

この写真をクリックして表示される拡大写真は2021年6月24日にYahoo知恵袋のベストアンサーに引用されています。

宝塚聖天(了徳密院)の裏門(遍照閣の脇の門)を出て、進んでいく方向を撮った写真です。前記事で紹介の通り、見えている建物は兵庫県住宅供給公社の宝梅園団地です。

宝塚聖天の横を流れている支多々川(したたがわ)です。武庫川の支流の一つです。

団地を左に見ながら登っていきます。

団地を抜けたところの景色です。登り切って右から上がってきた道に合流したところで、左に曲がって上がっていきました。

閑静な住宅が並んでいるところを登りました。左に入る一番手前の道に曲がりました。

右に曲がると真っ直ぐに急な上り坂でした。突き当りまで登り左に曲がりました。

上の写真の突き当り近くにあった公園の辺りが景色がよさそうなので写真を撮りました・右端の小山は甲山です。六甲山の東の裾野にある有名な山です。

この坂道をさらに登っていきました。このような景色は六甲山の山麓の住宅地の特徴です。道の正面に見えている住宅のところを右に曲がりました。

緑がやっと見えてきました。正面の建物のところが、今回の山越えのルートの中で最も高い場所でした。山越えモートで最も高いところは山の中と思っていたので意外でした。

ことらか今回の山越えルートで一番高いところにあった建物です。建物は光ガ丘自治会館でした。Google地図での標高は209mでした。ここを右に曲がりました。この場所が光ガ丘の住宅地で一番高い場所ではなく、ここから左に曲がって進むと最も高い場所に行けます。道路の傾斜でも判っていただけると思います。

光ガ丘自治会館のところを右に曲がってすぐに撮った写真でする。逆瀬川駅の近くの高台から撮った写真で山の上理建っている見えていた光ケ丘中学校が正面にありました。少し進んで左に曲がりました。

下っていく形で進むと山の裏側の景色が見えてきました。右にある門は光ケ丘中学校の裏門です。

光ケ丘中学校の裏門の辺りからは急な下りになり住宅地からも離れて山の中になりました。

下りの急カーブです。

右の向こう側から下りてきてUターンする形で左に下りていきます。右側には車止め設置されていて、左側にも車止め兼二輪車止めが設置されていました。つまりこの道は車もバイクも通れない道でした。

二輪車止めが設置された下り坂を正面から撮りました。

こちらが甲子園大学方面への下り坂です。

道の脇には川が流れていました。

下り坂は続きました。

車止め兼二輪車止めは何重にも設置されていました。この時は数え忘れましたが5ケ所以上設置されていました。二輪車止めが何度も突破されたことから追加されたのではないかと思えました。完全に担がないと通れない構造です。何度も担がないと通れないので、数で諦めさせる作戦なのでしょう。

振り返って降りてきた方向を撮りました。

この場所から塩尾寺に行く道があると思いましたが、フェンスがあるために登ってみることが出来ませんでした。

フェンスの隙間から撮った塩尾寺に登れるかもしれないと思っていた場所の写真です。

ここは中学生の通学路なので安全のために山に入れないようにフェンスがつけられているように感じました。

やっと住宅地に出てきました。

山を越えてきて右の方(光ガ丘中学へと書かれた方向)から降りてきたのです。毎日通う中学生は体力が付くと思います。自転車で下りてくるとスピートが出るため本人も歩いている人も危険なので二輪車止めを何重にも設置したのかもしれません。

右の方に行くと塩尾寺と甲子園大学があります。


【関連する記事】
- 六甲山の行者山
- 岩倉山反射板
- 宝塚 第83回ハイク参加 花のみち ⇒ 文化芸術センター ⇒ 手塚治虫記念館
- 手塚治虫記念館に行ってきました。
- 文化芸術センターのメインガーデン(庭園)
- 千種(ちぐさ)の桜並木
- 寿楽荘の桜並木 & 野上の桜並木
- 宝塚市立文化芸術センター 大久保英治展
- 宝塚神社
- 平林寺 三十三番 観音菩薩順礼道
- 夏越大祓の「茅の輪くぐり」 伊和志津神社
- 宝塚の聖天さん 七宝山 了徳密院
- 塩尾寺(えんぺいじ) 宝塚市
- イタリア人が1946年に開いたレストラン アモーレ・アベーラ
- お魚屋さんのお刺身 おととや
- いつも通り半額狙いは成功でした。
- 宝塚コロッケ
- 清荒神清澄寺
- 帰省した日はお刺身
- 阪急宝塚駅 宝塚歌劇100周年
こちらにあった画像と同じような信じられないくらいの急カーブが丘の上にあってクルマも通れる道になっていますがクルマで通るたびに肝が冷える思いでした。
六甲山山麓は坂ばかりですね、葉山も負けないぐらいの坂は
たくさん有ります。
結構な住宅地なんでしょうね。
海があって坂道がある所は横浜が似ているのだと思います。ここからは海は遠いけれども遠くに見えます。
最近は電動自転車が出来たので住みやすくなったと思います。逆瀬川から山方向に自転車を利用している人はほとんど電動自転車です。
駅の近くでは電動自転車をよく見かけますが、上の方で見かけたのは車が多かったです。歩いている人は少なかったです。偶々かもしれませんが電動自転車も出会いませんでした。
日本では住宅地が山の方に広がったところが多いと思います。六甲山の周辺も多かったです。これほどの坂道ではありませんが、神戸の異人館辺りも趣があります。
確かに葉山も住宅地の坂道が多そうですね。神戸に住んでいたので懐かしい景観です。
私たちが宝塚に住み始めたころには、これほど山の上まで家がありませんでしたが、それ以降は住宅地が山の上の方に進出していきました。
同じ港町、文明開化とよく似てます
その分見晴らしも最高でしょうね♪(^。^)
外国人の洋館が沢山残っているところもに似ています。両方ともに見に行きたくなりました。
見晴らしのいい場所を求めて引っ越した人もおられるのだと思います。空気がきれいな時は大阪湾周辺が一望できます。
懐かしい甲山見せて頂き嬉しいです。
宝塚南口あたりもよく行きました。
青葉台(妙法寺)のお墓に両親が眠っています。
暫く参っていません。
そのうちに行くつもりです。
三田にいる息子がたまに参ってくます♪
御子息も関西圏なのですね。青葉台は知っています。知り合いの実家があったと思います。今回の場所から甲山を見ると周辺も含めて地形がよくわかります。軽視のいい場所でした。
住んでる方は見晴らしがよくて気持ちいいだろうなー!
でも体力のないわたしは、車がないときっと無理でしょう 笑
私も登る前は峠の頂上は山だと思っていましたが、峠の南斜視面は全て住宅地でした。峠を越えた途端に山に入りました。南斜面は日当たりも良く景色がいいので宅地開発が行われたのだと思います。私が高校2年の時に神戸市東灘区から宝塚(現在の実家)に引っ越した時には、今よりかなり低いところまでしか住宅はありませんでした。宅地開発が進んだ時代がありました。
長く山の南斜面の家にお住まいなのですね。素晴らしいです。日当たりもさぞいいことでしょう。
眺めは良さそうですが、通学通勤は大変そうです(⌒-⌒; )
きっとここに住んでおられる方は、急な坂を歩くのが普通の生活なのでしょうね。私も六甲山の周辺に住んでいるころは普通に感じていましたが、関東に引越して長くなると平らなのが普通に感じるようになりました。
坂が多いですね。
六甲山の麓の住宅地の雰囲気が味わえました。今回の住宅地は六甲山の東の端ですが、南側と西側と北側もまた違った雰囲気があります。