



そのレンコン専門店は人気があるためか、2時間の制限があったことから場所を変えて飲んだお店がOyster Bar(生ガキ専門店)です。
お店の名前はオイスターテーブル(OysterTable)です。

M氏との関係はすでに前記事で紹介いたしましたが、初めての方もおられると思うので簡単に説明いたしました。M氏は同じサイクリング部の所属で私が3年の時に入学したので2年間のつき合いだったわけですが、3度の合宿の内で2度も一緒の合宿でした。下記の赤色が一緒の合宿でした。M氏が右で私が左です。この20歳の時の写真はクリックすると拡大します。内山峠で撮った写真です。

M氏 1年(信州) 1年(信州) 2年(信州)
SORI 3年(東北) 3年(信州) 4年(信州)
SORI 20歳 21歳 21歳
左側の写真とスライドショーは、私が3年の時の夏合宿で、右側が4年の時の春合宿です。是非ともプレーボタン( ► )をクリックして私の21歳の時の写真を見てほしいです。下の着色文字をクリックすると地図を表示します。
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春合宿 馬越峠 夏合宿 乗鞍岳山頂(標高3026m)


春合宿スライドショー 夏合宿スライドショー
こちらが生牡蠣のメニューです。8ケ所の産地の牡蠣(Oyster)がありました。8種類を全て注文いたしました。画像をクリックすると拡大するのでメニューに書かれている説明が読めるので違いが判ると思います。8種類を2個づつ注文いたしました。
① 島根県海士町産岩牡蠣 "春香"
② 長崎県五島列島産岩牡蠣
③ 兵庫県板越産真牡蠣
④ 兵庫県室津産真牡蠣 "がき大将"
⑤ 兵庫県相生湾産真牡蠣
⑥ 香川県産 "白方かき"
⑦ 福岡県糸島産 "濃厚みるくがき"
⑧ 佐賀県唐津産 "からつんカキ"

ワインにする選択肢もありましたが、牡蠣を16個頼んでも牡蠣代は税込みで4182円で、一人当たりにすると2091円と格別に安かったことから、ちょっと贅沢にシャンパン(シャンパーニュ Champagne)にいたしました。

この日の1軒目の「れんこん」では最後までビールだったのとは大きな違いでした。やっぱりシャンパーニュは美味しかったです。結局、2人で6杯飲んでしまいました。

8種類x2個が盛り付けられて出てきました。左の皿には大型の牡蠣の①②⑧の6個(3種類)が乗っており、右の皿には残りの牡蠣④~⑦の10個(5種類)が乗っていました。

こちらが大型の牡蠣が乗った左側の皿です。
① 島根県海士町産岩牡蠣 "春香"
② 長崎県五島列島産岩牡蠣
⑧ 佐賀県唐津産 "からつんカキ"

こちらが右側の皿の牡蠣です。
③ 兵庫県板越産真牡蠣
④ 兵庫県室津産真牡蠣 "がき大将"
⑤ 兵庫県相生湾産真牡蠣
⑥ 香川県産 "白方かき"
⑦ 福岡県糸島産 "濃厚みるくがき"

牡蠣のカクテルソース用の調味料も出てきました。私はソースは使わないで全てレモンでいただきました。

先ずは兵庫県室津産の牡蠣をいただきました。意外と食べやすいさっぱりとした味わいでした。

次に同じ兵庫県産の相生の牡蠣を食べました。味は室津産と似ていました。今回分かったことは同時に食べると同じ牡蠣でも産地が違うと味が違うことが分かりました。

白ワインも飲みました。 どれにするか聞かれたのでシャブリにいたしました。レシートにプリンス・シャブリとかかれていたので、おそらく銘柄はプリンス・ラブレ・シャブリ(Prince Labouré Chablis) ではないかと思います。

こちらは島根県海士町産岩牡蠣の"春香"です。

"春香"を1個だけを拡大いたしました。クリーミーな濃厚な味わいでした。

こちらが福岡県糸島産の"濃厚みるくがき"です。


話も盛り上がって飲む方のペースも上がってきました。でもまだ入店して35分しかたっていません。最終的に入店して2時間15分ほど話してのでまだまだ序の口と言えます。

食べた順番に紹介しています。こちらは長崎県五島列島産の岩牡蠣です。

長崎県五島列島産の岩牡蠣も拡大いたしました。

そして、こちらが 香川県産の"白方かき"です。

兵庫県板越産の牡蠣も結構大きかったです。

こちらが最後に食べた佐賀県唐津産の"からつんカキ"です。

唐津産の"からつんカキ"の拡大写真も掲載いたします。これで8種類の牡蠣を全て紹介しました。

まだまだ話が尽きなかったのでマルガリータを頼みました。牡蠣以外で頼んだのはこちらのピザだけでした。イタリアンの料理はいろいろあったと思います。生ガキ以外に下記の料理も沢山あったと思います。ネットで見ると少なくとも57種類の料理が掲載されていました。

こちらが今回のレシートです。合計金額17808円の内、ワインやシャンパーニューが11968円でした。そのうちシャンパンが7800円でした。料理も含めて単品で一番高いのがシャンパン(1300円/杯)なので当然の結果です。この次はアルコール代をもう少し控える工夫をしたいと思います。
お世話になったのは2017年4月21日でした。
席料 600円
料理 5240円 生ガキ:4182円 ピザ:1058円
ワイン類 11968円 シャンパン:6杯 白ワイン:3杯 赤ワイン:2杯
合計 17808円


①

③

④

⑤

⑥

⑦

⑧

Oyster Piece Clubのメンバーズカードを作ってもらいました。今回だけでも、また行きたくなるほど沢山ポイントが付きました。

お店の場所を紹介します。地図の中の青色マーク(

名前 オイスターテーブル OysterTable
料理 Modern Oyster Bar Cuisine
住所 東京都台東区上野公園1-54 上野の森さくらテラス 3F
電話 03-3836-3637
営業 11:00~23:00
定休 無休
最寄 京成上野駅 JR上野駅 地下鉄上野駅
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Oyster Piece Clubとは、凄い通いつめそうなメンバーになられたものです。
二軒目なのに食べてしまいました。下記もワインも入ってしまいますね。
飲み会で上野 に行ったら、また来てしまいそうです。
おいしそうだわ~ 生牡蠣は我が家ではだれも頂かないので、わたくし一人ではちょっと・・・もう永い間頂いていません(-。-
二人でですか?(@@ れんこんの後でしょ? ひょっとして大食漢?(^0^
「れんこん」が2時間、「オイスターテーブル」が2時間40分、合計4時間40分の飲み会となりました。ワインと牡蠣は別腹なのでしょうね。
一度当たってから、トラウマです(^^ゞ
他のオイスターバーよりも気楽に食べれるお店でした。このお店はM氏が知っていて行きました。
僕が住む宮城県は牡蠣の生産量が広島に次いで2位なん
ですが、このオイスターテーブルには宮城県産の牡蠣は無い
んですね。宮城県産の牡蠣は味は良いんですが、小ぶりで
見栄えしないからかな?
まさに牡蠣三昧。
こんなにたくさんの種類があるなんて、すごい店ですね。
宮城県産はよく食べています。
温かい季節はは限られた産地になるのだと思います。
牡蠣の季節である冬だとオイスターテーブルに宮城県産も並ぶのではないでしょうか。
今の季節でなので岩牡蠣に近いものになるのかもしれません。
いいお店を紹介してもらいました。
美味しかったなぁ(^^)
どこのが一番美味しかったですか?
難しいかな???
プリッとして美味しそうな牡蠣がいっぱいですね。
一度にこれだけ産地の違う牡蠣を
食べる機会はないのでとても贅沢に感じます。
濃厚みるくがきとかガキ大将という名前も面白いですよね。
オイスターバーを堪能してますね☆ あ、オイスターテーブルか。
わたしはこういうところに行くと、ついつい生牡蠣以外の物もたくさん食べてしまって生牡蠣をこんなにたっぷり食べることはないんです。
羨ましいです~
これは2軒目とはいえお酒が進んでしまいますよね。
生牡蠣に合うワインといえばシャブリが有名ですが、国産ワイン、特に甲州ワインなんかもよく合いますよ!
それにしても美味しそうです~ 食べたくなっちゃいました☆
いろいろソースを持ってきてくれますが、レモンだけがやっぱり一番ですよね。
あと、食べ比べると産地でけっこう味が違ってこれもまた楽しいですよね。
今回は画像だけでも堪能させていただきました。
ごちそうさまでした~
1度経験されたのですね。
殻付きの新鮮な生牡蠣は格別に美味しいです。海外では4人で50個用意してもらったことがあるほどです。
お酒(シャンパン)が進み過ぎちゃいました。
意外と味の差ははっきりしていて自分にとって一番おいしいのは分かりました。M氏もほぼ同じ評価でしたが、残念ながら飲みすぎで銘柄に関しては忘れてしまいました。
ほんとプリプリで美味しかったです。海のミルクと呼ばれるのは、この色合いなのでしょうね。ただし現代ではミルクよりはるかに高価で、さらに体に良いいろんな栄養も含んでいることが知られています。この譬え話は牡蠣が安い時代に出来たものかもしれません。
うれしいです。ミケシマさんも牡蠣が大好きなのですね。
海外ではOyster Barは別にして、レストランでは牡蠣は前菜(スターター)ですが、その前菜を何皿も頼んで、それだけで帰ったことがあります。それだけ牡蠣が大好きになってしまいました。実は、私は小学校4年まで広島で育ったことから牡蠣を沢山食べて苦手になってしまていました。それがオーストラリアのシドニーで殻付き牡蠣を食べて完全に牡蠣のファンになってしまい、海外ではどこに行っても殻付き牡蠣を探すようになりました。中国の山東省で、牡蠣を生で食べる習慣のない内陸にある済南でも生簀の牡蠣を冷やしてレモンを用意してもらって食べたくらいです。
確かに白ワイン(シャブリ)とシャンパーニュは牡蠣に合いました。甲州ワインをよくご存じなのですね。味の違いがはっきりしているからOyster Barが成り立つのでしようね。同じDNAでありながらこれだけ違うのは海水の環境や、牡蠣が食べているプランクトンに差があるのでしようね。久しぶりに堪能いたしました。
以前食あたりしてしまい、それ以来少し怖くて手をつけられなかったんですが、こんな専門店なら私も安心して食べられそうです^^
各地からの生牡蠣の食べ比べ、魅力的ですね~❤
それをシャンパンで❤ますます魅力的です^m^
でも最近全然行ってません(><
あー、写真見てたら無性に食べたくなってしまいました!!
産地が違うと味も違うのですね
オ-ストラリアで1ダ-スの牡蠣
を食べた事を思い出しました。
シャブリに合いますね~
魅力的です。
一度、牡蠣で当たるとなかなか食べられないと思います。今まで沢山食べてきたけれども当たらなかったのは幸運でした。一緒に食べた人が当たったことが何度もあったからです。
食べ比べが出来たのはすばらしかったです。日本の牡蠣の産地の数に関しては世界でもずば抜けているように感じます。
メンバーズカードを持たれているのですね。上野のお店以外に銀座と浜松町がありますね。今回のポイント(クーポン)の有効期限は2018年4月21日なので忘れないで利用したいと思っています。
ほとんど違いが判らないのもありましたが、ほとんどは味が違っていました。味が違うことが分かってよかったです。
私も初めて沢山並べられた生ガキを食べたのはオーストラリアでした。1997年に3回行った時のことでした。もう20年前のことになります。
ほんと、魅力的なお店でした。
また利用させてもらいます。
おいしそうなカキですね。
ワイン、シャンペンに合うことでしょう。
かつての楽しくも厳しい?時間をすごしてきたお仲間と一緒のお酒、さぞ楽しかったことかと思います。
最高の時間となりました。
私の同期も入れた近いうちに飲み会をすることになりました。M氏の同期の人は、残念ながら関東近辺には住んでおられないようです。