



その友人とは学生時代のサイクリング部へ同じ年に入った仲間なのです。下の写真の左端のN氏がその友人です。下の写真は3回生の春合宿(3月20日~3月25日)の


参考に上の写真の馬越峠の場所と合宿のコースを紹介しておきます。
赤色ライン(━━)が合宿(軽井沢→青梅)で、青色ライン(━━)が私が1人で走った行き帰りのコース(自走/プライベートラン)です。赤色ラインと青色ラインの接点(━━)のところが集合(軽井沢)と解散(青梅)の場所です。



先ずはZiplocパックから2株だけ取り出して切りました。葉の茎の部分は普通に切って葉の部分は大きく切ります。大きく切る理由は後で判っていただけると思います。

そして、いつもの漬物を入れる蓋つきの器に入れました。2株が丁度良かったです。

さっそく野沢菜漬で包むおにぎり(おむすび)を作ってみることにしました。このために葉の部分は大きく切ったのでした。葉の上に醤油をふり掛けています。

炊き立てご飯の葉の上に乗せました。

これが出来上がりです。

2個目を作ります。今回の葉は少し1個目より小さめです。

炊き立てご飯を載せました。1個目より少し少なめにしています。

出来上がった2個です。

食べているとと途中で断面を撮った写真です。

2個食べたらさらに食べたくなったので3個を作り始めました。

葉は2個目より小さかったので3個目は小さめになりました。

ついついやみつきになる味なので、さらに食べたくなりました。葉ばかり食べていると茎ばかり残るので、炊き立てご飯の上に乗せて食べることにしました。

こんな感じでいただきました。ノザワナの分類を紹介します。野沢菜は、種としては白菜や広島菜と同じラパ(rapa)で、そのラパ(rapa)の変種なのです。白菜の学名はBrassica rapa var. glabraです。日本三大漬菜(野沢菜,広島菜,高菜)の一つ高菜(タカナ)はアブラナ属カラシナの変種です。

界 植物界 Plantae
門 被子植物門 Magnoliophyta
綱 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 フウチョウソウ目 Brassicales
科 アブラナ科 Brassicaceae
属 アブラナ属 Brassica
種 ラパ Brassica rapa
又は Brassica campestris
変種 ノザワナ Brassica rapa var. hakabura

2回生の春合宿もN氏と一緒の合宿でした。合宿ツアーは部員が全員が




これがサイクリング部4年間の合宿です。クリックすると文字が読める大きさに拡大いたします。丸数字(①など)の赤色が私が参加した合宿です。写真も私が参加した合宿です。私の自転車での走行距離も書いておきます。
4年間走行距離 約6万km
2回年時 約2万km/年
3回生時 約2万km/年

2023年1月29日の昼食はお餅で磯辺焼き風野沢菜巻にすることにいたしました。

1個は海苔を使った本物の磯辺焼きで2個が野沢菜巻きです。お吸い物も用意いたしました。

お餅の部分を拡大いたしました。

これが磯辺焼風野沢菜巻です。同じ食べ方は記事「お餅の広島菜巻き」でも紹介したことがあります。

半分食べてところの写真も紹介します。

野沢菜と海苔とキムチの3種もしてみました。

漬物は大好きです。昨日は沢庵頂きました。
若い時、厳冬の八ヶ岳で凍った樽から
取り出した野沢菜を食べて美味しかった
記憶が蘇りました~
漬物は美味しいですね。ぬか漬けに何度も挑戦しましたが、結局は失敗してしまうので、最近はお店で買っています。それだけに手作りの野沢菜漬は貴重です。
厳冬の中で凍った樽から取り出した野沢菜漬の味は格別だったことでしょう。八ヶ岳の辺りにスキーに行った時のことを思い出しました。
食べられるでしょう??(^^)
昔、冬はスキー命だった頃、毎年長野にスキーに行く度
野沢菜が楽しみだったことを思い出しました。
素材をみずみずしく生かした漬物、おいしかったです。
本場で食べる野沢菜のお漬物は美味しかったことでしょう。確かに長野にスキーに行って毎回食べた記憶があります。信州と言えば野沢菜でした。
産地に関しては良く知らないけれども、御殿場なら標高もあり信州につながっているので野沢菜は沢山作られていると思います。地元の人が選んだものは間違いないですね。
人とのつながりは大切ですね。新型コロナで少し途切れていますが、学生の時のサイクリング部のメンバーとは東京でも飲み会を毎年やっていました。ことらも同様に途切れていますが、中学校(神戸市立本山中学校)の時の人達で関東にいるメンバーでも毎年飲み会を行っていました。今年の5月21日にそのメンバーが神戸の本山で久しぶりに飲み会をする予定です。
その時頃からカメラにも興味を持ちましていまだに熱を上げております。
サイクリング同好会に入っておられたのですね。不思議に嬉しくなります。その時の朱印帳も大切にされているのですね。サイクリングの時の写真は枚数は少ないけれども未だに記念になっています。
野沢菜漬け、友人夫妻から素敵な贈り物・プレゼントですね。
「じっくり漬けられたもの」は愛情・旨味あるお味です。
ところで、野沢菜漬で包むおにぎり・・・
炭水化物を取り過ぎてしまいそうな感じです?
また「ついついやみつきになる味なので」の文字あり・・・
カロリー消費のために、学生時代を思い出してサイクリング、自転車をを漕ぐのも良いかと思います!?(=^・ェ・^=)
確かに炭水化物の取りすぎですが、別の食事の時は控えるようにしています。今朝の朝の食事はメカブと納豆とヨーグルトと野菜ジュースでした。確かに運動はいいですね。出かける時は歩くようにしています。でも、まだまだ足らないようです。
うれしいことがあったのですね。
まだ沢山あるので通分は楽しめそうです。
飯山市の近くには野沢菜にゆかりの深い野沢温泉がありますね。野沢菜発祥の寺として知られる健命寺は長野県下高井郡野沢温泉村にあるそうです。その寺の住職が1756年に大阪の天王寺から、天王寺蕪の種子を持ち帰り、その子孫が野沢菜となったとの言い伝えられているそうです。
2個3個と食べてしまう程なのですね~。
いぜんは親の郷里から、すごく美味しい漬物が送られてきましたが、伯父伯母は亡くなり、若い世代はあまりそういうやり取りをしないですね。
サークル仲間、素晴らしいですね。
この3年は会ってませんが、私も学生時代の仲間と交流は続いております。
糠漬けは何度も失敗したので諦めましたが。たまには美味しそうな漬物を探してみることにしましょう^^
友人の奥さんが蓼科に住んでから、いろいろ研究して美味しい漬物を作るようになったのだと思います。庭で出来るブルーベリーや食用ホウヅキでも美味しいジャムを作られています。新型コロナのために中断している、昔のサークル仲間とのイベント再開はもう少しで出来るといいなと思っています。
漬物をお土産として買う場合は京漬物を空港か新幹線の駅でゲットしています。いろんな種類があってこれもいいですね。
秩父市民だった30数年前、会社の同僚と長野へスキーに行って、
宿の夕食で初めて<野沢菜>をいただきました。
漬物は苦手なんですが<野沢菜>は美味しくて土産に買いました。
なんと秩父市におられたことがあったのです、1983年頃に発電プラントのために秩父に訪問したことをが思い出されます。駅を降りると観光地で背広姿は我々だけでした。その後に受注して私が担当して1985年に完成いたしました。その後も何度も海外の人をプラント見学のために連れて行ったので30年前にも行ったと思います。お蕎麦が美味しかったです。
いろんな工夫をされているようです。おかげで美味しい野沢菜漬けが食べられます。
蓼科に移り住んでから、いろいろ研究したのだと思います。
また行ってみたいです。
サイクリング部の仲間と4年間の走行距離は凄いですね。
大きな葉があると包みたくなります。丁度いい大きさに切るのは意外と難しいです。自転車ではよく走りました。夏休み中の1日の平均走行距離は約240kmで350km以上も数回あります。
若いとき、スキーをするために、宿に居候していたことがあるのですが、おやつにいつも野沢菜を出してくれました♪手作りのお漬物って美味しいですよね。
イギリスにいると野沢菜漬けが懐かしいことでしょう。スキー場に居候をしながらスキーをしたことはいい思い出でしょう。
野沢菜は好きなお漬物ですが、古漬けは食べたことがありません。
お写真拝見するとすごくおいしそうですね。炊き立てご飯の上に載せて、一度食べてみたいと思いました。
亀山本徳寺にコメントを有難うございました。
広い廊下を歩いて、刀傷を探し廻りました、
立派な建物で境内も広く時代劇ロケ地には
最高と思いました。
野沢菜の思い出を語れるサイクリング部の合宿、
写真画もたくさん残っていて楽しく拝見しました。
私も昔に信州のスキー場で食べましたが、その時のことを除くとスーパーで買う浅漬けしか食べたことがありませんでした。その時信州で食べた野沢菜が古漬けだったか浅漬けだったか覚えていなかったのです。そんな中で友人から送った貰ったおかげで初めてしっかり漬かった古漬けの野沢菜を食べてその美味しさに驚いたわけです。
サイクリングの合宿は信州が多かったです。7回合宿に行って4回は信州でした。友人も信州合宿によく行きました。私の4回の信州合宿で3回は、その友人と一種でした。
野沢菜は信州菜とも呼ばれていることから野沢菜と縁が深かったと言えるのかもしれません。
自転車を貸し出す店も多くありました、
会社の寮生の頃、40人でサイクリングをしたことがあります
若いころは何を食べても美味しいですね、お金がなくて
どんぶり飯に塩だけかけて食べたことがありますが、それでも旨かった
会社の人達とレンタルサイクルを借りて40名のサンクリングをされたとはすごいです。計画も大変だったことでしょう。私も会社に入った課では同じようにレンタルサイクでサイクリングが行われていていつも参加させてもらいました。行ったところは飛鳥や京都の鞍馬や琵琶湖や奈良(室生寺など)でした。もちろん私は自分の自転車参加するので住んでいた宝塚から往復走っていました。
野沢菜漬けのお裾分け いいですね。親戚との連絡が続いているのは素晴らしいと思います。
発酵が進んで深みが出ておいしいんだろうな~(*^^*)
蓼科にはずっと前にいちどだけ行ったことがあります。
自然豊かでいいところですよね。
ムサシちゃんとアレックス君が一緒に写っているお写真、よく覚えています(*^^*)蓼科への道中、車窓に釘づけのムサシちゃんがかわいいですね。いい思い出を見せていただきました。
アメリカ育ちのリリーちゃんとパズー君も拝見しましたよ!とても賢そうなおふたりですね。
さて野沢菜漬けの話題に戻りますが、子どもの頃よく野沢菜を食べましたが、色が鮮やかな緑だったので浅漬けだったのだと思います。手作りの野沢菜で作ったおにぎりはとってもおいしそう!!
「ごはんのおとも」ってよく話題になりますが、私は炊きたてごはんには漬物がいちばん合うと思っています(*^^*)
3個めを作ったSORIさんのお気持ちよくわかります\(^o^)/
数年前に今回の友人宅から野沢菜漬けを送ってもらって初めてその美味しさを知りました。いろいろと研究して試行錯誤で作られたのだと思います。なんというか風味と味の奥深さが市販の浅漬けものとは違うのです。アメリカで住んでいた家は町の中の住宅地ですが敷地が1000坪あり野生のリスも走り回っていたそうです。そのような環境に住んでいたことから日本に帰ってきた時に、今の日本の都会の住宅事情や環境では満足できないことから蓼科の別荘地に住むことを決断しのだと思います。
以前に掲載した記事を見ていただいていたのですね。嬉しいです。アレックス君やリリーちゃんとパズー君も見ていただいていたのですね。少し前からウサちゃんも家族になったようです。にぎやかで楽しそうです。新型コロナが落ち着いたら、今度また行きたいと思っています。
風味ある野沢菜漬けの葉で包んだおにぎりが一番気に入っています。最初の2株は食べ切ったので、次の2株を今日から食べ始めます。
野沢菜漬けの熟成品は、今は亡き従兄弟が野沢菜を納入していた長野県下高井郡木島平村の岡本商店で2種類を製造しています。ネット通販OKです。余所にも有るかも知れません。参考まで。
まさに、めはり寿司にそっくりですね。もし、切る前の高菜漬けが手に入ったら作ってみたくなります。売られているお店を教えていただきありがとうございます。
さっそく岡本商店さんのサイト( https://okamoto-shop.com/ )を拝見させていただきました。300gと700gと3kgの野沢菜漬けが売られていますね。
他のおかず要らないですね。
サイクリング仲間との交流が、今も続いていて素敵です。
ほんと、サンクリング部の沢山の後輩も含めた仲間と今も付き合いが続いているのは、当時は想像できなかったです。美味しい野沢菜ありがとうございます。