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モンサンミッシェルツアーで立ち寄ったオンフルールで紹介したのが。フランス最古の木造教会と、モネなどの印象派が画家がよく描いた港の景色です。私はもう一つ気に入った景色(景観)がありました。それが今回紹介する古い木組み家の街並みの景観です。木の地肌がそのままの建物はフランスの町の中の建物としては珍しく感じたからです。上の写真の左側は木と土壁で出来ているような建物でした。
同じ通りを反対側から撮りました。ヨーロッパでも木造は見かけますが大抵はペンキが塗られていますが、こちらでは木の地肌そのまま出ている建物が多かったです。
こちらの建物は旧港の記事の中の写真の中に写っていたサンテティエンヌ教会です。すでに紹介した通り、オンフルールの町の歴史を展示した海洋博物館(Musée de la Marine)として使われています。基本は石造りですが木が、ふんだんに使われた教会でした。
サンテティエンヌ教会の木で出来た入口部分を拡大いたしました。
こちらはフランス最古の木造教会であるサント･カトリーヌ教会の入口の一つです。冒頭の住宅の壁の造りと類似しています。
印象派のモネ(Claude Monet 1840年～1926年)もオンフルールを沢山描いています。その中にオンフルールの街並みの絵もあります。絵からも100年以上前のオンフルールの生活を想像することが出来ます。
その他のオンフルールの絵はこちらです。→ポチッ
オンフルールの旧港は、パリから右の写真のモンサンミッシェルに向かう高速道路から21km離れていました。
つまり往復で42kmの距離でした。航空写真中のマイナスのアイコン
を4回クリックすると全体の行程が分かると思います。
オンフルールの旧港
ノルマンディー橋
サービスエリア
料金所━━ 車のルート パリ→モンサンミッシェル
日本の下町みたいな・・・火災に危ないような街も
有るのですねぇ＠＠～ぽん
爺もモンサンミッシェルには行きましたが、立ち寄って見たかったです。
カラフルな色合いの家が多いけれど、今回のような地味な色合いの家も趣があります。
沢山の有名な作家が絵を描いているだけのことはありました。
やはり無塗装は珍しいと思われておられますね。趣がありました。
オンフルールは行きましたよ～古いところがまた良いところなんですよね♪
ここに行かれたのですね。行かれた方からのコメントは嬉しいです。ありがとうございます。
歴史を感じさせる建物で
2枚目の写真が出て来た時には「日本？」って思っちゃいました（＾＾；
驚きました。 今の時期でなくてよかったです。
ほんとフランスとは思えない風景でした。いろんな歴史があったのだと思います。
好きです。
私にとっても魅力的な風景でした。印象派(19世紀後半)の画家の人が沢山訪れたのが分かる気がします。
洞爺湖は僕の実家から直線で10km。
懐かしい景色をありがとうございます。
日本のように、上に屋根が無いから雨降りは吹き込んじゃいますね。
保存されているのがわかります。
素晴らしい旅行でしたね。
とても素敵ですね。
私にとっても洞爺湖は思い出深い場所です。北海道はいいところですね。
趣がある建物ばかりでした。木の地肌は不思議とぬくもりを感じます。
タイムスリップしたような気分にさせてくれます。早い時間帯に着けたので静かに古い町並みを楽しむことが出来ました。
ほんとタイムスリップです。古い町並みには癒されます。
写真がかなくても沢山の絵が残っているのがオンフルールの町の特徴でもあると思います。