2025年04月13日

マリー・アントワネットが暮らした村里(Le Hameau / ル・アモー)

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。
パリからのバスツアーのロアールの城めぐりを紹介しましたが、その前日にヴェルサイユ宮殿に行ったので、そのヴェルサイユ宮殿を紹介したいと思います。ヴェルサイユ宮殿は見どころがあったので連続20の記事をブラシュアップして掲載いたします。本記事が16/20です。
ちなみにヴェルサイユ宮殿へは泊まったホテルの最寄駅から電車で往復いたしました。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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マリー・アントワネットが住んでいた北側と東側には自然のままを特徴としたイギリス式庭園が広がっていました。そのイギリス式庭園を発展させて人間の住んでいる村を作り込んだのが、「王妃の村里」の呼ばれる空間です。日本では「王妃の村里」と呼ばれていますがフランスでは単に村里(Le Hameau または Hameau )と呼ばれています。ヴェルサイユ宮殿の中の村里と言えば、ここしかないのでわざわざ「王妃の村里」と呼ぶ必要がないのかもしれません。

その村里あたりの航空写真の建物を着色してマークを入れてみました。黄色のライン( ━━ )は村里の中を歩いたルートです。
離宮の庭園に大きな池を掘り、池のほとりには塔や納屋、はと小屋やニワトリ小屋、風車小屋などを作り、更には番人小屋や小さなわらぶき屋根の家まで作りました。
村落の周りには田園が広がり、住み込みで働く農夫婦、庭師、牛飼いなどもいて、ヤギや羊、うさぎや牛、ニワトリ、はとなども連れてこられたそうです。本物そっくりに作られたこの田舎を、のんびり散歩するのがマリー・アントワネットは好んだそうです。農夫が牛の乳を搾ったり、それでチーズを作ったりするのを見て満足していたそうです。まさに世界に一つしかない、究極のイギリス式庭園だったのです。建物の名前は撮った写真と、ネット上に掲載されている沢山の記事を比べて決めました。もし間違いがある場合は指摘していただければ嬉しいです。ちなみに掲載している写真は右下のマリー・アントワネットの肖像画以外は全て私が撮った写真です。マリー・アントワネットがこの村で暮らしている時は麦藁帽子質素なドレス姿だったそうです。そのような絵は見つからないため宮殿でのドレス姿の肖像画を掲載しました。
名前の決定の参考にした記事の一例です。→記事1 記事2 記事3J 記事3F
クリックすると拡大 ① 水車小屋        Le Moulin
 ② 私室           Le Boudoir
 ③ 王妃の家         La maison de la Reine
 ③   ビリヤードの家     La maison de la Reine
 ④ 料理保温室       Le Réchauffoir
 ⑤ マルボローの塔     La tour de Malborough
 ⑥ 酪農小屋         La Laiterie de propreté
 ⑦ 鳩舎           Le Colombier
 ⑧ 庭師の家         La Maison du Jardinier
     又は 衛兵の家     La Maison du Gardien
 ⑨ 建物跡(酪農仕込小屋) La Laiterie de préparation
 ⑩ 建物跡(納屋)      La Ggrange
 ⑪ 農場            La Ferme


より判りやすくするために配置図でも建物の位置を紹介します。
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小トリアノンの方から歩いて来て最初に目に入って来た景色です。この村里が作られたのはマリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿の生活から遠ざかりたいと思い始めたことが発端でした。親しい宮廷の女性たちに囲まれながら田園生活のひと時を求めて1783年に今回のような村里を欲したことから作られました。村里はノルマンディー地方の本当の村を真似て作られていて、大きな湖の周りに11軒の家が建てられて上の航空写真のように今でも残っています。
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大きな湖の畔に建っているのはマルルボローの塔(⑤)で、ボート遊びや釣り遊びに出かける時の出発点となっていたそうです。
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遠くには農場(⑪)が見えます。マリー・アントワネットのフランス語でのフルネームを紹介します。 
 Marie-Antoinette-Josèphe-Jeanne(マリー=アントワネット=ジョゼフ=ジャンヌ・ド・アプスブール=ロレーヌ)又は
 Marie-Antoinette d'Autriche(マリー=アントワネット・ドートリッシュ)
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花が咲いた木のあたりには人が集まっていました。おそらくここが村里のベスト撮影ポイントなのだと思います。
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ベスト撮影ポイントに近い場所から撮った村里です。左端が上の花の咲いていた木が立っている場所です。この写真は、クリックすると特別に大きく拡大するように設定いたしました。
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それでは①の水車小屋から⑪の農場までを順番に紹介したいと思います。ネットから転用させていただいた、この航空写真には建物跡も含めた①~⑩の建物が写っています。写真クリックすると沢山の畑も確認できると思います。
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水車小屋(Le Moulin)
こちらが歩いて来た方向から最初に間近で見た水車小屋です。
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水車小屋は湖のほとりから流れる川岸に建てられていて、その水車によって、実際に穀物が挽かれたそうです。この小屋には共同洗濯場もあり、村里での生活に利用されたそうです。
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裏側から見た水車小屋です。
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私室(Le Boudoir)
ここは王妃の私室として利用されました。ブドワール(Boudoir)と呼ばれた王妃の小さい家は、広間と衣装部屋から構成され、周りを囲む庭は密閉されたものだったそうです。その建物は、葦葺きの屋根、屋根窓、庇、石階段などが特徴的です。
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別の角度から撮った私室(Le Boudoir)で広い畑に囲まれていました。
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Le Boudoirと書かれた案内板と一緒に撮った写真です。広い畑の中に建っていることが判ってもらえると思います。クリックすると判ると思いますが1783年と書かれています。おそらく1783年に家が建てられたのだと思われます。マリー・アントワネットが27歳か28歳の時に建てられたので、結婚から12年目か13年目になります。ちなみにマリー・アントワネットの誕生日は1755年11月2日で、結婚(1770年5月16日)は14歳でした。
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王妃の家(La Maison de la Reine)
③'  ビリヤードの家(La maison de la Reine)
王妃の家は補修工事中でした。
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補修中の建物の横に写真が貼られていました。その写真がこちらです。
王妃の家は村里にある建物の中で最も大きな建造物で、2つの建物から構成されています。2つの建物はマリー・アントワネットのモノグラムが入った青や白の陶製植木鉢で飾られた木の回廊でつながれています。厳密に言えば右側奥に位置するのが王妃の家(La Maison de la Reine)で、その1階には食堂と遊戯の間、2階には大広間、小広間、中国様式小部屋があります。左側手前に位置するのがビリヤードの家(La Maison du billard)で、その1階にはビリヤード室、2階には小居室があります。
小トリアノンの女主人であるマリー・アントワネットは、麦藁帽子と質素な白モスリンのドレスに身を包み、回廊の上から畑仕事の模様を見晴らしていたと想像されています。
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湖の対岸から撮った「王妃の家」です。シルエットのように建物の形が確認できると思います。
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料理保温室(Le Réchauffoir)
奥まった場所にあったので写真は遠くから撮ったこの一枚だけでした。
建物の中には大きな調理場、食料戸棚、小さな配膳室があるそうです。
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マルボローの塔(La tour de Malborough)
酪農小屋(La Laiterie de propreté)
マルボローの塔と呼ばれた漁場監視塔は、小舟で行く池の散歩コースの出発点であり、川カマスやコイなどの魚を捕らえるための釣り具も収容されていたそうです。上階は展望所の役割を果たし、そこからヴェルサイユ宮殿と信号の交信を行うこともできたそうです。塔の名前は、その当時流行した「英国びいき」を反映したもので、1722年のマールバラ公(フランス語の発音でマルボロー公)の死を悲しんで作られた曲からきているそうです。
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右の建物が酪農小屋(La Laiterie de propreté)と思われます。ただし100%の確証はありませんが、本建物を酪農小屋(La Laiterie de propreté)と書かれているネットでの記載がもっとも多かったのです。
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写真の一部から⑥の酪農小屋(La Laiterie de propreté)を切り取って拡大いたしました。この建物の向かいにあった酪農仕込小屋で作られて乳製品を、マリー・アントワネット王妃が、この酪農小屋で試食されていたそうです。そのために、この酪農小屋には大理石のテーブルや磁器食器類が備えられていたそうです。
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湖の対岸から見たマルボローの塔(La tour de Malborough)と酪農小屋(La Laiterie de propreté)です。絵になる景色でした。
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鳩舎(Le Colombier)
この小屋が鳩舎(Le Colombier)にはとても見えないので、これが鳩小屋であることは一番自信がなかったのですが、この建物をLe Colombierと記載した記事が沢山掲載されていました。さらにネットので鳩舎(Le Colombier)に対するHPの公式の記載内容の中の石橋や川の記述から、これが鳩小屋(鳩舎)である確証を得たのでした。そのネットでの記載内容を枠内に転記いたしました。
今ではなくなってしまった舞踏室、納屋、鶏小屋の横には、風情のある鳩舎が現在でも残っています。その傍らに流れる川にはコイが溢れ、石橋がかかっています。
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上の写真の裏側から撮った鳩舎(Le Colombier)です。確かに鳩(はと)が出入する穴とも思われる穴が9つ見えます。近くにあった酪農仕込小屋の跡地の⑨ の近くには⑥ と⑦ しかないので、この⑦が鳩舎であればれぱ、自信がなかった⑥も酪農小屋であるとの確信が持てたのでした。
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鳩の出入口と思われる穴がある部分を拡大いたしました。上に3つ、下に6つの穴を確認してもらえると思います。間違いなく鳩小屋/鳩舎(Le Colombier)でした。
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別の角度から見た鳩舎 / 鳩小屋です。
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庭師の家(La Maison du Jardinier) 又は、
    衛兵の家(La Maison du Gardien)
ネットで見るとこの建物のことを衛兵の家(La maison du Gardien)と書かれていましたが、小屋の前に建てられていた案内板にはLa Maison du Jardinierと書かれていたのです。La Maison du Jardinierを翻訳すると庭師の家だったのです。    
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こちらがLa Maison du Jardinierと書かれていた案内板です。1784年と書かれています。
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庭師の家(衛兵の家)にはかつてスイス人ジャン・ベルシーが住んでいたそうです。その囲いの一部は格子細工のアーチで覆われた小道に隣接し、そこでは球遊びが楽しまれました。正面に見えているのは鳩舎(Le Colombier)で、今は補修中ですが王妃の家も望めました。
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建物の中に入ることが出来ました。中は展示室になっていました。
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トイレもありました。トイレが少なかったので貴重な存在でした。
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建物跡(La Laiterie de préparation)
酪農小屋の向かいにあった酪農仕込小屋の跡です。第一帝政時代に壊されたそうです。
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案内板に書かれていたLa Laiterie de préparationから酪農仕込小屋の跡であることが判りました。ここではクリームやチーズが製造されていたそうです。牛乳からクリームを分離する作業やバターを作るための攪拌作業なども行われていたそうです。そこで仕込まれた乳製品は、すでに紹介した酪農小屋(La Laiterie de propreté)で王妃によって試食されていたそうです。案内板には1783年と書かれています。
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建物跡(納屋 La Ggrange)
酪農仕込小屋跡の横にも建物跡がありました。こちらは納屋(La Ggrange)の跡地です。奥の建物は⑧の庭師の家です。
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農場(La Ferme)
湖のエリアから離れた場所にも村がありました。それが農場でした。。
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農場は沢山の建物と広い敷地で構成されていました。
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突然に足元に座ったニワトリ(鶏)を見つけました。
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よく見ると沢山の鶏が放し飼いにされていました。
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建物の一部です。
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農場の建物も趣がありました。本格的な農場でした。
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少し離れた位置からの写真です。
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農場の門です。入口の門(ポーチ)は二つの石球で装飾されていました。
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門の辺りも、離れた位置からの写真を紹介します。
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豚さんも放し飼いになっていました。
農場では、王妃の要望に応えてスイスから持ち込まれた動物たちが飼育されていたそうです。その動物の中には雌牛、雄牛、子牛、雌山羊、ヤギ、ヒツジ、強暴でない白雄山羊 なども含まれていたそうです。
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離れると農場の広さが判ってもらえると思います。
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羊(ひつじ)や山羊(やぎ)達も幸せに暮らしているようでした。
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羊をアップいたしました。
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山羊は人なつっこくて手から草を食べてくれました。
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さらに遠くから撮りました。王宮の敷地の中にこのような場所があったのです。
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何度も紹介した地図ですが、王妃の村里()の位置を紹介したくて地図を掲載いたしました。
   王妃の村里 マリー・アントワネットが暮らした村里
   ヴェルサイユ宮殿(Le Château de Versailles)
   大トリアノン宮殿(Le Grand Trianon)
   小トリアノン宮殿(Le Petit Trianon)
   ランチを食べたレストラン La Flottille
 ━━ 庭園内で乗ったミニ・トレインのルート
 ━━ 徒歩で歩いた散策ルート
 ━━ ヴェルサイユ宮殿敷地境界
posted by SORI at 19:11| Comment(50) | TrackBack(0) | ヴェルサイユ宮殿 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは映画にも出てたのかな?随分前に観たので記憶にありませんが。
Posted by みぃにゃん at 2016年10月16日 19:13
私室、カワイイ家ですね。
周りの雰囲気もいいし落ちつきますね。
西洋モノは、オシャレに見えちゃいます。
Posted by なんだかなぁ〜!! 横 濱男 at 2016年10月16日 19:47
SORIさん、おはようございます。
まるでおとぎの国のようですね。
こんな素敵な所、歩いてみたいです。
Posted by ゲンママ at 2016年10月17日 05:23
みぃにゃんさん おはようございます。
映画に出てきていたら楽しいでしょうね。是非とも映画も見てみたいものです。
Posted by SORI at 2016年10月17日 05:45
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん おはようございます。
確かに一番かわいい家ですね。静かな時間を過ごしたのでしょうね。
Posted by SORI at 2016年10月17日 05:46
ゲンママさん おはようございます。
ほんと、おとぎの国のようです。女性の方は、王妃になった気持ちで歩かれるのかもしれません。
Posted by SORI at 2016年10月17日 05:49
おはようございます
メルヘンチックな素敵な場所ですね
癒されます~
Posted by kazu-kun2626 at 2016年10月17日 06:52
可愛いっ☆
のんびり、お散歩してみたいですぅ~♪
Posted by ちょろっとぶぅ at 2016年10月17日 07:00
kazu-kun2626さん おはようございます。
昔にタイムスリップした気分にさせてくれる、メルへンの世界でした。宮殿の敷地の中に村里を作る発想がすごいです。
Posted by SORI at 2016年10月17日 07:13
ちょろっとぶぅさん おはようございます。
実際に農作物を収穫し、酪農製品を作っていたとは驚きでした。ほんと可愛い建物がいっぱいで魅力的な場所でした。
Posted by SORI at 2016年10月17日 07:16
マリーアントワネットがこんな牧歌的な風景や生活を好んでいたとは意外でした。
それぞれの建物がおとぎの国の話しに出てきそうですね^^
Posted by Rinko at 2016年10月17日 08:41
SORIさん、おはようございます。

マリ―アントワネットが、好んでこんな広大な田舎を作ったのですね。
やはりヴェルサイユ宮殿のような、格式ばったところから逃げたかったのでしょうか?
Posted by kazu at 2016年10月17日 09:15
お早うございます。
宮殿も素晴らしいですが、こういう牧歌的な景色も好きです !!
Posted by yakko at 2016年10月17日 09:32
Rinkoさん おはようございます。
地味なようですが、村を一つ作ってしまうことを考えると、最高の贅沢なのかもしれません。そのおかげで、すばらしい景観が233年後にも見ることが出来たのだと思います。
Posted by SORI at 2016年10月17日 09:35
kazuさん おはようございます。
マリ―・アントワネットは王妃でありながら小トリアノンに住み、近くに村里を作って普段もそこで暮らしたのですから、ヴェルサイユ宮殿の生活から逃れたかったと想像されます。またそのような記述も多いです。世界で唯一の庭園でしょうね。
Posted by SORI at 2016年10月17日 09:43
yakkoさん おはようございます。
ヴェルサイユ宮殿に来て、ここだけは来てみたかったです。それが実現出来ました。
Posted by SORI at 2016年10月17日 09:44
まるで、おとぎの国ですね(^○^)
素晴らしいです。
Posted by tarou at 2016年10月17日 10:55
よく誤解されてるけどマリーアントワネットって排斥された一番の理由が民衆が苦しいのに貴族たちが贅沢三昧に高価な貢物をおくりまくってたり、豪華な食事を行ってたのを制限した事で高級貴族の反感を買って自分たちがしてることをそっくりそのまましてるって逆プロパガンダで民衆に宣伝されたってのがどうやら真相らしくて・・・
それを考えると地に足を付けた民衆と同じ暮らしを具現化した上記って人々とかけ離れがちな王宮暮らしに、庶民と同じ服装でイギリス式牧場で汗を流す・・・
そんな王妃の唯一の趣味ともいえる行動からは、『虚飾を嫌い、質素に生きる』姿勢しか見えてこないよね!!
やっぱり彼女って虚飾と虚構が大嫌いなスタンスを大っぴらに見せすぎた結果、既得権益を追求し続ける勢力によって、陰謀にはめられたってのが正しいような??
いやあ~・・・困ったもんだ!!
Posted by むうぴょんこ at 2016年10月17日 12:23
ベルサイユ宮殿は見学しましたが、
残念ながらここへは足を延ばさなかったです。
もしもう一度ベルサイユへ行く機会があったら
是非行ってみたいです。
Posted by kuwachan at 2016年10月17日 12:56
tarouさん こんにちは
ここは行ってみる価値がありました。不思議な世界でした。
Posted by SORI at 2016年10月17日 14:20
むうぴょんこさん こんにちは
2016年9月3日(土)のテレビ東京で放送された番組「美の巨人たち」でマリー・アントワネットが取り上げられていました。
タイトルが「悪女?・・・ それとも女神?」でした。まさにタイトルにふさわしい生涯をおくった女性だったのかもしれません。
Posted by SORI at 2016年10月17日 14:29
kuwachanさん こんにちは
パリでは見たいところが沢山あるので、なかなか時間が割けないと思います。でも、是非ともコースに入れる値打ちがあると感じました。大トリアノン宮殿と 小トリアノン宮殿を加えた3ケ所を加えても+2時間程度だと思います。
Posted by SORI at 2016年10月17日 14:34
SORIさん、ご訪問ありがとうございました。

ベルサイユ宮殿素敵ですね〜。
一度は行ってみたい!
何年か後に宮殿の一部がホテルになるとニュースで見ました。
泊まってみたい。出来ればロココ調のドレスなど着て。え?笑
Posted by ちぃ at 2016年10月17日 16:04
ちぃさん こんにちは
ドレスを着て歩くと注目されるでしょうね。沢山の目とカメラが向くことでしょう。ホテルが出来て泊まると素敵でしょうね。
Posted by SORI at 2016年10月17日 17:05
緑の中に立つ建物はどれもみんなかわいいですね!
Posted by poko at 2016年10月17日 21:08
pokoさん こんばんは
ほとんどの建物が233年前、232年前なのもすばらしいです。この時代の農村の建物のすばらしい遺産だと思います。
Posted by SORI at 2016年10月17日 21:41
水車小屋といっても大きい建物ですね。日本と違います。
Posted by 夏炉冬扇 at 2016年10月17日 21:43
夏炉冬扇さん こんばんは
水車小屋は工場のようなものなのでしょうね。
Posted by SORI at 2016年10月17日 22:29
こんにちっは、小さいけれどおしゃれなおうちですね。これがその当時の日本の家屋だったら・・・どんな感じなんだろう・・・。
Posted by みぃにゃん at 2025年04月13日 15:01
niceです!
Posted by エバンス at 2025年04月13日 16:47
画像・美しく見惚れています。
Posted by 侘び助 at 2025年04月13日 17:45
水車小屋にまで、レンガでデザインされていて目を惹きますね。
Posted by ヨッシーパパ at 2025年04月13日 18:27
Niceです。
Posted by Jetlag at 2025年04月13日 19:05
ヴェルサイユ宮殿は行ったことがありますが、
こういうエリアまでは・・・やはり広大ですね〜
Posted by an-kazu at 2025年04月13日 19:36
あっ、ここは知りませんでした。
Posted by 八犬伝 at 2025年04月13日 20:03
nice!です
Posted by じゅんぺ at 2025年04月13日 20:22
いいですねぇ、おとぎの国だ。よく保存してあります。
Posted by 夏炉冬扇 at 2025年04月13日 20:27
マリーアントワネットさんは、幸せだったのでしょうかね?
Posted by もーもー at 2025年04月13日 20:48
(# ̄  ̄)σ・・・Nice‼です♪
Posted by てんてん at 2025年04月13日 22:32
みぃにゃんさん おはようございます。
茅葺の屋根も似合うと思います。当時の日本の家屋を知っていたら茅葺の家も建てたかもしれないです。時は日本が鎖国をしていた江戸時代でした。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:21
エバンスさん おはようございます。
nice ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:22
侘び助さん おはようございます。
王宮から解放される空間だったのかもしれませ。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:24
ヨッシーパパさん おはようございます。
ほんと芸術的で魅力的な水車小屋です。
この空間を引き締めてくれる建物なのかもしれません。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:27
Jetlagさん おはようございます。
Nice ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:27
an-kazuさん おはようございます。
宮殿は沢山の人がいるために、人が写らない写真を撮るのは不可能でした。ここまで足を延ばす人は少ないのでしょうね。でもこの景観は是非ともみんなに見てほしいです。
この時は娘がヴェルサイユ宮殿の見どころをしっかりと調べてくれていたおかげです。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:37
八犬伝さん おはようございます。
紹介出来てよかったです。人が少ないのも魅力の一つでした。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:39
じゅんぺさん おはようございます。
nice! ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:40
夏炉冬扇さん おはようございます。
ヴェルサイユ宮殿の沢山の記事の中でも、皆さんに最も紹介したかったの記事なのです。
ほんと魅力的な場所でした。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:43
もーもーさん おはようございます。
マリーアントワネットが作って愛した村里と言われているようです。王宮生活から解放される時間が欲しかったのかもしれません。きっと幸せだったと思います。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:49
てんてんさん おはようございます。
Nice‼ ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年04月14日 05:50
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