅そば「阪急そば」で蕎麦をいただくことにいたしました。関空に下りて南海、地下鉄、阪急と乗り継いで来ました。阪急の梅田駅で電車に乗って西宮北口経由で逆瀬川に行く途中でした。
長く関西に住んでして実家も兵庫県の宝塚にあるのですが、関西の駅そばは久しぶりでした。実は28年前の1988年11月に関東に転勤したのでした。関西に来ることは多かったのですがその間に駅そばを食べたことがなかったのです。つまり関西の駅そばは28年ぶりだったわけです。

関西の蕎麦のつゆと言えば昆布だしで、写真のように透き通っているのが特徴です。久しぶりに堪能いたしました。
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私の座った席からの景色です。停まっている電車は今津線の宝塚行きです。高校2年から結婚するまではこの電車に乗って通いました。就職してからも勤め先が神戸だったので、この電車で通っていました。つまり実家から芦屋と大阪と神戸に通った懐かしい電車なのです。
昔は今津線と神戸大阪本線は線路が十字に横断する珍しい路線でしたが、今は安全に円滑な運行を行うためか、今津線は今津~西宮北口と西宮北口~宝塚の2路線に別れて横断することはなくなりました。2路線に分かれているのも珍しいと思います。写真は西宮北口~宝塚の路線側です。
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電車を見ながら、さっそく蕎麦をいただきました。これがなかなかのおいしさでした。特に昆布の味が効いたつゆ(汁)は久しぶりで美味しかったです。
食べたのは海老がたっぷり入った海鮮かき揚げ蕎麦でした。これで370円(税込み)はうれしいですね。券売機で注文するのではなく、席に座ってメニューを見たから店員さんに注文して、食べ終わってから勘定(支払い)なのもよかったです。
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つゆ(汁)の味を実感していただきたいので、さらに拡大いたしました。
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ついつい汁をすべて飲んでしまいました。
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他の蕎麦の価格も紹介します。うどんも同じ値段です。にしんそば(510円)と十割ざるそば(540円)を食べてみたくなりました。見ての通り暖かいお蕎麦が圧倒的に多いです。やはり駅そばと言えば温かいお蕎麦なのだと思います。
温かい蕎麦          冷たい蕎麦
かけそば     260円   ざるそば     460円
月見そば     340円   おろしそば    520円
わかめそば    340円   山かけそば    540円
きざみそば    340円   鴨せいろ     560円
きつねそば    350円   +80円で十割そば
とろろ昆布そば  340円   
海老天そば    370円   
海鮮かき揚げそば 370円
肉そば      470円
カレーそば    490円
鴨なんばん    490円
にしんそば    510円
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麺も自慢のようです。冷たい蕎麦の場合は80円をプラスすると蕎麦粉100%の十割そばを食べることが出来るとのことでした。お店を紹介します。阪急そばは1967年(昭和42年)に阪急電鉄十三駅構内に近畿私鉄で初めての立ち食いそば・うどん店として十三店を開いたのが始まりだそうです。
 店名 阪急そば若菜  西宮北口店
 住所 兵庫県西宮市高松町6-20 西宮北口駅構内 今津線ホーム
 電話 0798-64-1565
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ラベル:蕎麦
posted by SORI at 13:36| Comment(8) | TrackBack(0) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月01日

地元産の新蕎麦をいただきました。 地蕎麦 みなもと

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千葉県印旛郡酒々井町には、そば屋の横にそば畑があり、その畑で採れた蕎麦を使った手打ち蕎麦を食べさせてくれる場所があるのです。そちらのお店で2015年11月24日に新蕎麦を食べてきました。
蕎麦を食べた後に前記事で紹介した本佐倉城に行ったのでした。

そば店の場所と地元の城の場所を紹介します。
 そば畑(約8000㎡) + 蕎麦屋 みなもと
 酒々井プレミアムアウトレット
 臼井城  1114年ごろ~1604年 490年間 平安時代~安土桃山時代 
 本佐倉城 1479年ごろ~1615年 136年間 戦国時代~安土桃山時代 
 佐倉城  1544年ごろ~1873年 329年間 戦国時代~江戸時代


お店の手打蕎麦を紹介する前に、2015年9月28日に撮ったそば畑の写真を紹介いたします。看板に書かれている「みなもと」が蕎麦屋さんの名前です。この時、蕎麦の花が満開でした。
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見事に真っ白の花をつけていました。
そば畑の前は野菜畑だったそうです。その野菜畑の持ち主から協力が得られたことから、店主の小川幸夫が蕎麦栽培を始めたそうです。蕎麦づくりは苦労の連続だったそうですが、自家栽培を続けているのは、収穫した蕎麦の風味に感激したからだそうです。蕎麦の実は鮮度を失わないように真空パックして低温貯蔵し、毎日使う分だけ石臼で挽くそうです。
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400mmの望遠で撮った遠くの蕎麦畑です。
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蝶も沢山訪れていました。この蝶はタテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族に分類されるメスグロヒョウモンと思われます。
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いろんな蝶が蕎麦の花に訪れていました。
こちらの蝶はルリシジミと思われます。羽を閉じている時の様子がシジミ貝の内側に似ていることで名付けられたシジミチョウの一種で、翅の表側が瑠璃色をしているので命名されたようです。セセリ蝶の種類も沢山来ていました。
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こちらが蕎麦の花のアップです。
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つぼみも沢山付いていました。
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不思議なくらいに沢山のミツバチが来ていました。
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ミツバチが非常に多いので不思議に思っていたら、ミツバチの巣箱が置かれていました。蕎麦の蜂蜜も売られていたのでこちらの巣箱から採取したものかもしれません。
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自前畑オリジナル商品の蕎麦のハチミツ、たぶんこれです。


こちらがお店です。自然栽培で無農薬で育てているそうです。
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屋外の席からは蕎麦畑を見渡すことが出来ます。
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別の角度から見たそば畑です。
お店でそば畑の広さを聞くと8反とのことでした。1反(300坪)は991.736 m²なので、この蕎麦畑は約8000㎡の広さということになります。こちらは2015年9月28日の写真です。
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11月に入り、そろそろ新蕎麦が食べれると思い、2015年11月5日にお店に来てみました。下の写真のように、そば畑の蕎麦はすべて刈り取られていました。上の写真のように2015年9月28日には花が満開の状態でしたが、約1ケ月後(38日後)には刈り取られた状態になっていることから、よく言われているとおり、蕎麦は収穫期間が短い食材であるようです。
これで酒々井の地元の新蕎麦が食べれると思いました。
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ところがお店の入口の黒板の一番下に、自前の畑の酒々井産の新蕎麦が食べれるのは11月下旬頃と書かれていました。この時に食べれる新蕎麦は茨木県桜川市産の蕎麦でした。11月11日から11月18日まで100回目の中国に行くことになっていたので、この日は茨木産の蕎麦を食べて、11月下旬に酒々井産の新蕎麦を食べるためもう一度来ることにいたしました。


こちらが、茨木県桜川市産の十割蕎麦です。二人とも、十割蕎麦を頼みました。
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田舎そばと呼ばれている黒っぽい蕎麦でした。黒っぽいのは十割蕎麦だからではなく挽き方によるものだと思います。石臼で挽いた全層粉(挽きぐるみ)の蕎麦と思われます。
蕎麦粉は挽き方によって一番粉、二番粉、三番粉、末粉、挽きぐるみ、の5種類に大別されているそうです。
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蕎麦を拡大いたします。


特上天ぷら(900円)も頼みました。料理としては、天ぷら以外にあるのは、板わさと、そばがきだけです。トッピングとして用意されているのは、あげ玉小鉢(無料)、おろし小鉢(200円)と、とろろ小鉢(300円)です。
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ゆっくりしたかったので、デザートに蕎麦くずもち(300円)を頼みました。蕎麦アイス(300円)もありました。
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やっと地元の新蕎麦を食べることが出来ました。2015年11月24日にお店に来てみて、この黒板を見て酒々井産の新蕎麦が食べれることが分かりました。家内が十割そばで、私が二八そばを頼むことにいたしました。


お通しとして蕎麦の実を炒った蕎麦あられが出てきました。もちろん前回も出てきました。
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珍しいものなので蕎麦あられの拡大写真を掲載いたしました。
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こちらが家内が頼んだ十割そばです。もちろん新蕎麦です。
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麺の部分を拡大いたしました。十割蕎麦の種類と価格を紹介します。大盛りは200円増しです。
 冷たい蕎麦
  もり ( 900円) 、ざる (1000円)、鴨せいろ (1400円)
  倍もり(1400円)、倍ざる(1500円)、倍鴨せいろ(1900円)
 暖かい蕎麦
  かけ(900円)、たぬき(1000円)、とろろ(1100円)、鴨南(1400円)
  天ぷらそば(1600円)、特上天ぷらそば(1900円)
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こちらは二八そばです。十割蕎麦で使われていたような全層粉(挽きぐるみ)ではなく心に近い部分の蕎麦粉が使われているようでした。私の好みでもあるタイプでした。新蕎麦らしく薄っすらと緑色をしていました。
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こちらも二八蕎麦の種類と価格を紹介します。こちらも大盛りは200円増しです。
 冷たい蕎麦
  もり ( 700円) 、ざる ( 800円) 、鴨せいろ (1200円)
  倍もり(1100円)、倍ざる(1200円)、倍鴨せいろ(1600円)
 暖かい蕎麦
  かけ(700円)、たぬき(8000円)、とろろ(900円)、鴨南(1200円)
  天ぷらそば(1400円)、特上天ぷらそば(1700円)
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色の違を分かってもらうために二八蕎麦(左)と十割蕎麦(右)を並べてみました。二八蕎麦と十割蕎麦を同じ色合いで出しているお店が多い中で、挽き方を変えた蕎麦粉を使っているのが、こちらのお店の特徴のようです。
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前回は特上天ぷらを頼んだので、今回は普通の天ぷら(600円)を頼みました。
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天ぷらは抹茶塩で食べます。天ぷらは最初に出されます。半分くらい食べたところで蕎麦が出てきます。いいタイミングでした。
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こちらのお店の特徴はそば湯用の、そば粉が付いてくることです。


こちらが、そば湯です。


そば粉を入れると香り高いそば湯になりました。
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十割蕎麦と二八蕎麦の両方を味わえるメニューがありました。「みなもと一揃え」は「蕎麦くらべ」+野菜天婦羅+そばくず餅です。
  蕎麦くらべ(1200円)、蕎麦くらべ鴨せいろ(1600円)、倍くらべ(1600円)
  倍くらべ鴨せいろ(2000)円)、みなもと一揃え(1600円)


営業中のお店の写真です。
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クリックすると拡大お店入口の看板です。お店を紹介します。
 店名 地蕎麦 石臼自家挽き蕎麦 みなもと
 住所 千葉県印旛郡酒々井町尾上123-25
 電話 043-496-2800
 営業 平日  11:00~15:00
    土日祝 11:00~15:30 17:00~19:30
 定休 水曜日(祝日の場合は営業)
 店主 小川幸夫 (右の写真)


驚いたことに、ぴあMOOKから2015年10月30日に発行された雑誌「うまい蕎麦の店 首都圏版」の表紙に、みなもとの「蕎麦くらべ」が使われていました。
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お店の紹介は76ページに掲載されていました。
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自前の蕎麦畑で採れた蕎麦を使った乾麺が売られていたので買ってきました。
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posted by SORI at 23:59| Comment(28) | TrackBack(4) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月21日

ちょっと行列の出来るお蕎麦屋さん

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

東京の中心街では昼時に行列が出来るお店はめずらしくありませんがこのあたりでは店外まで行列が出来るお店はめずらしいのです。なかなかの人気です。
店の中にも並んでいるので写真の行列だと席に着くまで15分ほど待って入ります。

席についてさっそく天セイロを頼みました。写真は天セイロの蕎麦だけを撮りました。天婦羅は次の写真で紹介いたします。やっぱり並んで食べた甲斐がありました。地下鉄東西線沿いの江東区の知っている範囲では一番好きな、お蕎麦です。少し更科系で、のど越しのいいタイプの、お蕎麦です。
もちろん人によって好みが違うので絶対評価ではありませんが、今週の月曜日に一緒に食べに来た蕎麦好きの関西の人も同じ感想を言っていました。
蕎麦好きの人は高い評価をする人が比較的多いです。
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天セイロの天婦羅の部分の写真を掲載しました。この写真はクリックすると天セイロ全体を表示します。
クリックすると天セイロ全体を表示します。


クリックすると拡大ここからは夜の部です。
お蕎麦も評価が高いけれども、料理が美味しいという人も多いです。
先ずはお通しです。蕎麦せんべい(下の写真) 
大きく写っているけど小さいです。お通しの料金はとられなかったと思います。
右の写真のように細い蕎麦をそのまま揚げたものの場合もあります。


写真を何点か紹介します。先ずは「蕎麦すし」です。そば寿司を食べさせてくれるお店は少ないです。でも残念なことが!


同じ週の月曜日と金曜日にも行きました。
残念ながら「蕎麦すし」はやっていませんでした。
おそらく手間がかかるのでなくなってしまったのだと思いますが、また復活してもらいたいものです。
そこで、月曜日に最初に頼んだのが「あとそば」です。ほんとうは最後の〆に食べるので少な目のセイロを「あとそば」と命名したようです。
でも美味しい蕎麦は最初に食べたくて頼みました。値段も量も手ごろでした。でも最後には、やっぱり正規サイズのセイロを頼んでしまいました。こちらの蕎麦はやっぱり美味しかったです。
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山芋の磯辺揚げ ボリュームがあるのがいいですね。


いわしのつみれ これはお薦めの料理です。だしもすべて飲んでしまいます。上の山芋の磯辺揚げも好きなので、この2つは頼むケースが多いです。


茸天ぷらミゾレがけ こちらも美味しい料理です。


ここから下の写真は月曜日に食べたものの一部です。これは「つら」です。「つら」とは面のことです。


こちらはメヒカリの唐揚です。塩で食べると美味しいです。


これは身新欠きニシンの甘露煮です。甘みがあるのにビールやお酒にあいます。


こちらは薄揚げを焼いたものに鰹節をかけて少し醤油をたらして食べます。最近は家でも真似をして作っています。ビールやお酒にあいますね。


ここから下の写真は金曜日に食べたものの一部です。出し巻き玉子の上に並んでいるのは山葵の醤油付けとそば味噌です。この出し巻き玉子はフワフワでした。写真をクリックすると、ふわふわ感が分かってもらえると思います。
この日は久しぶりに懐かしい店員(看板娘)さんにも会えて話も出来ました。聞いて土曜日だけになっていたことを知りました。この日は特別に応援に呼ばれたそうです。
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こちらは里芋の唐揚にクリームをかけたものです。洋風の味わいが新鮮でした。バーナーでつけた焦げ目が美味しさを引き立てている新しいメニューでした。いつも新しい料理を考えておられるようです。こちらの写真もクリックすると拡大するようにいたしました。
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実は、こちらのお店のもう一つの売りが冷酒です。


美味しい冷酒が用意されています。たぶん値段の安さに驚かれると思います。枡もこぼれる寸前まで入れてくれるので実質コップ2杯になります。
お店を紹介いたします。
  店名 信濃庵
  住所 東京都江東区東陽4-2-6
  電話 03-3615-3654
今まで食べた料理の一例です。種類も結構あります。左に書いている数値は料理の価格です。少し前なので変わっているものをあるかもしれませんが今週、食べた時の値段の印象と同じでした。今週食べた料理の内、この中にないものも沢山ありました。旬の料理も多いので、今の時期、ないものもいくつかあるようでした。蕎麦屋らしい料理が多いのも、うれしいです。
    料理名
 241 焼き牡蠣
 294 なす浅漬け
 315 いかの塩辛
 315 牡蠣ゆず味噌焼き
 315 そば味噌
 367 揚げだし
 367 お揚げ
 367 ふき味噌
 367 たこ山菜
 367 焼き味噌
 399 揚げ茄子おろし煮
 399 いわしのつみれ
 399 そばがき揚げだし
 399 そばがき信濃庵
 399 そば豆腐
 399 筍の焼きびたし
 399 だし巻き
 399 菜の花のからし和え
 399 葉わさび
 399 焼きそら豆
 420 きつね玉子
 420 つら
 420 鳥つくね旬菜焼き
 420 山芋磯部
 420 山うどの酢みそ
 451 甘えびのから揚げ
 472 茸ホイル焼き
 472 揚げ茄子冷奴
 472 えいひれ
 504 板わさ
 504 とろろオクラ冷奴
 504 新秋刀魚の塩焼き
 504 焼鳥 タレ
 504 蒸鳥おめしぽん酢
 504 まぐろぶつ
 577 いかわた炒め
 577 豚ねぎ肉味噌添え
 609 キスの天ぷら
 609 きのこサラダ
 609 じゃこサラダ
 630 そばすし
 682 鴨ねぎ
 682 鴨おろし
 682 季節天ぷらミゾレ
 682 山菜の天ぷら
 682 かき玉
 714 鰹の酒盗おろしポン酢
 714 茸天ぷらミゾレがけ
 714 つくねん棒
 787 穴子天ぷら
 787 はいから揚げ
 924 鰹の土佐作り
 1050 天ぷら盛り合わせ
 1638 さしみ
ラベル:蕎麦 東陽町
posted by SORI at 05:54| Comment(30) | TrackBack(0) | 蕎麦 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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