2019年05月10日

韓国へ出発でいきなりアクシデント

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
古い記事です。2010年にはこんなこともありました。
ネットで検索をしていると不思議にも全く関係のない本記事が表示されたのです。本記事は私の記事では唯一と言っていいほど珍しく写真がない記事だったのです。この際なので、写真を追加する形でブラシュアップいたしました。

今は、インドネシアの記事に引き続きベトナムの記事を書かせていただいていますが、実は今週は韓国に行って来ました。出発は2010年1月31日の18時40分発の成田空港→インチョン空港(ソウル)の便でしたが、いきなりアクシデントがありました。冒頭の新聞記事の中で影響が出た出発24便の中の一つが我々の飛行機でした。
このアクシデントの前にも、ちょっとした手違いがあったのです。我々が搭乗した後に燃料が足らないことがわかったようです。燃料を入れるので出発が遅れるとのお詫びの放送がありました。
その時、キャビンアテンダントの人が締めていたシートベルトを外すように一人一人に説明をしていました。私も締めていたシートベルトを外しました。燃料を入れる場合はシートベルトを外す規定があるようです。
燃料を入れ終って、やっと出発して滑走路に向かっている時に、滑走路上で飛行機が止まってしまったので、停止して待つとの機内放送がありました。30分くらいしてやっと動き始めて「別の滑走路を使って飛び立ちます。」との機内放送があった後にやっと成田空港を飛び立つことが出来ました。ところが飛び立って1時間過ぎたところでインチョン空港が霧で着陸出来ないため管制塔の指示を待っているとの機内放送がありました。その後にすぐに金浦空港に降りますと放送がありました。実は成田空港の出発が遅れたのは冒頭の新聞のNZ(ニュージニンド)機のトラブルが原因だったのです。
機内は半分以上が韓国の人たちですが、皆さん満面の笑みを浮べて喜んでいるようでした。インチョン空港はソウル市内から遠いけれど、金浦空港はソウル市内にかなり近いので喜んだのだと思います。
渋い顔していたのはトランジットらしい欧米人の人たちでした。
私も金浦空港になったおかげでソウル市内のホテルには予定より30分程度の遅れで済みました。タクシー代も安くて済みました。それでもホテルに着いたのは午後10半になってしまいました。
最初の燃料の問題による遅れがなければNZ(ニュージニンド)機より早く飛び立ち、今回の経験が出来なかったかもしれません。良かったのか、悪かったのか微妙です。
これから韓国の報告はベトナムの記事とおりまぜながら掲載させていただきます。その前に行った中国の記事もまだ掲載できていないのは申し訳ありませんが、韓国の方を先にさせていただきます。
冒頭の写真は2月1日の日本経済新聞の朝刊ですが切り剥ぎして編集しました。記事をクリックすると本来の配置の記事を表示します。

毎日新聞にも掲載されていました。下記はネットでの毎日新聞の記事です。
トラブル:NZ機が離陸滑走中に急停止し煙 成田空港

31日午後7時ごろ、成田国際空港のA滑走路(4000メートル)で、離陸のため滑走していたオークランド行きのニュージーランド航空90便(ボーイング777-200型、乗員13人・乗客296人)が急停止した。主脚のブレーキが過熱し、タイヤから煙が出たため、消防車が放水した。けが人はなかった。

国土交通省成田空港事務所などによると、主脚に12本あるタイヤがすべて損傷していた。乗客の片岡治子さん(68)は「しばらく滑走した後、ドーンという衝撃があり急停止した。約1時間後に機内アナウンスで、『操縦室で異常を示す警報ランプが点灯し、急ブレーキをかけたらパンクした』と説明があった」と話した。

乗客は午後10時半ごろまで機内で待機した後、バスでターミナルに移動し、千葉県成田市内のホテルに宿泊した。【山田泰正】
2019年5月9日 0時00分 閲覧数:941 nice:72 CMT:12

2019年5月9日追記 タイトル:写真を追加いたしました。
冒頭で記載したように写真を追加させていただきました。ここから下が今回追加した部分です。この時は夕方の便であることもあり、残念ながら飛行機の中では写真は撮っていませんでした。そこで、出発当日(1月31日)の10時38分に家で撮ったケーキを左側に紹介します。このケーキはフランスの老舗のダロワイヨ(DALLOYAU)で最も有名なガナッシュ・チョコレートが使われた三層のケーキで、名前はオペラです。韓国への出発は日曜日だったので家でゆっくりしていたわけです。ケーキの写真をクリックすると特別に大きく拡大するのでチョコレート三層構造が確認出来ると思います。
右の写真は韓国に到着た翌日の2月1日に最初(15時30分)に撮りました。
クリックすると記事を表示クリックすると記事を表示

ケーキの写真をクリックするのが面倒と思われる方もおられると思うので、拡大写真を掲載いたしました。老舗のダロワイヨ(Dalloyau)の歴史は1682年のヴェルサイユ宮殿にまでさかのぼるそうです。そしてケーキのオペラは64年前の1955年にシリアック・ガビヨンによって創作され、ケーキの名前「オペラ」は、その妻アンドレ・ガビヨンがオペラ座のバレリーナに対して賛辞の念を表すために名付けたそうです。
クリックすると拡大

クリックすると拡大こちらは飛行機アクシデントの翌日(2月1日)と帰国の日(2月2日)に撮った写真です。写真をクリックするとその写真を使った記事を紹介します。
最初の記事は2月1日の夕食で食べた焼き肉の写真です。焼肉店はテーブル席のところもありますが、座敷式が多かったです。
クリックすると記事を表示

こちらは、その焼肉店で出された成長するおしぼりです。
動画も撮りました。→ポチッ
クリックすると記事を表示

焼肉店からホテルに帰る途中にあったおでんのお店です。看板には「おでんBAR」と書かれていました。日本の居酒屋のようなお店で、カウンターで少人数で「おでん」を楽しみながらお酒を楽しむ感じの場所でした。若い人が中心で、最初はすいていましたが、時間と共に席はほぼ満席になってきました。
クリックすると記事を表示

最後の写真は2月2日に帰国時に金浦空港で昼食のために入ったフードコート(food court)で食べたチョングッジャン・チゲ(納豆汁)です。
クリックすると記事を表示


クリックすると拡大韓国旅行と言えは、この時から8年前、今から17年前の日韓共催のワールドカップの開催式前日の2002年5月30日(JL951)と翌日の6月1日(JL952)のフライトで偶然にも藤原紀香さんが同じフライトだったことを思い出しました。帰りのフライトではJALのラウンジで会えたので、下のサインをいただきました。
その時の記事はこちらです。→ポチッ


空港でもらったJALのパンフレットです。
2002 FIFAワールドカップ概要
  開催国     日本 韓国
  日程      2002年5月31日~6月30日
  チーム数    32 (6連盟)
  開催地数    20都市 (日本10都市  韓国10都市)
  優勝      ブラジル (5回目)
  準優勝     ドイツ
  3位      トルコ
  4位      韓国
  試合数     64試合
  ゴール数    161点 (1試合平均 2.52点)
  総入場者数   2,705,197人 (1試合平均 42,269人)
  得点王     ロナウド(8点 ブラジル)
  最優秀選手   オリバー・カーン (ドイツ)
クリックすると拡大

上段の2枚が2002年5月31日に行われたワールドカップ開会式前後の往復の飛行機の搭乗券です。
下段が開会式当日5月31日のソウルワールドカップ競技場(서울월드컵경기장)までの地下鉄の切符です。改札を出る時に記念にもらいました。
キップに書かれている600원は日本円で60円です。
クリックすると拡大クリックすると拡大
ラベル:成田空港 飛行機
posted by SORI at 09:29| Comment(28) | TrackBack(2) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月09日

ドイツとロシアへの旅


クリックすると拡大
成田空港の航空会社のラウンジです。この日はカレーライスが食べれる時間帯だったので、さっそく人気のカレーライスをいただきました。

飛行機では食べ過ぎになってしまうので控えるつもりでしたが「梅肉おろしうどん」もいただいてしまいました。
クリックすると拡大

さらに明太子も一切れいただきました。なかなかいい明太子でした。
クリックすると拡大

成田が12時15分発のフライトです。家を出てからホテルに着くのは19時間後と予想しています。予定表のテーゲルはベルリンの空港の名前です。今日はベルリンまで行きます。ベルリンもサンクトペテルブルグも初めての場所なので楽しみにしております。ロシアには何度も行きましたが、この時がロシアに初めて訪問した時のことでした。その前は家族でイタリア旅行に行った時に経由地として一度モスクワに着陸したことはありました。

そのロシアの訪問先のサンクトペテルブルク(Санкт-Петербург サンクトピチルブールク)は、もとレニングラードできれいな町と聞いています。レニングラード州の州都で、かつてのロシア帝国の首都でありました。
第一次世界大戦以降(1914年-1924年)はペトログラード(Петроград)、ソ連時代(1924年-1991年)はレニングラード(Ленинград リニングラート)とよばれました。
下のサンクトペテルブルクの写真はwikimediaから拝借いたしました。
クリックすると拡大
ラベル:飛行機 成田空港
posted by SORI at 23:59| Comment(32) | TrackBack(0) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月18日

パリ便からの景色 JAL415

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
クリックすると拡大前記事では2016年5月8日に成田からパリに飛んだフライトの機内食や設備に関して記載させていただきました。
本記事では、私が座った03Aの席の窓からの景色を時系列的に紹介したいと思います。撮った時の時間も記載いたします。
フライトスケジュールは次の通りです。
 5月08日(日) JL415 11:40 成田空港出発
 5月08日(日) JL415 17:10 CDG空港到着 (日本時間 翌00:10)

こちらが今回我々が乗った飛行機787です。
 全長     56.7m
 全幅     60.1m
 全高     16.9m
 エンジン推力 32.8t×2
 巡航速度   916km/h
 最大離陸重量 227.9t
 航続距離   14,800km
 客席     161名
クリックすると拡大

成田空港63番搭乗口(ボーディングブリッジ)から滑走路に移動(━━)して南南西方向に飛びたちました。
クリックすると拡大

飛行機は定刻に近い11時50分に63番ボーディングブリッジを離れました。写真は滑走路へ移動中の写真です。我々の後ろにも沢山の離陸のための飛行機が連なっていました。時刻表示は「11:59(04:59)」は写真を撮影した日本時間を示しており、カッコ( )内はフランス時間を示しています。
11:59(04:59) = 日本時間(フランス時間)
クリックすると拡大

成田空港から離陸する動画も紹介します。1分28秒の動画です。
12:00(05:00)から1分28秒


離陸3分後の窓からの景色です。田植えが終った水田が広がっていました。
12:03(05:03)
クリックすると拡大

遠くに富士山が見えました。焦点距離300mmで撮ってもこの大きさです。今回の飛行コースは離陸した後は富士山から離れていくので成田空港が一番近い(156km)ことになります。離陸して21分後と考えると約163km(宇都宮あたり)の距離から撮影したことになります。
12:21(05:21)
クリックすると拡大

それぞれの山の名前の特定は難しいけれども、女峰山、男体山、横根山、赤城山、長七郎山、白根山、至仏山、武尊山、庚申山などがある地域です。
12:25(05:25)
クリックすると拡大

この湖は中禅寺湖です。右下の山は男体山だと思われます。
12:26(05:26)
クリックすると拡大

高い山々が続きます。
12:27(05:27)
クリックすると拡大

日本海に出るところです。この後、佐渡島の上を通過してロシアに入りました。
12:34(05:34)
クリックすると拡大

日本海に出るとすぐに雲に覆われたためにロシアの海岸を見ることが出来ませんでした。
12:44(05:44)
クリックすると拡大

私には鯛生姜煮をメインとした膳が出されたころの窓の景色です。
そして娘にはメインの和牛のサーロインステーキが出されて、右の写真のように赤ワインを注いでもらっている頃でもありました。地上はロシアです。
14:00(07:00)


日本海を出てから2時間後には雪の世界になった気ました。
15:26(08:26)
クリックすると拡大

短期間の間に雪と氷の世界に変っていきました。
15:28(08:28)
クリックすると拡大

川が凍っている景色です。シベリアらしい景色です。5月ですが、まだ氷の世界でした。
17:12(10:12)
クリックすると拡大

今回は雲が多い景色ですが、時々雲の間にシベリアの景色を見せてくれました。
17:33(10:33)
クリックすると拡大

大きな大河も凍っていました。
19:01(12:01)
クリックすると拡大

離陸した7時間です。
19:03(12:03)
クリックすると拡大

雲の切れ間にこのような景色を見せたくれました。
19:19(12:19)
クリックすると拡大

地形が険しくなってきているようでした。
19:21(12:21)
クリックすると拡大

山々が見えてきました。
19:22(12:22)
クリックすると拡大

クリックすると拡大海の上に出ると、海の上には風力発電のための風車が並んでいました。
クリックすると広範囲を表示するので、沢山の風車を確認できると思います。下の写真は右の写真の一部を拡大したものです。
22:32(15:32)
クリックすると拡大

海峡の手前がボスニア海で、奥がバルト海だと思います。つまり左側の陸地がフィンランドで右側の陸地がスウェーデンです。
22:34(15:34)
クリックすると拡大

ヨーロッパに入り畑は三色のモザイク模様のようでした。黄色は菜の花で、緑は麦畑で、土色はまだ作物が伸びてきていない畑です。着陸の13分前なのでフランスに入っていると思われます。
23:37(16:37)
クリックすると拡大

パリの街に最も近いところを通った時の景色です。ここから7分後には着陸いたしました。写っている駅はVilliers-le-Bel-Gonesse-Arnouvilleです。パリの街の中心から北北東へ16kmの位置です。
23:43(16:43)
クリックすると拡大

その時の飛行機の位置を示したフライトマップです。
23:43(16:43)
クリックすると拡大

パリのシャルルドゴール空港への着陸の動画です。フランスに来たことを最も実感する瞬間です。トータル10分50秒の動画ですが、着地の瞬間は2分25秒です。その後は搭乗口まで移動する映像なので飛行機に乗っている気分を味わってください。
23:43(16:43)から10分50秒


飛行機がボーディングブリッジに到着した時のフライトマップ画面の写真です。フライトは12時間30分の予定でしたが12時間10分と20分早く空港に着陸いたしました。空港には西から着陸いたしました。
23:54(16:54)
クリックすると拡大

パリのシャモモドゴール空港へは西から滑走路に着陸して搭乗口(ボーディングブリッジ)まで移動(━━)いたしました。動画と見比べてみるとその時の場所が分かると思います。左上の丸いところが第一ターミナルで、我々の飛行機が停まったところが第二ターミナルです。地上からでは分かりませんでしたが、真上からの航空写真を見るとお洒落な空港であることが分かりました。短い滑走路で、さらに短い距離で着陸出来ているのにも驚かされました。
クリックすると拡大

Googleの衛星写真での赤いライン(━━)が成田空港とパリ・シャルルドゴール空港を直線で結んだラインです。ただし空港の周辺だけは飛行ルートに近いようにしています。それ以外のラインはあくまでも直線で飛行ルートではありませんが近いところを飛んだと思われます。
  成田空港
  シャルルドゴール空港(CDG空港)
 ━━ 空港間直線ライン 9721km
ラベル:成田 パリ 飛行機
posted by SORI at 23:59| Comment(14) | TrackBack(1) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

ジャカルタ⇒ハノイへ移動

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
初めてのジャカルタの報告を終わります。ジャカルタからはシンガポール経由でハノイに移動しました。ジャカルタからシンガポールのフライトで丁度、赤道の真上を飛んでいるところです。画面上の水平の線が赤道です。
沢山のジャカルタの記事が書けたので改めて報告いたします。タイトルをクリックすると記事を表示いたします。
 パイプ椅子のシーフード店

 結婚式の花輪

 巨大テーマパーク

 画期的な扇風機?

 警備員の人数はすごい

 バス専用レーン

 ジャカルタの紀ノ川

 ジャカルタの大型クルーザー

 ジャカルタの海岸

 ジャカルタの漁船

 ジャカルタの景色

 ジャカルタの朝食

 ジャカルタのショッピングモール

 200年の歴史を持つレストラン Cafe Batavia

 ジャカルタ3日目の夕食 インドネシア料理

 ジャカルタ2日目の夕食 日本料理

 ジャカルタ1日目の夕食 中華料理


下の写真はシンガポールからハノイへのフライトからの景色です。大地はベトナムだと思います。 大地に雲の影があるのが判ってもらえますか ?
クリックすると拡大
posted by SORI at 03:35| Comment(12) | TrackBack(0) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月18日

飛行機から飛行機を見る

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
クリックすると拡大
この写真は上海からの帰りに飛行機から撮ったものです。
飛行機の窓から外を見ていると意外とよく飛行機を見かけます。そんな中で、最もクリヤーに撮れた写真だと思ったので掲載いたします。
薄っすらと別の飛行機の航跡(飛行機雲)も写っています。窓からは飛行機は点のようなので目いっぱい拡大してみました。これは名古屋を少しすぎたあたりだと思います。

上の写真と同じ飛行機です。少し角度は違いますが同じ方向に飛んでいるので長い間見ることが出来ました。ほとんど真上に近づいた時に撮りました。この4分後に遠くに富士山が見えてきました。


上の写真より少し前に我々よりかなり低いところを飛んでいる飛行機を見かけました。我々とは反対方向に飛んでいました。すれ違う時はあっと言う間に見えなくなってしまいます。真中の白い点のように見えるのが飛行機です。大阪をすぎたあたりの写真です。
ラベル:飛行機
posted by SORI at 08:59| Comment(12) | TrackBack(0) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

フランクフルトでトランジット



今、2015年10月2日は兵庫県の武田尾温泉に泊まっています。到着してから部屋の露天風呂に入り、先ほど貸し切りの方の露天風呂に入って部屋に戻ってきたところです。後日、報告させていただきます。ここでは、すこし前の記事を掲載させてもらいます。
この日(7月1日)はサンクトペテルブルグからフランクフルと経由で成田に帰りました。見ての通りフランクフルとに15時35分に到着して出発は21時5分と乗り換え時間は5時間30分もありました。サンクトペテルブルグからフランクフルトへのフライトに関しては、すでに紹介したとおりです。

フランクフルと空港に着いたところです。我々はターミナルビルにバスで向かいますが、窓の外の黒い車は2名のVIP用のポルシェです。私の隣の席の4Dとその前の3Dに座っていた人がポルシェに乗りました。その二人はルフトハンザのファーストクラスの航空券を持っていました。近距離ではファーストクラスはないので海外の長距離線に乗る人だと思います。おそらくルフトハンザのファーストクラスサービスではないでしょうか。


第1ターミナルから第2ターミナルには新交通システムで移動します。車両は2つに分かれています。海外にそのままトランジットする人で、入国しないでそのまま第2ターミナルに行くのが前の車両です。後ろの車両はドイツ国内に入国した人たちが乗ります。もちろん連結はされていますが車両は別なので往来はできません。
クリックすると拡大

第2ターミナルに近づいたところで、向こうから来た車両とすれ違いました。ゴムタイヤであることが判りました。この車両の手前側がドイツ国内用で向こう側が海外用です。


JALのラウンジに行きましたが、まだオープンされていませんでした。次のフライトの搭乗口を聞いている間にラウンジを開けてもらいました。かなりの時間、ラウンジの中はたった一人でした。さすがに5時間半の乗り換え時間は長かったです。前にミュンヘンで5時間待ちの時は地下鉄で町に出て観光しても十分に時間があった経験があるので5時間30分もあるとドイツに入国してフランクフルトの町に出てくる時間は十分にあると思いましたが、一人であったこともありラウンジでゆっくりすることにしました。
ここには日本のカップめんに、おにぎりなどがあるので気分的にもゆっくり出来ました。もちろんドイツらしいソーセージがおいてありビールが飲みたくなりますが、次の飛行機でも沢山アルコールを飲むことになると思ったので我慢しました。
クリックすると拡大
posted by SORI at 15:35| Comment(22) | TrackBack(2) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaaブログのコメント設定について・・・
1 コメント入力に関する設定 →ポチッ
2 コメントリスト         ポチッ
3
昨日の記事ランキング
    先週(月~日)の記事ランキング
      先月の記事ランキング