Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。引き続きフランスのリヨンの記事を紹介します。



丘の上の建物、お城かなと思えるけれど寺院なのです。ノートルダム・フールヴィエール大聖堂といいます。
前記事異国のお祭りで紹介した祭りが行われていたサンジャン広場から丘の上のノートル・ダム・フールヴィエール大聖堂まで歩いて登るルート図です。右の小さな写真はお祭りが行われている時の

Googleマップによると169mから292mまで123mほど登るルートでした。
この丘に登る坂道は魅力的です。絵になります。下の方は商店街です。


上に行くと住宅街になってきます。


登るよりも下りが怖いです。

坂道からの景色を紹介します。坂が急なので汗をかいてしまいました。


でも景色がいいので疲れも忘れてしまいます。見えている教会がリヨン・サンジャン大聖堂です。この教会の前のサンジャン広場でお祭りが行われていました。

ノートルダム・フールヴィエール大聖堂の近くまで来ました。


丘の上まで登りました。丘の上では西日が当たって白く輝いていました。これが精一杯でした。中に入るとやはりステンドグラスがきれいです。


ただし大聖堂の全景の写真を撮り忘れてしまったのでGooglマップのストリートビュー(SV)を掲載させていただきます。
教会はいくつかの建物で構成されています。教会の敷地に面した建物も異国を感じさせてくれました。こちらもクリックすると拡大します。

教会の敷地内の石畳の上に面白いものが描かれてしました。人の足跡です。

横の塔も魅力的で、すばらしくきれいでした。

坂を登りきってリヨンの西の丘、フルヴィエールの丘のノートルダム・フールヴィエール大聖堂から撮ったものです。リヨンのきれいな場所が見下ろせる最高の場所です。ここには地下鉄のキップでケーブルカーでも登れます。
リヨンには西にソーヌ川(写真の手前側の川)、東にローヌ川(写真の中央より少し上の緑の帯)が流れています。ソーヌ川の西側(写真では手前)が世界遺産にもなっているリヨンの歴史地区(旧市街地) ソーヌ側とローヌ側に挟まれた地区が新市街地! 新市街といっても歴史地区に比べて新しいというだけで我々にとっては古い建物で出来た街です。そしてローヌ川の東側(写真では奥側)が本当の新しい町です。ここも新しいといっても我々にとっては歴史のある街だなと思ってしまう景観です。写真をクリックしてもらえれば拡大するのでわかりやすいと思います。


上の写真にも写っているサンジャン大聖堂です。上の写真で一番手前に写って位いる教会ですが地上では全景が写せませんがここからなら撮れます。翌日、この前の広場でお祭りをしていました。


歴史地区(旧市街地)で食事をしたあたりです。


北の丘の方の景色です。


緑色マーク





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ラベル:リヨン