



ゲランドではマレ・サラン(marais salants)と

その影響で1840年に600人~900人いた塩職人が、

塩田があるあたりのGoogle地図です。興味のある方は左下のアイコンをクリックして航空写真に変えてみてください。
その塩を試す機会を探していました。
先日、報告した通り家から車で5分の場所に出来た大型ショッピングモール「イオンタウン」の中の イオンスタイルでオープン当日にお買い得の「刺身」と「蟹」と「ステーキ」肉を買ってきました。刺身は当日に食べて蟹は翌日に食べて3日目にステーキをいただきまし。

さっそく半分に切って胡椒をかけて焼きました。

ステーキが出来上がりました。

こちらが、塩、Sel de Guérande(サリーヌ・ドゥ・ゲランド)です。少し荒めの具合がステーキに着けて食べるのによかったです。色は真白でないので昔ながらの製法で作られている実感がありました。

もう一つフランス土産をいただきました。フランス旅行で買ってきたお酒の中の左の赤ワイン、2010年産のMargauxです。
焼酎 機内販売 森伊蔵
純米大吟醸 成田空港 井筒屋 伊兵衛 3割5分磨き
赤ワイン CDG空港 Château Marsac Séguineau Margaux 2010

すでにローストビーフを食べた時に栓を開けましたが、半分ほど残っていたのです。フランスの空港で購入したChâteau Marsac Séguineau Margaux 2010です。この日で赤ワインは飲み切りました。

赤ワインとウスターソースをフライパンに残った肉汁に入れて煮詰めて作ったソースでもいただきました。このソースは我が家の定番ステーキソースです。

イオンスタイルではチーズも充実していました。お試しパックがあったので買ってみました。左からクリームラムレーズン、ブリー、ゴルゴンゾーラドルチェです。


ジャガイモを温めたあとにステーキと一緒に焼きました。

定番の大盛りサラダもいただきました。

やっぱりフランスの塩で食べるステーキは美味しかったです。

モンサンミッシェルから塩の産地であるGuérande(ゲランド)の塩田までの直線距離は165kmで、車(A━━━━B)だと191kmです。





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食べてみたいです!
試してみたいーー^^
私も天ぷらもお肉も塩で食べることが多くなりました。この塩は何か違う感じがしました。
我家でもいろんな場所の塩置かってきます。先日は家内たちが行った石垣島でも3種類を買ってきました。
この塩は不思議と洋風が合う気がします。いい機会になりました。
塩で頂くお肉、素材の味が更に際立つでしょうね。
お塩の瓶、キッチンに飾っているだけでも絵になりそうです。
ゲランドの塩って海水の塩だったんですね。
岩塩だと思っていました。
ステーキ美味しそうです!
高級なお肉だから塩だけで食べるのは格別なんだろうな。
おろしわさびに塩を混ぜた「塩わさび」でお刺身を食べるのも美味しいそうです。
本わさびが手に入ったらやってみたいなって思ってます♪
塩だけで食べる料理が増えているような気がします。お寿司も塩だけところもありました。
瓶の塩を使い切ったら石垣の塩を入れるつもりです。天日だけで作るのは大変な手間と時間がが必要で生産性が低いことから岩塩や近代的な製法に押されてきたようですが、今は、昔からの製法の塩の味にこだわるようになってきたのだと思います。
塩わさび、一度試してみたいと思います。
ステ-キ美味しそう~
シンプルにコショウと塩が美味しい
ですね。特にこだわった塩なら
なおさらですね。
この塩は気に入りました。手間暇がかかっていることが伝わってきました。
モンサンミッシェルの塩で味付けしたステーキとフランスの赤ワイン❤
お肉が食べたくなりました^^
今までに食べ塩の中で、最も網の香りが閉じ込められた塩のような気がしました。自然の中で作られているからなのかもしれません。