
フランスのマルセイユの記事を掲載してきたので、今回は右の写真の一番最近のフランス旅行の中でのロアールの城めぐりの記事を順次紹介していきたいと思います。
ついに2025年3月31日で、SSブログのサービスが終了しました。

2月1日の画面をハードコピーをしていなかったのは残念ですがその時に記録していた4時50分の数値を下に紹介します。
2025年2月1日 記事数:2,730 累積nice:342,282 累積アクセス:18,729,443 読者数:307 アクセスランキング:83位




今回の記事では、日本からのツアーで来られた方があまり撮らない角度からの写真を紹介いたします。
上の写真は北西方向(下の航空写真の


ほとんどの日本からのツアーの場合、シャンボール城を正面から見れるのは左の写真の南東方向(下の航空写真の


残念ながら水面に波がある上に晴れていなかったので水面にきれいに映る城の写真にはなりませんでしたが雰囲気は分かっていただけると思います。
そのルートが青色ライン(━━)です。駐車場に停まっているバスに集合時間までに行けるように時間を見ながらコソン川沿いを歩きました。これ以上進むと遅刻してしまうと思われるところまで写真を撮りながら進んでUターンして駐車場に向かいました。
━━ 城内見学前の散策ルート(行き)
━━ 城内見学後の散策ルート(帰り) 今回紹介 あまり日本からのツアーが行かない場所を含む





コソン川がよく分かる航空写真も掲載いたしました。
コソン川は城の近くだけ堀として広くなっています。→ポチッ

シャンポール城の出入口を出てコソン川に向かっている途中から見たシャンポール城です。シャンポール城に来たのはフランスに着いて6日目でした。
1日目 セーヌ川散策 ノートルダム寺院 ルーブル美術館周辺
2日目 モンサンミッシェル
3日目 モンサンミッシェル
4日目 ルーブル美術館 ノートルダム寺院 凱旋門 シャンゼリゼ通り
5日目 ヴェルサイユ宮殿 チョコレート店2ケ所
6日目 ロワールの城めぐり
7日目 オルセー美術館 サント・シャペル セーヌ川クルーズ 他

同じ場所から塔の部分を拡大いたしました。

コソン川にかかる石の橋です。趣があります。これを渡って川の向こう側に行きました。

橋の全景です。

横には小さな小川も流れていました。

コソン川で出来た堀の西のコーナーから見たシャンボール城です。

同じ場所から城が画面いっぱいになるように拡大いたしました。

少し城の正面寄りに移動した構図です。

城の正面に出ました。
これが北西正面(

天気が良ければパンフレットなどにも使える写真になるかもしれません。



右下の写真のま反対側の北西正面(


下の写真は遠くからズームで撮っていて右の南東正面からの写真は広角で撮っている関係もありますが、右の南東正面からの城と同じ幅にもかかわらず全体が高く見えます。

城の本館部分が画面にいっぱいになるように拡大いたしました。

塔の部分です。

正面から少し北東方向に移動した撮った写真です。

さらに北コーナーに近づきました。

北コーナーからの写真です。下側の細長い写真は2枚の写真をつなぎ合わせました。その細長い写真をクリックすると拡大するのでつなぎ目を探してみてください。なるべくわからない位置でつなぎました。



城の範囲が画面いっぱいになるように拡大いたしました。なんとかイメージしていた構図での写真を撮ることが出来ました。これで晴れていたならばよかったなと思いましたが、天気だけは仕方ないです。

北コーナー方向からの3Dの航空写真も紹介します。クリックするとオリジナルの3D画像を表示します。

北コーナーから東コーナーを目指して歩きましたが、本写真を撮ったところで時間切れと判断して、ここでUターンしてバスが停まっている駐車場に行きました。鮮明ではありませんが水面に城の姿が写った貴重な写真が撮れました。この写真をクリックすると特別に大きく拡大いたします。

ここを進むと駐車場です。なんとか時間には間に合いましたが、私が一番最後になりました。丁寧に説明してくれるのはうれしいけれども、今回のようにコースから外れる写真を撮るのは厳しかったです。ツアーメンバー11名の内で写真を熱心に撮るのは2~3名でした。この回のツアーはプロが説明することを売りにしたタイトルのツアーであったことから、自由時間を多くとるのは難しいところだったと思います。それでもできる限り取っていただきました。シャンポール城を含めたロワールの城めぐりは本記事で終了です。今まで掲載したシャンボール城の記事のタイトルと掲載します。タイトルとクリックすると記事を見ることが出来ます。「その1」~「その6」は2回目の訪問の今回の記事です。
初めて シャンポール城 ( 2005年12月4日に訪問した時の記事 )
その1 シャンボール城に到着いたしました。
その2 城内編
その3 螺旋階段編
その4 屋上編
その5 城からの景色
その6 コソン川越しから見たシャンボール城

この後、シャンポール城(⑤)から出発場所のマイバス社パリ事務所(①)に向かいました。番号は廻った順番( ①→②→③→④→⑤→① )です。





━━ ロワール城めぐりのツアー往復全走行ルート 495km シャンポール城→パリ184km
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いろいろな角度からのシャンポール城、楽しめました♪♪ ありがとうございます^^
シャンポール城は大きいだけに話題も豊富でした。おかげでいろんなことが紹介出来ました。
場内も見どころがありました。天井も高かったです。
人がいるとほっとします。
川越の何処・・・って感じです(><)
せっかくですものね、いろんなところから見たいですよね。
私もこのブログできれいなお城が見られて嬉しいです。
私の夢でもあり憧れです
沢山見せてくださいね。
ほんと、大きなお城でした。
今、関西に来ています。
確かに
読み違えないように改善の余地がありそうです。
川越は叔父さんが住んでいます。
ロワールのツアーで最初に訪れたシュノンソー城では写真を撮る時間がほとんどなかったので、それ以降の訪問場所では時間を作ってもらえるようにお願いいたしました。おかげで今回の記事を掲載することが出来ました。
海外の城は魅力的ですね。特にフランスは優雅なしろが多い気がします。
nice!です。
ようやっと雨が上がりましたね。春先に雨が多いってのは珍しく
ないんですが こう毎日降るって・・・。桜が気になっています。^^
日本では、まず見ませんね。
新blog勝手が解らずうろうろしています。
nice! ありがとうございます。
工事工法は進歩してきているのですね。
大きな発電プラントの3次元画像を作るために、BIMは我々も昔から使っていました。
昔の機材は高額で大きかったし作業も大変でしたが、最近はドローンがあり簡単に出来てしまうのに驚きました。
確かに足場が無かったら、と思ってしまいました。私は19年4ケ月前に足場のないシャンボール城を見ているのですが、娘は初めてだったので私以上に残念だったと思います。
シャンボール城の建設が始まったのは1519年で、レオナルド・ダ・ヴィンチはフランス王フランソワ1世に招かれて近くのクロ・リュセ城(クルーの館)に1516年~1519年に住んでいたことからシャンボール城の設計(ドメニコ・ダ・コルトナ)に関与していたと考えられているそうですね。
nice! ありがとうございます。
昨日一日中、雨でした。からっと晴れてほしいです。
シャンボール城は、ほんと大きかったです。そしてシャンボール城はヨーロッパの城の中でも独特な形に感じました。まして日本の城は全く違いますね。
ほんと大きかったです。町がなく自然豊かな広い敷地の中に建っているのにも驚かされました。
Nice‼ ありがとうございます。
nice! ありがとうございます。
訪問 ありがとうございます。
復活、期待しております。
ナイス ありがとうございます。