
フランスのマルセイユの記事を掲載してきたので、今回は右の写真の一番最近のフランス旅行の中でのロアールの城めぐりの記事を順次紹介していきたいと思います。
ついに2025年3月31日で、SSブログのサービスが終了しました。

2月1日の画面をハードコピーをしていなかったのは残念ですがその時に記録していた4時50分の数値を下に紹介します。
2025年2月1日 記事数:2,730 累積nice:342,282 累積アクセス:18,729,443 読者数:307 アクセスランキング:83位



フランス・ロワールにあるシャンボール城で、有名な二重の螺旋階段を上った目的の一つは、

上の写真で下から3分の1のところが屋上です。
その屋上からいろんな形の塔が建っているのが判ってもらえると思います。
螺旋階段から屋上に出るための出入り口です。螺旋階段はさらに上に続いていることもわかってもらえると思います。


右の写真は城の建物の全体の航空写真です。
四隅と中央に大きな塔が建っており、その周りに大小の沢山の塔が建っていることが判ります。
クリックするとオリジナルを表示します。

森の中の木のように沢山の塔が建っていることが分かってもらえると思います。

中央の塔を真下から見上げました。

中央の屋根の上の塔も独特な形です。

その塔の部分を拡大いたしました。

四角い塔、丸い塔といろいろです。窓の形も四角、三角、菱形、丸といろいろありました。

大きな四隅の塔の周囲は回廊になっていて見事な景色を見ることが出来ました。

中庭の隅の塔です。その3の螺旋階段編で紹介した螺旋階段も上から見ることが出来ました。

石の手すりも見事でした。

四隅の塔の一つの塔の周囲です。

中央に近いところからの景色です。塔に囲まれていました。

中央の塔の先端を見上げました。

四角い塔も見上げました。

塔と緑の景色はタイ仕様的でした。

補修工事が行われている塔も間近で見ることが出来ました。

沢山の彫刻で飾られていました。

手の届くところにあるので、石の壁にはいたずら書きありました。

見事な彫刻に関してはガイドの方から沢山説明を受けました。

こちらも見事な飾りです。屋上はこのような彫刻に出会える場所でもありました。

屋根越しに見た塔です。目の前で見ることが出来ます。

窓の透明なステンドグラスも見事でした。シャンボール城は1519年~1547年に建設されました。470年以上前にこれほどのガラス窓を作る技術があったのには驚かされます。

いろんな角度からいろんな塔を紹介したくなります。

これが中央塔の先端部分です。

中央の塔です。上の写真の先端部分が判ると思います。

出来り全体を撮った中央の塔です。

中央の塔の下の部分です。螺旋階段への出入り口が確認できます。

塔の上の飾りも見事です。

真下から見上げる構図が多くなります。

中央の塔の周囲です。

螺旋階段の出入り口に戻ってきました。

屋上の見学が終わって、ツアーメンバー皆と螺旋階段から下に降りました。


フランス旅行6日目となったロワール地方の城めぐりバスツアーでの、シャンポール城(






━━ ロワール城めぐりのツアールート 495km
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まるで絵本に出てくるようなお城ですね~❤
と見ていると、修復工事現場!足場や網の掛かった状態を見ると「現実の物(お城)なんだな~」と実感いたしました。^^
大変なことがあったのですね。何はともあれ復活ですね。
シャンボール城は遠くから見ても大きさに圧倒されますが、身近で見るとなおさらすごさが伝わってきます。
航空写真の中を歩いて写真を撮っていたのだと思うと感慨深いものがあります。
このお城が ホグワーツ(魔術学校)のように
見えてしまいました。
今では、建造できませんね。
大事に残しておきたいものです。
日本のお城も素晴らしいが
ヨーロッパのお城もスケールの大きさや
建築方式など素晴らしさに驚くばかりです。
私がヨーロッパに行ったのは約30年前になりますか
懐かしいですね。
記事の内容とは関係ありませんが、
九十九里ファームさんは、卵と牛乳と野菜を生産しています。
販売されている商品はどれも新鮮です
社長さんはちょっと強面ですが・・・
確かに不思議な形の塔が沢山あるのでホグワーツを連想させてくけますね。
国王が絶大な権力を持っている時代だからこそ出来たお城です。住むことはなく、狩りと自分の富と権力の象徴だけのために作った贅沢を極めた巨大な城でした。
ヨーロッパの他の国の城が要塞としての要素が強いのに対して、フランスの城はヴェルサイユ宮殿やルーブル宮殿のように豪華さや優雅さを強調した城が多いような気がします。その中でもロワール地方は一時的に使う別荘的な城も多かったようです。
九十九里ファームさんをご存じなのですね。是非とも牛乳を飲んでみたいです。今回のお店ではヨーグルトはありましたが、牛乳が見つかりませんでした。
花の季節はきれいでしょうね。
今までに2度行きましたが2回とも曇り空でした。
nice!です。
威風堂々のお城ですね。
NICEです(^^)
こういう建物を見ていると地震が心配ですね (゚Д゚)!
何時もながら詳細で、素晴らしい記事で感心しています。
ヨーロッパでもドイツ、フランス辺りは地震の影響は日本に比べれば少ないようですね。それで手に入りやすい石造りが多いように考えられます。
日本の城は、防御重視で造られているのに対し、ヨーロッパはどちらかというと、見た目、居住重視で、華やかに見えます。
nice! ありがとうございます。
確かに怖いです。沢山の塔が印象的でした。
ほんと、すごいお城でした。 NICEありがとうございます。
ほんと400以上もの部屋はすごいです。生活するためのお城だと感じます。
初めてのところはワクワクしますね。すばらしい巨大な芸術品でした。
ほんと地震は怖いですね。
地震がないところはいいですね。
ほんとヨーロッパは石造りの文化ですね。でも作るのは大変だったと思います。財力の象徴だったのかもしれません。
特にフランスの城は砦ではなく居住重視で華やかな城が多い気がします。
訪問 ありがとうございます。