2024年01月13日

題名は「奇跡のシンフォニー」でした。


2024年1月10日再掲載 タイトル:題名は「奇跡のシンフォニー」でした。

2024年1月08日にアクセス解析を見ていると14年6ケ月前の2009年06月20日に掲載した過去記事に下のように5人の方から計5件のアクセス(閲覧)がクリックすると拡大あったのです。記事の題名は「題名は「奇跡のシンフォニー」でした。」です。テレビの映画を確認するとNHKのBSで2024年1月8日の13時から放送されていることが分かりました。なにかきっかけがあるとアクセスが増えることが、今までもありました。おそらく検索する人がいるのだと思います。確かに"題名は「奇跡のシンフォニー」でした。"で検索すると出てきました。ただし、単に"奇跡のシンフォニー"で検索しても記事が出てこないので`"オーガスト・ラッシュ"で検索すると17番目に出てきたので、おそらくオーガスト・ラッシュで探して見つけていただいたのだと感じました。右の写真が主人公の両親です。
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 2024年1月1日~6日 1件  1人
 2024年1月7日    3件  3人
 2024年1月8日    5件  5人
 2024年1月9日    2件  2人

そのことから再掲載させていただくことにいたしました。当時は、日本で公開される前に機内で先行上映されていたのです。冒頭の写真は主人公の少年が、お互いに知らずに父親(子供が居ること自体知らない)に会っていたシーンです。
下で2008年3月13日掲載と書いたいるのは実は、当時ブログをやっていたのはゆびとまSNS」で、クリックすると拡大そこに2008年3月13日に投稿していたからです。ところがそのブログサイトが閉鎖されたことから今のSSブログ(以前はSo-net)へ2009年06月20日に復旧掲載したわけです。
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主役のエヴァン・テイラーを演じたのはFreddie Highmore(フレディ・ハイモア)です。クリックすると拡大右の写真は現在のフレディ・ハイモア(1992年2月14日生まれ)です。現在は31歳ですが、撮影当時は14~15歳と思われます。Wikipediaによれば奇跡のシンフォニーで演じるために6ヶ月間ギターを特訓したそうです。クラリネットも演奏できるそうです。2009年にはハリウッドでCGアニメAstro Boyのアトムの声(吹き替え:上戸彩)もしました。機内で先行上映を見た飛行機からの景色も紹介します。北京→成田JAL780便でした。北京を飛び立ってすぐに撮った写真です。
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さらにもう一枚紹介します。建物がよく見えているので上昇中です。こちらもまだ海に出ていません。
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 2007年11月21日 映画August rushがアメリカで公開
 2008年03月13日 日本公開前の先行上映を見る(北京→成田JAL780便)
 2008年03月13日 ゆびとまSNSに掲載→2009年04月にサイト閉鎖
 2008年06月21日 映画奇跡のシンフォニー名で日本で公開
 2009年05月05日 so-net blog開始(現在のSSブログ)
 2009年06月20日 本記事掲載(ゆびとまSNS記事を復元)     
 2024年01月10日 閲覧数 6,521 nice! 80 CMT 22 再掲載前
 2024年01月11日 閲覧数 6,731 nice! 102 CMT 34
 2024年01月12日 閲覧数 6,853 nice! 115 CMT 37
 2024年01月13日 閲覧数 6,930 nice! 122 CMT 40
 2024年01月14日 閲覧数 7,018 nice! 128 CMT 40

2008年3月13日掲載 タイトル:すべての音が音楽に感じられる少年
JALのHP
映画の話です。今日の北京からの帰国便で見た映画は先行上映のオーガスト・ラッシュ(AUGUST RUSH)と言う映画でした。成田の出発便で2本目にこの映画を見ました。この子が、初めて楽器(ギター)に触れて演奏し始めるのです。
それも弦を叩いて演奏 し始めたのです。
残念なが、その場面で画面が切れてしまいましたが、この映画を気に入ってしまいました。帰国便で、この映画を見ることを楽しみにしていたのです。
すべての音が音楽に感じられる11歳の少年の物語です。両親を探すために施設を飛び出したけれど、母親 は親(子供の祖父)から死産と思い込まされているため子供の両親 もその子の存在を知らないのです。この子も産まれたときから施設に預けられて両親が誰かは知らないし、生きているかどうかもわからない。もちろん顔もわからないのです。

この少年の前で、偶然に出会った男性が向かい合ってギターを一緒に演奏しています。実はこの子の父親 なのですが、お互いに、そのことを知るすべもなく別れてしまいます。見た人は、少年の奏でる音楽に間違いなく引き込まれていく映画だと思います。

この写真はネット から拝借しました。

題名のAUGUST RUSH(オーガスト・ラッシュ)の意味が気になりますね。これは、この子の才能を認めた大道芸人の元締め(ロビン・ウイリアムス)が、この子に付けたステージ名なのです。

ちょっとした報告
北京の上空の写真です。普通の景色に思われるかもしれませんが、よく北京に来ている人は驚くかも!
青空も見えるし遠くまで澄んで見えます。オリンピックのために、がんばっているのかも? 今日(2008年3月13日)の写真です。


マインドリーダーへの道のオーガスト・ラッシュにトラックバックしています。
妖精時間さんのグリーンカレーにトラックバックしています。


2009年6月20日追記 タイトル:題名は「奇跡のシンフォニー」でした。
昨年の春に飛行機の機内で見たDVDを借りてきました。機内でのタイトルは原題の「AUGUST RUSH(8月の興奮)」でしたが、日本でのタイトルは「奇跡のシンフォニー」になっていました。題名を変えることはよくあることです。
「幸せのレシピ」も原題は「No Reservations」でした。じっくり考えてみると原題の方が意味があることが多いですね。今回もAUGUST RUSHはキーの言葉でした。映画が見れなかった方のためにフル動画(1時間31分)を紹介いたします。オリジナルは1時間54分なので一部がカットされています。
 米国公開 2007年11月21日 AUGUST RUSH
 日本公開 2008年06月21日 奇跡のシンフォニー



2017年6月28日追記 タイトル:題名は「奇跡のシンフォニー」でした。
クリックすると6月27日を表示
今日(2017年6月28日)にアクセス解析を見ていて、最も古いグループの過去記事に突然アクセスがあることに気が付きました。それは2009年6月20日に掲載した『題名は「奇跡のシンフォニー」でした。』でした。
今までアクセスがほとんどなかった8年前の記事にアクセスされたのには理由があったようです。実は6月26日にNHK・BSプレミアムで21時からプレミアムシネマで「奇跡のシンフォニー」が放送されたことが大きく関係したようです。特に6月26日に大きいことから間違いないと思われます。訪問者数とページビューが同じ数値あるいは近い数字であることからも検索によって見つけてもらえたと考えるのが自然だと思われます。上の画像をクリックすると6月27日を表示します。検索ワード「奇跡のシンフォニー ブログ」で検索してみると確かに24番目に出てきました。シンプルに「奇跡のシンフォニー」だけで検索すると110番目でした。→ポチッ
           訪問者数 ページビュー(アクセス数)
 2017年6月22日    0     0
 2017年6月23日    0     0
 2017年6月24日    2     2
 2017年6月25日    0     0
 2017年6月26日    17     17     ←放送された日
 2017年6月27日    7     7
一番上の1. /_pages/user/m/comments/detailはスマホの画面と思われます。記事のタイトルとniceしてくれた人とコメントされた記事タイトルが表示されます。

この動画はこの子が、初めて楽器(ギター)に触れて演奏し始めた瞬間です。心地よい音楽が流れる一番好きな場面です。是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。


クリックすると拡大こちらの動画は母親(Miss Lyla Novacek)が、やっとの思いで、その子を見つけた感動のラストシーンです。彼女の父親から死産だったと聞かされて11年以上施設に預けられた子供の存在を知りませんでしたが、父親の死の寸前に事実を知り、必死で探していたのです。右の写真は息子を見つめる母親です。


こちらは奇跡のシンフォニー(原題:オーガスト・ラッシュ / AUGUST RUSH)のPR動画です。音楽の才能に恵まれた孤児の少年が、自分が奏でる音楽を頼りに生みの親を探し求めていく姿を描いた感動のファンタジーです。
ラベル:映画 機内 飛行機
posted by SORI at 21:12| Comment(40) | TrackBack(1) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月04日

久しぶり(6年ぶり)に伊丹空港から成田空港行のフライトに乘りました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2022年5月22日に関西から家に帰る時に伊丹空港から成田空港行の飛行機を使いました。上の写真は成田行きの飛行機JL3006便です。関西~関東を飛行機を利用するときのルートは伊丹~羽田と伊丹~成田と関空~成田と関空~羽田の4種類があります。私の家の最寄駅からは成田空港へは約30分で行けることから国内便でも成田空港はよく使いました。ただし、関空は不便であることもあり、成田便は本数が少ないことから、伊丹~羽田と伊丹~成田の2種類がほとんどでしたが、5000円ほどで飛ぶ格安航空(LCC)が関空~成田を飛ぶようになってからは、伊丹~羽田と関空~成田が主なフライトになりました。最後に伊丹→成田に乘ったのは2016年3月20日であることから6年ぶりに伊丹→成田に乘ったことになります。そんなこともあり今回のフライトを紹介したいと思います。

今年に入ってからすでにJL便で伊丹~羽田を3回乗ってはいるのですが、コロナの感染確率を低くするために全て早朝便だったことから、ラウンジに行ってもビールのサービスは始まっていませんでしたが、今回は伊丹14時35分発であったことからビールのサービスをやっていました。さっそくいただきました。4種類のビールが用意されていました。国内線のラウンジでビールを飲んだのも6年ぶりになるわけです。ただし、1杯だけでした。海外への長距離便に乗るのであれば、味を比べるために4種類を全て飲んでいたと思います。
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ボーディングブリッジを離れて滑走路に向かっていくところです。成田空港や羽田空港と違い滑走路に近いことを実感しました。着陸した時もすぐにモノレールに乘れてしまうので便利だとは思っていましたが、出発の時もすぐに離陸する感じです。
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成田空港の利用客が新型コロナにより減少しているためか、1日1便で、且つ通路が真中一つの機体(B737-800)でした。したがって機外カメラはないので窓から離陸の様子の動画を撮りました。富士山を撮りたかったので左側の席にしました。


機内Wi-Fiサービスの説明書がありました。10年以上前から海外便を中心に機内Wi-Fiサービスがありましたが、なぜか利用したことがなかったので今回初めて使って見ることにいたしました。機内モード()にした上でWi-Fiに接続(❷❸❹❺)するのです。機内Wi-Fiサービスは離陸5分後から着陸5分前までの間です。
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クリックすると拡大パソコンを出すのが面倒なのでスマホで試しました。画面の中の左側の飛行機のマークが機内モードであることを示し、右側がWi-Fiに接続されたことを示しています。
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試しに自分のブログを表示させてみましたが、通信スピードも快適でした。主にLINEに使いました。作業をしていても時々通信をしていないとすぐに切れるように設定されている最悪の新幹線のWI-Fiサービスとは大違いでした。新幹線では何度も長い入力作業をパーにされてしまっているのです。その経験があるだけに安心して使えるWi-Fiの良さを実感しました。
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大阪の街を流れる淀川の毛馬水門(けますいもん)あたりの景色が印象的だったので写真を撮りました。クリックすると拡大写真の上の方から流れてくる幅の広い川が淀川で、右方向に流れている細い川が大川(旧淀川)です。淀川と大川を隔てる水門が毛馬水門です。大川は下流に行くと堂島川となり最後は安治川となって大阪湾に流れます。大川のところに設置されている毛馬水門の横に毛馬閘門(けまこうもん)と予備の閘門(こうもん)があります。閘門(こうもん)は、水位の異なる水路で船を通航させるための施設です。閘門は「加藤洲十二橋舟めぐり」と「ネッカー川」の記事で記載したことがあります。淀川の一番下流側に写っている橋は新淀川大橋でそこから上流側にJR京都線鉄橋、長柄橋、阪急千里線鉄橋、水道用橋、淀川大堰、水道用橋、JR大阪東線鉄橋です。クリックすると拡大画面の中に出てくる毛馬排水機場は大阪の市街地が氾濫の恐れが出た時に大川の水をポンプで淀川側に汲み上げる設備です。下の写真は全て右の1枚の写真を加工したものです。本写真をクリックすると特別に大きく(面積で16倍に)拡大するように設定いたしました。
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写真の中央辺りが豊橋の市街地で、右下端の海の部分が伊古部海岸や小島海岸のようです。海岸線は垂直に近いことから飛行機は渥美半島の上を南東に横切って進んでいるようです。
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富士山が見えることを期待していたのですが、飛行機は富士山から離れた太平洋上のルートを通ったことからクリックすると拡大富士山は見ることが出来ませんでした。見えている島は伊豆諸島です。時々表示している黄色の文字は島の名前です。並んだ島の配置から、写真を撮った時の飛行機の位置は三宅島の上空あたりだと思われます。富士山からはそんなに離れていないので、雲がなく霞んでいなければ富士山が小さく見える位置だと思います。
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今回は、九十九里浜から陸の上に入りました。見えている海岸線が九十九里浜です。ここから成田空港で着陸する滑走路まで真直ぐに飛びました。
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九十九里浜の上空を横切る瞬間の写真です。
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着陸の様子も動画で紹介します。


新型コロナが流行する前であれば、飛行機が到着するとほとんどの人が立ち上がって荷物を出し始めますが、いまのJAL機では前のグループが終わるまでは後ろの乗客は座って待つようにしていました。全員が立ち上がると密集してしまうので、それを回避するための対策だそうです。
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こちらの写真は成田空港の国際線と国内線の間のエリアです。
もともと人が少ないエリアではありが、これほどとは思ってもいませでした。今回の新型コロナが航空関係の人や会社に大きな影響を与えたことを実感する光景でした。国際線のチェックインカウンターがあるエリアに行けば実情がもっと実感できたと思います。
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沢山の人が迎えに来ている筈の国際線のA出口です。国際線はB出口のみで運用されていました。当たり前ではありますが、A出口の前に誰もいない光景にもショックを受けました。
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こちらは京成電鉄のホームに降りて撮った写真です。この後少し人が増えましたが、ほとんどが日本人でした。私が乘った車両では1組(2人)の外国人だけでした。他の車両は正確には判りませんが、ホームで見かけたのは、その1組の外国人だけでした。10分程度のことなので、正確な報告をするために国際線のチェックインカウンターのエリアに足を延ばせばよかったと後で後悔いたしました。
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posted by SORI at 05:59| Comment(26) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月07日

羽田空港離陸の動画

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

前記事山菜「はりぎり」の天ぷらの追伸で2022年4月30日の羽田空港7時30分発の103便を紹介しましたがクリックすると拡大単独の記事として掲載いたします。上の動画は記事のタイトルにも使った垂直尾翼カメラの羽田空港離陸の様子です。途中で機体下のカメラにも切り替えました。興味のある方は是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。垂直尾翼カメラのことを初めて知ったのは2022年1月22日の羽田→伊丹のフライトでした。

それでは順番に紹介したいと思います。
京成電鉄は地下鉄と京急電鉄に乗りえれていることから、京成電鉄の最寄駅から羽田空港まで乗り換えなしで行けます。路線は京成→地下鉄→京急となります。したがって前回の2022年1月22日の時は最寄り駅から羽田空港への直行電車に乗りました。しかしながら、前回のフライトは8時30分発でしたが、今回は7時30分発であることから本数も少なく効率的に行くにはためには京成→JR→京急で行くことになります。JRから京急への乗り換えは下の写真の品川駅です。羽田空港行の電車が来た時の写真です。新幹線で関西に行くときも品川で新幹線に乗り換えるので、ここまでは同じルートになります。
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こちらが搭乗口の写真です。京急の電車は9時52分に着くので、いつもならば余裕で搭乗口に着く思っていましたが、保安検査場は長蛇の列でした。保安検査場の列に並んでいるときにスマホに「(JALinfo)まもなくJL103便のチェック締め切り時刻になります。出発時刻の20分前までに保安検査場を通過してください。」とのショートメールが7時1分に入って少し心配になりましたが搭乗開始時刻の7時10分の1分前に何とか搭乗口に到着しました。小さなお子様連れやお手伝いを必要とする人の事前改札はすでに始まっていました。コロナと言えども、やっぱり連休でした。ラウンジに入ってお茶でも飲めるかもしれないと思っていたのは甘い考えでした。
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やっと席に着くことが出来ました。この辺りには最初に座ったので人は写っていませんが、ほぼ満席状態でした。コロナと言えどもさすがゴールデンウイーク(GW)でした。
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通路側の席に座りました。この日は窓まで遠いし、ほぼ満席なので窓から外の景色は撮れません。
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機外カメラの説明書です。前回8時30分に乗った機体と同じく、今回の機体も垂直尾翼カメラが付いたエアバスA350-900型機でした。カメラは垂直尾翼と機体下の2か所を切り替えてみることが出来ます。前回の時は垂直尾翼カメラが珍しくて、機体下のカメラ映像は見ませんでした。
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クリックすると拡大こちらが駐機場での機体下カメラの映像です。前輪と牽引車が写っています。牽引車はトーイングトラクター(航空機牽引車)と呼ぶそうです。右の航空機牽引車の小さな写真はネットから転用させていただきました。
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飛行機が前に進み始めました。
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前に見える飛行機のところでUターンする形で滑走路に入ります。
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冒頭の羽田空港離陸の動画から1場面のハードコピーです。海の上に道路があるのでアクアラインの木更津側と思われます。金田漁港辺りも確認できます。地面が左に傾いていますが、クリックすると拡大実際には飛行機が右旋回していて、飛行機が右に傾いているのです。右は水平線(地平線)が水平になるように回転した写真です。飛行機の旋回が感じていただけると思います。下の写真をクリックするとこの場面の5秒前(機体下のカメラ映像)からの動画を表示します。最初からの動画はを見たい場合はこちらです。→最初から
クリックすると動画

天気が良くて尾翼カメラに富士山が写っていました。右翼の下にシーパラダイス(八景島)が見えているので、飛行機の下は三浦半島です。
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富士山の部分を拡大して撮った写真です。と言っても席の前のテレビ画面を撮っているので拡大して撮っても画像はよくなりません。パソコンでコントラストを変えて鮮明化もしてみましたが、これが限界でした。シーパラダイス(八景島)が右翼の上に写っているので上の写真より時間的に少し前(1分26秒前)に撮ったものです。
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飛行機のフライトマップです。3D表示時の画面です。水平飛行はクリックすると拡大少ないことが判ります。ほぼ満席であったことから全員に飲み物は配れませんでした。こんなところにも新型コロナの影響が出ていたようです。私が飲んだのは右の写真のJALオリジナルドリンクの"スカイタイム ももとぶどう"です。
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大阪の上空でも動画を撮りました。最後は機体の下のカメラに切り替えて着陸を最後まで撮るつもりでしたがカメラのバッテリーが少なくなって動画撮影は自動的に停止してしまいました。
2022年1月22日に垂直尾翼カメラだけですが伊丹空港の着陸を撮ったので興味のある方はポチッをクリックしてみてください。→ポチッ


それでも写真は撮れたので何枚か撮りました。
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伊丹空港が見えてきました。
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機体下のカメラでとらえた伊丹空港の滑走路に着地寸前の写真も紹介します。本当は同じ構図の動画を撮りたかったのですが、上で説明した通りバッテリー残量が少なくなって動画撮影は停止してしまいました。着地した瞬間に接地部分からものすごい煙が出ます。この写真は前記事(山菜「はりぎり」の天ぷら)でも紹介しました。
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飛行機の駐機位置(ボーディングブリッジ前)で写真を撮りました。
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到着後、大阪モノレールに乗って蛍池まで行き阪急電鉄宝塚線に乗り換えました。ルートは大阪空港駅→逆瀬川駅です。
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posted by SORI at 21:39| Comment(24) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月07日

御光(ごこう ブロッケン現象)が垂直尾翼カメラ映像の中に写っていました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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前記事で乗った飛行機にの垂直尾翼カメラの着陸などの映像を紹介しましたが、撮影した映像の中にブロッケン現象が映り込んでいることをこと見つけたので紹介したいと思います。飛行機の影を中心に丸い虹が見えるのが判っていただけると思います。これがブロッケン現象です。今回の場合は、はっきりとした小さな丸い虹の外側にもうっすらとした丸い虹が確認できます。2重の丸い虹のブロッケン現象なのです。飛行機がない時代から高い山の頂上から稀に見ることが出きる減少でした。機体の左下隅が濃い色の部分は垂直尾翼の影です。影の上端延長上に虹の中心があるのはカメラが垂直尾翼の前の端についているからです。

上の写真はこちらの写真から切り取ったものです。この時2022年1月22日9時36分27秒でした。ブロッケン現象のことを西洋では「ブロッケンの妖怪」や「グローリー(glory 光輪)」とも呼ばれています。日本では古来からの呼び方としてブロッケン現象のことを御来迎(ごらいごう)、御光(後光/ごこう)、山の御光(後光)、仏の御光(後光)などと呼ばれているそうです。ブロッケン現象が写っていることが判ってすぐに動画を撮り始めました。
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こちらがブロッケン現象が写った動画です。左の主翼の下にブロッケン現象が写っています。動画は1分18秒間で、撮影したのは9時37分前後です。飛行機は着陸のために降下しているところなので、ブロッケン現象を作っている小さな水滴の集団(今回の場合は雲)に近づいて行くことから時間とともに影も丸い虹も大きくなっていくのを動画で確認できると思います。別画面で動画を見たい場合はこちら→ポチッ


念のため動画のハードコピーにブロッケン現象の位置を示す黄色の矢印(↓)を書き込みました。
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動画を撮り終えて撮った写真です。時刻は9時38分37秒です。冒頭の写真から2分10秒後ですが飛行機の影も丸い虹もかなり大きくなっているのが判ってもらえると思います。この後すぐに飛行機が雲に突っ込むのでブロッケン現象は消えました。
ブロッケン現象は見ているところの後方に太陽があり、飛行機の影の方向に雲(小さな水滴の集団)がある時に見られます。今回の場合の目に相当するのは垂直カメラであることから、内側の小さな丸い虹の中心は飛行機の影の垂直尾翼のカメラの位置ということになります。自分の目で直接見ている場合は丸い虹の中心は飛行機の影の中の自分が座っている位置になります。私が座っている場所は主翼の付け根なので、窓から直接ブロッン現象を見ようとしても主翼やエンジンが邪魔になって見ることが出来なかったのです。
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飛行機からは気を付けて外を見ていると山などに比べると比較的頻繁に見ることが出来るとおもいますが、私は基本的には通路側の席を撮っているので限られた回数しか見ることが出来ません。そんな中で、今までにブロッケン現象に関して下記の4つの記事を掲載させていただきましたので、今回の記事が5つ目になります。頭の日付がブロッケン現象を見た日です。小さな写真をクリックすると記事を表示します。
 2003/08/30 桂林→広州      中国南方航空   CZ8931
 2005/12/09 シカゴ→ルイビル   ユナイテッド航空 UA7834
 2008/11/05 カサブランカ→リヨン Royal Air Maroc AF4405(共同運航)
 2015/04/17 上海→成田      日本航空     JL876
クリックすると記事を表示クリックすると記事を表示クリックすると記事を表示クリックすると記事を表示
  2003/08/30   2005/12/09   2008/11/05    2015/04/17

クリックすると拡大山で見られるブロッケン現象の写真をWikipediaから転用させていただきました。Wikipediaによればブロッケン現象(Brocken spectre)の呼名はドイツのハルツ山地の最高峰ブロッケン山(標高1,142m)でよく見られたことに由来しているそうです。論文に最初に記載されたのは1780年で執筆者はドイツの自然科学者だそうです。
ブロッケン山(Brocken)の地元ではブロッケン現象よりは、右の描画のように年に一度ヴァルプルギスの夜に魔女が集まと言われていたことの方が有名なようです。
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前記時で紹介した3分2秒の動画にはブロッケン現象の映像は入っていなかったので、ブロッケン現象が見れた部分とその前の動画も追加しました。計5分の動画になりました。前半(2分39秒)だけBGM(Indian Walk)を流しています。BGMを聞きながら映像を見ると不思議と飛行機に乗っている気分になります。体験されたい方は是非ともプレーボタン( )をクリックしてみてください。頭から1分15秒からブロッケン現象が写っています。頭から1分15秒の位置から見たい方はこちらをクリックしてください。→1分15秒(ブロッケン現象始まり) 着陸寸前
posted by SORI at 06:47| Comment(38) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月28日

垂直尾翼カメラから撮影された大阪空港(伊丹空港)への着陸動画

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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全記事の追記で私の誕生日の1月22日に久しぶりに飛行機(JAL機)に乗ったことを報告させていただきました。乗ったのは羽田空港が8時30分発で大阪空港(伊丹空港)に9時40分着のJL107便でした。JALの国内線に乗るのは2018年8月14日以来なので3年5ケ月ぶりで新鮮な感じでした。今回興味を持ったのは飛行機の前方をテレビ画面に表示してくれる機外カメラでした。機外カメラは前輪近くと垂直尾翼の2箇所にあります。調べたところ2019年9月1日に導入されたA350に垂直尾翼カメラが付いているということでした。以前は前輪部のカメラで前方と真下の2ケ所が表示されました。上の写真が座席の前のテレビ画面の垂直尾翼カメラで撮られた景色です。飛行機の正面に見えるのが大阪空港です。

私が乗った機種を確認したくて、撮った写真から調べてみた結果、前輪収納カバー(黄色の丸印)に10Xと書かれていたことからエアバスA350-900型機の10号機(登録記号JA10XJ)であることが判りました。クリックすると拡大つまり垂直尾翼にカメラが付いたA350でした。これからは機体全体を撮る時は、最大ズームで前輪部分も撮っておきたいと思います。
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それではタイトルにあるように動画を紹介します。座席の前のテレビ画面をカメラで撮った動画です。プレーボタン( )をクリックすると着陸寸前の頭から1分20秒から出るようにしています。動画が終了すると頭に戻って3分02秒感をすべて見ることが出来ます。頭から別画面で見たい場合はこちらです。→ポチッ


我が家の最寄り駅(京成電鉄)からは京急の羽田空港への直行電車に乗りました。種田空港には7時03分に着くためフライト出発の8時30分には早すぎるのですが、下記のような目的が3つありました。
 ① 乗り換えなしで羽田空港に行ける。
 ② この電車で、前の103便(7時30分発)に乗れるかどうかを確認する。
 ③ ラウンジでゆっくりしたかった。


先ずは前の便の103便の搭乗ゲートに行ってみたところ、すでに搭乗は始まっていました。今回の直行電車で前のフライトにも間に合うことが判りましたが、実際に使うかどうかは悩ましいところでした。前の便の確認が終わってラウンジに行きました。
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コーヒーと軽い煎餅を食べながらゆっくりといたしました。時間がかなりあったのでコーヒーの後も時間があったのでジュースを飲みました。隣の席との間に分厚い半透明の仕切りが取り付けられていました。
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前記事で紹介した富士山が写った写真です。ラウンジから撮った写真です。この機体が私が乗ったJL107で、A350-900型機の10号機(登録記号JA10XJ)です。
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上の写真から垂直尾翼カメラと思われる部分に黄色の矢印を付けました。写真をクリックすると機体全体を表示します。
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2枚上の写真から富士山の部分を切り取りました。若干ですが露出調整をしています。さらに富士山の部分だけ鮮明化をしています。
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こちらもラウンジから撮った写真です。15番搭乗口には7時30分発のJL103が停まっていました。クリックすると拡大こちらの前輪カバーには04Xと書かれていることから2019年10月27日に到着したA350-900型の4号機(登録記号JA04XJ)であることが判ります。
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飛行機に搭乗して座席から撮った写真です。ボーディング・ブリッジはすでに機体から離れています。
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新型コロナの感染拡大のためか乗客の人は10%以下の印象でした。
前記事「タイカレーの3種相掛け」で、JALのマイル会員になってからのJAL機への搭乗回数は国際線が339 回で国内線が184 回と記載しました。JALのマイル会員になる前のJAL機での国際線の搭乗回数は52回(153,398マイル)なのでもっと早くから会員になっていればよかったと後悔したものです。全航空会社に範囲を広げると国際線は737回です。国際線はパスポートの記録などから全てのフライトが把握できますが、国内線は難しいです。JALのマイルが記録された1994年09月24日以降に限れば全航空会社の国内線の回数は286回以上=184 回(JAL機)+102回以上(他社)となります。今回を含めると下記のようになります。1988年2月29日は初めて国際線(成田→台北)に乗った日です。日本国内以外の国の中での移動のフライトは国際線として集計しています。
              国際線       国内線
             全会社 JAL系列  全会社 JAL系列
 1994年09月25日以前  69回    52回   不明  不明  
 1994年09月24日以降 668回  339回  287回以上 185回
 1988年02月29日以降 737回  391回  287回以上 185回以上 
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尾翼カメラからの映像を撮影したのが座席の前のテレビ画面でした。
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クリックすると記事を表示これが垂直尾翼カメラの画面をテレビに出したところです。
この後で、次の記事で紹介するブロッケン現象(右の写真)が下の写真の画面内に映し出されました。急いで動画に撮って記事に掲載したわけです。垂直尾翼カメラで見る初めてのプロッケン現象の体験でした。
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こちらがフライトマップです。この辺りから垂直尾翼カメラの画像を時々撮ってつなぎ合わせました。
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上で紹介した動画は着陸直前からですが、頭からの動画も貼り付けました。


窓からの羽田空港を離陸するまでの動画も紹介します。ボーデングブリッジを離れるところからの16分27分の動画なのでプレーボタン( )をクリックすると滑走路に入るところ(頭から15分43秒)から表示します。頭から別画面で見たい場合はこちらです。→ポチッ
ラベル:飛行機 フライト
posted by SORI at 14:26| Comment(32) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月01日

関西空港離陸の写真と動画

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2019年9月26日に関西から夕方のフライトで千葉に帰ってきました。9月19日に千葉から関西に行く時は飛行機を使いましたが、行のチケットを買った時は帰りのフライトの値段は高かったことから時間に縛られない新幹線で帰ることにしていたのです。ところが9月22日にネットで確認すると9月26日の夕方のフライトの価格が5490円と表示されていたのです。元々は27日の午前中に帰る予定だったので26日の夕方に決定するのに2時間が必要でした。LCCの場合は予約を少し先延ばしにして値段が上がってしまうことがよくありました。予約のためにネットを見ると驚いたことに価格がさらに下がって4890円で表示されていたのです。もちろんすぐに購入手続きをしました。4890円とネットで表示されている場合は実際に支払う価格は空港使用料(810円)+支払手数料(600円)+座席指定料+受託手荷物料が必要です。今回の場合は持込手荷物(7kg以下)のみで預ける手荷物はありませんでした。いつもは一番前の1Dの席を指定するのですが、座席も指定しませんでした。そのため支払い合計は6300円(4890円+810円+600円)でした。空港使用料の810円は関空の場合で他の空港だと金額は変わります。支払手数料の600円はクリジットカードの場合です。いつもの1Dの席を指定していると+790円なので合計は7090円になっていたはずです。

スマホやパソコンで前日からオンラインチェックできるのですが、空港のチェックイン機を利用したところカウンターでチェックインするようにと紙が搭乗券の代わりに出てきました。カウンターでチェックインしてもらった搭乗券が下記の写真です。なんと座席は最後列の右側である30Fでした。つまり入口から一番遠い席でした。ちなみに航空券の予約時に選択できるクラスは下記の4通りです。クリックすると拡大
 座席指定なし        0円
 スタンダード       490円
 アップフロント      790円
 エクストラ・レッグルーム 990円
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クリックすると拡大次に関西にに行く10月10日のG205(成田→関空)の予約時の座席指定画面ですが、最後列は6席共に選択不可であることからフライト日が近くなるまでは予備席だと思われます。灰色の座席は予約済席か予備席ですが、沢山の席(162席)が空いている段階で最後尾6席全てが予約されているとは考えにくいので予備席と判断いたしました。画面での価格は6000円(空港使用料と支払手数料を加えると7410円)以上なので現時点では予約しませんでした。10日前だと予約はかなり埋まっているはずなので、この時点で選択可能な席が162席もあることから、席を予約しない人が意外と多いことも判りました。
私が乗った9月26日のフライトでは6席全てにお客が座っていたので満席だったと思われます。LCCのお客は圧倒的に海外の人が多いです。海外の人は価格に対してドライなのだと思います。
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いつも通路側を指定しているので外の景色の写真が撮れるのは久しぶりだったのでスーツケースからカメラを出して写真を撮ることにしたわけです。これがA320機の最後列からの景色です。主翼の先端がよく見えました。
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最後列30F席からの機内の景色も紹介します。座席数は6席×30列で180席になります。
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空港に到着して降りるときは一番後になりますが、意外な安心感のメリットもありました。いざという時、最後尾は非常口が近いということでした。後ろに向かう人は少ないので楽に避難出来るように感じました。
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駐機場スポットから牽引車でバックで離れるところから、離陸して水平飛行になるまでの動画を紹介します。動画の時間は16分28秒にもなるので、プレーボタン( )をクリックすると滑走路でスピードを上げ始める13分40秒から始まるように設定しています。動画は永遠に繰り返すので2回目以降は頭から表示します。繰り返しが待てなくて頭から見たい場合はこちらです。→ポチッ


離陸してすぐの景色を動画から切り取りました。陸地と結ぶ連絡橋の位置で、すでにかなりの高度になっていました。機体に対してカメラは水平に保ってクリックすると拡大撮っているので急角度で上昇しているのが分かってもらえると思います。上の動画で14分53秒の瞬間です。この後、飛行機は大阪湾内を左旋回をして神戸の街や明石海峡大橋や淡路島や小豆島を右に見ながらゆっくりと東京方向に機首を向けていきました。
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クリックすると拡大衛星写真をWikipediaから転用させていただきました。黄色のラインのように左下から右上に向かって滑走路の中央あたりにある右の写真のKANSAIのマークの少し手前で離陸いたしました。つまり離陸滑走距離は滑走路の半分以下でした。関西国際空港は全てが人工島からなる空港としては世界初(1994年開港)の海上空港です。同様に全てが人工島の空港は中部国際空港(2005年開港)、神戸空港(2006年開港)、北九州空港(2006年開港)があります。海外の主要な海上空港(マレマカオ香港仁川)は既存の島を活用(造成/埋立)して作ったものです。世界初(1975年開港)の本格的海上空港と言われている長崎空港も既存の島を活用したものです。
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泉大津市から高石市あたりの景色です。→ポチッ
動画の中では頭から16分09秒の画面です。
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水平飛行になって撮った写真です。太陽は雲にの下に入っていました。
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太陽が沈んだあたりをズームで撮った景色です。
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冒頭の写真です。こちらは雲に挟まれた空間を飛行している時に撮った写真です。上と下の雲の間が高い雲が見えました。
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完全に雲の上に出ました。雲の上を飛んでいる雰囲気の動画も紹介します。上の写真に写っていた高い雲が見えます。プレーボタン( )をクリックすると28秒から始まります。こちらも永遠に繰り返すので2回目以降は頭から表示します。頭からはこちらです。→ポチッ


太陽の光が高い雲に当たっている景色です。プレーボタン( )をクリックすると5秒から始まります。こちらも永遠に繰り返すので2回目以降は頭から表示します。頭からはこちらです。→ポチッ


この後は一気に暗くなったので景色は動画も写真も撮れなくなりました。窓の外の写真が撮れるようになったのは着陸寸前になってからです。台風15号による千葉の9月9日からの停電が解消したことを実感できる景色でした。着陸2分前の景色です。


成田国際空港の第3ターミナルに到着しました。第3ターミナルはLCC専用ターミナルです。LCCはローコストキャリア(Low-cost carrier)の略で格安航空会社のことです。
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最後尾から出るのにどれくらい時間がかかるのかを計ってみると最前列の人が扉から出で5分後に私も扉から出ることが出来ました。5分は長いように思いますが、5分程度飛行機が遅延することはよくあることなので、割り切ればさほど気になりませんでした。
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ラベル:景色 飛行機
posted by SORI at 06:53| Comment(26) | 機内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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