


2017年3月19日は実家の宝塚から日帰りで山口県にある墓に母を連れて行ってきました。母は昔から一人で年4回ほど日帰りで墓参りをしていましたが、最近は私が一緒に行くようにしているのです。墓参りの4回は3月と8月と9月と12月です。いつも新大阪と新岩国を新幹線で日帰りしています。その新幹線から見ることが出来る城は姫路城と福山城と広島城ですが、福山城は福山駅のすぐ北側にあることから大きく写真を写すことが出来ます。
いつも新岩国には叔父さん夫婦が車で迎えに来てくれて且つての熊毛郡熊毛町(現在:山口県下松市大字切山中):まで連れて行ってくれます。
と言っても下の写真のように建物の合間に見える程度なので、いままでなかなかいい写真を撮ることが出来ませんでしたが、今回は連写で撮ることにいたしました。

大阪方面からは、最初のころは天守閣は建物に隠れることが多いために写真に撮ることは難しいのです。最初に大きく撮ることが出来るのはこちらの写真の構図です。天守閣は右側にありますが建物に隠れています。

駅に着く寸前に一瞬だけ天守閣が大きく表れます。


天守閣の部分を拡大いたしました。こちらの写真はクリックすると特別に拡大するように設定いたしました。通常は2倍(面積4倍)ですが、こちらの写真は4倍(面積16倍)に拡大いたします。

天守閣の上の部分を拡大いたしました。

駅のそばにあるために駅からは窓の合間に見ることが出来るだけです。

福山駅を通り過ぎて撮れる写真はこちらです。

こちらも拡大いたしました。クリックするとさらに特別に拡大いたします。福山城を紹介します。
築城年 1622年 江戸時代(1603年~1868年)の初期
城郭構造 輪郭式平山城
天守構造 複合式層塔型5重6階(1622年、非現存)
再建天守 1966年RC造復興
築城主 水野勝成
主な城主 水野氏、松平氏、阿部氏
廃城年 1874年
遺構 櫓・門・鐘楼、石垣
別名 久松城、葦陽城
住所 広島県福山市丸之内1丁目
指定文化財 重要文化財(伏見櫓、筋鉄御門)
福山市指定重要文化財(鐘楼)
再建造物 天守、月見櫓、御湯殿

ラベル:城
どんな生活をしていたのかと興味を持ちますね。
体験できるものなら体験してみたいです!!
どちらのお城もその時代に住んでいた人たちを彷彿とさせます
この時代は時間がのんびり過ぎて行ったのでしょうね^^
こちら雨になりました。
お城の周りは、よく見えるように景観をよくして欲しいけど、
駅そばでは難しいですね。
私も福山の駅から新幹線で福山城を見たことがあります。
加工して素晴らしい画像になりましたね。
アップするとさらに細かいところまでみえて、素晴らしさが際立っています。
一回は、丁度福山にお得意さんがあってここで降り、帰りに登ってきたことがあります。
私、お城の天守閣に上るが好きです。
駅から近いなんていいですね。
素晴らしい~お城ですね♪
新幹線から福山城がこんなに近くに見えるなんて知りませんでした。
昔の日本には世界に誇れるだけの沢山の城がありました。その中の生活がどのようだったか見てみたいものです。
今までも何度も新幹線から福山城を撮りましたが、今回が最もクリヤーに撮れました。ほんと立派な城に驚かされました。
昨日までは晴れていましたが、今来ている関西も朝から雨になりました。
このケ時が見えるのは一瞬でした。でも静止画でとらえると見事なことが判りました。
私のところも福山の仕事はたくさんやりましたが、私自身が福山駅を降りたことはありませんでした。
降りてみるといろんな発見があることでしょう。
前から気になっていたお城です。今回、何とかクリヤーな写真を撮ることが出来ました。
1966年に復元されて、もう51年になるのですね。素晴らしいです。
私は母についていく程度です。向こうで叔父さんたちに会えるのも楽しみの一つです。
興味深いです。
駿府城は 復活案が時々出ますが
資金や規模、設計図などの問題で
実行されそうにありません。
地震も心配ですから^^;
我が町にも佐倉城址あります。残念ながら1813年に天守は焼失いたしました。復興の話は持ち上がりますが、費用のことを考えると難しいようです。