

正月に来れなかった北海道に住んでいる長男家族が2018年1月5日に我々の家に来ました。

2番目の写真は家内と一緒に最寄り駅の改札を通るところです。ジブリ美術館への入場は12時だったので最寄駅を10時ごろに乗りまし

1回目 10時入場(10:00~10:30)
2回目 12時入場(12:00~12:30)
3回目 14時入場(14:00~14:30)
4回目 16時入場(16:00~16:30)
実は私の家の最寄駅から1回乗り換えるだけで三鷹まで

最寄駅→(京成本線)→10:19京成船橋
船橋10:34→(JR総武線)→11:41三鷹
三鷹駅からは自動発券機で往復切符を買って、下の写真の循環バス(三鷹駅⇔ジブリ美術館)に乗りました。



もう一か所、側面にも「まっくろくろすけ / ススワタリ」が描かれていました。見渡した限りでは天井とここの2ケ所でした。ジブリ美術館の通称は「三鷹の森ジブリ美術館」ですが正式名称は「三鷹市立アニメーション美術館」だそうです。宮崎駿が発案して2001年10月1日に開館しました。管理運営は徳間記念アニメーション文化財団(理事長:宮崎駿)が行っています。



ロボット兵のあたりを拡大いたしました。左端にある鉄製の構造物が屋上に上がるための螺旋階段です。

さらに拡大いたしました。このロボットは天空に城ラピュタに出てくるロボット兵ですが、風の谷のナウシカに出てくる巨神兵と呼んでいる方も見受けられました。それだけ、風の谷のナウシカ(1984年)の登場は衝撃的でした。その後、天空の城ラピュタ(1986年)、となりのトトロ(1988年)、魔女の宅急便(1989年)と、名作アニメが続きました。ハウルの動く城(2004年)までが徳間書店制作で、2006年以降はスタジオジブリ(2005年4月設立)が手がけました。

時間がきて徐々に入口に近づいてきました。完全予約制の入館方法を採用しているために、事前にローソンのLoppiにて日時指定の入場引換券を購入する必要があります。個人で来る外国人には難しい手続きに思われましたが沢山の外国人の方が来られているのに驚かされました。特に注意しなくても室内写真撮影禁止のマナーも外国人の方にも浸透しているようでした。
大人・大学生 1000円
高校・中学生 700円
小学生 400円
幼児(4歳以上) 100円
4歳未満 無料

屋上から撮った写真ですが、上から見た入口の行列を紹介します。

建物のカラフルな部分です。この屋上から上の入口前の列の写真を撮りました。

ステンドグラスになった窓も沢山ありました。内部から見るとカラフルに輝いていました。この窓にはトトロが描かれていました。







ホットドックは5つ買いました。つまり2歳児も1人前です。


私のためにビールも買ってもらえました。風の谷のビール(ピルスナー)です。ラベルにKAZE no TANI BEER(風の谷ビア)と書かれていました。
その他にGHIBLI MUSEUI(ジブリミュージアム)やMAMMA AIUT(マンマユート)やCAFE MUGIWARABOUSHI(カフェ麦わら帽子)の文字が読み取れます。クリックすると特別に大きく拡大いたしました。
製造 酪農王国(株) 地ビール工房
場所 静岡県田方郡函南町丹那349-1
電話 055-974-4311

空飛ぶ海ぞくのスープも買いました。

こちらがメニューです。注文したものを紹介します。
麦わらぼうしのホットドック 500円
空飛ぶ海ぞくのスープ 650円
風の谷のビール 650円
麦茶 80円

ジブリ美術館の記念写真の撮影スポットと言えば屋上にある

11時40分ごろ 13時40分ごろ 15時20分ごろ

横から見たロボット兵です。

ラピュタの中枢部を構成するキューブも記念写真の撮影スポットです。









屋外にはこのような玩具にもなる椅子も置かれていました。

アイテムの一つである猫の蛇口を見つけました。






ジブリ美術館を出た後にトトロが受付をしているところに行ってみました。トトロの年齢は1302歳で身長は2mだそうです。アニメの中に出てくる中トトロと小トトロはそれぞれ679歳と109歳だそうです。

もちろん右の記念写真を撮るのが目的です。この時15時50分


バス停に戻るとすぐに循環バスが来ました。後ろ姿が長男家族(3人)です。バスが来た時には気が付きませんでしたがトトロをイメージしたデザインの標識柱が建てられていました。

そのトトロの標識柱です。このバス停の標識柱は帰ってからバスの写真の端に写っていて気が付きました。乗るときに気が付いていたらもっと鮮明な写真を紹介出来たと思います。右の写真のアニメの中の停留所名は稲荷前で、

バス会社は東電鉄バスでした。トトロのアニメではすばらしい場面に溢れていましたが、その中でも私が一番気に入っているメイをおぶったサツキが、最初にトトロに出会う名場面です。


三鷹駅に着いた循環バスです。このバスに乗って三鷹駅まで戻ってきました。

孫娘が気に入ったぬいぐるみを買いました。アニメより足の数が多い猫バスのぬいぐるみでした。



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まだ行ったことがないんです。行ってみたい。
ビールも飲めるんですね。
6年ぶりのジブリでした。子供や孫たちと行くのは楽しいですね。ビールの瓶は持ち帰って飾ってあります。
中がお見せ出来ないのが残念です。
ほんと入場料が安いです。
三代揃ってジブリ美術館ですか。お楽しみなれたでしょうね^^
確かに三代そろってでのジブリでした。楽しかったです。
これは大人も子どもも大喜びです。
ぼくらは町おこしで最初トトロ作ってましたが、「いかんよね」とやめました。
大人も子供も楽しめそう。
子供も大きくなっちゃったし・・・。(^▽^)
テイクアウトも結構なお値段しますね。
2歳ですか、可愛い盛りですね。
ジブリの森たのしまれましたね。
参考になりましたよ。孫たち連れて
行きたくなりました。
一緒に行くのは思い出になるます。
短編アニメ「水グモもんもん」も楽しめました。
http://www.ghibli-museum.jp/cinema/works/#mizugumomonmon
小さい子供にはトトロに出てくるトトロや猫バスは特に人気でした。家に帰ってからトトロの絵を沢山描かされました。
確かに大人の人が多かったです。6年前に比べて中国や韓国の人も驚くほど多くなっていました。そのわりには外国語表示は英語のみでした。
子育ての中の思い出は分かる気がします。名作が多かったです。
確かに高く感じましたが、6年前も同じ程度の価格でした。その時に比べるとホットドックが格段に美味しくなっていたので感激いたしました。素材にこだわっているのが伝わってきました。
北海道に引越してから会えるのは1~3度なので私や家内も大きくなったと感じました。
一緒に行くといい思い出として残るのではないでしょうか。
でも 遠方の方は 楽しみですよね
大人も子供も楽しめますね
6年前に比べて外国人の人が増えたのに驚かされました。ネットや口コミで広まったのでしょうね。団体客は見かけませんでした。
かくいう自分も、一度は行ってみたいところです。
6年前の2012年1月28日に行った時も、一度は行ってみたいと思って行きました。その時は三鷹駅から「風の散歩道」と名づけられた散策路を歩いて行きました。それもよかったです。
ジブリの森 は以前から気になっていたところ、
ビールも飲めると言うことは、大人が行っても
良いところなんですね。
写真を見ていたら、トトロに
会いに行きたくなりました(^^♪
やっぱり素敵ですね~❤
大人でもワクワクしそうです^^
一度来たことがありましたが、新しい発見が沢山ありました。日本のアニメのすばらしさを再認識いたしました。
是非ともお嬢様たちと言ってほしいです。東京に来ると他にも行きたいところが沢山あることでしょう。
ポチッ! 逃げの私でしたが
コメントありがとうございました~( ^)o(^ )
地ビールとホットドッグだけで
ジブリ美術館へ行きたいとコメント書きたかったですが
恥ずかしいので我慢でした(笑)
今回のホットドックと地ビールは値打ちがありました。美味しく食べて楽しい時間を過ごすことが出来ました。
息子さんご家族、特にお孫さんが一緒なのは楽しいでしょうね。
いろんな所にあるキャラクターを探すのも楽しそうです。
ジブリ美術館には行ってみたいですが遠くて(--;
たくさんの写真を見せてもらえて嬉しいです♪
内部の写真を紹介出来るともっと楽しい記事に出来たかもしれません。記念写真も沢山撮れたと思います。