


モロッコのカサブランカには2度行きました。
カサブランカでは、すでに紹介した通りモロッコ料理やシーフード料理や多国籍料理をいただきました。多国籍料理の中にも中華料理が含まれていましたが、本格的なカサブランカの中華料理店を紹介していなかったので、今回紹介します。こちらのレストランは泊まっていたホテルで紹介してもらいました。モロッコの中華料理でお酒と言えば、やっぱりワインです。いきなり赤ワインをオーダーいたしました。赤ワインはモロックのワインであるBEAUVALLON(ボー・バロン) BENI M'TIR ROUGEでした。
日本人ですね。やっぱり春巻きを頼みました。

サラダはモロッコらしく豪快でした。

焼売も頼みたくなります。どうしても日本でおなじみの中華料理になってしまいます。

冒頭のワインの写真の右端に写っていたニンジン、ダイコン、キューリ、ピーマンのピクルスです。本場の中華料理では見たことはありませんが、ヨーロッパに近いので、食べれるのだと思います。これがなかなかワインに合いました。

青椒肉絲(チンジャオロース)も頼んでしまいました。

さらに硬焼きそばも頼みました。サラダとピクルス以外は、完璧に日本でおなじみの中華料理になってしまいました。

モロッコ・カサブランカ(

SORIさんもたくさんご旅行なさっていますね~
カサブランカ、憧れます(^-^
ひょっとして映画の題名からかな~(^-^ゞ
ご推察の通り、映画の題名としてのカサブランカが有名ですね。第二次大戦中の1942年制作されてアカデミー賞作品賞、監督賞、脚色賞などを受賞した超有名な作品です。イングリッド・バーグマンが世界的な女優になった作品でもあります。
モロッコですか名前は知ってますが
どの辺りにあるのかさっぱりです
砂漠の国を連想します(笑)
中華にモロッコワインですか
美味しそうですね~
私も、モロッコがどこにあるのか???です(笑)
お料理は美味しそうですね~
サラダには驚きました!
場所が判るように地図を追加させて貰いました。東京から日本から11500kmの距離です。乾燥した地域でフランス語圏であることからワインはいいものが出来るようです。
海に面しており海を渡ればスペインです。ほんとサラダには驚かされました。
遠い国ですね!
日本で馴染みのある中華料理が多い中、サラダにはビックリですね!
中国の人が注文すると、また違った雰囲気になるのでしょうね。
不思議とサラダだけは、どこのレストランに行っても大雑把でした。モロッコ独特なのだと思います。
それだけどこにでも中国人がいるってことなんでしょうが…
切ってない?!
豪快ですね^^;
結構、海外の田舎町でも探すと中華料理店は見つかりますね。おかげで食べるものには困らないです。
華僑の人たちの生活力には驚かされます。いろんなところに進出しているおかげで中華料理が食べれます。
今回のお店は、結構な高級店なんです。でもサラダはこれです。子にによって習慣は違うのに驚かされました。
でも好きです、こうゆうの♪
そのまま、かぶりつきで食べるんでしょうか。.(^^)
ほんと、レタスの葉っぱがそのままですが、モロッコでは切らないのが普通なのかもしれないです。切らない方が新鮮ではあります。
食べ方は各自の自由です。私はそのまま食べました。自分でちぎってもいいと思います。
モロッコで中華料理は贅沢な感じですが
野菜が多くて美味しそうですね(^_^)v
モロッコ料理やシーフード料理がカサブランカの特徴のある料理だと思います。でも不思議と別の料理を食べたくなるのです。その点で中華料理はどこにでもあるので最適です。
おなじみのお料理を注文してしまうのって、すごく分かる気がします。
私は個人的にピクルスがとても気になりました。美味しそうです~!
先日、NHKの今日の料理の再放送で栗原はるみさんが野菜のピクルスをつくっていましたが、それと似ていたのでネットから拝借したレシピを紹介します。
<材料>
・カリフラワー (小)1個(300g)
・にんじん 1本(150g)
・セロリ 1本(120g)
・きゅうり 2本
・白ワイン カップ1
・水 カップ3/4
・砂糖 80g
・塩 小さじ2
・酢 カップ2
・赤唐辛子 2本(種を除く)
・ローリエ 2枚
・黒コショウ(粒) 小さじ2
<作り方>
1 鍋に、白ワイン(カップ1)、水(カップ3/4)、砂糖(80g)、塩(小さじ2)を入れて火にかける。砂糖が溶けたら酢(カップ2)を加え、火を止めて、室温と同じくらいになるまで冷ます。
2 カリフワラーは小房に分ける。にんじんは皮をむき3cm長さに切る。セロリは筋を取り3cm長さに切る。きゅうりは両端を切り落とし、3cm長さに切る。
3 鍋に湯を沸かして、2の野菜をサッとゆで、ザルに上げて冷ます。野菜は1種類ずつゆで、カリフラワーはカスがでるので一番最後に入れ、ザルに上げるときは、カスが入らないように気をつける。
4 ピクルス液と野菜を室温くらいまで冷ましたら、ジッパー付きの保存袋に野菜を入れ、ピクルス液を注ぐ。
5 4に種を除いた赤唐辛子(2本)、ローリエ(2枚)、黒コショウ(粒)小さじ2を加えて、空気を抜くように口を閉じる。
6 野菜全体がピクルス液に浸かるようにならして、冷蔵庫で一晩寝かせたら完成です。栗原さんのおすすめは、漬けてすぐの浅漬けだそうです。
<保存>
冷蔵庫で約2週間保存可能です。ビンで漬ける場合は、ビンを熱湯消毒してから同様に漬け、冷蔵庫で保存します。保存期間は約2週間です。