今日はモンサンミッシェルの記事を6つ連続掲載します。 4/6 クリック→ 1 2 3 4 5 6



モンサンミッシェルの記事を掲載する前に泊まったホテルを

そのホテルが Relais Saint-Michel (ルレ・サンミッシェル)でした。
ホテル名は Le Relais Saint-Michel (ル・ルレ・サンミッシェル)と書かれる場合もあります。

ホテルの全ての部屋がモンサンミッシェル側になっています。我々の部屋は1階でした。
窓の向こうにモンサンミッシェルが見えました。
広いテラスが付属しており、その外側に広い芝生の庭がありました。きっと2階、3階の方がモンサンミッシェルがよく見えるのだと思いますが、1階では広い庭が自分のものであるような雰囲気を味わうことが出来ました。右がホテルカードです。

こちらがバスルームです。

トイレは単独の部屋になっていました。

モンサンミッシェルへの連絡道路からの見たホテルの全景です。一部2階の3階建ての建物でした。右のRelais Saint-Michelと書かれた建物の一階部分がレストランです。夕食と朝食をたべました。朝食はツアーに付いていますが、夕食は自由なので、ホテルにチェックインした時に夕食の席を予約いたしました。

モンサンミッシェルの修道院の中から撮ったホテルの方向の写真です。
矢印( ↓ )のところが宿泊ホテルで、ここからの距離は2kmでした。

同じ場所からのホテルの拡大写真です。黄色の〇印が我々が泊まった部屋(Room No.006)です。橙色の〇印がレストランの中の夕食を食べたテーブルの位置で、空色の〇印が朝食を食べたテーブルの位置です。ホテルの部屋やレストランのテーブルからモンサンミッシェルが見えるということは、モンサンミッシェルからホテルの部屋やテーブルが見えることなのです。

こちらの写真の黄色の〇印が上の2枚の写真を撮った場所です。荷物をあげるリフトを巻き上げる巨大滑車が設置されている部屋です。

レストランからの景色がすばらしいと聞いていたので、上で記載したようにチェックイン時に


ディナーを食べたテーブルから見えるモンサンミッシェルです。連絡道路を無料連絡バスが走っています。この時の時間は20時21分でした。この日の満潮は20時30分でした。

上の写真はG7Xで撮ったものですが、先ほど紹介した100~400mmのレンズで撮った写真も紹介します。撮った焦点距離は190mmです。カメラはEOS 5Dです。食事のテーブルからでもモンサンミッシェルが鮮明に見えました。こちらはクリックすると4倍(面積16倍)に拡大します。

デザートを食べ始めたころのテーブルからのモンサンミッシェルです。焦点距離は100mmで、時間は22時8分でした。大潮(2016年5月8日)の翌日5月9日の満潮(20時30分)に近い時間帯のライトアップされたモンサンミッシェルの風景に出会えたのは幸運だったと、旅行関係者から何度も言われました。

同じ時間(22時8分)に210mmで撮った写真も紹介します。



無料の連絡バスのヘッドライトが見えます。
地面の光が連絡道路の車道と歩道の境界を示しているLEDです。散策の時に撮った夜のモンサンミッシェルは右の小さい写真ですが、後日に大きな写真で紹介いたします。


写真をクリックすると外に出て撮った夜のモンサンミッシェルの写真を表示します。この時の時間は23時24分でした。


航空写真でも紹介します。緑のマーク(

クリックするとオリジナルのGoogle航空写真を表示します。



━━ 連絡道路

ホテルの入口に国旗が飾られていました。日本とフランスの国旗だけが特別な位置に飾られていることからも日本人が歓迎されているように感じました。右側の5本はドイツ、カナダ、フランス、アメリカ、イギリスのようです。
名前 Le Relais Saint Michel
住所 Lieu-dit La Caserne, 50170 Le Mont-Saint-Michel
電話 02-3389-3200

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すばらしい!
モンサンミッシェルの修道院からの写真を見てもらえるとすばらしいロケーションのホテルがあることが分かってもらえると思います。
この素晴らしいホテルに泊まられて最高でしたね。
部屋からモンサンミッシェルが見えるホテルはここだけですものね。
私はもう少し離れた左側のホテルでした。
またディナーを召し上がりながらも見えて、最高のホテルです。
こちらのホテルにしてよかったです。部屋数は多くないのでGW中だと泊まれなかった気がします。
夕食も近いうちに紹介したいと思います。
その前にモンサンミッシェル自体を報告予定ですが、写真が多いのでなかなか手がつけられないでいます。でも、そろそろ覚悟を決めて掲載したいと思います。
コメントを有難うございました。
ホテルからのモンサンミッシェルが素晴らしいですね(^_^)v
紫陽花もいろんな花がありますね。昼間は雨でしたがラッキーなことに夕食の時間には日が差すこともありました。
しかも、ライトアップされた美しい眺め❤うっとりです^^
泊まってみるまでは判りませんでしたが、ロケーションは最高の場所でした。いい思い出にもなりました。
キヤノンのEF100-400mm ですね。
欲しいレンズですがお高くて手が出ません。
広いお庭があって昼間のモンサンミッシェルも
ライトアップされた夜のモンサンミッシェルの姿も見える
とても素敵なお部屋に泊まられたんですね。
20:30でもまだ昼間のような明るさはやはり驚きます!
カメラやレンズに詳しいですね。本体には普段はEF24-105mmを使っていましたが、九寨溝に行く機会にEF100-400mmを買いました。
レストランは8時からを予約しましたが、明るいので驚きました。ディナーの雰囲気なる暗さになるのにもかなり時間がかかりました。
やはりモンサンミッシェルの実ながらの食事は最高だったかもしれません。
こちらでは20時は早い時間帯だったので、レストランの中でも一番いい席に座ることが出来ました。
夕食の途中に晴れてきたので、食事の土地夕でしたが連絡道路まで出て写真を撮ることも出来ました。
夜景ぞくぞくしますね。
ライトアップされたモンサンミッシェルの見ながらのディナーは値打ちがありました。ワインを飲みながら2時間を超えるディナーとなりました。
恥ずかしながらモンサンミシェルって知りませんでした。
海外旅行の少ない私にはフランスってパリだけ(恥)
見ていて島での生活は大変なのだと改めて知りましたよ。
車社会の人は生活できないかもね。
島では急な坂が多いので年寄りには大変ですね。
私の事(汗)
でも経験のない素敵な景観でした。
生活には不便なことも多いので、島に毎日通っている人も多いと聞きました。入口からは歩いて行く必要があるので、確かに普段の生活は大変だと思います。足腰が健康なのは必須ですね。一方で、ここで暮らし続けた人は足腰は強いと思います。