2024年7月04日再掲載 タイトル : 岩倉山反射板
1年前の本記事に宝塚の光ガ丘に住んでおられるみけねこさんからコメントをいただいたのを機会にブログのトップに再掲載いたしました。光ガ丘は岩倉山反射板から最短コースで下りて来た場所の住宅地です。記事の中で光が丘中学校の停留所が出てくるので分かると思います。
2023年02月24日 掲載
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2023年2月24日掲載 タイトル : 岩倉山反射板

兵庫県宝塚市の逆瀬川駅付近から西にある岩倉山の稜線に四角の物が昔から見えていて前々から気になっていました。上の写真の黄色の下向きの矢印のところです。写真をクリックすると拡大するのでわかっていただけると思います。上の写真の空き地は少し前までは古い建物が立っていましたが、解体されて今は山の稜線がよく見えます。もうすぐ8軒の家が建てられて売り出されるようなので、今だから見れる風景です。この写真を撮った位置から四角の物までの距離は1.99kmです。
上の写真では見えにくいのでズームした写真を紹介します。クリックして拡大写真を表示させると茶色の四角の物があることが判っていただけると思います。

写真を撮ったカメラはコンデジなので解像度は良くありませんが四角の茶色が判ってもらえると思います。



以前に次の2つの記事で紹介したことがありました。その時に四角の板は阪急電車の岩倉山反射板と紹介させていただいていました。この写真は上の写真とは別の場所から撮ったものです。この写真を撮った場所から岩倉山反射板までの距離は2.11kmです。本写真をクリックして表示される拡大写真は2021年6月24日にYahoo知恵袋のベストアンサーに引用されています。
2021年6月08日 宝塚の聖天さん 七宝山 了徳密院
2021年6月24日 宝塚聖天からの塩尾寺への山越えの道

その岩倉山反射板のところに行って写真を撮ることにいたしました。その写真を上の2つの記事で紹介したいと思ったからです。そしてすでに撮った写真を小さな写真ですが紹介いたしました。本来ならば黄色のラインが最短なのですが、地図もないし、いろんな道があり迷いやすいことを知っているので、遠回りになりますが以前に紹介した塩尾寺(えんぺいじ)まで行き六甲山縦走路を歩いて目的の岩倉山反射板(



実家を出で最初は住宅地を歩きます。ここは桜並木で有名な 「寿楽荘の桜並木(桜とんねる)」です。昨年の春に紹介させていただきました。→ポチッ




上の写真の右上の写真は小さくて見えにくいので一部分を拡大いたしました。クリックすると全体を表示するので、建築家の村野藤吾が設計した建物がもう少しわかると思います。写っているのは私の両親と姉と私です。私の小さいときの記事にも記載しています。この場所は長く探せなかったのですが、宝塚市の職員の方などの協力を得て探すことが出来ました。そんな経緯から母と姉とは別々ですが、この場所に行って記念写真を撮りました。この写真を撮って1~2年後に父の転勤で広島に移り、私が小学4年の時にやはり父の転勤で関西に戻ってきて、一旦神戸市東灘区の岡本駅近くの社宅に住むことになりました。

急な上り坂になってきました。場所は宝塚市紅葉ガ丘3で、近くに甲子園大学がある場所です。すでに230m手前から宝塚駅からの六甲山縦走コースに合流しています。

少し歩くと山道になってきました。ただし塩尾寺(えんぺいじ)までは車が登れる道です。

山道の途中に広い広場がありました。広場の名前は塩尾寺休憩所で、白鳥大神が祀られていました。他にも祠がいくつかありました。急な上り坂になって塩尾寺までの中間地点でしょうか。ここから塩尾寺までは750mくらいです。

塩尾寺休憩所から撮った写真です。右の道を登ってきて左の道を登りました。少し行ったところに塩尾寺まで700mと書かれた石柱が立てられています。

塩尾寺までの間に展望台がありました。ここから先の岩倉山までは日が当たらない林の中を歩くことになります。今回は、それが少し問題でした。

塩尾寺の入口に着きました。左の塩尾寺と書かれている前を左に上ると六甲山頂の方向ですが、境内に入って少し休憩いたしました。

こちらが塩尾寺です。鐘楼の前の椅子に座って持ってきたお茶とチョコレートを食べました。

六甲縦走路の登山道に入ります。塩尾寺のより先のこの細い道を歩くのは数十年ぶりです。走破距離56kmの六甲全山縦走大会に参加して以来のことなのです。塩屋を5時05分に出発して宝塚駅に14時15分に到着したので、56kmを9時間10分で歩いたことになります。ただし、年々競争がエスカレートして6時間で走る人が出てきたことから、予定より早く着く人にはチェックポイントの休憩が義務付けられていることから実質は8時間20分でした。

上の写真の案内標識の部分を拡大しました。六甲山最高峰まで10.5kmと書かれています。

上り坂は岩だらけの道や

すり鉢のような道が続きました。この辺りから、ちょっと失敗したことに気が付きました。ダウンのチョッキにダウンのジャケットを着てきたのですが、ものすごく空気が冷たいのです。失敗は手袋を持ってこなかったことと、魔法瓶は持ってきたのですが、熱いお茶ではなく冷たいお茶を入れてきたことでした。仕方がないのでチョコレートを食べながら歩きました。

塩尾寺を出発してから最初の目標値の砂山権現に着きました。鳥居と石の祠ずありましたが、境内がきれいに掃かれていたのに驚きました。これほどきれいと言うことは、ここまで歩いてきて頻繁に掃除に来られているのだと感じました。

石の祠も少し変わった形の趣のある立派なものでした。ヘリコブターを使わないで、これを持ってくるのは、歩いて来るしかないので大変だったと思います。

六甲山縦走路を進みました。道は平坦になってきたので岩倉山の山頂に近くなってきたことを感じました。

ところが雪が残っているほどの寒さでした。

標識は充実していました。

さらに進むと「←この先展望良」と書かれた標識がありました。歩いた距離の感じでは目的地の岩倉山反射板があるところではないかと感じました。標識の下に手書きで「→岩倉山山頂」と書かれていたので、確信して左に曲がって進むことにしました。右に曲がって少し登ると岩倉山山頂のようです。いつもだったら岩倉山山頂に行ってから、岩倉山反射板の方に行くのですが、寒かったので岩倉山反射板に直行することにしました。標識の右側をまっすぐに伸びている道は六甲山縦走路です。

標識の別の面を見ると「↑岩倉山反射板を経て猪谷、ゆずり・・」と書かれていました。石のために「ゆずり・・」の「・・」は確認できませんが近くの地名の「ゆずり葉台」と思われました。これで岩倉山反射板から下りれる道があることが判りました。標識の矢印(↑)方向の道を進みました。

岩倉山反射板とは反対方向へは岩倉山山頂へ登る道がありました。写真の右上辺りが岩倉山山頂だと思います。

これが岩倉山反射板に行く道です。

反射板が見えてきました。四角の反射面は左奥方向に向いています。

表側に回り込みました。

確かに素晴らしい景色でした。こちら方向に通信用の電波を反射させているのだと実感しました。温かい太陽の日差しが当たっているので寒さの件も解決しました。暑いくらいでした。

せっかく、この反射板の写真を撮りに来たのでいろんな角度からの写真を紹介したいと思います。ただし、周りには木が沢山生えているので、全体が写る角度は限られています。

これが岩倉山反射板の全景です。全体にこげ茶色の錆止め塗装が塗られていました。岩倉山反射板は阪急電鉄が所有しているもので独自の通信網の中の無線通信の設備の1つだそうです。駅同士の連絡のように陸上の設備同士の場合は有線の設備で出来ますが、動いている電車との連絡は無線になります。地上からの電波をこの反射板で反射させて通信を行うことから反射板と名前がついているのだと思います。電波の発信設備と違い電源もメンテもほとんど不要なことから反射板が採用されているようです。

上の写真では鉄塔の一部が木に隠れているので、すべてが見れる角度からの写真も紹介します。

木が周囲に沢山あるので、離れて撮れないために全体がすべて見えている横長の写真は撮れませんでした。上の半分の横長写真です。

反射板の部分だけの写真です。スマホのように公共の通信を活用する方法もあり得ることですが、スマホで頻繁に通信障害を起こしている現状や、災害時に予想される通信障害から、昔からの独自の通信網を維持しているようです。

下から見上げた写真です。

上野写真と似たアングルですが、反射板の真横から撮りました。

少しで全体が入った横長の写真を撮ったつもりです。

離れると木で隠れる部分が増えます。

帰る方向の最後の写真です。つまり南側から登ってきた場合に見える最初の岩倉山反射板です。

ここから帰る道を紹介していきたいと思います。

雑木林の中を下りていきます。

突然左右に同じ程度の道で分かれるところがありました。そこにテープ道しるべが書かれていたので、この行者山への矢印の方向の道を選びました。

十字路になったところに下りてきました。まっすぐに進むと行者山で。右に登っていくと、ゆずり葉台か、上で分かれた道に戻るようです。左方向の道が、私が目指す光ガ丘です。

行者山方向のところにハイキングコースの地図が立てられていました。私が目指す光ガ丘の方向も柱に書かれていました。

ボールの先の地図を紹介します。行者山をハイキングする人達のために整備されているようです。

私が下りてきた道は現在地から右下に伸びている破線だったのです。私は現在地から左に進んで光ガ丘に向かうので、正規の道よりもかなり短くなったようです。行者山には2015年に行ったことがあり正月の記事で報告させていただきました。その時も同じ十字路から光ガ丘に帰りました。

2015年に逆瀬川の支流の白瀬川辺りから行者山に登って、今回のように光ガ丘に下りた時のルートを紹介します。上の案内板とは上下が反対の地図です。赤色で点滅しているところがその時に歩いたルートです。この地図の左上から光ガ丘口までのルートが今回と同じです。案内板の左上端の上方向(北方向)、正確には行者山の真北に岩倉山反射板があります。

光ガ丘方向の道は谷を歩いて下りる感じでした。雨が沢山降ると水が流れるのだと思います。ネットでの記載の中で「②光が丘コース:光が丘住宅北西(行者山光が丘口標柱)→猪谷→行者山下→岩倉山西方の縦走路」と書かれていたことから、この谷が岩倉山の標識に書かれていた猪谷ではないかと想像しています。さらに「支多々川源流の猪谷」と書かれているサイトもあったので間違いなさそうです。

しばらく行くと谷から離れます。

両側が谷になった尾根を歩きました。

大きな砂防ダムのところに出ました。下流側を鉄砲水から守る設備です。

砂防ダムの名前は西山堰堤となっていました。兵庫県が木島組に施工させたようです。設備工事の種類は通常砂防工事と書かれていました。

上の方の猪谷は水は全くありませんでしたが、住宅地に近くなったところでは水が染み出てきていました。

住宅地の支多々川の最も上流になります。

光ガ丘に出てきました。近くに光が丘中学校がありました。

実家に帰る途中には宝塚聖天さんがあるので寄ってから帰りました。

今回は一部だけですが懐かしい六甲山縦走路を歩いたので、参考に私が歩いた時の六甲全山縦走のコースを紹介します。岩倉山反射板は⓫と⓬の間にあります。




上の六甲山縦走路(━━)の地図を拡大して今回の辺りを表示させました。岩倉山の下(南)すこし右(東)の空色の点が岩倉山反射板が建っている場所です。
ラベル:六甲山
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他の鉄道会社でも、あるとすると、全国に多数存在するのですね。
以前から気になった場所へ登山しようと思う決断をされたこと、それを実行する体力に感服します。
電波の反射板は東北各地でも見られますが、近くに行った事はありません。
六甲山(摩耶山)からの神戸の夜景は<日本三大夜景>の一つですが、
見た事はなく、”神戸ポートタワー” から六甲山を眺めました。
六甲山懐かしいです♪
六甲山からの夜景は素晴らしいですね。
若い頃によくドライブで行ったものです♪
でも反射板が有ったなんて初めて聞きましたね。
よく上りましたね。
お元気。
山上に四角く茶色の「四角い板」を確認、岩だらけの険しい道あり、お疲れ様でした。塩尾寺から砂山権現、岩倉山の山頂ではなく岩倉山反射板に直行、獣が出そうな感じですが、無事に岩倉山反射板に到着ですね。岩倉山反射板の機能、成る程ですが、アナログ過ぎて意外性ありです。また「昔からの独自の通信網を維持している」は大変重要で、危機管理が出来ている感じです!?(=^・ェ・^=)
寒い中お疲れさまでした。
六甲山縦走路歩きごたえがありそうです。
私も数年前まで知りませんでした。宝塚の山を見いて四角いものに気が付いて調べてみたわけです。他でも山の上の四角いものに気が付いたことはあるとは思いますが、電波の反射板とは思わなかったようです。
昔のことです。会社の同僚の人達も同じ時間帯(5時ごろ)に出発しましたが、宝塚にに着いたのは夕方以降でした。
東北では沢山見られるのですね。山が多くて電波の影になるところも多いのでしょうか。大阪平野のように開けた場所では少なそうです。
六甲山の夜景はよく見ました。昔は百万ドルの夜景と表現されていましたが、今はどのように表現されるのでしょう。神戸ポートタワーもよく行きました。私が新入社員で配属された事業所の近くです。
六甲山のドライブはいいですね。急カーブも沢山あり楽しかったことでしょう。私は車より自転車で登った方が多かったかもしれません。
牧場は覚えています。長く近くに住んでいたのに食事をしたのは1回だと思います。人工スキー場があったのも思い出しました。
久しぶりの運動になりました。歩いている時は少しこたえましたが、岩倉山反射板に着くと気持ちがよかったです。
六甲山は気持ちがいいところです。変化にも富んでいて、また歩きたくなりました。
ほんと短い距離でしたが、結構きびしい道もあり変化に富んでいて楽しかったです。今になって考えれば、岩倉山山頂に行ってみればよかったとは思っています。鉄道会社にとって通信は生命線なのだと思います。事故や災害や故障などをいち早く伝える必要があるのだと思います。
明日、家に帰る予定です。最近は関西と関東が半々の生活になっています。
それにしても大変な場所ですね
電波を広い範囲に届けるために見晴らしのいいところに設置したのでしょうね。自分で写真を撮りたくて行きました。
ありがとうございます。
岩倉山反射板のところに出るまでは、ほんと寒かったです。でも目的が果たせてよかったです。
有難うございます。
反射板に向かって山登り、目標が有って良いですね(^^)v
私も近くの大楠山(レーダー雨量観測所)の塔を目印に
登ります。
大楠山のレーダー雨量観測所は三浦半島にあるのですね。景色がよさそうです。
ほんと、貴重です。いい思い出になります。
健脚健在ですね。
久しぶり山を歩きたくなって歩いて見ました。歩いて見るとすがすがしかったです。懐かしくもありました。
奥様が宝塚高校のご出身なのですね。今は関東に住んでいますが、逆瀬川の実家に住んでいたので懐かしい名前です。
子供達を連れて両親と夏にバーベキューをするときは宝塚高校の奥に行くのが恒例だったので懐かしいです。
東京で行っている神戸市立持山中学校のプライベートな同窓会のメンバーの中に宝塚高校の出身の方がおられたのを思い出しました。
お疲れ様です。
行動力に敬服です。
この日は、重名時間があったので思い切っていってみました。運動不足だったので丁度よかったです。でも、運動不足だったことを実感いたしました。
反射板だったとは。スッキリです。
携帯の電波は常に1~2本、よくて3本という環境ですが、近くにこんなハイキングコースがあったのですね。
一人で入ったら遭難しそうですけど(;^_^A
本記事を見つけていただいてありがとうございます。私も気になっていました。いろいろ調べて反射板だとしって知って、近くで見たくなって登ってみました。光ガ丘に40年近く住んでおられるのですね。私は高2の時に神戸市東灘区から宝塚に引越してきて、結婚して神戸市須磨区に引越しましたが、転勤で8年後に関東に引越しました。実家は宝塚なので時々、宝塚に来ています。
こんな山道を歩かれたんですか、
健脚ですね・・・(^-^)!!
きつい登り坂で結構きつかったけれども、一番厳しかったのが寒さでした。もう少し防寒して来ればよかったと後悔しました。近い山なので、ちょっと甘く見ていました。
けっこうアナログな原理ですがテレビ中継施設として使っている放送局もあるようです。
昔は太陽光発電もなかったので無給電での中継装置は、送電設備を作らなくてもいいので、考えられた方式だったのかもしれません。それが今でも使われているのはすごいと思います。
思いついてすぐに行きましたが、日陰は予想以上に寒くて、木が生い茂ったところが驚くほど寒かったのが誤算でした。反射板の場所は開けていて日が当たっていたのでよかったです。
ですね~
中継地の様なものでしょうか!
今では、時代にそぐわないのでしょう!
私の携帯ラジオも、ジージー言う時があります。
今回こちらにたどり着いたのは市民向けの配布物「コミパ!」に掲載されていた記事「宝塚のこれなぁ~に?」を見たからなんです。
そこに、この突起物の名前は「阪急電車岩倉山反射板」とありました。
「木の枠で囲まれた中にはおわん型の物体が入っているようです」とも書かれていましたが、そんなものがあるようには見えないですよね!
私も実際に確認出来たのは、今回の岩倉山の反射板だけです。
調べてみるの我々が認識しているよりは、いろんな場所に存在しているようです。
昔からのシステムですが、シンプルなことから大きな災害時、他の通信システムがダウンしても使えることから、今でも重要な通信手段として維持されているようです。
こちらこそ、ありがとうございます。配布物「コミパ!」に書かれていて検索して見つけていただいたのですね。確かにyahooやGoogeで「阪急電車岩倉山反射板」と検索すると本記事が2番目に出てきました。
確かに「おわん型の物体がある」との記載は間違いのようです。
当地なら熊が出て来そうです(^_^;)
ありがとうございます。気になっていたものが確認出来ました。六甲山には熊はいないのですが、猪(いのしし)が沢山いて、出没しています。