2016年04月07日

上野の花見のもう一つの楽しみ 屋台村

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2016年4月1日に日本橋の東京駅近くで知り合いと飲む約束がありました。知り合いは会社が終わってから川崎から出てくるので待合わせ時刻は19時15分のため、時間があったので上野恩賜公園(通称:上野公園)の桜を一人で見ることにいたしました。上野公園の最大の桜の並木道が上の写真です。この桜の並木道は京成上野駅から噴水広場に続いています。この桜は噴水広場から、歩いて来た桜並木の方向を撮りました。この並木道の奥に京成上野駅や西郷さん銅像があります。写真の右側に上野動物園の入口がある場所です。取材クルーも沢山見かけました。お花見は世界に知れ渡り始め、お花見を目的に日本を訪れる観光客も増えてきたように思います。そんな桜のお花見ブームのおかげで上野公園は「世界一有名な花見の場所」あるいは「世界一にぎわう花見の場所」と言えるのかもしれません。

上野公園噴水広場には沢山の屋台が集まっているエリアがありました。呼び方がわからないので屋台村と呼ばせていただきます。下記の地図に追記させていただいているように屋台村(屋台エリア)には屋台が紫色のラインのように沢山の屋台が3列並んでいました。赤色ラインが桜の並木道で、その正面に屋台村がありました。


屋台村は楽しい雰囲気だったので写真を紹介したいと思います。この写真は上の写真で2と3の間の通路です、つまり左側が2の屋台で、右側が3の屋台です。正面に見える建物は東京国立博物館です。
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こちらは1の屋台と2の屋台の間の通路です。やはり正面の建物は東京国立博物館です。
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斜めから撮りました。一番右の洒落たところではスパーリングワインを売っており、桜色のワインを買って持ち歩いている人が沢山おられました。ワインの名前はCHANDONのように読めます。そのほかビール、ワイン、日本酒とアルコールに関していろんな場所で売られていたので好きなものが飲めると思います。ただし少し寒い時期なので防寒は考えていた方がよいと思います。
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屋台村の中から桜並木道の方を撮りました。
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それではいろんな屋台を紹介したいと思います。これは肉の串焼きです。豚カルビと牛タンと牛カルビの3種類ですが、ボリュームがありました。値段が気になります。
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こちらは忍者体験が400円で出来るコーナーです。忍者グッズも売っていました。伊賀市観光協会の主催のようです。
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最も行列が出来ている屋台がこちらです。早い時間帯でもこれだけの行列が出来ていました。このあと、行列が出来る屋台が時間と共に増えてきました。
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反対側から見た最も長い行列が出来ていたお店です。名前は「どさんこ大漁焼」と名前が付けられていました。
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そこで売っていたのはイカとホタテでした。
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背が高い屋台もいくつかありました。トラックの荷台なのです。写真の左側にトラックの運転席があります。これなら設営が楽ですね。こちらのお店も行列が出来ていました。鶏の唐揚げのお店です。
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こちらは、つくね串のお店です。これも美味しそうです。
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ラムチョップのお店です。写真を撮ったときは行列は出来ていませんでしたが、後で前を通ると長い行列が出来ていました。テレビに出たことがあると並んでいる人の話し声が聞こえました。
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上の写真はクリックすると拡大しますがクリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。クリックするとさらに拡大します。左側に焼けたラムチョップが並べられていないのは、焼けたらすぐに売れてしまうためだと思います。
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このようにテーブルが並べられたエリアが2ケ所ほど用意されていましたが、空いている席を探すのは大変でした。
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見ていると食べたくなりますが、19時15分から日本橋で飲む予定なので我慢していました。でもやっぱり食べたくなるので、こちらのホタテをいただくことにいたしました。ただしアルコールは我慢いたしました。
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これが私が買ったホタテです。500円でした。
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厚肉の貝柱がホクホクでした。
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この写真のテーブルエリアでホタテをいただきました。
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少し暗くなったので遠くに見える桜並木に戻って夜桜は楽しむことにいたしました。屋台村から桜並木の方を見た景色です。
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屋台村と桜並木道との位置関係が判るように、地図に追記いたしました。
上野恩賜公園は「うえのおんしこうえん」と読みます。聞きなれない恩賜(おんし)とは天皇から賜ったものを指しています。つまり恩賜公園とは宮内省が御料地として所有していた土地を、公に下賜(恩賜)し整備して公園にしたもので、上野恩賜公園の場合は1924年に、当時の東京市に下賜された土地に作った公園です。太い赤色ラインがメインの桜並木で、細いラインも散策いたしました。
京成上野駅は地下なので地上では駅は見えませ。


クリックすると拡大下の写真は冒頭の写真と同じで、屋台村から桜並木に戻るときに撮った写真でした。この時の時間は18時01分でした。屋台村を散策始めたのが17時44分なので17分間ほど屋台村を楽しませてもらったことになります。いろんなものが食べれるので、ここで仲間と飲み続けるのもいいかもしれないと感じました。右上が17時44分の写真です。17分間で、かなり暗くなったのが判ってもらえると思います。
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Googleのストリートビューで屋台の無い時の上野公園噴水広場の画像を掲載します。撮影された時期は噴水広場を作るための工事を行っている頃なので完成した2012年4月以前の景観です。正面に見える建物は東京国立博物館です。画像は回転させることが出来るので桜並木道の方も見ることが出来ます。
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2015年12月31日

久しぶりに門前仲町の名店に行きました。 古都

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本年も今日だけとなりました。今年最後の記事は、久しぶりに行った門前仲町のお店です。門前仲町から東西線で2駅の東陽町が私の仕事場(設計ビル)でしたが、2012年に港区の本社ビルに移転したことから、ご無沙汰でしたが、少し高いけれどもみんなのお気に入りだったので集まりました。当然ですが以前にも記事を掲載したことがあります。右の小さな写真をクリックすると以前の記事を表示するので是非とも見てください。

お店の写真です。ここに集まって仲間の内の3名は先日紹介した養老渓谷温泉に泊まってゴルフをしたメンバーでした。
 店名 古都
 住所 東京都江東区富岡1丁目1-9
 電話 03-3643-7938
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門前仲町駅からお店までの道の景色も懐かしかったです。


不思議とセッティングも懐かしかったです。
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すぐにビールで乾杯です。
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事前にテッサと刺身とステーキを予約しておいたのでした。こちらがテッサ(ふぐの刺身の薄造り)です。
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拡大すると薄すぎない絶妙な厚みに切ってあることが判ると思います。ほんと素晴らしかったです。
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このように巻いて食べます。
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ふぐの皮も素晴らしくおいしかったです。
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これだけの料理が並ぶと、お店の名前「古都」と書かれて本格焼酎を頼みたくなります。
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前回も紹介しましたが、こちらの刺身の素材が、すばらしいです。
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見事な赤貝でした。
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一人前を見ると大きさが判ってもらえると思います。大きな赤貝でした。
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いいヒラメでした。
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マグロ(トロ)もよかったです。
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でも大将(ご主人)と一緒に飲むビールも最高でした。
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ふぐと言えばヒレ酒が飲みたくなります。
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大将自ら火をつけてくれました。
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ひれ酒の炎を撮りました。やっぱり美味しいです。
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ここに来たらクジラも食べたくなります。事前に注文していませんでしたが追加でナガスクジラを切ってもらいました。
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煮物もありました。やっぱり一流の板前さんの味でする
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日本食店には似合わないのですが、肉好きな人もおられたので、予約の時にサーロインステーキも頼んでいました。
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拡大するといい肉だとわかってもらえると思います。やっぱり美味しかったです。でもこの脂肪は体にはよくなさそうです。でも食べてしまいます。
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締めに出てきた漬物も美味しかったです。
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Google地図で場所を紹介します。
posted by SORI at 23:59| Comment(32) | TrackBack(1) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月09日

路地裏で出会った金目とブリのしゃぶしゃぶ

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今回、紹介するお店は路地奥にある小さなお店です。わかりにくい場所にあるので一番下に地図を掲載させてもらいましたが、クリックすると拡大知って人だけが知っている口込みのお店です。前は八丁堀にあったお店ですが、勝どきに引っ越してきたお店です。私は夕刻のフライトで函館から戻ってきて参加しました。左側の奥から3番目が私です。

路地奥にあるので看板が立てられいます。左の看板がメイン道路に置かれています。そこから路地を入っていったところにさらに右の看板が置かれています。


魚料理を売りにしており最初に刺身おまかせ4点盛が出されます。さすが魚河岸処だけのことはあります。今回は、おまかせで頼んで出てきた料理なので、この刺身以外はいつもあるとは限りません。
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茶碗蒸しが出てくると、やっぱりうれしいですね。


焼き物はイサキの塩焼きでした。


この金目の煮付けは「おまかせ」ではなくてメニューにあったものです。美味しそうなので頼んでしまいました。
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特に決まりはないのですが、常連の人に連れてきてもらったので、お酒は飲み放題にしてもらえたのでビールを気兼ねなく飲むことが出来ました。


この日のメインは鍋物でした。鍋には金目鯛のスープが用意されていました。


金目鯛とブリのしゃぶしゃぶでした。刺身に出来る新鮮な魚のしゃぶしゃぶは美味しいです。
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タレも美味しかったです。しゃぶしゃぶを堪能しました。


しゃぶしゃぶと一緒に食べる野菜などですが、大きなハマグリが印象的でした。
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大きなハマグリは久しぶりでした。


鍋と言えば最後の締めは「おじや」です。スープの味が楽しめるように丁寧に作ってもらいました。


漬物があると「おじや」もさらに美味しく楽しめました。


今回は「おまかせ」の料理でしたが、黒板に書かれていた「今日のお薦め」です。


お店の一階です。奥で親父さんが料理を作ってくれます。2階は宴会などが出来る畳の部屋でした。


お店を紹介いたします。わかりにくい場所なので地図も掲載いたします。
 店名 魚河岸処 さより
 住所 東京都中央区勝どき3-16-7
 電話 03-3533-0056
 場所 大江戸線 勝どき駅 A4出口より徒歩10分
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建物を拡大してみました。昔ながらの下町が残った場所であることがわかりました。Googleで最新地図を確認するとお店の東側の建物が駐車場になったので少し明るくなったようです。ただし駐車場からは入れないので、今まで通り、路地から入っていく必要があります。クリックすると判ると思います。
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ラベル:東京 和食
posted by SORI at 22:27| Comment(32) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月08日

お祝いは月島もんじゃ

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この日は仲間で月島へ「もんじゃ焼」を食べに行きました。ちょっとしたお祝いの会で、どこにしようかと思案していましたが、今回の会は関西出身の人が多く「もんじゃ」を食べたことがない人が多数いたため、もんじゃ焼でお祝いをすることにしました。
もんじゃ焼と言えば、沢山のお店が月島にあり人気店も沢山ありますが、その中で「麦」というお店を選びました。その理由は、私が関西から関東に来て初めて食べて感激したお店だったからです。その時(2001年10月26日)に入ったお店は池袋店でしたが、意外と美味しいのに驚きました。そのあと月島の麦本店にも来て納得したわけです。関西の人が食べて納得する意味において経験済みのお店だったのが最大の理由でした。ただし予約で電話すると、この日は11名となると麦本店ではテーブルを並べて確保出来ないとのことで麦西仲店になりました。
上のもんじゃは、こちらのお店の一番人気であるスペシャルもんじゃ焼です。イカ、海老、コーン、しめじ、ネギ、竹輪、干し海老、切りいかなどがキャベツの上に乗っていました。

焼いていく行く順番に写真を撮ったので紹介いたします。上の器の中に入っている具だけをいためます。たっぷり入っているスープは器に残しておきます。
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具でドーナツ状の土手をつくります。これをやらないと、もんじゃ焼にはなりません。真ん中には器のスープを入れるのですが、すこしづつ3回に分けて入れていきます。
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一回目のスープを入れたところです。スープに火が通ると白っぽい色から濃い茶色に変わります。真ん中あたりはまだ白っぽいけれど周りの部分は茶色になってきました。
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残りのスープをさらに2回に分けて入れました。そろそろ周りの土手を崩すタイミングで崩しかけたところで写真を撮るので待ってもらい、崩す前の最後の姿をとりました。ちょっとだけ土手を崩しているのが判ってもらえると思います。
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具とスープを混ぜて青海苔をかけて食べる準備が出来ました。端の方から"おこげ"をつくりながら少しずつ食べていきます。
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ビールによく合います。麦のマークの入ったジョッキで乾杯です。


お店の入口の写真を撮らなかったのでネットから写真を拝借いたしました。
左のお店が今回入った麦西仲店です。右の写真が麦本店です。
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麦西仲店では2階席に案内されました。2階には7テーブルありました。その中で並びの3テーブルをつかわさせていただきました。この写真の場所には4つのテーブルが並んでいました。椅子の座る部分は上に開くようになっており中に上着やカバンを入れることが出来る工夫がされています。上着やかばんに匂いが移らないようにするためだそうです。これは助かります。


もんじゃ焼は、一品ずつ追加で注文しましたが、結果的に人気の中から4種類を食べました。頼んだ順番に紹介すると、スペシャル(1位)→夏木マリ・スペシャル(5位)→明太子もちチーズ(2位)→グラタン風(4位)でした。ちょっとしたつまみは頼みましたが、1テーブル4人で、もんじゃ4つが、丁度よかったです。


写真は仲間の隣の2テーブルです。並びの3テーブルのうち2テーブルでは、もんじゃ焼以外にお好み焼きや焼そば(もしかしたら「ミソラーメンもんじゃ」かも)も頼んでいました。我々のテーブルでは、せっかくの専門店なので、もんじゃ焼一本にいたしました。


壁に貼ってあった、もんじゃ焼の焼き方ですが、頼めばお店の人が目の前で焼いてくれます。少なくとも最初だけはプロに焼いてもらうことをお薦めします。
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これは三番目に注文した明太子もちチーズもんじゃ焼です。名前の通り明太子と餅とチーズが乗っています。特にチーズは沢山乗っていました。切りいかは、キャベツの次に大切な具のようです。それではもう一度、焼き方のおさらいをいたします。
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スープが出ないように具だけを鉄板の上に移して焼きます。キャベツは粗めの短冊切りが月島もんじゃの特徴だそうです。
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そして土手を作ります。餅とチーズが溶けてくるので、最初に紹介したスペシャルもんじゃの土手とはあきらかに違いました。
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少し焼けたところでスープを3回に分けて真ん中に入れていきます。
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最後にスープと具を混ぜます。いい「おこげ」が出来ました。
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青海苔を振りかけて、小さなへら(ハガシ)で食べ始めます。もんじゃ焼の周りでは牛タンと豚トロも焼きました。鉄板の左下はもんじゃのおこげを、つくっているところです。これも、おいしく出来ました。
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ここでまたみんなで乾杯です。


お祝いの花束も準備していて、もんじゃ焼でのお祝いは盛り上がりました。花を見たい方は写真をクリックしてみてください。
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昔作って今は使えないMEMBER's CARD(ポイントカード)が出てきました。このころは、まだ3店舗で、今の本店は東京店と呼ばれていたようです。この時、すでに大阪店があり、一番上が池袋店だったのです。


このカードから初めて池袋店に行ったのが2001年10月26日であったことがわかりました。今までに麦に4回行っており、今回が5回目であることも分かりました。さらに別のお店のカードを探していると若大将というお店のカード(紙にスタンプを押すタイプ)も出てきました。こちには家族でやっている小さな昔の雰囲気のあるお店でした。


月島にはもんじゃ焼きのお店が沢山あります。ネットで検索すると75店以上(一説には100店以上)あるそうです。もんじゃストリートと呼ばれている西仲通りは特に沢山のお店があります。 そんな雰囲気ののところで食べるだけでも楽しかったです。今回紹介した麦以外にも沢山の人気店があります。今までに有名なお店は5店ほどの経験がありますが、いずれも美味しかったです。ネットに乗っていない口こみのお店も美味しかったです。初めての人でも人気があるところであれば間違いないと思います。
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追加掲載 タイトル:夏木マリ・スペシャル
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今回のもんじゃ焼の記事に対するコメントで二番目に食べたもんじゃ焼「夏木マリスペシャル」がどのようなもんじゃ焼なのか気になっている方が多くおられるように感じましたので「夏木マリスペシャル」の写真を追加掲載させていただきます。トッピングは切りいか、干し海老に明太子、納豆、チーズが見受けられます。ネットで見るとさらにキムチが入っているはずですが、見当たりません。

そっそく具を焼き始めました。あっ、やっぱりキムチが入っていました。キャベツがしなっとするまで焼きます。
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キャベツがしなっとしてくると、すでに紹介している通りにリング状の土手を作ります。
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土手の真ん中にスープを3回に分けて入れていき煮詰まるのを待ちます。
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よく焼けたところでかき混ぜて出来上がりです。小さなへら(ハガシ)で鉄板に押し付けながらおこげを作って食べます。
クリックすると夏木マリOFFICIAL SITE夏木マリスペシャルの名前が気になってネットで調べて見ました。一つのブログに書かれていました。
それによると、夏木マリスペシャルという名の由来は、麦のお店に月1ペースで来店されていた夏木マリさんが、いつもオーダーするトッピングをメニュー化したものだそうです。
夏木マリさんをご存知ない方もおられるかもしれないので紹介いたします。東京都豊島区で1952年5月2日生まれて、埼玉県大宮市(現・さいたま市)で育った女優であり歌手です。
本名は中島淳子で、身長163cm、血液型はO型です。
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Google地図での場所の紹介も追加いたします。
2つの青色マーク( )が麦西仲店と麦本店です。
  店名 もんじゃ麦 西仲店
  住所 東京都中央区月島1-23-10
  電話 03-3534-7796  本店:03-3534-7795
  営業 11:30~22:30  本店:11:30~22:00
  定休 無休          本店:月曜日
  最寄 月島駅(大江戸線 / 有楽町線)から230m

pon さんの月島で初もんじゃ@東京月島 花菱にシラックバックしています。
posted by SORI at 22:21| Comment(76) | TrackBack(2) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

品川のホテルの幸せな光景

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品川で豪華中華料理を食べた宿泊したホテルの翌日の朝に、そのホテルで幸せな光景に出会えたので報告いたします。皆さんの注目の的でした。

東京のど真ん中のホテルですがきれいな中庭があり、そこで記念撮影をされていました。


こちらがホテル朝食です。久しぶりにしっかりした朝食を食べました。
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前日のディナーの豪華な中華料理の素材と前菜と料理の一部の写真です。前菜以外の料理はすべて各自の前に出されるので一人分です。
  料理の記事を見たい方はクリックしてください。→ホチッ
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クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大クリックすると拡大
クリックすると拡大IMG_0925-1010.jpg

こちらは前日(6日目)のディナーのテーブルです。一週間の旅の食事です。着色文字をクリックすると拡大クリックすると食事の記事を表示します。
 1日目 D 神戸の鉄板焼
 2日目 L  神戸のランチもフランス料理
 2日目 D 神戸のディナーもフランス料理
 3日目 L  四国のフランス料理
 3日目 D 神戸の中華料理
 4日目 L  三ノ宮 ラーメンたろう           <ネギ味噌ラーメン>
 4日目 D 初めての和食(東京)
 5日目 L  東北道 蓮田サービスエリア 下り線 <ヒレカツ定食>
 5日目 D 金谷ホテルのディナー (日光 中禅寺湖)
 6日目 L  東北道 蓮田サービスエリア 上り線 <海老天丼>
 6日目 D 最後の晩餐は中華料理でした。(東京)      
D:ディナー(夕食)  L:ランチ(昼食)
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posted by SORI at 03:50| Comment(18) | TrackBack(2) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月06日

絶品巨大エビチリ 四川食洞

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九州の宮崎に帰る方の送別会を2015年10月29日に東京八丁堀の四川料理店で行ないました。集まったのは右の写真の9名でした。私は手前3人の真中です。
最寄駅は地下鉄の八丁堀ですが東京駅からも歩いて行けるビジネス街にあるお店で、料理が美味しいことから私の知り合いの方の常食店(常飲店)になっています。全ての料理が美味しいのですが、特に驚かされたのが紹介の海老チリです。

メニューに書かれている料理の名前は「大エビのチリソース」です。この海老が大エビどころか巨大エビなのです。写真では判らないと思いますが、海老の身の太さは小ぶりの伊勢海老以上なのです。上の写真と下の写真の2皿を頼みました。
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大きさを感じてもらうために丸々1個の写真を紹介します。画面全体が一個なのです。当然ですが一口では食べれない大きさです。女性ならば3口か4口というところでしょうか。驚くことに数個乗った一皿が、なんと1150円なのです。高級店だと一皿が数千円です。もちろん味は絶品です。これで、こちらのお店が、どのようなお店か、少しわかってもらえたと思います。
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定番の餃子も頼みました。
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焼売も頼みました。
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もちろんビールです。美味しい料理に楽しい会話も弾んで、ほんと沢山飲んでしまいました。この日はビール組とハイボール組と焼酎組に分かれました。


実はこのトマトも絶品なのです。中華風のタレがかかった生のトマトなのです。トマトは皮がむいてあるので中華風のタレが浸みて、絶妙な味になっているようです。
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ピータン豆腐の味も本格的でした。なかなか日本では食べれない味だし、本場のピータン豆腐より洗練されている気がしました。ピータン豆腐は中国でよく出てくる料理ですが、長ネギがたっぷり乗ったのはピータン豆腐は初めての経験でした。
余談ですが2015年11月11日から11月18日まで中国に行って来ますが、実は中国訪問が100回目になるのです。
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こちらの料理の名前は「葱チャーシュー和え物」です。名前の通り葱とチャーシューを和えてタレかかけられた料理です。
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野菜料理として頼んだのがチンゲンサイとシメジの炒め物です。ニンニクも入っていました。
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こちらの写真でお店の雰囲気が判ってもらえると思います。味で勝負のお店でした。我々が座った右の写真の席から撮りました。我々が座った席は9人が一つに並べられたテーブルで食べることが出来る場所でした。どうやらこの位置が、一緒に食事をさせていただいた人たちの、いつもの定位置のように感じました。


お店の入り口から撮った写真が無かったのでホームページからこの写真だけ転用させていただきました。写真から判断するに4人を超える人数ので食事をする場合は予約した方が一緒の席で食べれると思います。


こちらは海老の唐揚げです。海老の唐揚げと言えば川海老が多いとおもいますが、殻がチクチクするのが気になる方も多いと思います。こちらのお店では、大き目の甘エビが使われており、柔らかな海老の身を感じることが出来る唐揚げで、殻も刺々しくなくて食べやすい一品となっていました。
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四川料理で外せないのが麻婆豆腐です。
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山椒が効いた美味しい麻婆豆腐でした。
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小さな入口です。


お店は地下になります。入口から階段下を撮りました。


お店の入口に立てられていたメニューです。沢山のお酒も入れて一人当たり3000円以下で食べれました。
今回食事をさせていただいた人たちの一部の方とは昔からの知り合いではありましたが、このような東京での飲み会の仲間に入れていただいたのは2ケ月前の8月20日で、それ以来3回目でした。11月27日、28日には12人でのゴルフ温泉旅行にも入れてもらうことになっております。クレックすると拡大その人たちはいずれも日本で有数の企業の人たちで海外に出かけることも多く、舌の肥えた方々なのです。その人たちが常食店(常飲店)にしていることからもお薦めのお店であることが判ってもらえると思います。3回の内、2回はこちらのお店でした。初めてこちらのお店に来た時(8月20日)に、右の写真の絶品巨大エビチリに驚かされたのです。もう1回は祝日(9月23日)で休みだったことから別のお店で食事をしたわけです。→ポチッ
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上のメニューの中のエビ料理の部分を露出調整して拡大掲載いたしました。


お店を紹介します。ビジネス街のため日曜日と祝日はお休みです。店名は四川食道ではなく四川食洞です。食事の後は恒例の二次会に行きました。
  店名 四川食洞(しせんしょくどう)
  住所 東京都中央区八丁堀2-11-8 平澤ビルB1
  電話 03-3553-4100
  営業 11:00~14:30  17:00~22:00
  定休 日曜・祝日


地図でも場所を紹介します。中央の赤色マーク( )が四川食洞です。
最寄駅からの距離は次の通りです。
東京駅:1000m   茅場町駅:600m   八丁堀駅:150m

より大きな地図で 四川食洞 を表示
posted by SORI at 16:44| Comment(24) | TrackBack(5) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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