パリのルーブル美術館を10記事紹介させていただいたので、次はパリに着いてからのパリ市内の観光を中心に連続12記事をブラシュアップして掲載させていただきます。本記事が11/12です。
の場合はクリックすると拡大します。
娘とのフランス旅行の5日目にお土産のチョコレートを買うために2ケ所のチョコレート店に行ってみることにいたしました。パリの沢山のスイーツ店は日本に出店していてパリの有名なチョコレートも日本で簡単に手に入るようになっていますが、今回紹介する2つのお店のチョコレートは手に入れにくいのです。
両方ともにパリで1・2を争う評価もあるほどの人気のチョコレート店でありながら日本では未出店の貴重なお店です。その中の1店は日本でもよく知られて話題性のあるチョコレート店です。
そこで、この2店のチョコレートをフランス旅行のお土産に買うことにいたしました。

この日は朝から右の写真のヴェルサイユ宮殿(左)に行きパリに戻ってきましたが、シーフードレストランのディナー(右)の予約時間19時まで十分に時間があったのでチョコレート店に行ってみることにいたしました。ホテルで2つのチョコレート店をパソコンに表示してその画面を写真に撮って地図代わりに地下鉄に乗ってお店を探しに出かけました。幸いにも2店ともにホテルから近い場所にありました。
こちらが地図代わりにカメラで写真に撮ったパソコンの画面です。
Jacques Genin Patrick Roger

ホテルの近くの地下鉄のQuatre Septembre駅から乗り換えなしで1本で行けました。Quatre Septembre駅から6駅目のRépublique駅から420mの距離の静かな場所にお店がありました。泊まっていたホテルから車で行くとしたら2520mの距離です。
こちらの建物一番手前の部分に目的のチョコレート店Jacques Genin(ジャック・ジュナン)がありました。地下鉄の駅を降りて地図代わりのカメラの画面を見ながらなんとかたどり着きました。初めての場所は太陽が出ていないと南北方向が判らないので地図と道の形から方角を見定めて進んでなんとかたどり着きました。古い建物であることは雰囲気から分かりました。
店名 Jacques Genin fondeur en chocolat
住所 133, rue de Turenne 75003 Paris, フランス
電話 01-4577-2901
営業 平日:11:00~19:00 土・日:11:00~20:00
定休 月曜日
最寄 République駅 420m

その古めかしい建物の正面を紹介します。その建物には文字が書かれていました。クリックすると特別に大きく拡大するので文字が読めると思います。

文字が読める大きさに拡大いたしました。1699年に建てられたことや建築家の名前が書かれているようです。調べてみると実際に噴水が作られたのは1697年で、Bouchera首相がなくなったのが1699年でした。Fontaine Boucheratは1925年3月17日に歴史的建造物として登録されていました。
FONTAINE BOUCHERAT
ERIGEE PAR L ARCHITECTE
JEAN BEAUSIRE
EN 1699
ET AINSI DENOMMEE EN L HONNEUR DU
CHANCELIER BOUCHERAT
噴水名 Fontaine Boucherat Bouchera噴水 ERIGEE PAR L ARCHITECTE
JEAN BEAUSIRE
EN 1699
ET AINSI DENOMMEE EN L HONNEUR DU
CHANCELIER BOUCHERAT
名の由来 Louis Boucherat首相の名前を使用
建築家 Jean Beausire 1651年2月26日~1743 年3月20日(92歳)

きっと、こちらも気になると思い拡大いたしました。ライオンは本物の像ですが、男性は壁に書かれた落書きだと思います。なかなかの雰囲気なので、そのまま残されているのではないかと感じました。326年前の歴史的建造物に落書きとは、信じられませんが、これが芸術の都、パリなのかもしれません。

落書きかどうかを確認するためにGoogleマップのストリートビューで確認いたしました。驚いたことにライオンの胴体も落書きでした。つまりライオンの頭だけが本物だったのです。2017年9月11日時点で見れるストリートビューには Date de l'image : avr. 2016 と書かれていることから2016年4月(フランス語:avr. 2016)に撮影されたと思われます。つまりストリートビューが撮影された2016年4月以降に落書きされたことが分かりました。ここはライオンの口から水が流れ出る泉だったようです。
ストリートビューは、いつかは更新されることから、現状の画面のハードコピーを保管しました。→ポチッ
上で紹介したような歴史的建造物の中にお店がありました。こちらがお店の中です。娘がチョコレートを選んでいるところです。

チョコレート店の中にも326年前(1699年)の建物一部を表に出しているところがありました。
店名のJacques Geninはオーナー・パティシエ(ショコラティエ)のJacques Génin(ジャック・ジェナン)氏の名前そのものです。
右の写真のJacques Genin氏は日本の丸の内、六本木、青山などに出店して有名なラ・メゾン・デュ・ショコラ(La Maison du Chocolat)の元シェフパティシエで、ホテルGeorge V, Meuriceなどにチョコレートやキャラメルを卸して評判が広がったことがきっかけで2008年12月1日に、このお店をオープンさせたそうです。
こちらが買ったチョコレートです。

金属製のケースに入っていました。

これがJacques Genin(ジャック・ジュナン)のチョコレートです。このチョコレートがパリのチョコレートBEST10で2位のボンボン・ショコラです。

Jacques Genin(ジャック・ジュナン)の動画がネットに掲載されていたので紹介します。写真と動画の組み合わせで構成されています。
地下鉄のOpéra駅から1駅の場所に
2軒目のチョコレート店Patrick Roger(パトリック・ロジェ)がありました。距離はホテルから940mなので歩いて買いに行きました。Patrick Rogerカラー(青緑色)のお店でした。こちらのお店の名前もオーナー・ショコラティエであるPatrick Roger氏の名前です。
店名 Patrick Roger Madeleine店
住所 3 place de la Madeleine 75008 Paris
電話 01-4265-2447
営業 10:30~19:30
定休 無休
最寄 Madeleine-Tronchet駅 250m

ショーウインドウにチョコレートのオランウータンが
飾られていました。上の写真でも、このウランウータンのチョコレートを確認できると思います。Patrick Roger氏はチョコレートの彫刻家と呼ばれておりオランウータンを初めとして、チョコレートで、いろいろな彫像を作っているようです。右の写真では沢山のカバが群れているところが表現されています。
こちらがPatrick Rogerカラーのチョコレートの箱です。
パリで選ばれたチョコレート人気ランキングBEST10はつぎの通りです。今回紹介の2店のチョコレートが1位と2位でした。6位のチョコの名前は「ボンボン・ショコラと板チョコ」です。
1位 Patrick Roger のクルール
2位 Jacques Genin のボンボン・ショコラ
3位 Jean Paul Hévin のショコラ・アペリティフ・ド・フロマージュ
4位 La Maison du Chocolat の ボンボン・ショコラ
5位 Jean Charles Rochoux のボンボン・ショコラ
6位 Le Chocolat Alain Ducasse Manufacture à Paris のチョコ
7位 Henri Le Roux のボンボン・ショコラ
8位 Les Marquis de Ladurée のローズフレーバーチョコ
9位 Hugo & Victor のスフェール
10位 Chapon のボンボン・ショコラ

そして、こちらがPatrick Roger(パトリック・ロジェ)のチョコレートです。飛行機の中で一部のチョコレートが壊れてしまいましたが、味は美味しかったです。壊れた緑のチョコレートは甘酸っぱい味のお店を代表するチョコレートでした。真ん中の壊れた丸いチョコレートが上で紹介のパリBEST10で1位のクルールです。同じものをお土産として実家に持って行きました。

チョコレートの下には紙が敷かれていると思ったら、それもチョコレートでした。この板チョコも抜群に美味しかったです。Patrick Rogerはフランスに7店舗(パリ6店舗 )とベルギーのブリュッセルに1店舗を展開しています。この時はまだ日本には未上陸でした。

チョコレート以外のお土産です。
パリではチョコレート以外ではシャンゼリゼ通りのLADUREEでマカロンを買いました。マカロン以外はモンサンミッシェルで買った塩とクッキーと飴です。

参考にマカロンのお店を紹介します。
こちらは日本に進出している有名なお店です。
店名 LADUREE ラデュレ
住所 13 Rue Lincoln, 75008 Paris, フランス
電話 01-4075-3825
創業 1862年 パリ( Paris )

お店の中は高級な雰囲気であふれていました。沢山の人が入っていました。

こちらがマカロンが入った箱です。

アルコール類は下記の3種類をお土産に買いました。ただしフランスで買ったのは左端の赤ワイン、2010年産のMargauxだけです。
2010年産のMargauxは長年パリに住んでいる知り合いの方にワインバーに連れて行ってもらって教えてもらいました。→ポチッ
焼酎 機内販売 森伊蔵
純米大吟醸 成田空港 井筒屋 伊兵衛 3割5分磨き
赤ワイン CDG空港 Château Marsac Séguineau Margaux 2010
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食べるのがもったいないくらいです^m^
あぁ、お味が気になります♪♪
Googleのストリートビューで確認してみると、ライオンの頭だけが本物で胴体も落書きでした。ライオンの口から水が流れ出るようになっていました。下記のURLをクリックすると出てくるストリートビューは2016年4月なので、我々が見る前の状態です。
https://goo.gl/maps/kJ4ZRsRGX4Q2
2009年に友人とラデュレに行き
マカロン買いました。その時写真撮って怒られた思い出がありました。
チョコレートも有名でしたね。
ほんと、食べるのはもったいないけれども、やっぱり食べてしまいました。美味しかったです。
ほんとチョコレートは人気ですね。実家でもチョコレートを楽しみにしていたみたいです。
値段を考えて、食べるのは1日に1個と決めていましたが、つい2個、3個と食べてしまいました。
ラデュレに行かれたのですね。その時も有名だったのですね。
時代なのか沢山の人が写真を撮っていました。私も便乗して撮らせてもらいました。
いつも行かれているお店だったのですね。TaekoLovesParisさんが行かれているお店のチョコレートがゲット出来てうれしいです。
さすがパリのチョコレートという感じでした。パリには美味しいチョコレートが多いのに驚かされました。その中でも高い評価を受けている2店でした。
オシャレですね。
ほんとケースがお洒落です。お土産としての値打ちが上がる気がします。
アソートチョコの下にチョコレートが敷いてあるのは
素敵すぎですね。
パリに行った時にハロッズだったと思うのですが、
袋に数種類のチョコレートが入ったものを買い、
会社のお土産にしましたが、とても美味しくて、
お土産にしなければよかったと思いました。
クッキー、見た事があるようなと思いましたが、
モンサンミッシェルのだったのですね。
youziさんもパリでチョコレートを買われたのですね。
味見が出来たら沢山買ったことでしょう。
全部で10箱なので合計すると、ご想像のようにかなりの額になりました。でも、往復の飛行機代のことを考えれば気が大きくなって買ってしまいます。
コメントを有難うございました。
新旧のお店が並び、歴史を感じます。
チョコレート、美味しそうですね(^_-)
最近、血糖値が高いので
食べるのを控えています。
美味しいチョコは格別ですね。高級なものを買ったのは初めてでした。
お土産のチョコレート、たくさん買ってこられましたね。
入れ物も素敵でとても美味しそうなチョコレートですが
日本では手に入らないというのがもらった人は喜ばれるでしょうね。
ご推察の通り、贈った人に喜んでもらうのが目的ですが、自分たちも食べるのが初めてだったので食べるのが楽しみでした。確かに素晴らしいチョコレートでした。
主人の出張の時もチョコをお願いしています(^^
いろんな場所のチョコレートを食べたことでしょう。
やさしいご主人だと推察いたします。
仕事の時は今回のようなところに買いに行くことは出来なくて手軽なところですがチョコレートはよく買いました。ロシアのサンクトペテルブルグもチョコレートを買ってきました。地元の人にいいお土産は何ですかと聞くと、即座にチョコレートとの答えが返ってきたからです。
アルチザンとは職人の意です。
nice!です。
パッケージもステキですね♡
茨城県人 お土産を買う風習が 高いそうですが 隣近所にも・・・
今は こっそり 行く感じで もらえば 返さなくちゃ・・・と 人情です
文化財への落書きがそのまま???
芸術に対して寛容なお国柄、なんですね~
NICEです(^^)
SSブログは消去に19年の記事が消え去りました。"(-""-)"
娘から、お父さんゴディバのチョコレートだと驚いていました
当時は日本で販売店が少なく、私もそんなことは知らずに買いました
板チョコ 迫力がありますね!
いつもお世話になります。
書庫レートのパッケージ、シルバーとゴールドの
シンプルなデザイン格調の高さを感じました。
美味しそうなチョコレート(^^)/niceです!
nice! ありがとうございます。
訪問 ありがとうございます。
話題になってよかったです。そして美味しかったのが一番でした。
お土産を渡す人の多くは関西でしたが、すぐに行って渡しました。
いろんな味がありましたが、甘酸っぱい系は特に美味しく感じました。
ほんとライオンの胴体も落書きだったのに驚きました。パリは芸術の街なので落書きも驚くほど上手でした。
お土産が渡す人が多いとたいへんですね。ご近所までとなると大変ですね。でも留守を伝えた隣の方には必須ですね。
娘は友人などに沢山買っていました。私は、わんこと一緒に留守番してくれていた家内には沢山買いました。私の両親と他の子供達にももちろん買いました。
画家志望の人が多いので、確かに落書きに関しては肝要なのかもしれませんが、ストリートビューを見ると、また変わっていたので、何度も落書きを消す作業を行っているようです。
暖かい季節の旅行だったのですね。確かに溶けてしまったのは残念ですが、溶けても美味しかったのは印象に残ったことでしょう。今でもそのことを覚えてもらえているのは、溶けたのは良かったことなのかもしれません。お二人のその時の熱さを、溶けたチョコレートで示したことになりますね。
素晴らしい19年間の沢山の思い出の記録が消えてしまったのは残念でしようね。新しい思い出の始まりですね。
ベルギーもチョコレートが美味しい国ですね。娘さんにゴディバのチョコレートのおかげで見直されたことでしよう。ゴディバ、今でも人気のチョコレートです。
パトリック・ロジェのパッケージには驚かされました。お店まで行ってお店の雰囲気も味わいました。
NICE ありがとうございます。
底の板チョコには驚かされました。厚みもあってかなりの値打ちものでした。
家に帰るまで、気づかせないないのが洒落ています。
さすがパリという感じでした。
地下鉄に乗ってお店を探した甲斐がありました。ほんと味だけでなくパッケージも素晴らしかったです。チョコレートは夢のスイーツですね。
この板チョコは、まさにサプライズでした。お土産を渡した皆さんも驚かれていました。
nice! ありがとうございます。
Nice‼ ありがとうございます。