

前々記事で宿の夕食を紹介したので翌朝2017年7月22日の朝食も紹介したいと思います。上の写真が大人3名の朝食です。2歳児のためのお茶碗がちゃんと用意されていました。
出発できる準備を終えてから朝食が用意されている部屋に向かうと夕食と同じ位置に朝食がセッテングされていましたが、品が数が多かった

みんなが席につくと、こちらの膳に加えてみそ汁とイカ刺しが持ってこられました。素朴な朝食のように見えますが北海道ならではの食材を使った料理も見受けられました。目玉焼きやソーセージは宿の食事では珍しいけれども我々のように小さな子供がいる人には助かります。

こちらが味噌汁です。

地元の北海道らしい食材を紹介します。こちらは我々が席についてから出されたイカの刺身です。今年のイカ漁は壊滅的な不漁ですが、それでも新鮮なイカの刺身が朝から出してもらえるのは北海道だからだと思います。

イクラの醤油漬け北海道を感じさせてくれました。ご飯に乗せるとイクラ丼になりました。

こちらの3品も北海道ならではものでした。
一番上のものは素材も名前も判りませんでした。魚の麹漬けのような感じでした。魚の種類は分かりませんが、この辺りは、かつては鰊(にしん)の千石場所だったことから鰊のように感じました。

鮭は日本全国どこでも食べれますが、北海道で食べる塩鮭は格別のような気がしました。目玉焼きの卵や豆腐や野菜も北海道のものだと思います。

食事の後は赤バフンウニを食べるお店に向けて出発するのですが、朝食前に順番待ちの紙に記帳して来たために8時に出発すれば十分なので、ゆっくりとコーヒーが飲めました。

食事のあとに下記のルートで次の目的地のウニ丼のお店に向かいました。今まで紹介して来た地図とは別の形式の地図で紹介します。今までの記事では宿からお店までの距離は17.3kmと記載してきましたが、こちらの地図では17.2kmと表示されています。このルートを1.5往復することで一日限定15食の朝獲り赤ばふんうに丼を食べることが出来たわけです。その時間の経過を紹介します。ただし、順番待ちの行列がエスカレートしないように、一部の時間は未公開とさせていただいております。すでに名前を書いていて開店時間は9時15分~30分と事前に通知されていたので着く時間は9時でも十分なのですが、9時だと駐車場のスペースがなくなってしまう恐れがあったので早く宿を出発したわけです。開店から22分後の9時37分の時点で75組(約200名)が記帳されていたので駐車場が混むのも仕方ないのかもしれません。
4時00分 起床
4時02分 部屋の窓から海の景色を撮影 → ポチッ
4時48分 黄金岬を散策 → ポチッ

未公開 うに丼のお店「みさき」に到着
未公開 宿に戻る
未公開 宿で朝食を食べる
8時00分 4人全員で宿を出発
8時20分 うに丼のお店「みさき」に到着
9時19分 赤ばふんうに丼を食べる → ポチッ
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北海道を感じさせる朝食ですね
見てたらお腹すきました
これから朝食です~
私もこれから朝食です。朝食と言っても納豆とメカブと野菜ジュースです。少したって果物です。果物は梨と桃とブドウです。
北海道らしい食材ばかりですね~!
バフンウニ丼のお店は朝食前に予約を取りに行ったんですか。
やはり人気店ですね!
シャケ イクラ イカ 香り立つお味噌汁
バイキングは 目には嬉しいけれど ついつい食べ過ぎて 何を食べたか分からない?
ゆっくり 北海道の味を楽しむ朝ごはん 素敵です ウィンナーもお子様には 嬉しいですね
イカのお刺身やいくら・鮭など北海道ならではの朝食は嬉しいですね。
この朝食を食べた後であの豪華で美味しそうな赤バフンウニ丼を食べられたんですね。
お腹いっぱいになったでしょ~。
なんででしょうね。(^0^)
ウニ丼最高ですよね。
近くのみさきの湯?お風呂にも行きました。
そうなんです。お座布の前に茶碗が置かれている心使いがうれしいです。息子家族は何度か赤バフンウニに挑戦していたので間違いなく食べる方法を知っていました。信じられなかったけれども、宿の朝食前に記帳しに行くのは必須であることを体験して知りました。
ホテルなどのバイキングの朝食も好きなものが食べれて気楽でいいですね。和食の時は個別に出される朝食が心がこもっているように感じてしまいます。
朝食はしっかり食べましたが、赤ばふんうに丼は別腹でした。ただし、昼食は13時半ごろにいたしました。
だからこそソーセージと目玉焼きも出されているのかもしれません。
近くにお風呂があったとは知りませんでした。旅の湯はよかったでしょうね。
朝食と言えども北海道の食材が出てくるのはうれしいですね。
ごゆっくりですね。
北海道今度ゆっくりまわりたいです〜
ほんと、ゆっくりさせていただきました。
普段の朝食は軽い食事ですが、こんな時ばかりは、しっくりといただいてしまいます。
おかげさまで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
どんぶり1杯にウニを何十個も活きたまま運んでくる必要があるので、この鮮度のものを都会で食べるのは難しいかもしれません。やはり人気店は、全て海の近くばかりです。
泊ってみたいです。
北海道は朝食でイカ刺しが食べれるところが多かったです。今年はイカが不漁なのでどうかな。と思っていましたが、ちゃんとイカ刺しが食べれました。