


2018年3月31日の学生時代のサイクリング部の第3回東京OB会の二次会は昨年にM氏と二人で訪れたOyster barにいたしました。ただしお店は満員でしたが、少し待たせていただいている間に隣り合わせのテーブルを用意していただけました。M氏の行きつけのお店だったのです。その時は2人でシャンパン6杯、白ワイン3杯、赤ワイン2杯を飲みまし

シャンパンの価格はワインの約2倍なのでシャンパンだけで7800円(1300円x6)となってしまった反省を踏まえてワインだけにすることにいたしました。且つ7名だったのでボトルにいたしました。
メンバーをあらためて紹介すると次の通りでした。

2年後輩 1名 M氏(幹事)
1992年卒業 1名 R氏
1998年卒業 1名 H氏
合計 7名 東京都 千葉県 茨城県 埼玉県 長野県
先ずは白ワインで乾杯です。牡蠣にあうCACCCI NO.1 ソーヴィニオン・ブランです。

オイスターバー(Oyster bar)で牡蠣を食べると結構高いのですが、こちらのお店のいいところは、その牡蠣が安く食べれることなのです。この日も半額で厳選牡蠣が6個で1365円でした。

最初に出てきた3種類の牡蠣です。名前の札はそれぞれの牡蠣のところに立てられているのですが、写真を撮るために並べました。3種類の牡蠣は長崎県小長井産と兵庫県板越産と長崎県五島列島産でした。手前の2つが長崎県小長井産の牡蠣で、奥の左が兵庫県板越産の牡蠣で、右が長崎県五島列島産の牡蠣です。

こちらが最初に飲んだ白ワインのCACCCI NO.1 ソーヴィニオン・ブランです。丁寧に入れてもらえました。CACCCI(カッキー)はスペインの名門ミゲル・トーレス・チリ社と日本の会社により、牡蠣に合うよう作られたコラボレーションワインだそうです。ソーヴィニヨン・ブランは、フルーティーな味わいでフィネスがあり、シルキーな舌触り。パッションフルーツやグレープフルーツのニュアンスがあり、生牡蠣との相性がよく、ワインの酸味とミネラルが牡蠣の甘さを引き立てると書かれていました。

長崎県小長井産の牡蠣を拡大いたしました。沢山の種類があるので何皿も頼みました。前回は全種類食べましたが、今回はすでに一次会で沢山食べていたのでワインがメインとなりました。


牡蠣(カキ)のためのワインであるCACCCI(カッキー)は4種類ありました。冒頭の写真の中の黒板の左端にも右の写真のようにOur Selection of wines for Oysterと書かれていました。ワインの名前は全てブドウの品種の名前でし

CACCCI NO.1 ソーヴィニオン・ブラン
CACCCI NO.2 シャルドネ
CACCCI NO.3 ピノ・ノアール
CACCCI NO.4 カベルネ・ソーヴィニオン
ワインは飲む量を控えるつもりでも、結果的には一人1本になってしまう今までの経験があったので、ちょっと嫌な予感がしていました。
一番安いクラスの白ワインで通しましたが、やはりワイン代だけで一次会のコース料理+飲み放題の総額を越えてしまいました。でも想定内であり、久しぶりの楽しいメンバーとの飲み会だったので大満足でした。

いつもならば掲載した写真の数倍の写真は撮っているのですが、実は話が盛り上がりすぎて写真は今回紹介の写真しか撮っていませんでした。つまり、すべての写真を使って紹介したわけです。したがって少し物足りないので前記事と同様にOB会メンバーで一緒に行った別の2つの合宿(2回生春合宿、4回生夏合宿)の写真を紹介します。赤色が今回記事で紹介する合宿で、緑色が前記事で紹介した合宿です。同時期に3~4つの合宿が計画されて自分の行きたい合宿に参加するので合宿ごとの参加人数にはばらつきがあります。
① 1回生 夏合宿 7月07日~7月20日 若狭 5名 3合宿
② 1回生 春合宿 3月07日~3月20日 北九州 5名 4合宿
③ 2回生 夏合宿 8月02日~8月13日 信州 9名 4合宿
④ 2回生 春合宿 3月19日~4月02日 信州 8名 3合宿
⑤ 3回生 夏合宿 7月13日~7月22日 東北 9名 4合宿
⑥ 3回生 春合宿 3月20日~3月25日 信州 8名 3合宿
⑦ 4回生 夏合宿 8月05日~8月21日 信州 11名 3合宿
こちらは、私が2回生の信州春合宿(3月19日~4月2日)の写真です。場所は権兵衛峠(標高1522m)に向かっている権兵衛街道で、広がって記念撮影をいたしました。この時代権兵衛峠は車が通れない道なので、このような記念撮影も出来たのです。写真の左からT氏、SORI、N氏と先輩(3年)2名です。前の人に隠れて顔が見えないのは先輩(3年)と後輩(1年)で、写真を撮っているのは後輩(1年)です。合計8名の合宿でした。合宿は諏訪湖→杖突峠→駒ヶ根→権兵衛街道→駒ヶ根→飯田→温田→南宮峡→新野峠→渋沢温泉→木ノ実峠→保古ノ湖→馬篭峠→保古ノ湖のルートでした。





下の写真は私が4回生の時の信州夏合宿(8月05日~8月21日)で撮ったものです。M氏とI氏が写っています。場所は乗鞍山頂(標高:3026m)に登る途中の奈川渡ダムあたりの急坂です。この写真は私が先に走って待って撮りました。





こちらも上の地図と同様で、赤色ラインが合宿で青色ラインが合宿参加のために往復を自走したルートです。
前記事では2017年の現役とOBの交流会で発表した私のパワーポイント(PP)の動画を紹介しましたが、こちらでは2016年の交流会でのPPの動画を下に掲載いたしました。2018年のPPの動画が完成しのしたので差し替えました。

お店の場所を紹介いたします。地図の中央あたりの青色マーク(


名前 オイスターテーブル OysterTable
料理 Modern Oyster Bar Cuisine
住所 東京都台東区上野公園1-54 上野の森さくらテラス 3F
電話 03-3836-3637
営業 11:00~23:00
定休 無休
最寄 京成上野駅 JR上野駅 地下鉄上野駅
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今回は白ワインにしたんですね^^
あぁ、やっぱり美味しそうです❤
昨年のOyster Barの記事を覚えていただいてうれしいです。やっぱり殻付き生牡蠣とワインの組み合わせは最高です。
白ワインがすすみそうw
一次会のお料理がとても美味しそうでしたが
こちらの牡蠣もおいしそうですね~。
産地が違う牡蠣を食べ比べ出来るのもいいですよね。
CACCCI(カッキー)が牡蠣のためのブランドとは飲んでいる時は気が付きませんでした。確かに牡蠣に合っていました。
ほんと、白ワインがすすみ過ぎました。やっぱり牡蠣は美味しかったです。
牡蠣に名札が付けられているので比べることが出来ます。写真に撮っているといつまでも覚えていられます。
甘みが強くて渋みが少ない、美味しいです(^^)
ヨーロッパで最初に訪問したのが26年前の1992年4月22日なだけにワインも馴染み深く私も大好きです。
大学の部活。青春時代に回帰できます。
青春時代が甦ってきますね。
故郷新潟へ家族を連れて岩牡蠣を食べに行きました。
私の場合は部活以外の学生時代の同期と会うことは会社絡み以外はないので、部活がいかに大切だったかが今になって分かりました。
きっとアルコール類で利益を上げているのではないかと感じるほど、牡蠣の値段は安かったです。ほんと楽しめました。
私も殻付き牡蠣は大好きなので、オイスターバーでなくても牡蠣があるといつも頼んでいます。
オイスターバーだとワインが飲みたくなります。牡蠣にワインがあっているからでしょうね。
昔の仲間と飲み会はいいですね~
生カキは白ワインですね
美味しそうでヨダレがでます(笑)
韮山反射炉(後編)に
コメントを有難うございました。
幕末期の日本では各地で反射炉が作られた
そうですが、現存するものは山口県萩市と
ここだけのようです。
黒船来航に対して必要な軍備だったんですね。
生ガキに白ワインの二次会は
盛り上ったことでしょう(^^♪
これからの年中行事になりそうです。学生時代の仲間との飲み会はいいものですね。
幕末の日本は世界的にも驚くものがあると思います。
また近いうちにプライベートで集まって飲みたくなります。
以前、新宿伊勢丹にあったのですが。
日本では至る所で牡蠣が養殖されていますね。そのおかげでいろんな産地の牡蠣を食べることが出来ます。前回は8種類の産地を食べました。
有楽町のバカラショップ地下にも牡蠣屋さんがあるし・・・
川崎のラゾーナにもオイスターバーがあるけど・・・
高価なのでなかなか行けないのが残念(泣)
それで私だけかもしれないけど・・・
ワイトと併せてしまうと・・・
レモンだけでも生臭さが際立ってしまう場合もあるし・・・
ましてや醤油を掛けてしまうと・・・
かなり苦手な味になってしまうと思ってて・・・
これって私が味覚〇鹿なのが原因だと思うんだけど・・・
純米大吟醸の天狗舞とのマリアージュの方がすっきりくっきり食べられるって思ったりするので・・・
機会があれば是非、私の食べ方も試してみてねって思っちゃったりするのです(笑)
あはは・・・余計な事を言っちゃった!!
Soriさん、ごめんね・・・ではではぁーっ!!
先ずは天狗舞を手に入れることから始まりますね。日本酒で食べる牡蠣も美味しそうです。ありがとうございます。是非とも試してみたいと思います。
広島と言えば牡蠣と言えるほど昔から牡蠣が有名でわざわざ広島まで牡蠣を食べに行く人も多いです。その牡蠣をいただけるとは羨ましいです。広島の牡蠣は太田川の肥沃な栄養を取り込んで味が濃いのが特徴だそうです。ただし栄養豊富な海水のため加熱用牡蠣が多いけれども、出荷前に沖合に移動して生食用としても出荷しているそうです。
私は2歳から10歳まで広島の海辺に住んでいたので家の前の海で泳いでいましたが、岩に牡蠣が沢山付いていたためにその殻で足を切ったのを覚えています。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2012-11-18