


上海からの帰国便を前記事で紹介いたしましたので、2016年10月23日の成田空港からの出国便も紹介します。フライトは9時50分発のJL873でした。搭乗時刻は上の搭乗券に書かれているように9時15分でした。
最寄駅を7時21分の電車に乗って成田空港に向かいました。

中国に赴任している人たちへの、今回の日本からのお土産は、生ラーメンが35袋と漬物が31個でした。31個の漬物の中には、南瓜、長芋、きのこ、玉ねぎ、などの珍しいものも入っています。現在、日本人が31人赴任されていて、奥様が4人と、小さな子供さんと赤ちゃんが計3人が行かれているので、合計38人の日本人が日本から中国に行っています。その方たちのお土産で、スーツケースは預ける重量限界の32kgになりました。
中国で日本人を沢山雇っている会社はあると思いますが、すべての日本人を、日本の本社から、これだけ沢山の日本人の正社員を中国に派遣しているケースは珍しいと思います。

今回の中国訪問が、2016年は3回目ですが、1994年からの累計では103回目になります。訪問が集中したのは2004年から2007年の4年間でした。4年間だけで45回になりました。1994年からは22年となるため、私にとって中国の関りは一つの歴史でもあります。クリックすると滞在日数のグラフを表示します。
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世界全体では1988年から29ケ国を訪問しました。その回数は今回が272回目となりました。こちらもクリックすると滞在日数のグラフを表示します。

国別回数のグラフを紹介します。右の写真は28年前、初めて海外に行った時の写真です。撮ったのは1988年3月1日で、場所は台湾の羅東です。
初めての台湾訪問の記事 →ポチッ

37回 台湾
18回 アメリカ
16回 ベトナム
16回 韓国
13回 インド
10回 ドイツ
8回 フランス

私の最寄駅から30分で成田空港に着くので、電車に乗って40分後には空港のラウンジに着きます。最近は名物のビーフカレーが朝から食べれるのでさっそく赤ワインでいただきました。まさに肉料理と言った感じのカレーライスなのです。

日本酒や白ワインやシャンパンも飲めます。

エコノミー(Yクラス)の機内ではシャンパンが飲めないことを思い出してシャンパンもいただきました。

こちらが機内食です。メインは「室蘭やきとり丼」です。鶏肉の中華春雨と、フレッシュサラダがついていました。Yクラスで飲めるアルコールは赤ワインと白ワインとビールなので、ビールにいたしました。ビールの銘柄に関してはFクラスやCクラスと同じなのです。

機内食ではこの「室蘭やきとり丼」がよかったです。室蘭やきとり丼に使われている肉は鶏ではなく豚肉だそうです。豚肉と玉ねぎを焼き鳥のように焼いた室蘭名物の肉料理だそうです。

ビールは追加を持ってきていただいたので、遠慮なしにいただきました。

デザートは六花亭のホワイトチョコレートでした。今回のように「室蘭やきにく」や「六花亭のホワイトチョコレート」の味は確かなので、Yクラスの機内食に取り入れているのは成功だと思います。

日本茶でチョコレートを頂きました。帰国便は窓側の席で外の景色を撮ることが出来ましたが、出発便は通路側だったので、外の景色は撮れませんでした。

映画はインデペンデンス・デイのリサージェンスを見ました。席に座ってすぐに見始めたので、さらにジャングル・ブックの実写版を8割方見ることが出来ました。残りの2割は帰国便で見ました。

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ブタだと聞きました。
お赤飯は小豆じゃなくて金時豆ですしね。
所変われば品変わると言うのを驚愕と共に
実感したのを思い出しました。
・・・それにしても上海行きなのに機内食が
室蘭ヤキトリ丼、デザートが六花亭のチョコって
不思議です。
ほんと「所変われば品変わる」ですね。
北海道が人気の中国の人を意識しているのが影響している気がしました。今回のフライトでは、大半が中国の観光客の方でした。 昔は中国の航空会社で移動する人が多かったけれでも、日本の航空会社が人気のようです。行きも帰りも満席でした。
いつもはビジネスが多いのに
今回はエコノミーなんですね。
室蘭やきとり丼 おいしそうですね。
六花亭のホワイトチョコレート、そしてエビスのビール
たまらないですね^^
又たくさんの情報楽しみにしています~
よく解ります。 そのSORIさんがマメに足を運びお土産を持参するのですから届けて頂く側の喜びは手に取るように解ります。
私も駐在が長かったのでお土産の有難味は本当によく解ります。
そうなんです。フランス旅行で最近の長距離便のビジネスに乗ってしまったので、近距離便でビジネスはもったいないと思い前回からエコノミーにいたしました。ただし前回は航空会社のご厚意により行きはビジネスになりました。
今回の旅行も、いくつか掲載するつもりです。
海外に駐在されておられたのです。私は海外に行く機会は多いけれども駐在したことをないけれども皆さんの苦労を見のあたりにしてきました。それで、少しでもと思い持って行っています。漬物は京都の創業1901年(明治34年 115年前)の老舗が出しているデパートまで買いに行きました。
エコノミーの場合は当たり外れが大きいです。今回は良かったです。私にとってはビールのあてになりさえすればいいのです。
漬物はやっぱり日本が一番です。数があるので重たかったです。
一番喜ばれるのは京漬物です。賞味期限が短いので暑い7月は持って行けませんが、10月になったので持って行きました。
私も、ラウンジの中の食べ物の中でビーフカレーが一番と思っています。
酸味と塩味のバランスが、日本食って感じで。
日本の食べ物は、基本的に米飯を美味しく食べるためのものですよね!
・・・たぶん。
私も「すぐき」は大好きです。今回の中にも入っています。刻んだものも、丸ままのすぐきも入っています。
暖かいご飯があれば最高だと思います。
「やきとり」なのに豚なんですね~^m^
地域性が垣間見れておもしろいです♪
私も、やきとり丼なのに豚肉に驚きました。カレーの味は紹介したいです。