2025年03月07日

モンサンミッシェルを見ながらの夕食

2025年2月1日にSSブログからSeesaaブログに全記事を移行させました。Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。
前記事でモンサンミッシェル島内でのランチを紹介したので、今回はモンサンミッシェルを見ながらのディナーです。
写真の上のカーソルがの場合はクリックすると拡大します。
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モンサンミッシェルでの2016年5月9日のディナー(夕食)は、泊まったホテルであるル・ルレ・サンミッシェル(Le Relais Saint-Michel)のレストランでいただきました。料理の評判や、景色が良いことを聞いていたので、ホテルに13時30分にチェクインした時に迷わずレストランを予約いたしました。食事の開始時間は20時にしてもらいました。本記事では、そのディナーを紹介するとともの時間と共に窓から見えるモンサンミッシェルの変わっていく姿を紹介したいと思います。上の写真はコース料理の中のモンサンミッシェルの地元産の仔羊を使ったメイン料理です。

そしてこちらがレストランの席について最初に撮った20時05分のモンサンミッシェルです。実はこの時期の日没時刻は21時20分ごろだったので20時でも昼のように明るかったのです。ホテルから見てモンサンミッシェルは北にあるので日が沈む西は左方向になります。左から太陽の日がさしていることが判ってもらえると思います。レストランからモンサンミッシェルの塔までの距離は2kmです。Google地図で計測するとテーブル位置から塔中心まで2.01kmでした。
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21時ごろには、ほぼ満席になりましたが、昼のように明るい20時の時間帯では、まだ客はまばらでした。そのおかげで窓際の席の中でも一番いい場所のテーブルにしてもらえました。この晩は10名を超えるツアーの3組が食事をされていました。その3組は日本と中国と欧米の方で、いずれの団体で食事をされていたので、食事付のツアーのようでした。それ以外は個人で食事をされている方のようでした。パリのレストランに比べるとテーブルがゆったりと配置されていました。
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一番いい席であるということは、こちらの2枚の写真を見ていただければわかると思います。いくつかのテーブルのところに行ってモンサンミッシェルが一番よく見える席にしていただいたのです。料理はメニューを見ながらじっくりと決めたかったので、先ずは飲み物を頼みました。娘がシールド(リンゴ酒)を頼み、私がビールを頼みました。料理は娘の前にあるカメラと同じG7Xで撮り、景色の方は下の写真に写っている100~400mmのズームレンズを取り付けたEOS 5Dで景色を撮りました。24~105mmのレンズは部屋に置いてきました。
この2枚の写真は私のG7Xでレストランの方に撮ってもらったものです。
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モンサンミッシェルから見たホテルの写真です。橙色印がレストランの中の夕食を食べたテーブルの位置です。モンサンミッシェルからホテルのレストランのテーブルが見えからこそ、レストランのテーブルからモンサンミッシェルが見えるというなのです。
ちなみに黄色の〇印が我々が泊まった部屋(Room No.006)で、空色の〇印が朝食を食べたテーブルの位置です。
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ビールとシールドの写真です。
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20時21分のモンサンミッシェルの写真です。すこし暗くなってきた感じでしたがまだまだ明るいです。連絡道路を無料連絡バスが走っています。
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ディナーとして用意されているコースは下記の通りです。メニューをクリックすると内容が判る大きさに拡大いたします。フランス語と英語と日本語が並記されていました。
クリックすると拡大前菜は5種類の中から選び、メインは4種類から選び、デザートも4種類から選べるようになっています。価格は60ユーロでが、私が今回選んだものを単体で注文すると78€(=24€+38€+16€)になるのでかなりお得に設定されています。緑色に着色された料理とデザートが2人が選択して写真を紹介するものです。
Menu Tradition 伝統料理のコース 60€
前菜
 モンサンミッシェル伝統のオムレツ
 ノルマンディー牡蠣6個
 魚のスープ、ルイルとクルトン添え
 自家製フォアグラのグルメプレート
 自家製サーモンマリネのオーシャンサラダ
メイン
 モンサンミッシェル伝統のスモークサーモン入りオムレツ、ポテトのポワレ
 地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン
 帆立貝のポワレ ブールブランソース、バスマティライス添え
 ビーフステーキ ポモーソース、昔風ポム・フリット添え
デザート
 とろけるモワルーショコラ
 キャラメルリンゴのタルト・タタン
 バニラ風味のクレープ・ブリュレ
 カフェ・グラマン
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先ずはパンが出されました。
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パンが出された20時25分のモンサンミッシェルの景観です。まだまだ明るいです。100~400mmのズームレンズで焦点距離190mmで撮った写真です。
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こちらがすでに紹介した20時32分の写真です。
前菜が出てくる3分前に撮りました。
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私が頼んだコースの前菜(上段)、メイン(中段)、デザート(下段)は次のリストです。前菜はフランス来る前から食べたかったノルマンディー牡蠣です。牡蠣の季節が過ぎていたので食べれるとは思っていませんでしたが、メニューを見て迷わずに頼みました。
・ノルマンディー牡蠣6個
・地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン
・キャラメルリンゴのタルト・タタン
これがノマンディーの牡蠣です。この前菜が出されたのが20時35分でした。
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これが拡大したノルマンディーの牡蠣です。
本来は牡蠣の季節は冬ですが、是非ともフランスで牡蠣を食べたかったので牡蠣を選びました。季節ではないけれども、しっかりとした高級店であれ場ば大丈夫だとパリに住んでいる方から聞きました。
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やっぱりワインが飲みたくなります。牡蠣なので白ワインにしたいところですが、沢山飲むつもりはなかったので次に出てくる肉料理に合わせて赤ワインのグラスにいたしました。20時46分でした。
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こちらはワインリストです。フランスではグラスで頼んで沢山飲んでもボトルと変わらないのです。ただしグラスワインは白ワイン、ロゼワイン、赤ワインでそれぞれ1種類だけでした。沢山のグラスワインがあっても、どれを選んだらいいのかわからないのでお薦めの1種類になっているのは我々にとっては嬉しいことでいた。一番下のBordeaux AOP Mouton Cadet Baron Philippe de Rothschildを選びました。ボトルが59€、グラスが9€のワインです。
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娘が選んだ前菜が出てきました。娘が頼んだのコースの前菜(上段)、メイン(中段)、デザート(下段)は次の通りです。やはり有名な地元産の仔羊の料理は外せないです。
・魚のスープ、ルイルとクルトン添え
・地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン
・とろけるモワルーショコラ
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牡蠣がもっと食べたくて、追加で牡蠣を頼みました。価格は24€でした。時間は20時53分でした。こちらの牡蠣は二人で食べました。
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メインの「地元産仔羊の背肉ロースト、ポテトとニンジンのノルマンディー風グラタン」が出されたのが21時18分でした。娘も同じ メインを頼みました。コースではなく単品で、この料理を頼んだ場合は38€の価格になります。
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追加で赤ワインを頼みました。この時21時22分でした。
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メインを食べ始めたころにやっと日が落ち始めました。この時21時34分でした。
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骨付きの肉はやはり美味しいです。ボリュームもありました。
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こちらの写真は翌日の朝に連絡道路をモンサンミッシェルに向かっている時に撮ったもので、モンサンミッシェルを背景にヒツジたちが牧草を食べている記念の写真です。モンサンミッシェルの仔羊の肉はMouton de pré saléあるいはAgneau de pré-salé(塩沼の仔羊肉)と呼ばれ美味しいことで有名なのです。潮の満ち引きで海水の成分がついた牧場の草を食べてヒツジたちが育っていることに、肉の美味しさの秘密があるそうです。つまり塩分のある草を食べて一味違う肉になるとのことだそうです。その仔羊の肉をいただいたわけです。
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肉の焼き具合もすばらしかったです。これも美味しさの一つだと思います。焼き具合を見せているところのシェフの自信が現れているのだと思います。香味野菜としてネギに似た野菜が使われていました。ここがヨーロッパなのでチャイブではないかと思います。日本ではアサツキが近いようです。
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日が沈んだばかりのモンサンミッシェルの姿を見ることが出来ました。少しライトが見えます。この時21時47分でした。
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ついにロゼワインも頼でしまいました。この時21時51分でした。こちらのワインの銘柄は赤ワインと同じBordeaux AOP Mouton Cadet Baron Philippe de Rothschildでした。ボトル価格は45€でグラスは8€でした。赤ワインと合わせると結局はボトル1本以上飲んだことになります。
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こちらがポテトとニンジンのノルマンディー風グラタンです。メインだけで1時間40分も楽しんだことになります。量もありメインが二つもある気分にしてもらえました。さすがメニューの単品料理の中でも、一番高い料理でした。
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こちらは22時02分のモンサンミッシェルです。ライトアップが見えてきました。
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仔羊の肉はモンサンミッシェルで有名な塩でもいただきましたが、これは格別に美味しく感じました。
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22時05分の景色です。西方向は夕焼け色がまだ残っていました。そろそろメインも終わりに近づきました。
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デザートが出されました。思っていた以上に見事なスイーツでした。この時22時11分でした。単品でデザートを頼んだ場合は価格は全て16€です。
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デザートを食べ始めた時間のモンサンミッシェルです。100mm~400mmのレンズで最も広範囲がとれる焦点距離は100mmで撮った写真なので周辺も入っています。大潮(2016年5月8日)の翌日5月9日の満潮(20時30分)に近い時間帯のライトアップされたモンサンミッシェルの風景に出会えたのは幸運だったと、旅行関係者から何度も言われました。
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飾り付けが見事なのでアップいたしました。
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別の角度から撮りました。一番手前がの果物がホオズキ であることに気が付きました。フルーツ・ホオズキと読んだらいいのかもしれません。確かに蓼科に住んでする友人夫妻が食用ホオズキを育てていてジャムを食べさせてもらったことがあります。
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同じ時間のモンサンミッシェルを210mmで撮った写真も紹介します。
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こちらが娘が選んだデザートです。こちらも美味しそうでした。
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拡大いたしました。バニラアイスが乗っていました。
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やっと22時21分に夕食が終了しました。その瞬間のモンサンミッシェルをテーブルから撮りました。我々が最後のお客で、我々が出る時はお客はだれもいませんでした。20時から食事をしたので結果的に2時間21分ほどディナーを楽しみました。この後、ライトアップされたモンサンミッシェルの写真を撮るために連絡道路に出ました。


本当に我々がレストランを最後に出たことを判っていただくために2枚の写真を紹介します。食事が終わってレストランを出る時に撮った写真です。
レストランの雰囲気も分かってもらえると思います。レストランの部屋の東側の写真です。
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こちらは西側を撮った写真です。窓側の一番右側の席で食事をいたしました。レストラン全体で言えば中央当たりの席です。一人立っておられるのはレストランの方です。
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食事が終わった後に連絡道路に出て撮ったモンサンミッシェルです。
塔の先端の部分まで水面に写り込んでいる景色が撮れたところで引き返すことにいたしました。大潮の翌日で満潮に近い時間帯のおかげで、見事な写真を撮ることが出来ました。
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今回のレストラン()とモンサンミッシェル()の位置関係を紹介します。
 名前 Hôtel & restaurant Le Relais Saint Michel
 住所 Lieu-dit La Caserne, 50170 Le Mont-Saint-Michel
 電話 02-3389-3200
モンサンミッシェルとレストランの間の雰囲気を伝えたくてGoogle航空写真を掲載いたしました。
連絡道路以外の建造物は一切存在しない世界でした。
  モンサンミッシェル
  レストラン & ホテル
 ━━ 連絡道路
 ━━ 直線距離 2.01km
人工物のために、水の流れが停滞したことによる海の陸地化が進んだことから、航空写真に写っている連絡道路や駐車場は国家事業により撤去されて、今はありません。現在は760mが橋化された連絡道路があるだけです。
雨が多く続いた天気の中で夕食とその前後には晴れ間が出るほどの天気となる幸運に恵まれました。おかげで今回の景色のを紹介と、すばらしい雰囲気を紹介することが出来ました。

ランチの時間帯にこちらで食事をするときの景色を紹介します。ただしランチの時間帯はこちらのレストランにいなかったので昼間に連絡道路から撮ったモンサンミッシェルの写真を掲載いたします。
このようなモンサンミッシェルを見ながら食事をすることを想像してみてください。参考にランチコースのメニューも紹介します。
前菜は4種類の中から選び、メインも4種類から選び、デザートも4種類から選べるようになっています。価格は39ユーロです。デザート抜きは29ユーロです。
Menu Déjeuner ランチのコース 39€
前菜
 魚のスープ、ルイルとクルトン添え
 自家製フォアグラとトースト
 自家製田舎風テリーヌ、小玉ねぎと小きゅうりのピクルス添え
 自家製サーモンマリネのオーシャンサラダ
メイン
 モンサンミッシェル伝統のオムレツ、昔風ポム・フリット添え
 サーモンのポワレ ブールブランソース、バスマティライス添え
 ノルマンディー風ヴォライユのマルミット、季節のミニ野菜添え
 地元産仔羊のモモ肉のロースト、サヤインゲンとポテトのソテー
デザート
 伝統のノルマンディー風タルト、クレープ・アングレーズ添え
 ふわふわチョコレートムース
 リンゴとカルヴァドスのノルマンディー風シャーベット
 バニラ風味のクレープ・ブリュレ
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posted by SORI at 06:59| Comment(44) | TrackBack(3) | Mont Saint-Michel | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
SORIさん、おはようございます。

モンサンミッシェルが見えるレストランでのディナー、全体がゆったりとした席での夕食は本当に美味しかったでしょうね。
メニューも色々あって、デザートも美味しそうですね。
日が沈もところも見られて、このホテルのレストランは最高の雰囲気ですよね。
モンサンミッシェルも次第に暗くなっている様子が、手に取るように分かります。
やはりこのホテルが一番のホテルだだったのですね。
Posted by kazu at 2016年06月18日 06:31
SORIさん、おはようございます。

モンサンミッシェルを、それも特等席で眺めなら
本場フランス料理を食べられたなんて。。。
素敵すぎて。。。感動モノですね!!
Posted by ゲンママ at 2016年06月18日 06:33
kazuさん おはようございます。
徐々に暗くなっていく景色を見ながらの食事をイメージしていたので、実現出来てよかったです。20時に席に着いたときにあまりにも明るかったので、もう少し遅くすべきだったかなと思いましたが、結果的に長時間のディナーを楽しむことが出来ました。コース料理なのに、前菜の牡蠣を追加するなども、レストランの人にも驚かれたかもしれません。
Posted by SORI at 2016年06月18日 07:06
ゲンママさん おはようございます。
日没より40分も前の20時に予約したおかげで特等席に座ることが出来ました。日本人の感覚だと20時からでも遅いのですが、フランスでは、早すぎるようです。
牡蠣も地元産の仔羊肉も、ほんとうに美味しかったです。もちろんデザートの立派なのにも驚かされました。
Posted by SORI at 2016年06月18日 07:16
こんにちは
素敵な景色を見ながらの食事
は素晴らしいですね。
夜の10時頃が日の入りなんですね
夜のモンサンミッシェルの写真素敵ですね~
Posted by kazu-kun2626 at 2016年06月18日 14:17
kazu-kun2626さん こんにちは
レストランからの景色は想像以上でした。料理も最高に美味しかったです。
Posted by SORI at 2016年06月18日 15:18
SORIさん、こんにちは。
どのお料理もおいしそうで盛り付けもきれいですね。
美味しいお料理でお酒も進んだんでしょうね。
レストランで一番いいお席に座り
明るい時間から暗くなってライトアップされるまでの
モンサンミッシェルを見ながらのお食事は
さらに美味しく感じられそうですね!
Posted by poko at 2016年06月18日 16:05
pokoさん こんにちは
普段では、なかなか出来ない贅沢をさせてもらいました。レストランからライトアップされたモンサンミッシェルを見たかった目的は果たされました。
Posted by SORI at 2016年06月18日 16:18
SORIさん こんにちは。
豪華な食事に最高の景色、羨まし過ぎます(^-^)
Posted by johncomeback at 2016年06月18日 18:33
牡蠣がおいしそう。
真夏日ですよ、こちら。
Posted by 夏炉冬扇 at 2016年06月18日 19:22
最高のロケーションで夕食羨ましいですね牡蠣も美味しそうですね
Posted by みぃにゃん at 2016年06月18日 19:30
johncomebackさん こんばんは
羊の肉は鮮度が命なだけに地元で食べるのが最高だと思います。それも最高レベルのお肉なので美味しかったです。
Posted by SORI at 2016年06月18日 19:41
夏炉冬扇さん こんばんは
こちらも冷房を入れました。ワンコも暑そうです。
Posted by SORI at 2016年06月18日 19:43
みぃにゃんさん こんばんは
牡蠣はやっぱりいいですね。迷わず牡蠣でした。
Posted by SORI at 2016年06月18日 19:45
きゃー♡ なんて贅沢なディナーなんでしょう!!
そしてさすがフランス、日没が遅いですね~ いいな~
大きいラムチョップですね。おいしそう。
これは赤ですねー。
Rのつかない月でも生牡蠣が食べられるんですか!
おかわりしたくなるのわかります。
Posted by ミケシマ at 2016年06月18日 23:26
ミケシマさん おはようございます。
産地から管理して仕入れているレストランであれば、いつでも生牡蠣がが食べれるそうです。確かにパリでも、この時期に食べれるレストランは少なかったです。6個で24ユーロは高いけれども、やっぱり追加したくなる美味しさでした。
ほんと日没の遅さには驚かされます。得した気分になりますね。
Posted by SORI at 2016年06月19日 04:46
お早うございます、長谷寺 アジサイ(後編)に
コメントを有難うございました。
長谷寺はいつでもお花が咲いていますが、
アジサイの時期が良いですね。

干満の差が大きいところなので
牡蠣が美味しそうですね(^_^)v
Posted by tarou at 2016年06月19日 09:28
特等席での豪華ディナー 満喫されたようですね〜。
羨ましいです。
Posted by olived at 2016年06月19日 10:17
olivedさん おはようございます。
建ってみる場合はどちらの席でも差がないのですが、座った目線で見る場合、位置によっては植わっている草花が一部かかる場合があります。我々の席だけが完璧にモンサンミッシェルが見れる席なのです。
Posted by SORI at 2016年06月19日 11:10
tarouさん おはようございます。
長谷寺と言えばやっぱり紫陽花ですね。
このあたりの牡蠣は日本とは違う養殖の仕方をするそうです。Google地図を見ると産地に近いことが判りました。
https://goo.gl/maps/o7uHWAvpS7T2 310km
https://goo.gl/maps/RNawkQEQDVD2 58km
Posted by SORI at 2016年06月19日 11:28
20時を過ぎても明るいんですねー!
モンサンミッシェルを眺めながらのディナー、贅沢ですね^^
牡蠣と白ワイン・お肉に赤ワイン、あぁ~お腹が空いてきます。笑
Posted by Rinko at 2016年06月20日 08:05
Rinkoさん おはようございます。
やっぱりワインはいいですね。到着した日の夕食以外では全てワインを飲むことになりました。
5日目にも、パリの牡蠣で有名なレストランで牡蠣をいただきました。そちらも報告させていただきます。
Posted by SORI at 2016年06月20日 09:34
おはようございます!
nice!です。
美味しそうなお料理と、モンサンミッシェル!
行ってみたいです。
Posted by shiho at 2025年03月07日 05:48
shihoさん おはようございます。
さっそくの訪問 ありがとうございます。
これは最高のシュツエーションでした。いつまでも思い出に残ると思います。
Posted by SORI at 2025年03月07日 06:44
いろいろご教示くださり、ありがとうございました!
参考にいたしますね^^
Posted by Rinko at 2025年03月07日 08:02
Rinkoさん おはようございます。
よかったです。
試してみて、昨日と先週と先月の各記事へのアクセス数が表示できることが判りました。Rinkoさんのおかげです。
Posted by SORI at 2025年03月07日 08:27
>ノルマンディー牡蠣6個
大粒でとても美味しそう!!!30個くらい食べたいです。
Posted by 溺愛猫的女人 at 2025年03月07日 10:46
すばらしいディナーでしたね!
料理がどれもおいしそうで、じっくりと拝読しました。
モンサンミッシェルと羊の風景のお写真、とてもステキです(*^^*)
羊肉が有名だとは、これまた知りませんでした。
そして生ガキもおいしそう!お代わりしたくなるのがわかります。
メイン料理の盛り付けは、すごく参考になります。
小さいグラタン皿があるといいですね(*^^*)
フランスのレストランなら、種類を選べないグラスワインもきっと美味しいのでしょうね。
デザートの盛り付けも美しいです。食用ホオズキは、私も食べたことがあります^^
そして何よりもモンサンミッシェルのお写真のすばらしさ!!
とくに夜の風景のお写真が見事です。
光り輝くモンサンミッシェルが湖面に映り込んで・・・!
このまま額に入れて飾りたいです(*^^*)
Posted by ミケシマ at 2025年03月07日 12:16
溺愛猫的女人さん おはようございます。
フランスと言えば、牡蠣ですね。フランス出牡蠣と言えは前菜だそうです。念願のノルマンディー牡蠣を食べることが出来ました。
Posted by SORI at 2025年03月07日 12:46
ミケシマさんこんにちは
モンサンミッシェルと羊の2ショットの風景は是非とも撮りたかったのです。何度が道を通りましたが見ることが出来たのは1度だけでしたが写真に撮ることが出来ました。朝の時間が良かったようです。わざわざに朝に放牧に来ると聞いていたので、あさにホテルからモンサンミッシェルに行く時に撮れることを期待はしていましたが、まさにバッチリでした。
フランスに来たらやっぱり生牡蠣を食べたいですね。日本とは全く違う養殖方法が一般的なようです。それぞれ美味しい牡蠣をつくるためにあみ出した方法のようです。
フランスはワインの国なのでグラスワインで飲めるワインにもこだわりがあるのだと思います。大潮の時(正確には大潮の翌日)だったので満潮は水位が高く、干潮の時は最も水位が下がることから、干潟を歩くツアーが沢山来ていました。そして夜の写真を撮った時間帯に満潮の時間も重なったからこそ撮れた1枚(沢山撮ったけれども)でした。
全て偶然ですが一番いいタイミング(夜に大潮の満潮になるタイミング)の日に来たみたいです。狙ったわけではなく日本からの飛行機のフライトがとれる日が一番の優先事項だったのです。
Posted by SORI at 2025年03月07日 13:14
nice!です (^_^)ノ
何もかもが素敵な旅の一時ですね♪ 贅沢の極み♪
友の土産話とは雲泥の差かも…!?(苦笑)
Posted by Labyrinth at 2025年03月07日 15:49
NICEです!(^^)!
お腹いっぱいです・・・。
Posted by ファルコ84 at 2025年03月07日 17:11
ライトアップもあるんだ。肉より牡蠣ですね。
Posted by 夏炉冬扇 at 2025年03月07日 17:53
Labyrinthさん こんばんは
航空券(Cクラス)の手配、パリのホテルの手配、2つのプライベトツアー(モンサンミッシェル ロアールの城めぐり)は全て自分たちで予約して面倒だったけれども満足できる旅になったと思います。プライベートツアー以外のパリ市内の移動やベルサイユ宮殿への移動は公共交通機関を使いました。買物のための沢山のお店は娘が探してくれました。
Posted by SORI at 2025年03月07日 19:59
ファルコ84さん こんばんは
NICE ありがとうございます。
食事は大満足でした。
Posted by SORI at 2025年03月07日 20:03
夏炉冬扇さん こんばんは
ライトアップがあるときれいですね。
確かに牡蠣はいいですね。パリでは牡蠣を沢山食べました。
Posted by SORI at 2025年03月07日 20:05
こんばんは。
今日も来ましたよ♪
Posted by てんてん at 2025年03月07日 20:11
てんてんさん こんばんは
訪問 ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年03月07日 20:25
とっても素敵なディナーですね、
さすが本場のフレンチです。
Posted by ヨッシーパパ at 2025年03月07日 21:26
nice!
Posted by Jun-ar at 2025年03月07日 21:30
食事とともに移り変わってゆくモンサンミッシェルを満喫させていただきました。
やはり、陸地からの眺めの方がよいですね。潮の合間の上陸は慌ただしくそうで、、
Posted by TOQ at 2025年03月08日 01:47
ヨッシーパパさん おはようございます。
世界三大料理の一つ、フランス料理でした。
Posted by SORI at 2025年03月08日 03:44
Jun-arさん おはようございます。
nice! ありがとうございます。
Posted by SORI at 2025年03月08日 03:45
TOQさん おはようございます。
ほんと、美味しい料理を食べながらモンサンミッシェルを堪能いたしました。
明るい景観から夜のライトアップされた景観までを見れたのは最高でした。
Posted by SORI at 2025年03月08日 03:48
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