2024年02月13日

新幹線からの富士山 2月9日(東京→大阪)と2月10日(大阪→東京)

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2024年2月9日に1泊で関西に行きました。早朝移動のため、自由席特急券を事前に買っていたので、船橋から乘った快速が品川に6時23分に着いて最初の新幹線に乗りました。富士山を見ようと富士山側の2人席に座って最初に撮ったのが上の写真です。新幹線が富士市に入って最初に見え始めた瞬間の富士山です。空は薄曇りで、部分的に雲がかかった富士山でした。越前岳(愛鷹山系)の斜面から富士山が見え始めた時の写真です。時刻は7時16分04秒でした。

日本製紙の富士工場がある辺りの富士山です。富士山全体がよく見える場所です。気温が低いので煙突からの水蒸気は白く目立っています。撮影位置は昨年4月に掲載した記事「新幹線からの富士山」を見ていただくと判ると思います。上の写真の40秒後の7時16分46秒の写真です。
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富士山の前にかかっている雲の形は刻々と変わっていきました。上の写真の1分40秒後の7時18分26秒の写真です。今回の記事の富士山の写真はクリックすると全て面積で16倍に拡大いたします。
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上の写真の1分4秒後の7時19分30秒の写真です。短時間の間に見ている角度が変わるのが新幹線からの富士山です。
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翌日の2月10日に関西から帰りの新幹線からの富士山の写真も紹介します。時間帯が昼であることも富士山はきれいに見えました。富士川を渡っている時の写真です。時刻は13時55分21秒でした。SV1 SV2
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上の写真の4秒後の13時55分25秒の写真です。
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上の写真の24秒後の13時55分49秒の写真です。
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上の写真の48秒後の13時56分37秒の写真です。
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上の写真の38秒後の13時57分15秒の写真です。
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上の写真の11秒後の13時57分26秒の写真です。
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上の写真の22秒後の13時57分48秒の写真です。越前岳の斜面に富士山が隠れつつある時の写真です。クリックすると拡大
越前岳はwikipediaから転用させていただいた右の写真の愛鷹山(あしたかやま)の最高峰(1504.2m)で火山だそうです。愛鷹山(別の呼び方である愛鷹山系)には北から黒岳(1087m)、前岳(1336m)、大岳(1262m)、鋸岳(1296m)、袴腰岳(1248m)、越前岳(1504.2m)、呼子岳(1310m)、愛鷹山(1187.5m)、位牌岳(1458m)があるそうです。
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越前岳の西の斜面に富士山が隠れてた後、越前岳の東から富士山が出てきた時の写真です。上の写真の3分48秒後の14時01分46秒でした。
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今回の11日前の2024年1月28日にも1泊で関西に行き、クリックすると拡大往復共に富士山側の2人席に座りましたが、2日間ともに雲が多く、1月28日の朝は富士山は完全に雲に覆われていて、1月29日は下の写真のように富士山の裾野が見える程度でした。時刻は15時30分38秒でした。右の写真は下の写真の2分23秒後の15時33分01秒で越前岳の斜面に富士山が隠れつつある時の写真です。
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Wikipediaネットに掲載されていた富士山構造図を紹介します。富士山は最近10万年で急に大きくなったと考えられていることから「若い火山」に分類されているそうです。愛鷹火山(愛鷹山)の最高峰が越前岳です。下段の方は約数十万年前と約十万年前と約一万年前の3枚の図を切り替えて表示しています。
クリックすると拡大 新富士火山 約1万年前から噴火開始
 古富士火山 約10万年前~約1万年前に噴火
 小御岳火山 約70万年前から活動
 愛鷹火山  約40万年前~約10万年前に噴火
 周辺火山  数百年前から活動
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ラベル:富士山 新幹線
posted by SORI at 23:59| Comment(32) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月05日

新幹線から撮った早朝の富士山の動画

IMG_5014-400.JPG写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。

2023年9月2日に千葉の自宅を早朝(5時)に出発して品川で右の上段の写真の新幹線に乗り換えて関西に来ました。クリックすると拡大晴れた日でも早朝の場合は、いつも富士山は霞んでいましたが、この日はきれいに富士山が見えたので動画を撮ってみました。写真では何度も富士山を撮って掲載させていただきましたが、動画での紹介はなかったと思うので今回は動画にいたしました。今回、貼り付けた3つの動画は永遠に繰り返すように設定させていただいています。
クリックすると拡大上の動画は小田原駅を通過する前の平塚市から撮った富士山です。かなりのズームで撮っているので画面の揺れが大きいです。昔はYouTubeに手振れ補正機能があったのですが、今はなくなってしまって残念です。今までの中で一番最近の写真()での富士山の紹介は2023年4月18日でした。ただしきれいに見える時間帯になる東方向に向かう新幹線でした。→ポチッ
 6時52分 動画のURL:https://youtu.be/fos7f1YmQY0 長さ:8秒

こちらは富士山が一番きれいに見える富士市から撮った富士山です。富士山がきれいに見えていることの車内放送が流れました。プレーボタン( )をクリックしていただくと9秒後に車内放送を確認できると思います。
放送内容は「富士山のご案内をいたします。進行方向右側に富士山が見えてきております。しばらくご鑑賞ください。」です。富士山に関する説明内容は決まりがなく車掌さんによってさまざまだそうです。
 7時16分 動画のURL:https://youtu.be/L445Ryuy-bo  長さ:1分46秒


おまけ(御負け)に浜名湖周辺を撮った動画も紹介します。昔は鰻の養殖池が沢山ありましたが、今は太陽光パネルが目立ちます。
 7時44分 動画のURL:https://youtu.be/c88KsiGHM5A 長さ:2分25秒


今回(2023年9月2日)の富士山周辺と全体と、前回(2023年4月9日)の撮影位置が判る地図を並べて掲載します。と、まったく同じ範囲にしています。9月2日はカメラマークが動画の撮影位置です。4月9日はカメラマークと①~㉓が写真の撮影位置です。


posted by SORI at 08:28| Comment(26) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月25日

新幹線からの富士山

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2023年4月9日に関西から帰ってきました。前記事「実家の朝食のサラダ」の追伸で新大阪から品川への新幹線の中から撮った富士山の写真を2枚紹介したので、それ以外の写真も本記事で紹介したいと思います。今回掲載した富士山の写真をクリックすると2内を除いて面積で16倍に拡大します。

実家の最寄駅の阪急の逆瀬川駅5時06分発の始発電車で出発しました。
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大阪駅でJR在来線に乘って新大阪まで行きます。写真は大阪駅5時55分発の長浜行の快速を待っている風景です。朝早いけれど本数が少ないので沢山の人が並んでいました。
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快速が淀川を渡っている時にきれいな朝日を見ることが出来ました。
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新大阪を出発してすぐ(4.04km)の新幹線からの前方方向の景色です。右上の黒い部分は窓枠です。広場は瑞光寺公園です。この日は天気がよさそうだったので富士山が見える側の2人席の方に座りました。
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日曜日の早朝の自由席の2号車です。この時私を入れて2人だけでした。
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クリックすると拡大すぐに車内販売が来たので、おむすび弁当セットを買いました。静岡茶がセットになってワンコイン(500円)です。お弁当の中身が気になる方は右の小さな写真をクリックしてみてください。面積で約300倍に拡大します。
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クリックすると拡大静岡県で代表する新幹線からの景色と言えば富士山ですが、浜名湖も静岡県を代表する景色の一つです。
浜名湖の形成は約40~50万年前の海侵期と天竜川による土砂の堆積により始まったそうです。ウナギ稚魚の減少で鰻の養殖が減ってしまったとは言え、浜名湖と言えば鰻を思い浮かべる方も多いと思います。今の浜名湖周辺では太陽光発電を多く見かけますが、その場所に昔は鰻の養殖池があったところが多いように感じます。7時44分28秒
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クリックすると拡大茶畑も静岡県を代表する景色です。残念ながら新幹線からは茶畑と富士山のツーショットの写真は撮れませんでしたが、右のように茶畑の背景に富士山がある写真がWikipediaには掲載されていました。
沢山の防霜ファン(ぼうそうファン)が並んでいます。クリックすると拡大防霜ファンは、水分を多く含み凍りやすい新芽を守るためのようです。新芽が出る3月~4月で気温が下がった時に活躍するようです。右の写真はWikipediaから転用させていただいたチャノキ(茶の木)の写真です。調べていてチャノキはツツジ目ツバキ科ツバキ属と、ツバキに近いとことを知りました。SV 8時04分07秒
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クリックすると拡大クリックすると拡大大井川も新幹線から見える静岡の代表的な景色だと思います。これが大井川であることは遠くに見える工場の青色の看板にNESCAFEと書かれていることで判りました。右の浮世絵風景画は、歌川広重の富士山を主題とした冨二三十六景で1858年に版元蔦屋吉蔵より出版された駿遠大井川です。SV 8時06分59秒
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カメラマークが上の浜名湖茶畑大井川の写真を撮った位置です。


ここから新幹線から撮った富士山の写真を紹介していきます。
先ずは新幹線から富士山が一番よく見える静岡県富士市エリアでは12ケ所()で撮った写真を紹介したいと思います。数字の丸印から出ている黄色の線は富士山の方向です。


① 8時23分57秒
最初に富士山をとらえた写真です。進行方向のかなり前方の角度です。山林地帯を抜けてすぐの場所で、富士川の中央まで1.5km<の距離です。大井川の写真を撮ってから16分58秒後です。SV1 SV2 SV3
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② 8時24分00秒
目の前の建物は望月ホームセンターです。
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③ 8時24分15秒
富士川を渡っているところです。見えている橋は富士川水道管橋です。以前の記事でも紹介したことがあります。
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④ 8時24分33秒
建物は配送センターのような構造です。SV
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⑤ 8時25分46秒
ここは工場が沢山あるので送電線の鉄塔や煙突が沢山ありました。SV
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⑥ 8時25分48秒
ボーリング場があるのはラウンドワンです。SV
この写真の藤さんは比較的クリアーに撮れていたので5枚の拡大写真を切り取りました。
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こちらが上の写真から切り取った写真です。
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こちらが2枚目の拡大写真です。
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雪が積もっている部分を皿に拡大いたしました。
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頂上に近い部分です。
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火口部分がいっぱいになるように切り取りました。ここまでが⑥の写真から加工したものです。
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⑦ 8時25分51秒
屋根の上の換気装置があるのは福山通運の建物です。SV
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上の写真から富士山の部分だけを切り取りました。
クリックすると拡大本写真はコントラスト調整をしてみました。クリックするの右の構図で特別に大きく拡大いたします。是非ともクリックしてみてください。
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⑧ 8時26分28秒
富士山全体がきれいに見れる写真がです。高い煙突のあるあたりの工場は日本製紙の富士工場だと思われます。SV
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上の写真を切り取りました。
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更に煙突が入らない範囲にしてみました。
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⑨ 8時26分35秒
送電線が入らない写真は少ないのでこちらの写真も掲載いたしました。
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⑩ 8時26分37秒
川のある写真が撮れたので紹介します。こちらの川の名前は赤淵川です。さらに進むと須津川があるのでそちらもいい構図が撮れるかもしれませんが、クリックすると拡大今回は見逃してしまいました。赤淵川も須津川も沼川の支流です。富士山の右側にある斜面は越前岳(愛鷹山)の裾野で新幹線が進むと越前岳に富士山が隠れてしまいます。越前岳の標高は1504.2mと富士山(3776.12 m)よりかなり低いけれども手前にある上に山が新幹線側にも迫ってくることから富士山は見えなくなります。右の小さな写真が2022年12月11日に同じ位置から撮った富士山です。雪は少ないようです。
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⑪ 8時27分13秒
越前岳の斜面で少しづつ富士山の見えている範囲が小さくなっていきます。
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⑫ 8時27分17秒
こちらの写真が富士市エリアで最後に撮った写真です。いつもであれば富士山の撮影はここで終了してしまいますが、この日は天気が良かったので、この先でも富士山を見つけることが出来るかもしれないので、外の景色を見ていました。
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外を見ていると静岡県の沼津市三島市からも富士山が撮れたので紹介します。掲載したはの6枚です。


⑬ 8時29分47秒
越前岳の右側(東側)に富士山が最初に顔を出した写真です。山の上に富士山の頂上部分の雪が見え始めました。富士市の最後の写真から2分30秒後です。SV
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⑭ 8時29分49秒
次に撮ったのがこちらです。近くが開けてきたので越前岳(愛鷹山)全体も見ることが出来ます。その上に富士山の白い頭が出ています。目の前の建物は(有)関方屋です。SV
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⑮ 8時30分04秒
新幹線が進むにしたがって富士山より手前にある越前岳は後方(左方向)に移動していくので、富士山の見える範囲も大きくなっていきます。SV1 SV2
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⑯ 8時30分07秒
写っている白い建物は静岡県立沼津城北高等学校です。上よりも富士山の見える範囲が大きくなりました。
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⑰ 8時30分27秒
富士山のすそ野がかなり見えるようになりました。
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⑱ 8時31分01秒
さらに富士山の広い範囲が見えるようになりました。ただしこの後、伊豆半島の付け根に近づきトンネルに入ることから富士山は見えなくなりました。
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最後に神奈川県小田原市平塚市から撮った富士山の写真~を紹介します。トンネルを出で熱海を過ぎてもまだ近くに山があるのでしばらくは富士山を見ることは出来ませんでしたが、離れていき視界が開けると富士山を見ることが出しました。ただし見える方向は黄色の線のように東京方向に走っている新幹線からは、かなり後方になるため、意識しないと見逃してしまうと思います。


⑲ 8時41分39秒
こちらが小田原市に入って最初に撮った富士山です。三島市で撮ったの写真から10分38秒後です。SV1 SV2
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⑳ 8時42分01秒
富士山の右にある小山は矢倉岳(870m)のように思われます。
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㉑ 8時42分07秒
見えている高架道路は小田原厚木道路です。この後すぐにトンネルに入ったので富士山は視界から消えました。
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㉒ 8時44分49秒
トンネルを出た後は視界が開けて再び富士山が見えました。
クリックすると拡大下の写真は後ろ方向を目いっぱいの角度で撮った写真からさらに左端の部分を切り取ったものです。
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㉒ 8時44分49秒
上の写真はこちらの写真から切り取ったものです。
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㉓ 8時44分55秒
富士山が撮れた最後の写真です。こちらの写真も後方を目いっぱいの角度で撮ったものです。この位置だと富士山はほぼ真西になります。右端に写っている建物は平塚市立金田小学校です。一番高くて大きく見えているのは大山(1252m)ですが、標高に関しては大山の右奥にある丹沢山(1567m)の方が高いです。遠くにあるので低く見えているだけです。
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上の写真の各山の標高と撮影場所㉓からの距離は下記の通りです。
 三峰山   935m 14.2km   大山  1252m 12.6km
 丹沢山 1567m 16.6km   塔ノ岳 1491m 18.0km
 雨山  1176m 20.0km   檜岳  1167m 20.2km
 富士山 3776m 53.2km


紹介した富士山の写真を撮った全ての位置と富士山の位置(①~㉓)がわかる地図を掲載します。さらに静岡県を代表する3枚の写真の浜名湖、茶畑、大井川を撮った位置も入る縮尺にしました。
ラベル:富士山 新幹線
posted by SORI at 07:57| Comment(46) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月21日

新幹線から福山城が撮れました。

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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2017年3月19日は実家の宝塚から日帰りで山口県にある墓に母を連れて行ってきました。母は昔から一人で年4回ほど日帰りで墓参りをしていましたが、最近は私が一緒に行くようにしているのです。墓参りの4回は3月と8月と9月と12月です。いつも新大阪と新岩国を新幹線で日帰りしています。その新幹線から見ることが出来る城は姫路城と福山城と広島城ですが、福山城は福山駅のすぐ北側にあることから大きく写真を写すことが出来ます。
いつも新岩国には叔父さん夫婦が車で迎えに来てくれて且つての熊毛郡熊毛町(現在:山口県下松市大字切山中):まで連れて行ってくれます。

と言っても下の写真のように建物の合間に見える程度なので、いままでなかなかいい写真を撮ることが出来ませんでしたが、今回は連写で撮ることにいたしました。
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大阪方面からは、最初のころは天守閣は建物に隠れることが多いために写真に撮ることは難しいのです。最初に大きく撮ることが出来るのはこちらの写真の構図です。天守閣は右側にありますが建物に隠れています。
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駅に着く寸前に一瞬だけ天守閣が大きく表れます。クリックすると拡大 これは冒頭の写真でもありますが、連写で撮った右の一枚から城の部分を切り取りました。架線は消しました。雲があると難しいのですが、この日は晴天であったおかげで空の別の部分を架線の上に被せて消しました。窓ガラスの黄色み帯びた色も色調整をいたしました。右のオリジナルの写真は色調整前の写真です。
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天守閣の部分を拡大いたしました。こちらの写真はクリックすると特別に拡大するように設定いたしました。通常は2倍(面積4倍)ですが、こちらの写真は4倍(面積16倍)に拡大いたします。
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天守閣の上の部分を拡大いたしました。
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駅のそばにあるために駅からは窓の合間に見ることが出来るだけです。
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福山駅を通り過ぎて撮れる写真はこちらです。
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こちらも拡大いたしました。クリックするとさらに特別に拡大いたします。福山城を紹介します。
 築城年   1622年 江戸時代(1603年~1868年)の初期
 城郭構造  輪郭式平山城
 天守構造  複合式層塔型5重6階(1622年、非現存)
 再建天守  1966年RC造復興
 築城主   水野勝成
 主な城主  水野氏、松平氏、阿部氏
 廃城年   1874年
 遺構    櫓・門・鐘楼、石垣
 別名    久松城、葦陽城
 住所    広島県福山市丸之内1丁目
 指定文化財 重要文化財(伏見櫓、筋鉄御門)
       福山市指定重要文化財(鐘楼)
 再建造物  天守、月見櫓、御湯殿
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ラベル:
posted by SORI at 10:57| Comment(18) | TrackBack(0) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月19日

昔の白川郷



学生時代にサイクリング部(自転車部)の仲間と白川郷に車で行きました。昔の白川郷です。今も建物は変わらないと思いますが、すべての場所が観光化されておらず素朴そのものでした。
右の写真のように2年生の時の夏休みには自転車でも行きました。コースは下記で(甲府→東京)だけ友達の車で後は関西まで自走でした。
関西→敦賀→福井→高岡→白川郷→御母衣ダム→高山→朝日ダム→野麦峠→奈川温泉→白樺峠→乗鞍山頂→前川渡→松本→武石峠→美ヶ原→和田→小諸→松原湖→甲府→(車)→東京→関西
東京からは、その友達と自転車で伊豆を走りました。

上の写真の左側の方を拡大いたしました。


こちらは右の方を拡大した写真です。


近くで水芭蕉を見かけたのでとりました。


つい、その水芭蕉の前で記念撮影をしました。


近くのダムの写真です。ネットで調べた結果、このダムは鳩谷ダムです。途中で九頭竜ダム御母衣ダムにも寄りました。
posted by SORI at 04:12| Comment(18) | TrackBack(5) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月21日

四国のフランス料理

写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
IMG_9984回転-1432.jpg
日光の中禅寺金谷ホテルのフランス料理を紹介いたしましたが、同じ週に四国の昼食でもフランス料理を食べました。結構、本格的なフランス料理だったので紹介いたします。この日は神戸を出発して岡山の方から瀬戸大橋を通って四国に渡り、帰りは鳴門大橋と明石大橋を通って神戸に帰りました。
昼食は瀬戸大橋のたもとにある瀬戸内海に面したレストランでした。

ちょっといい話追記
ゆびとまの方で、このレストランで披露宴を挙げられた方からのコメントをいただいたので紹介いたします。披露宴を挙げられたのはかーしさんです。確かに披露宴を挙げたくなるような素敵な雰囲気のレストランでした。お店から1年後に、フルコースのペアー招待券を送られてきて感動されたそうです。

こちらのスープはポタージュスープでした。ランチで利用したので品数は少ないけれど、しっかりとした美味しい料理でした。


こちらのレストランはシーフードを売りにしています。白身魚の料理でした。ウニのソースが上に乗っておりました。二種類のソースが味わえました。
IMG_9985-1265.jpg

こちらもメインは国産黒毛和牛のフィレステーキでした。ランチにしてはボリュームがありました。ソースはマデラ酒を使ったマデラソースだと思います。こちらも、なかなかいいお肉でした。
IMG_9986-1412.jpg

デザートは紅茶でいただきました。
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レストランの全景です。瀬内海に面した景色のいい場所にありました。ネットで調べてみました。レストランのHP の記載内容です。
瀬戸大橋のたもとに佇む一軒家の ウォーターフロントレストラン。 海辺に面した窓からは瀬戸内の青い海と点在する島々、雄大な瀬戸大橋が独特の景観を形づくっています。スパニッシュ様式で統一された店内はカナダ杉を贅沢に使用した120名収容可能な広々としたフロアでした。メニューは新鮮なシーフード中心、カナダから活きたまま空輸するアメリカン・ロブスターを筆頭に、世界各地から集めた新鮮な旬の食材を使い最高級のフレンチの技術と感性から創り出される芸術的な創作料理の数々を存分に味わっていただけます。
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店名はCasa del Marです。残念ながら現在はありません。


レストランからは瀬戸大橋が目の前に見えます。
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のんびりと釣りをしている人もおられました。


瀬戸大橋の上からの瀬戸内海の景色です。バスの車窓の景色です。
 位置 : http://goo.gl/maps/37lK3


鳴門大橋の上からは渦潮も見ることが出来ました。こちらもバスの車窓の景色です。


明石大橋を渡って神戸に戻りました。淡路島の展望台からの景色です。


赤いラインが、今回の日帰りドライブコースです。出発及び到着場所は鉄板焼きを食べたホテルオークラ神戸です。このドライブでのランチが、今回報告の内容でした。

より大きな地図で
四国ドライブコース を表示
posted by SORI at 17:20| Comment(20) | TrackBack(3) | 日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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