


演劇を行ったのは昼の部も夜の部も浅井グループ(又は浅井劇団および逢春座)でした。昼の部は本格的な時代劇で夜の部は舞踊ショーがメインでした。
昼の部 13時30分~14時50分 1時間20分 時代劇
夜の部 19時00分~20時10分 1時間10分 舞踊(50分) 時代劇(20分)

出演者のほとんどの名前が浅井の姓でした。
今回のような雰囲気の演劇を見るのは初めてで、写真や動画を撮っている人はいなかったので昼の部は写真を撮りませんでした。ところが夜の部で写真を撮る時の注意事項の説明があり、さらに皆さんが写真を撮り始めたので写真がOKであることをその時に知りました。昼の部の写真が残らなかったのは残念でした。

昼の部の時代劇の写真がないので、先ずは夜の部の時代劇の写真から紹介したいと思います。

主役の人を拡大いたしました。

めでたしめでたしで終わったシーンです。昼の部の時代劇は時間も長く見ごたえがあったので紹介出来なかったのが残念です。

時代劇が終わって、最後に挨拶しているところです。

それで夜の部の舞踊ショーを概ね順番に紹介したいと思います。最初に登場したのがこちらの4人で左から浅井陽子さん、浅井海斗さん、浅井春道さん、浅井みのりさん、だと思われます。名前はネットの写真と比べて決めたので浅井陽子さん以外は今のところ確証がないことお許しください。
演劇場に来た時には前の方の席は空いていなかったので、写真はすべて後ろの遠い席から撮りました。

こちらが浅井陽子さんで人気があるようでした。

舞踊ショーのオープニングの踊りになります。

いろんなシーンを紹介します。

ここからは1人か2人の舞踊になりました。

舞踊には扇子は大切ですね。

次は2人での物語風の舞踊でした。

浅井陽子さんと浅井海斗さんでしょうか?
背景の膜にKAITO ASAIと書かれていました。

次は浅井海斗さん一人での舞踊です。着替えるのが早いのに驚かされます。

GIFアニメーションでも紹介します。上の写真になかったものが帯についているのが判ってもらえると思います。「おひねり」の代わりのレイ(お花)をつけているのです。昔から大衆演劇ではお札をお客が付けてあげるのが「おひねり」のようですが、ここでは写真のお花を演劇が始まる前や休憩時間に買って、その花を役者さんにつけるシステムになっていました。なので、ここから下ではお花のことを「おひねり(お花)」と呼ばせていただきます。

その「おひねり(お花)」をお客につけてもらっているところです。

「おひねり(お花)」をつけてもらったら踊りの再開です。全般的に劇団の人は若いです。浅井劇団 の座長であるこの写真の浅井海斗さんも、この時点で22歳(生1998年8月8日)でした。もっと驚いたのが、2016年3月に17歳で座長を襲名したそうです。

舞台の中央に戻りました。

拡大いしました。

扇子を投げる上げるのが印象的でした。

今度は浅井陽子さんのGIFアニメーションです。始まりの時点では「おひねり(お花)」は付けていませんが、終わる時は「おひねり(お花)」を受け取っています。

その時の写真をを拡大しました。

客席にも下りてこられました。

我々が座っていた客席の後ろの方までこられていました。

舞台に戻って踊りをつづれていました。「おひねり(お花)」が帯についているのが判ると思います。

もう一枚紹介します。

こちらも扇子を使っています。こちらも浅井海斗さんでしょうか。あるいは浅井大空海さんでしょうか。浅井大空海さんの可能性が高いように感じます。浅井海斗さんと浅井大空海さんは兄弟でお父さんは2016年に42歳で亡くなった浅井研二郎さんです。浅井研二郎さんは浅井劇団の前身になる浅井研二郎劇団の座長でした。

こちらは浅井みのりさんでしょうか。こちらも扇子を使った踊りです。

もう一枚紹介します。

演劇の最後の写真をもう一度掲載いたしました。浅井グループの2022年11月と12月の公演スケジュールを調べてみました。
2022年11月 瀬戸大橋温泉 やま幸
2022年12月 高槻 千鳥劇場

記念のためにクッキーを買いました。


クッキーには役者の方の顔が描かれていました。海と書かれているのは浅井海斗さんの顔で、春と書かれているのは浅井春道さんの顔だと思われます。

何処かの旅芸人なんでしょうか?。何時もやってるわけではないんでしょうね。大いに楽しめて良かったですね。
子どもの頃社に舞台があってきていました。こんなに豪華ではありませんが。
僕のブログで紹介した「日本のナイアガラ」は
群馬県沼田市にある片品渓谷の<吹割の滝>です。
大衆演劇は素敵ですが、なかなか観る機会がありません。
温泉に浸かった後に、楽しめるのも良いですね。
珍しいですね。
昔、夫のお母さんに連れて行ってもらったことが
あります。
結構それが人気になっているのですね。
コメントを有難うございました。
出掛けて見るなら、「浴湯念仏」を唱えながら
石風呂に入って見る価値はあると思います。
舞踊ショーはもう何年も見たことが有りません
綺麗に写真におさめましたね(^^)v
浅井グループの人達の多くは兵庫県尼崎市が出身地のようです。公演場所は全国です。私もこのような演劇を見るのは初めてでした。
ほんと楽しめました。初めてなのでいい経験にもなりました。
地元で行われる演劇はいいですね。子供のころのいい思い出になりそうです。
群馬県の「吹割の滝」なのですね。見てみたいです。
今回の演劇は初体験でいい経験になりました。
温泉だけでなく、いろんな楽しみなイベントを行ってお客を集めているのでしょうね。
経験されたことがあるのですね。前の方に座っている人は何度も来ている人が多いのだと感じました。
大衆演劇は昔からあったのだと思いますが、新鮮に感じました。楽しめました。
見た経験はおありのようですね。すごく楽しめました。ホテルは、いろんな企画するのだと感心いたしました。
役者さんが凄く美しく撮れてますよ
楽しまれましたね
良い日本文化のひとつですね~(^。^)
遠い距離でしたが、照明が明るかったので、写真が思っていたよりもうまく撮れたようです。楽しみました。
ほんと日本の文化ですね。そう言えばホテルで外人の人を見かけませんでした。まだ、この場所に観光に来るのはハードルが高いのかもしれません。
ホテルに泊まり、温泉に入り、一杯飲んだ後は
リラックスしてみれるでしょうね
やっぱり、雰囲気なのだと思います。初めてだったけれども楽しかったです。
会場の雰囲気に合わせたアドリブなんかも気が利いていてよかったなぁ~
上演時間は結構長いようでさぞかし見ごたえがあったと思います。(特に昼の部)
日光江戸村は大衆演劇が似合いそうですね。全国に沢山あることを今回知りました。ほんと意外と面白かったです。確かにハマる方が折れれることを納得いたしました。本格的な時代劇でした。
いろんなところで演劇が行われていることを、記事を書くために調べて初めて知りました。梅沢さんのお父さん(梅沢清)が1939年に旗揚げした剣劇一座「梅沢劇団」の創設者で、大衆演劇隆盛期のスターでもあったことから、梅沢富美男さんも演劇の世界に入ったのですね。テレビのCMでも沢山出ていますね。
そうそう、皆さんお若くて、特に座長さんがとてもお若いのに驚きました!
陽子さんも海斗さんもお美しいですね(*^^*)
GIFアニメーションのおかげで綺麗な動きまで堪能いたしました!
ほんと、私も調べてみて若いのに驚きました。それだけに皆さんSNSを持たれていますね。陽子さんのアニメ―ションは84コマあるのですが
、残念ながら保存限界の2MBを越えてしまうことから54コマにしています。最初と最後を入れて不自然な動きにならないように30コマを削除するのに苦労いたしました。画面を小さくすれば3MB以下の84コマのアニメーションは作れます。