Seesaaブログに慣れるために、昔の記事に手を加えてブラシュアップして再掲載させことから始めさせていただきます。前記事でフランス旅行の日本からの出発便を紹介したので、今回はフランスから日本への帰国便を紹介します。



パリからは上の搭乗券のフライトで帰国いたしました。

5月14日(土) JL416 21:55 シャルルドゴール空港出発
5月15日(日) JL416 16:30 成田空港到着
今回は5月8日からの娘とのフランス旅行でした。本来ならば家内も入って3人での旅行にしたいところですが、我が家のワンコ(名前:むさし)はペットホテルが苦手の上に、高齢域となる16歳と言うこともあり家内か私のどちらかが留守番する必要があるため

パリではJALの専用ラウンジがないのでエールフランスのラウンジに入りました。エールフランスのラウンジだとワインが飲みたくなります。シャンパン(シャンパーニュ)と2種類の赤ワインです。

白ワインは左の凹み部分に4本入れられていました。この凹みには常に冷気が満たされるような仕組みになっていました。シャンパン用にも同じく4本入る凹みが設備されていました。

チーズと白ワインです。ラウンジでは白ワインとシャンパンと2種類の赤ワインを少しづつ飲んでみましたがいずれも美味しかったです。

ここから機内の食事などを紹介したいと思います。飛行機に乗って食事前にジュースとシャンパンが用意されていたのでシャンパンをいただきました。

シャンパンはCharles Heidsieck Brut Reserve N.V.(シャルル エドシック ブリュット レゼルヴ N.V.)でした。

出発直後の食事では最後までシャンパン(シャンパーニュ)にいたしました。

帰国便では洋食を選択いたしました。前菜(アミューズ・ブーシュ)は2種類で左が「ジャガイモとバジルとアンチョビ風味のマスカルポーネソース」で、右が「チョリソーとオニオンのキッシュ」でした。

隣の席の娘は白ワインにしていました。銘柄はモントグラス・レゼルヴ・シャルドネ2015(MontGras Reserva Chardonnay 2015)でした。

食事は洋食と和食が用意されているので一人が洋食の時は、もう一人は和食を選ぶように決めていて成田スラの出発便では私が和食にして、娘は洋食にしました。
ただし帰国便では洋食のオードブルとしホワイトアスパラの料理が入っていたことから2人ともに養殖にいたしました。

こちらが「ホワイトアスパラのパルマハム巻きカルボナーラソース」です。オードブルと書かれていましたが、十分にメインデッシュとして通用する一品でした。

ホワイトアスパラの部分を拡大いたしました。

パンも美味しかったです。メニューには「ルノートルのパン」と書かれていました。パンにもこだわっていました。

メインデッシュは肉とシーフードの2種類が用意されていて、私は肉料理をいただきました。尾崎牛のサーロインステーキですが薄く切ったパン(ブリオッシュ)の下に隠れています。

肉が見える写真も掲載します。メインデッシュとしては小さいけれども、ホワイトアスパラの利用理がメインデッシュなみだったのでバランスがとれている気がします。

お肉のソースはフロマージュブランとエシャロットの2種類のソースが容易されていましたが、主に荒塩でも食べました。

洋食のメインデッシュは2種類から選択できるので娘は海老料理にいたしました。

こちらが「ブルーシュリンプとほうれん草 シェリー酒とカカオソース」です。大きな海老と沢山の野菜が入った料理でした。

デザートはジャン=ポール・エヴァン特製「プリマヴェーラ」でした。日本茶でいただきました。

プリマヴェーラ中はいろんな層で構成されていました。クリーミーで甘ずっばい味と言えば想像がついてもらえるでしようか。

離陸直後の料理が終わった後でも軽い食事などを頼むことが出来ます。私は着陸前4時間15分(離陸後7時間20分)に写真のカレーを頼んでみました。名前は「東京香味カレー"シーフードカレー"」と書かれていました。TOKYO CURRY LAB.とJAPAN AIRLINESのコラボのようでした。今回の旅行での機内で初めて赤ワインをいただきました。赤ワインとして用意されているのはシャトー・ボー・シット2013とベッカー シュベート ブルグンダー ドッペルシュ トゥック2013です。

カレーを拡大いたしました。

カレーを食べた後は白ワインも頼みました。少なくなってくると注いでくれたので、たっぷり2杯飲ましていただきました。今回の旅行の機内での初めての白ワインとなりました。

娘はフレッシュフルーツとショコラを頼んでしました。

着陸前3時間(離陸後8時間45分)ごろから、起きている人に対して軽い食事が出されます。事前に希望すれば食事のために起こしてくれます。私は和食を頼みました。ここで初めてビールをいただきました。これも旅行中機内での初めてのビールとなりました。

分厚い鮭の西京焼きが美味しかったです。玉子焼きと明太子と梅干しがついていました。

久しぶりの味噌汁でした。

小鉢は、イクラが添えられた蟹ともずく酢です。

娘はサンドイッチを頼んでいました。鴨のコンフィのサンドイッチでした。これから順番にフランス旅行の記事を掲載したいと思いますが、撮った10731枚の写真の整理もある上に、1週間も家にいなかったので数日は中々、手に着かないまで、ゆっくりと掲載させていただきたいと思います。

フライトルートです。


━━ 空港間直線ライン 9721km
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5月13日にパリで有名な魚料理のお店でホワイトアスパラの料理をいただきました。それ以外にモンサンミッシェルの人気店など話題のお店で食事をさせたいて出来ましたので、これから紹介させていただきたいと思います。
SORIさんのブログを読んでいるだけで、豪華な機内食を食べたり旅行に行った気分にさせてもらっています^m^
旅行に行った気分になってもらえてうれしいです。次の記事からは時系列的に掲載したいと思っています。つまり、次は出発便の記事になります。窓の外の空の上からのシベリアの景色も紹介いたします。
やはりJALのビジネスクラスの機内食は豪華ですね。
私が乗ったトルコ航空ビジネスクラスの機内食とは違いますよ。
今回のフランス旅行も豪華なら、撮った写真の数も豪勢ですね。SORIさんのブログは読者に対するサービスを第一にまとめられていますものね。
撮られた写真の数に、まず驚きました。
フランスは行ってみたい国ですが、まだ実現していません。
SORIさんの記事、楽しみにしています。
ムサシ君、ママとお留守番していたのですね。
高齢ですから心配ですものね。。
出発便では到着した当日からパリの市内に出てみるつもりだったので睡眠はよくとりアルコールも控えましたが帰りは心配いらないのでワインなどのアルコールも沢山いただきました。確かにJALの長距離便のビジネスクラスはいいですね。
次の出発便の記事では機内食だけでなく新鋭機の設備も報告させていただきます。
読んでいただけてうれしいです。少しでも判りやすく掲載することを心がけてはいますが、まだまだお恥ずかしいレベルであります。
少しでもいい写真を残したいので数だけは沢山撮りました。ただし、その中から選ぶのが大変です。機内ではそんなにとっていないので機内の記事は比較的短時間で書くことが出来ますが、沢山撮ったところでは結構苦労いたします。写真撮影枚数の内訳は次の通りです。
EOS 5D 8676枚
G7X 2055枚
いろんなことを経験した区といろんなところに行ってみました。新しい経験もさせていただきました。人気のところは、それなりに理由があるのだと納得いたしました。
ありがとうございます。
今日は沢山寝ました。それでも眠たいです。
機内食、どれもこれも美味しそうですね。
これだけで満足しちゃいます。
豪華な機内食ですね。
旅行記も楽しみにしてますね♪
ありがとうございます。
これから普段の生活に戻ります。でも頭が痛いのが写真の整理です。
ありがとうございます。
私も記事にまとめるのを楽しみにしております。
とても豪華な機内食ですね。
羨ましいです。
ありがとうございます。
やはり近距離便に比べると料理やお酒が豪華です。赤ワインや白ワインもボトルで入れてもらえるのは嬉しいものです。
娘さんとご旅行でしたか
楽しい時間を過ごされましたね
機内食も豪華です 羨ましい(笑)
ありがとうございました。
娘はビジネスクラスに乗ったことがなかったので喜んでいました。
nice!です。
早々の訪問ありがとうございます。
パリ線は、ほんと往復とも料理は美味しいですね。
アメリカ線などは行きは美味しい利用りですが、残念ながら帰りはハズレのことがよくありました。この違いはもしかしたら出発地の食のレベルのためなのかもしれません。
まいう~
乗ってる時間も長いから、食事が楽しめるのはいいですね。
エールフランスのボーディングカードになるのか。
同じCクラスでもヨーロッパ線は料理が豪華だし美味しいと思います。
ほんと、食べることが最大の楽しみなので、美味しい食事にするためにいろんな工夫をしているのだと思います。
経費節減のために航空会社同士で協力し合っているのでしょうね。
日本の食う空会社は機内食の味にこだわっていると思います。機内での最大の楽しみです。
娘さんとの二人旅、とても楽しそうです(^^♪。
娘も喜んでいました。
フランスではいろんなところに行けました。
この時はロシア領を通って最短距離でとべましたが、ロシアがウクライナに進行してからは、ロシアの上は飛べなくなりました。平和になってまた飛べることを願っています。
料理を盛り付ける小鉢や皿もこだわっているようでした。
豪華な機内食に感嘆。
こる時はいろんなところに行けて充実していました。やっはりパリ線の料理は帰国便も美味しかったです。
帰国便のフライトを紹介出来て良かったです。
やはり、いつ見ても、美味しそうですね。
海外に行く時に飛行機に乗る楽しみの一つでもあります。
nice!です!!!
機内食がとっても豪華ですね!
お腹が空いてきました!(笑)
飛行機に乗ると料理の写真を撮りたくなります。美味しいワインやシャンパンも楽しみの一つです。
今日も来ましたよ♪
訪問 ありがとうございます。
フランス便はフランスで美味しい料理を沢山食べてきた人が乘るフライトなので、機内食を作る料理人の人は負けないように頑張っているのかもしれません。行きの成田→パリのフライトも美味しかったけれども帰国便も大満足でした。
奥様はお留守番で残念でしたが、優雅な旅行でしたね!
美味しそうな飲み物と機内食、羨ましいです。
ファーストやビジネスの気分を、又味わいたいものです。
もともと、約1年前に飛行機の予約は家内でして席は確保していました。1ケ月前に変更いたしました。パリには一緒に行けなかったけれどハワイには一緒に行きました。下記のURLがその時のフライトの記事です。
https://makkurokurosk.seesaa.net/article/2018-06-03.html