2016年10月17日

帰りにもう一軒

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先日、老舗のとんかつ屋さんでの飲み会を紹介いたしましたが、話が尽きなくて、つい初対面の若い人2名を誘って計3人で、駅に行く途中で居酒屋に入ってしまいました。おいしそうだったのでおにぎりを頼んでしまいました。

あつあつの玉子焼にポテトフライもいただきました。
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こちらの煮込み料理は美味しかったです。これはたぶん牛すじ煮込みです。
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料理が出そろいました。話が弾んでしまった結果でした。やっぱり私はビールでした。二次会となると漬物もいいですね。
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お店の写真を撮っていなかったのでGoogle地図のストリートビューを転用させていただきました。
 店名 かっぽうぎ 日本橋茅場町店
 住所 東京都中央区日本橋茅場町3-8-8 林ビル
 電話 03-3666-0303
 営業 11:00~14:00 17:00~23:00 土曜は夜のみ
 定休 日曜 祝日
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ラベル:居酒屋
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2016年10月13日

老舗とんかつ屋さんで飲み会 山城屋

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クリックすると拡大東京都中央区八丁堀にある昭和5年(1930年)創業の老舗とんかつ屋さんで飲み会がありました。周囲は右の写真のようにビル街ですが、木造2階建てのお店でした。どちらかと言えば珍しい存在のお店です。お店の名前は山城屋です。

こちらがお店の入口です。山城屋と書かれた暖簾(のれん)が雰囲気を感じさせてくれました。
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入口の前にメニューが置かれていました。メニューの中でお薦めの手書きの方を紹介いたします。
これとは別のメニューに書かれていた料理の一例を記載いたします。
一口カツ(ポン酢添え)、豚シャブサラダ、アミヤキ、生姜焼、ぎんだら西京焼、穴子白焼、やりいか焼、いかわた焼、肉じゃが煮、なす田楽、里芋煮、アスパラ塩ゆで、アスパラベーコン、おさしみ(三点盛)
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こちらが食事をしたお部屋です。とんかつ屋ではありますが、料亭という雰囲気のお店でした。冒頭のお店の写真で2階の道路に面した座敷での7名での飲み会でした。7名の内3名が初対面の方でしたが、4名は頻繁に飲みに行っている人たちでした。
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料理も日本料理の料亭という感じでした。ゆったりとした雰囲気の中で最初の料理が出されました。
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タコのぶつ切りの小皿と、コハダの酢味噌あえです。
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お造りは鮪と鯛と平目で、真ん中にワカメとシラスが乗せられていました。
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こちらのお店の名物が、キャベツのぶつ切りでした。これには驚かされましたが、キャベツのこんな食べ方も美味しいキャベツを食べる斬新さがよかったです。確かに、とんかつと言えばキャベツですね。
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この日はビーと焼酎と冷酒(日本酒)をいただきました。
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話が盛り上がった中での、イカの塩辛も美味しかったです。ほとんど初対面の方と話をさせていただき盛り上がりました。
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大好きな焼きなすも出てきました。我が家では生姜醤油で食べますが、こちらでは、ねりカラシでした。カラシで食べる焼きなすも、新鮮でした。
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こちらはオコゼの唐揚げです。やっぱの美味しいかったです。
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立派な鮎の塩焼きも出てきました。
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こちらはとんかつ屋さんですから、〆として、とんかつがドーンと出されました。単品メニューの中に「450gのジャンボロース」という名の看板メニューがあったので、これのことではないかと感じました。そこには「二人・三人様で召し上がれます。」と書かれていました。
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やっぱり、老舗のとんかつは格別の美味しさでした。
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これから、さらに話が盛り上がりました。
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こちらが、料理を作ってくれた板前さんです。挨拶に来てもらえました。
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それでは、お店を紹介いたします。Google地図の中央の の場所です。
左側の 以前に紹介した四川食洞です。
 名前 名代とんかつ 山城屋
 種類 とんかつ
 住所 東京都中央区八丁堀2-15-8
 電話 03-3551-5079
 営業 11:30〜13:30 17:00〜21:15
 定休 土・日・祝日
 最寄 八丁堀駅(320m) 茅場町(520m)
 創業 昭和5年(1930年)
posted by SORI at 23:30| Comment(20) | TrackBack(2) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月12日

最後のお花見



少し前のことですが、会社の設計事務所が数百人の組織ごと江東区から港区に移転することが決まって最後の花見でした。移転前の最後の花見を4月10日に会社の近くの緑道で夕方から、お花見をしました。上の写真は当日の昼休みに撮りました。
前記事で紹介した2016年4月1日に日本橋で昇進祝いをした人も、この記事の中の写真に写っています。そんなことから下書き状態であった本記事を再掲載いたしました。
会社から、ここまでは歩いて数分の距離なのに、今までは写真を撮りに来ることはありませんでしたが、今年のお花見は特別だったからです。
実は24年前の1992年に同じ江東区の別の場所からこの場所に事務所ごと移転してきたのですが、それ以来ほぼ毎年、20回以上の花見が行われてきました。それほど伝統的な行事になっていたのですが、今年が最後になってしまったのです。それは今年の12月に港区に24000㎡のビルを借り切って事務所ごと移転することになったからです。そのこともあり記念のために昼休みに花見が行われる場所の写真を撮りに来たのです。昼間から家族で花見をしている方もおられました。うらやましかったです。(笑)

緑道の雰囲気を味わってもらうために何枚かの写真を紹介いたします。冒頭の写真の反対側から撮ったものです。家族の中で車椅子の人がおじいちゃんだと思います。三世代のお花見昼食です。


お花見の時期だから、わざわざ昼食をここに食べに来ておられると方たちでしょうね。桜の木の幹の太さから歴史を感じます。この道には昔、電車が走っていて、廃止(1972年11月)されてから丁度44年が経ちました。ヤマザクラは数百年の古木になることがありますがソメイヨシノは特例的に樹齢110年120年のものがあるものの統計的に80年を超えるものは、ほとんどないそうです。それだけに左の木のように大切にされています。ソメイヨシノが人間の寿命に似ているのが不思議です。


まだまだ桜のトンネルが続きます。ソメイヨシノ(染井吉野)は江戸時代の染井村(豊島区駒込)の植木屋の圃場で、人為交配されて生まれた桜と言われています。基本的にソメイヨシノは種子では増えないため、すべて人の手で接木(つぎき)などで増やしたものだそうです。ソメイヨシノはクローン繁殖のため全国のソメイヨシノがほとんど同じDNAだというのも世界的にも珍しいと思います。


近所の人たちの生活道路でもあります。自転車で通っている方も沢山おられました。この通路を使ったお花見は近所の人にとっては迷惑かもしれませんが、恒例行事でみなさん気持ちよく歓迎してくれていることが提灯からも伝わってきます。


緑道の桜のトンネルを実感してもらえたでしょうか。縦長の写真にするともっと感じてもらえるかもしれないと思いこの写真を掲載いたしました。


緑道を横の道から撮りました。花のトンネルの中で花見をすることがわかってもらえると思います。夜だと花が見えなくなってしまうので昼間に撮りに来たわけです。


若い人が朝早く来てガムテープで場所取りをしてくれました。この写真の場所で夜に花見が行われました。左の緑の道が自転車専用道路で右の赤い道が歩道となっていますが花見の時期には花見をする人に解放されるのです。左側の自転車道路側の細長い場所を確保されていました。自転車道路と空き地がお花見として許されている場所で赤い歩道側はお花見禁止です。
この日は2つの部の有志40名が花見に参加しました。実は一つの部は4月11日に花見をする予定でしたが4月11日の天気予報は雨だったので合同で行うことにしました。私はもともと両方の部の花見に出る予定だったので両方に会費を納めていました。(泣)


花の形がわかる写真も紹介しておきます。花びらがすでに散り始めていますが、まだまだ満開であることがわかってもらえると思います。


会社が終わるとさっそく準備開始です。持ってきたビニールシートでは足らないので追加のビニールシートを持ってくるように携帯で電話しているところです。この時点で半分くらいがセツト出来ましたがまだ足りませんでした。シートは半分の状態ですがビールはすでに飲み始めました。このとき18時12分でした。


ビニールヒートを引いてテーブルにするダンボール箱を並べました。17時半に会社を出てて結局、本格的に宴会が始めることが出来たのが18時20分くらいでした。

下の写真のような雰囲気でした。やっぱの花見は盛り上がりますね。40人はやっぱり多いですね。一番向こう側が見えないです。右の写真のように段ボールの箱も沢山並びました。

ちょうちん(提灯)が点灯した直後の写真です。この写真は18時8分54秒に撮ったものです。18時8分4秒の写真では点灯していなかったので18時8分台に点灯したのは間違いありません。18時8分43秒の写真も点灯していました。


花見の宴会の雰囲気をお伝えするために開始から最後までを連続写真でお伝えします。顔がわからない小さな写真で恐縮ですが雰囲気がお伝え出来たでしょうか。
最初の写真が18時5分で最後の写真が20時17分でした。


満開を少し過ぎたくらいだったので花びらが沢山待っていました。偶然ビールのコップにも入ることがありました。もちろんそのままビールを飲みました。何かいいことがあるような気がしました。


準備されていた料理を紹介します。やっぱり暖かいおでんは外せないです。長い間にお花見用の備品も充実してきました。熱燗も、このコンロで暖めました。お寿司も定番です。


オードブルも用意されていました。ビールはすべてエビスビールでした。それ以外は冷酒に日本酒の熱燗に焼酎が準備されていました。


このな感じて他の方たちも花見をされていました。


クリックすると拡大桜以外の緑道も紹介しておきます。
この緑道には都電(城東電車)の線路が通っていて、この辺りは昭和2年から昭和47年11月まで電車が走っていたそうです。それが今は歩道と自転車道路になっています。その記念に下の写真のように車輪が置かれていました。車軸は昭和28年8月製造で右の車輪が昭和40年10月で左の車輪が昭和41年4月製造だそうです。右上の写真はネットから拝借いたしました。


クリックすると拡大ここは長州藩大砲鋳造場が近くあったそうです。ここで作られた3mの青銅製の大砲は下関の砲台に設置されていましたが、イギリス・アメリカ・フランス・オランダの連合艦隊に陥落されたときにパリに持ち帰られたそうです。その大砲のレプリカです。フランス海軍によって押収された長州藩の大砲の一部は、ナポレオンが眠るパリの廃兵院の中庭に展示されています。


ソメイヨシノ以外にもきれいな桜が咲いていました。こちらはピンクの八重の桜です。


こちらは真っ白の桜です。右下に紹介の大砲の先が写っています。


花見宴会が終わって3日目の4月13日の緑道です。お花見(4月10日)から3日後ですが、ずいぶんと花が散ってしまいました。プレーボタンをクリックすると花びら散っているところを見ることが出来ます。
ラベル: 東京 花見
posted by SORI at 15:14| Comment(48) | TrackBack(0) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月11日

お花見の余韻が残る飲み会は、うれしい会となりました。

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上野のお花見の後は地下鉄で8分の日本橋に向かい予約してあったお店に向かいました。飲み会の相手の勤め先は神奈川県川崎市川崎区の川崎駅から少し離れた場所で東京に出てくるのに時間がかかるために、待ち合わせは19時15分となりました。その遅い待ち合わせ時間のおかげで上野公園の桜の花見が出来た訳です。

お店に着いて、少し待つと時間通りに相手が現れました。先ずは筑前煮のような煮物のお通しが出されました。ちょっと品のある盛り付けで雰囲気を出してくれていました。
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こちらが本日のおすすのメニューです。雰囲気的に鶏料理が得意のようです。
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本日のおすすめの中から三品を選びました。一品目は風呂吹き大根です。
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二品目は鶏天のおろしポン酢です。
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三品目は合鴨の朴葉焼きです。
今回の飲み会は、偶然にも相手の人の祝いの席となりました。
この2016年4月1日の飲み会は、2016年1月28日に私が希望して実現したのですが、相手の人が、この日である4月1日付でライン課長(正課長)に抜擢されたのでした。飲み会の日が決まったときはもちろんですが、最近まで昇進のことは知らなかったそうです。実は、この昇進は異例なことだったのです。彼は元々は私の部下でしたが、事情があって一昨年の2014年11月1日に、今の会社に転職したのです。転職してから、私との初めての飲み会でした。つまり転職して1年5ケ月で、資本金約500億円、従業員2万5千人の大企業のライン課長に抜擢されたのでした。周囲の課長の中では一番若いそうです。本人の実力もありますが、新しい会社の上司の眼力と決断力に組織の将来性を感じました。
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そんな、うれしい話を聞いては飲まずにはいられません。ビールを3杯飲んだ後は日本酒にいたしました。二種類の純米吟醸酒を3杯飲んだところで、このままの勢いだと飲みすぎると直感してビールに戻しました。そのあともビールを少なくとも4杯は飲んでしまいました。毎年、職場の近くで彼も含めて職場のみんなで花見酒を飲んでいたことも思い出しました。右がその時の写真です。
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彼が学校を卒業して、新入社員として私のところに配属になり、15年間ほど海外の案件を中心に私の元で一緒に仕事をしてきたことから、仕事の話を中心に盛り上がり、閉店近くまで飲み続けました。
こちらは京都産九条ねぎ玉子焼きです。
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偶然ではありますが新しい会社で彼が配属になった部門には、売手と買手の関係を超えた私と同年代の親しい人がいるのです。この次は、その人も入れて3人で飲むことにいたしました。それもよく飲みに行った場所が候補なのです。こちらの料理は鱧と旬野菜の天麩羅です。
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上の写真はクリックする拡大いたしますが、クリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。
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こちらは本日の鮮魚3点盛り合わせです。
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今回のお店を紹介いたします。この日が節目の4月1日である上に、金曜日で、飲み会の始まる時間も遅かったのか、注文してから飲み物や料理が出てくるのが驚くほど遅かったのが減点でしたが、料理はすばらしかったので紹介させていただきました。マークが2つありますが中央よりが今回のお店です。
  名前 個室居酒屋 しののめ 八重洲・日本橋店
  住所 東京都中央区日本橋1-2-10 東洋ビルB1
  電話 050-5784-4744
  営業 11:30~14:00 16:00~24:00
  定休 年中無休


上野公園と飲み会の場所の関係を地図で説明いたします。離れているように思えますが地下鉄の駅間(上野駅→日本橋駅)で8分の距離です、
   上野公園エリア
    上野公園桜並木( ━━ )
    個室居酒屋 しののめ
  ━━  メトロ銀座線 上野→日本橋 3.6km 8分
ラベル:居酒屋 和食 東京
posted by SORI at 22:09| Comment(16) | TrackBack(1) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月09日

上野公園の桜 静止画編

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前記事で2016年4月1日の上野公園の桜を動画で紹介したので、今度は静止画(写真)で、上野公園の桜を紹介したいと思います。今回は次の①と③を紹介いたします。前半は①の「夕刻の桜」で、後半が③の「夜桜」です。
上の写真は上野恩賜公園(通称:上野公園)の入口での17時10分の写真です。これは三枚の写真で構成されており「上野恩賜公園」と「うえのまつり」の文字が読み取れると思います。
  ①17時10分~17時44分 34分 夕刻の桜
  ②17時44分~18時01分 17分 屋台村 (掲載済み)
  ③18時01分~18時33分 32分 夜桜

下記の地図で上野恩賜公園の全体を紹介したいと思います。緑色ラインで囲ったエリア( )が上野恩賜公園で、公園内には東京国立博物館、国立西洋美術館、国立科学博物館、恩賜上野動物園、東京文化会館、上野東照宮、東京都美術館、法隆寺宝物館、上野の森美術館などの建物や設備がある大きな公園です。公式な公園の面積は0.538k㎡ですがGoogle地図で緑の枠内の計算面積は0.645k㎡です。0.107k㎡の差は道路などの公園以外の部分だと思われます。恩賜(おんし)は天皇から賜ったものを指しています。
  名前 上野恩賜公園
  通称 上野公園
  住所 東京都台東区上野公園  旧:東京府東京市下谷区上野公園地
  面積 0.538507k㎡(538,507㎡ 東京ドーム11.5個分) 
  告示 1873年5月(明治6年) 太政官達により東京府公園に指定
  完成 1876年5月(明治9年)
  恩賜 1924年 宮内省から東京市に下賜(恩賜) 名前:上野恩賜公園
広い上野公園の中に桜並木の場所を記載いたしました。上野公園前から噴水広場までの公園内のメインストリーが桜並木になっています。
  太い赤色ライン 桜の並木道 メインストリート
  細い赤色ライン その他の散策場所 


上野公園前から公園に入ってすぐの景色です。並べられ提灯(ちょうちん)の左側が噴水広場に向かうメインストリートです。
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これが桜並木となっているメインストリートの入口です。
両側に飾り提灯が並べられているのが印象的でした。ここから奥に向かって順番に上野公園の夕刻の桜の景観を紹介したいと思います。
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道の幅を覚えておいてください。中間地点を過ぎると道幅が広がります。手を頭の上に目いっぱい伸ばして写真を撮っているので身長が215cmの人の目線の写真になっていると思います。高い位置と思われる写真はすべてこの高さで撮りました。前記事で紹介した動画も同じです。
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進むにつれて花見の雰囲気が盛り上げてくれました。
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右手に清水観音堂が見えてきます。階段を上ると清水観音堂です。
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清水観音堂に登ってみました。
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こちらが清水観音堂の正面です。
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清水観音堂からのメインストリートの景色です。
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清水観音堂の内部です。
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裏側も趣がありました。
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メインストリートに戻りました。着物姿の方もおられました。やっはりお花見で着物姿はいいです。
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ひらけた広い場所に近づいてきました。
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その開けた広い場所が、桜の並木道の中間地点です。
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中間地点の左側には小さな神社があり別の桜並木が続いていました。五条天神社と花園稲荷神社の2つがあるようです。
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中間地点から正面の桜並木を見た景色です。道幅が格段に広くなり大きな桜の木が並ぶ圧巻の景色に変ってきました。
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圧巻の桜の景色をさらに紹介します。
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この景色が続きました。
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さらにつづきます。
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さらにつづきます。
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沢山写真を撮ってしまいました。この写真はアニメーションGIFを使っています。
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並木道を完全に通り抜けて噴水広場に出ました。噴水広場の方からメインの桜の並木道を見た景色です。
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メインストリートは道が広いため道の両側には縄が張られて花見の席が作られていました。きっと早朝に席取りをしたのだと思います。
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花見席の写真をもう一枚掲載したいと思います。
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メインストリートの両側にも立派な側道がありました。メインストリートと違い人通りが少ないので、なかなかいい花見の宴席でした。みんなに見られるメインストリートの花見の席と、こちらの静かな花見の席では、どちらがお好みでしょうか。
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側道の景色をもう一枚紹介します。こちらは桜の木を中心に撮りました。右側にメインストリートがあります。メインストリートの東側にある側道です。
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メインストリートに戻りました。
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歩いて来た方向に振り返った景色です。
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巡回の警察の方も雰囲気を大切にするために提灯(ちょうちん)を持って歩いておられました。将来は江戸時代の服装にすることも検討してほしいです。半被(はっぴ)だけでもいいかもしれません。
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こちらが、その提灯で上野警察署と書かれていました。
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冒頭の地図で細い赤色ラインの散策ルートには花見宴会が沢山出来る広いエリアがありました。後半の夜桜紹介の時にも、こちらの場所の写真を掲載いたします。
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全員が着物姿の若いグループの方もおられました。沢山の外国人の方から一緒に記念写真を撮りたいと頼まれていました。
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冒頭で予告した通り、ここからは、屋台村を見た後の夜桜を散策しながら撮った写真を紹介します。時間は18時01分から18時33分で、本当の夜桜の時間帯では無いけれども東京駅近くで知り合いと飲む時間が近づいて来たので早めに切り上げました。でも、夜桜の雰囲気はお伝え出来ているのかもしれません。
こちらが屋台村があった噴水広場からの景色です。少し暗くなってきました。
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先ずは圧巻のメインストリートの桜並木を噴水広場から南に歩きながら撮りました。
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少し進んで撮った写真です。
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さらに進みました。
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さらに進みました。
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側道の景色も紹介します。左側にメインストリートがあります。夕刻の記事で紹介した側道とは反対側、つまり西側の側道です。
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上野大仏がある高台から見たメインストリートの景色です。
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取材クルーが活躍する時間となりました。見かけただけでも3つの取材クルーがカメラを回していました。撮影のために桜の木を取材陣が特別にライトアップしていました。
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花見の席の人にレポーターがインタビューをしているようです。こんな光景があちらこちらで見受けられました。
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照明が当たった桜の花はきれいでした。
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暗くなって時間と共にライトアップの効果が出てきているように感じました。
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ここが前半でも紹介したメインストリートの中間地点です。
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中間地点から入口の方は、少し道が細くなります。でも夜桜の雰囲気は広い通りよりある気がします。
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清水観音堂もきれいにライトアップされていました。
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提灯が並ぶ景色は趣があります。
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提灯をアップいたしました。
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前半の夕刻の桜の景色で紹介した花見宴席のエリアの写真です。
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花見宴席エリアに沿った道も沢山の人であふれていました。
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西郷隆盛像も偶然に見つけました。そろそろ上野公園を離れる時間になりました。
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上野の山を下りると冒頭の場所に出ます。
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JR上野駅方向も夜の景色に変っていました。
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京成上野駅から南方向の景色も夜の景色でした。
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提灯に書かれている名前は桜祭りに協賛している会社や組織だと思います。クリックすると文字が読める大きさに拡大いたします。その会社や組織を紹介いたします。
関マーク、上野地区町会連合会、黒門町々会、東黒門町町会、坂町同朋町親和会、長者町二丁目町会、仲御徒町中町会、仲徒三四町会、下谷町町会、上野三橋五條町町会、上野広小路町会、株式会社一場、池端中町町会、元黒門町会、上野東広小路会、池端二丁目町会、上東坂町会、清水観音堂、朝日信用金庫、アブアブ赤札堂、伊豆榮、韻松亭、賛光電気産業㈱、上野さんとも、うさぎや、上野バンブーガーデン、NTT東日本、グリーンパーク、精養軒、JR東日本上野駅、アトレ上野、東京メトロ上野駅、焼肉太昌園、もつ焼大統領、てんぷら天寿ゞ、摩利支天徳大寺、東天紅、東宝株式会社、松坂屋上野店、上野マルイ、ヤマシロヤ、吉池、和光ハトヤ、上野廣小路商業協同組合、アメ横商店街連合会アメ横センタービル共同組合、上野駅前一番街商店会、上野中央通り商店会、上中、上野二丁目仲町通り商店会、上野6丁目商店会連合会、御徒町駅前通り商店会、上野ホテル旅館組合、御徒町通り会、株式会社上広、㈱上菱、㈱上野百貨店、都響
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冒頭の写真の上野公園入口も夜の雰囲気になっていました。これは冒頭の写真のように三枚の写真で構成されており「上野恩賜公園」と「うえのまつり」の文字が読み取れると思います。
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ラベル:上野 東京 花見
posted by SORI at 23:59| Comment(20) | TrackBack(3) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

上野公園の桜 動画編


昨日の前記事で2016年4月1日の上野公園の桜まつりの屋台村の様子を紹介いたしました。やはり本命の桜の花見を紹介は必要ですね。
最近の外国人の桜のお花見ブームのおかげで、私の経験による判断にすぎませんが、「世界一有名な花見の場所」あるいは「世界一にぎわう花見の場所」と言える上野恩賜公園(通称:上野公園)の桜並木を、動画で紹介いたします。動画の初期画面の正面の遠くに見える建物は東京国立博物館です。
上野の桜に興味がある方はプレーボタン( )をクリックして上野恩賜公園(うえのおんしこうえん)のお花見をお楽しみください。

太い赤色ラインが上野公園のメインの桜並木道ですが、南から歩いてきて、最後の空色ライン(━━)のところで、歩きながら動画を撮りました。撮影は17時16分から始めて2分27秒間ほどで、距離的には100mを紹介しております。
前から歩いてくる人を避けながら撮っているのが判ってもらえるでしょうか。
ラベル:上野 花見
posted by SORI at 21:55| Comment(24) | TrackBack(2) | 東京 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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