前記事で紹介した南桑駅を出発すると下に書いている2つの滝を見ることが出来ることを往路(錦町行き)に乘った時に知ったので、復路(岩国行き)で動画を撮ることにいたしました。本記事
で次の3さの動画を掲載しています。
① かじかの滝 南桑(なぐわ)駅と椋野(むくの)駅の間
② 清流の滝 椋野(むくの)駅と北河内(きたごうち)駅の間
③ ━━━━ 錦川の清流の撮影範囲
復路(岩国行き)では錦川は左側に見えて、すべての滝は右側に見えることから滝に近づいてきた車内放送があると右側の席に座りました。車内の右側の出っ張りの部分はトイレです。トイレの向こう側に先頭の展望エリアがあります。

① かじかの滝の動画

対岸の国道187号線からの「かじかの滝」のストリートビュー(SV)の画像です。看板も写っています。画面内のGoogleマップで見る。をクリックして出てくる拡大画面で見るとわかりやすいと思います。滝は鉄橋の左端に見えます。鉄橋の真中あたりになる角度から見た場合は遠くなってしまい、丁度よいあたりからは偶然にもカーブミラーが邪魔して滝が見えませんでした。
② 清流の滝の動画

「かじかの滝」と同じように対岸の国道187号線からSVで清流の滝を探してみました。ここは道路沿いの木が多くてかなり角度のある位置から見つけることが出来ました。角度的に滝自体は見えませんが、看板は写っています。滝の位置の少し右上の茶色い看板です。こちらも画面内のGoogleマップで見る。をクリックして出てくる拡大画面で見ると判ると思います。
③ 錦川の清流の動画
左側の席に移動して錦川の動画も撮りました。この動画は清流の滝の動画を撮ってすぐに川のある左側の座席に移動して撮りました。つまり清流の滝のあるあたりの景色です。錦川清流線車内で撮った動画のほとんどは先頭の展望エリアから撮りましたが、本記事で紹介した滝の動画と本動画の3本の動画のみ車内の席に座って撮りました。3つの動画は終了すると、また先頭から流れて永遠に繰り返すように設定した居ます。パソコンなどのOSによっては1回のみで繰り返さない場合もあります。



上の錦川の清流の動画を撮影した位置の航空写真です。画面内のマイナス(-)のアイコンをクリックすると前後の範囲が判ると思います。動画と同様に、こちらも左方向が上流で右方向が下流になります。
滝は流れが細いので、撮影そるのも大変そう。
夜来小雨です。
確認できました~
メリーでドローンで写したように見えます。
森の中の滝は爽やかで良いですね。
今日も快晴!”元気で過しましょう( ^o^)ノ*
ほんと車内はきれいでした。
滝は線路を近くを流れるので突然現れるためタイミングに苦労しました。こちらの今は晴れていますが、今週は雨が降る日が何日かありそうです。
スロー動画を見ていただいてうれしいです。ありがとうございます。
ほんと不思議ときれいな水の流れには癒されます。また行ってみたくなりました。
ありがとうございます。あまりにも書きが見れる時間が短いのでスロー編集をさせていただきました。見ていただいてうれしいです。
なんて気になります。。
今朝早く、子供の日の雰囲気を感じたくて柏餅を買ってきました。昨日は、みどりの日であることを思い出させていただきました。ほんと自然を大切にしたいものです。
渓流の上流の平瀬なども産卵場所のようなので、登っていくのかもしれません。子供たちが安心して育つ環境を親たちは判っているのでしょうね。
ほんと安心して暮らせる場所だと思います。沢山のカジカガエルの合唱を聞きたいものです。
どちらの動画も普通の速さで見ると一瞬ですが
すごく綺麗に撮影されていますね!
スローでみるとその様子がよくわかりますね。
錦川の清流は川の水がとても綺麗ですねー!
スローと両方を見て比べてもらえてうれしいです。手振れ機能がついては働かせてはいるのですが、列車がかなり揺れながら撮っているので不鮮明なことが多いのですが、ご指摘のように一瞬クリアーにうつることがあります。それを見逃さないところがさすがです。
ほんと、水の色がきれいなので、静止画(写真)を追加させていただきました。
クロスシートで快適に旅行ができそうですね。
不思議な水の色です。機会があればゆっくり途中下車して楽しみたいですね。
九塞溝のように石灰岩の地域を流れる水は独特の色に見えるそうですが、同じ現象かもしれません。九塞溝の場合は実際の水の色ではなく石灰岩地域の微粒子成分が関係しているそうです。
周りの景色が川面に反射して本当に綺麗な水ですね。
川でこれだけ綺麗というのは日本では珍しいのでは…?
日本の川は幅が狭く急流が多いから濁りやすいですよね。
九寨溝のお写真も拝見しました!
ここは…中国なのかな?
なるほど、石灰岩の成分が関係しているのですね。
追加した静止画を見ていただけたのですね。嬉しいです。
ご推察の通り九塞溝は中国の四川省の人気の観光地です。空港が出来る前は命がけで行く秘境中の秘境の観光地で、観光バスから谷底に落ちたいくつものバスなどを見ながら進んだそうです。出来た空港の標高は3448mで飛行機から降りた時は一瞬クラッとするほどでした。成都から九塞溝へのフライトの記事のURLを最後に記載しています。
今回の撮影場所は水深があり特別のように感じました。それに気がついて荷物を置いたまま急いで右側の席から左側の席に移動して撮った動画です。山口県には日本最大のカルスト台地の秋吉台などがあるように石灰岩が多くあることから関係しているのかもと思いました。ただし錦川の非礼な水の色と石灰岩の関係は確認できています。
https://makkurokurosk.blog.ss-blog.jp/2012-06-03
打ちそば(まつ浅)にコメントを有難うございました。
コロナ騒ぎで、なかなか出掛けられないのが残念です。
ワクチン接種が終わって旅に出れる様になると良いですね。
自粛だけではコロナは終息しませんね、繰り返すだけです。
川沿いの電車の旅、憧れます(^^♪
新型コロナは感染力が上がってきており、以前のようには抑え込めませんが、ワクシンが行き渡るまでは、少なくとも重症者を減らすレベルの対策と自粛は必要と言えると思います。