

2015年6月11日掲載 タイトル: 脾臓摘出手術 退院しました。

我家のワンコ(名前:ムサシ)が2015年6月8日に脾臓(ひぞう)の摘出手術を受けて、6月10日の16時に退院して、我が家に帰ってきた時の写真です。病気が発見されて、手術をして、退院するまでには、大変な経緯があったので紹介したいと思います。ワンコは2000年4月4日生まれなので15歳2ケ月での手術となりました。首につけているのは手術痕をなめることを防止のためのエリザベスカラーです。
病院の診察台の上のムサシの写真です。5月11日にフィラリアの検査で近所の動物病院に来た時から説明する必要があるのです。こちらの動物病院は現在は7名のお医者さんがおられて、当時は6名のお医者さんがおられて数年前から指定して、その中の一人のお医者さんにお願いしています。
フィラリアの検査は無事に陰性で薬をもらいましたが、年齢も高くなってきており精巣の摘出を薦められて、手術をを受けることにしたのです。

そこで翌日の5月12日に全身麻酔や手術に耐えられるかどうかを調べるために、血液検査やX線CTスキャンを行いました。肝臓の数値は少し悪いけれども、血液検査では手術は可能との結論でした。ところがX線CTスキャンで見ると、脾臓(ひぞう)が、いつ破裂してもおかしくないほど、腫れていたのです。そこで脾臓を緊急に摘出することになりました。写真は5月12日12時58分24秒に撮った、大きく脾臓が腫れている部分の映像です。5月12日の時点で腫れの大きさは直径5cmでした。

下の図の赤枠の部分が脾臓(ひぞう)です。幸いにも脾臓の機能は脊髄などが代行出来ることから摘出しても命にかかわることはないのです。元気そうに見えても大きな病気を持っていたわけです。手術は急ぐのですが、こちらの動物病院では、毎日手術が行われていて、すぐに空きがなく1週間後の5月20日に手術を行うことに決めたのでした。実は、手術までの一週間に異変が起こったのでした。

手術のために5月20日の12時にワンコを病院に預けました。家に帰って手術が終わるのを待っていると、13時40分に電話がかかってきてGTP / GOTなどの数値が正常値の10倍以上に高くなり、全身麻酔や手術に耐えられないので、手術を中止すると連絡が来て、すぐに病院に行きました。そこで数値の高さに驚かされました。確かに手術予定前から元気度はかなり落ちていました。
肝臓の薬を毎日、家で飲まして様子を見ることにしました。5月26日に再検査した結果、肝臓の状態を示す数値が下がっていましたが、5月26日の時点での脾臓の腫れの大きさは直径6cmになっており手術の緊急度はさらに高まっていました。ところがCRP(犬反応性蛋白)が21mg/dlと、異常に高くなっており、今回の経過の中で一番元気のない様子なので手術は無理な状況でした。緊急に元気にするためにステロイドを毎日あたえることになりました。ステロイドは副作用があり肝臓にはよくないのですが、手術が出来るチヤンスを作るために元気にする方を優先して飲ますことにいたしました。
6月1日から6月8日まで肝臓の数値が悪化しているのはステロイド剤の可能性があり、やめてから数値が下がっています。
私は5月27日~6月5日は中国に行っていたので、実はかなり心配していたわけです。6月1日に再検査したところ数値が手術出来るまでよくなったので、すぐに脾臓の摘出手術を6月8日に決めたわけです。

真中と右が肝臓の薬で、左がステロイド剤(プリドニン)です。薬の名前をクリックすると人間に対する薬の効用を表示します。
スパカール 40mg
ウルソデオキシコール酸 100mg
プリドニン 5mg 手術後は中止

ピンク色がステロイド剤です。白い薬が肝臓の薬です。

赤血球と白血球の変化も参考に掲載します。手術の影響で白血球が一時的に上がりましたが正常値に戻ってきています。赤血球は少ない目ですが、現在の状況から見て心配のない範囲だそうです。6月8日は手術前の検査値です。6月17日の検査で赤血球は正常値まで上がったことから、摘出された脾臓の造血機能を脊髄が代わって行ってくれていること示してくれました。

5月29日は娘が、5月31日には息子が心配してお見舞いに来てくれました。


CRP(犬反応性蛋白)の変化をグラフ化いたしました。ステロイド剤の服用との因果関係は私には判りませんが、いつ突然死してもおかしくないほどの高い数値を示していたCRP(犬反応性蛋白)が手術の当日までに劇的に下がったことが判りました。娘が5月29日にくれた御守りの願いが叶いました。実はムサシが一番好きなのが次男なのです。次男の6月31日の見舞いもムサシを元気づけてくれたのだと思います。
調べてみるとCRPの検査は炎症や組織破壊が起こると増加するために炎症の程度を把握するために行うそうです。ステロイド剤や免疫抑制剤が有効と書かれていました。
1.0mg/dl未満 正常
1.0~5mg/dl 軽度の「炎症・組織破壊」
5~10mg/dl 中程度の「炎症・組織破壊」
10mg/dl以上 重度の「炎症・組織破壊」

市販のドックフード(ドライ/缶詰)を残すなど、食欲も落ちていたので特別食を作りました。先ずは生のササミを茹でてほぐします。この時、ササミに包んで3種類の薬を飲ませるのです。

マグロが体ににいいとのことなので先生に勧められて猫用マグロ缶を買ってきました。メーカーは「いばな」です。

それに大好きな茹でたブロッコリーと、前から好きだったパンを軽く焼いたものを入れて特別食の出来上がりです。一番下にドッグフードが入っています。

この特別食は喜んでくれました。毎日が誕生日のごちそうと言う感じでした。

毎日、全て完食だったそうです。

私が6月5日に中国から帰国した時には、出発前と比べると、驚くほど元気になっていました。私が中国に出る前は短い散歩でもすぐに疲れてしまう状態でしたが、長く歩いても疲れなくなっていました。

手術の予定日である6月8日は12時に病院に行き、今度は血液検査が終わるまで病院で待ちました。血液検査を行った結果、手術は可能とのことなので病院にワンコを預けて家で待機いたしました。13時から手術を始めて16時までかかる難しい手術になったそうです。手術では脾臓と精巣を摘出いたしました。
16時過ぎに手術が無事に終わったとの電話連絡が入りました。まだ眠っているので、面会は17時ごろが良いとのことなので17時に病院に行きました。よく頑張ってくれました。もちろん先生もムサシもです。
写真は手術後1時間後(17時10分)の写真です。まだ麻酔は完全に解けていないけれども我々が来ると立ち上がりました。

扉を開け面会させてもらいました。すぐに気がついて外に出ようとしました。仕方がないので扉を締めました。実は上の写真が扉を締めた時の写真なのです。

こちらが手術の翌日の6月9日の朝のムサシの様子です。顔つきは元気そうでした。上で紹介した特別食を別々の容器に入れて持ってきました。その場では食べませんでしたが、夕食では食べたそうです。手術後17時間です。

病院に6月10日の朝に行くと普通のドライのドックフードもバクバク食べたそうで、回復が早い上に家も近いこともあり6月10日の夕方に退院することになりました。普通ならはあと2日くらいは入院とのことでした。まだウンチが出ていないとのことなので、病院の近くを少し散歩をさせるとウンチもしてくれました。下の写真は、一旦、病院に預けて、家に戻って、16時前に迎えに来て、連れて帰るところの写真です。時間は16時6分です。

参考に脾臓の摘出手術の費用を紹介します。ただし精巣摘出手術も同時に行っているので単独の脾臓摘出手術費用ではありません。事前のCT・X線検査や血液検査費用や体力回復のための投薬代は含んでいません。術後の通院費や投薬代や内用薬代も含んでいません。ただし大きな費用ではないので合計で20万円前後だと思います。金額は消費税込みです。
内 訳 | 適用 | 金額 | |||
手術料 | 90,000 | ||||
麻酔料 | 30,000 | ||||
皮下注射 | 抗生剤 | 3 | 回 | 4,500 | |
鎮痛剤 | 3 | 回 | 4,500 | ||
止血剤 | 1 | 回 | 1,200 | ||
点滴注射 | 3 | 日間 | 12,000 | ||
内用薬料 | 7 | 日分 | 1,400 | ||
7 | 日分 | 1,400 | |||
検査料 | 血管 | 3 | 種 | 6,000 | |
生化学 | 13 | 種 | 6,500 | ||
CRP | 1 | 種 | 2,000 | ||
入院料 | 2 | 日 | 8,000 | ||
血管確保 | 1,000 | ||||
病理検査 | 2 | 臓器 | 20,000 | ||
投薬 | 2 | 回 | 400 | ||
合計 | 188,900 |
家に帰って、いつもの定位置に座りました。写真は6月10日16時48分です。長年使っていたソファーなので、新しいものに買え代えたのですが、ムサシ用に一つだけ残したのが、このソファーです。

夕方の散歩にも出かけました。ただし、無理させてはいけないので100m程度にいたしました。それでもウンチとオシッコはしてくれました。1週間程度は感染症予防のための点滴が毎日必要なので通院する予定です。こちらの写真は6月10日16時58分です。つまり手術後49時間目の写真です。この後、上で説明の特別食を出すと完食でした。食欲があるのでひとまず安心です。
6月11日朝も150m散歩してウンチもオシッコもして朝食も元気な時と同じ量を完食しました。一時期に比べると散歩の歩く速度はまだゆっくりです。

追伸
2015年6月12日早朝に私の長男夫婦に子供が生まれました。
女の子です。 私の初孫になります。
初孫の記事 → ポチッ
2015年6月13日追記 タイトル: 朗報です。
切除した病理組織を専門機関で検査してもらった結果、精巣および脾臓ともに悪性腫瘍ではないことが判明いたしました。いずれも自律性増殖ならびに転移性はないとのことで安心いたしました。後は体力回復と、肝臓および胆嚢の内科治療に専念できます。脾臓の病理部分の正式名は過形成性結節で、腫瘍ではないとのことです。精巣の病理部分の正式名は間細胞腫で、良性の腫瘍で、転移性はないため、切除したことで、治療は終了だそうです。
実は摘出した脾臓にはX線CTスキャンで見えていた大きな腫れ以外に、新たに3cm程度の腫れが発見されたことから、転移性の腫瘍の疑いが濃いと先生も我々も感じていただけに、大きい方も小さい方も両方ともに腫瘍でないことが判って喜びました。
X線CTスキャンで見えていた腫れも、さらに大きくなっていて、破裂してもおかしくないほどの大きさだったので、手術が出来て本当に幸運でした。


2015年6月14日追記 タイトル: いつもの散歩コースを歩きました。
手術後、初めていつもの散歩コースを歩きました。ムサシは体調が良いようで、私が引き返そうとしても、戻ろうとしないので、ショートコース(1150m)の方ですが、全て歩いてしまいました。幸いにも最後まで、疲れた様子はなかったです。予想外の行動で、カメラを持って行かなかったため、散歩中の姿の写真は撮れませんでした。今日は散歩の時と食事の時はエリザベスカラーを外しました。数値は聞き忘れましたが、病院で測った体重も増えました。

2015年6月15日追記 タイトル: 抜糸の予定が決まりました。
2015年6月8日に手術をして6月10日に退院して、毎日通院してきました。そして、ついに6月15日の12時半に、精巣部分の手術の抜糸を行いました。同時に、大手術だった脾臓の摘出の手術の傷口部分が多少化膿したので、3回目の消毒&洗浄を行いました。化膿は、洗浄と抗生剤で問題のない状態まで改善されたので早ければ6月17日に抜糸を行うとのことでした。6月16日の通院も必要ないとのことでした。
私は6月16日から関西に帰省して初孫の顔を見てくるので、交代で帰って来る家内が抜糸のために病院に連れて行きます。
体力の方も改善されてきて下の動画で紹介の通り、散歩での勢いも増してきました。今回も1150mのコースの散歩でしたが、不満そうな顔をして、別の道に行こうとしましたが、疲れさせてはいけないと思い強引に帰ってきました。
是非ともプレーボタン( ► )をクリックしてムサシの脾臓摘出手術から7日目の散歩の姿を見てあげてください。
2015年4月4日の15歳の誕生日の時ほどの勢ではありませんが、元気のバロメーターのシッポも少しずつ上がってきています。下は6月15日の散歩の中でシッポが一番上がった写真です。
2015年4月4日の動画→ポチッ

2015年6月16日追記 タイトル: 今朝の散歩
6月16日の朝の散歩の写真です。この日も前日と同じコースを散歩いたしました。家に近づいてくると渋々の歩きになってきます。もう少し散歩したいのだと思います。


2015年6月17日追記 タイトル: ステップを設置しました。

さっそく庭に降りて右の写真のようにオシッコをしてくれました。

2015年6月24日追記
タイトル: 脾臓摘出手術 14日目に完全抜糸となりました。
我家のワンコ(名前:ムサシ 15歳2ケ月)が2015年6月8日に脾臓(ひぞう)の摘出手術を受けて、6月10日の16時に退院して、6月17日に半分ほど抜糸していましたが、6月22日の12時20分に、残りの部分の抜糸が完了しました。エリザベスカラーもとれて、すっきりとした顔をしています。写真で手術のために毛を剃られてしまったのが判ってもらえると思います。こちらの写真は、病院から帰って、すぐ(6月22日12時42分)に撮りました。つまり抜糸の22分後の写真です。すでに、ご報告の通り摘出部分の病理組織を専門機関で検査してもらった結果、いずれも悪性腫瘍ではなく、自律性増殖や転移性はないため、切除することで治療は完了したことになると言われました。抜糸で脾臓および精巣の治療は、完全に完了したことになります。手術を決定した5月11日から42日目のことでした。抗生剤を飲むのも6月22日の朝が最後でした。残った5粒は病院で引き取ってもらえました。

こちらが手術痕です。剃られた毛も少し伸びてきました。こちらの写真も抜糸した6月22日の12時42分に撮りました。一時は肝臓の数値が悪化して手術が出来ない深刻な病状になりましたが、それを乗り越えるてここまで来ました。肝臓などに関しては飲み薬のおかげで数値が改善されてきましたが、引き続き内科治療を続けます。今、飲んでいる薬をつづけて、2週間後に病院に行くことになりました。とは言えムサシは元気になって散歩も気分次第で1~3kmほど散歩するまでに回復してきましたので、ひとまず報告を終了させていただきます。
毛が完全に延びたら、写真を追加させていただきます。

2015年6月24日の夕方の散歩の写真です。写真は撮れませんでしたが、この日は得意技の扉開けを何度も成功させていました。エリザベスカラーがとれて自由に動き回れるようになったのだと思います。
扉開けの記事 → ポチッ

2015年6月24日の散歩の動画も紹介します。
2015年7月5日追記 タイトル: ムサシのおやつはカスピ海ヨーグルト
健康維持になるかどうかわかりませんがにヨーグルトをおやつにあげています。種菌を買ってきて自家製で作っているカスピ海ヨーグルトです。すごく喜んで食べるので毎日続けています。この日のトッピングはチキンジャーキーです。

2015年7月6日追記 タイトル: 2週間ぶりに病院に行きました。
6月22日に抜糸して、この日が2週間後です。肝臓の状況などを確認するために病院に行きました。病院は苦手なので車の中に待っているところです。

白血球は正常値に下がったことで手術の傷跡も順調に回復していることを示しています。造血機能のある脾臓を摘出しましたが赤血球も基準値内で安定しており脊髄などで脾臓の造血機能の代替えが出来ていることを示しているようです。手術の経緯に関しては心配はいらないようです。

肝障害を見極める数値も下がってきました。GPTは少し高めですが以前の数値に比べると低い値を示してくれています。GOTに関しては基準値に入り、今まで高い数値を示していたALPも基準値に近づいたことから肝臓の薬の服用量を一日2回から一日1回に減らして様子を見ることになりました。次回の検診は3~4週間後です。7月27日から7月31日は私が海外に行っているので8月3日ごろに検診に来ようかと思ったら、薬が無くなるのが7月30日なので、その前に家内に一人で来てもらう必要がありそうです。その時の血液検査の数値を見て、薬の量の見極めも出来るのかもしれません。体重は手術直後13.8kgだったものが14.2kgになっていました。薬を飲ますために1日2回の食事にしていましたが、これからは従来通り1日1回の食事にするつもりなので体重も安定するのではないかと思います。7月9日の夕方の散歩では40分歩いた後でも家に近づくと、初めて走って帰ってきたそうです。食事を早く食べたかったのかもしれません。

2015年7月14日追記 タイトル: 引く側の扉開けも出来るまで回復しました。
得意技の扉開けの押す側は抜糸してすぐに出来るようになりましたが、引く側は立ちあがっている時間も長いことからすぐにはやりませんでしたが、7月11日から何度も出来るようになりました。2015年7月13日にカメラを構えているときにやってくれたので得意技を撮ることが出来ました。退院から約1ケ月目になります。
動画は9秒なので、是非ともプレーボタン( ► )をクリックしみてください。
2015年9月8日追記 タイトル: 手術跡はすっかりなくなりました。

我家のムサシが寝ている時におなかを撮りました。脾臓の摘出手術を2013年6月8日に受けて3ケ月が経過しました。現在は肝臓のための薬を飲んでおります。
治療というのではなく肝臓の健康度を示すGOT/GPT/ALPなどの数値の悪化を予防するために飲んでいるので、手術を含めた一連の治療は7月の時点で終わりました。ただし、手術の痛々しい傷跡は残っていたので、なんとなく治療が終了した実感はありませんでした。9月に入って手術のために剃った毛も、すっかり伸びて手術前と変わらない状態になり、傷跡も見れなくなりました。やっと手術や治療が終わったのだと実感させられました。
手術痕の部分を拡大いたしました。毛で覆われていて手術痕はまったく判りません。

比較のために手術して14日目の6月22日の、おなかと手術痕の写真を掲載します。抜糸した日の写真で少しだけ毛が伸びてきていました。


2015年10月25日追記 タイトル: 散歩は走って帰るようになりました。
2015年10月25日(日曜日)の朝の散歩の動画です。出発時は同じような感じですが、立ち止まっても、また走りを続けてくれました。後半は動画には入っていませんが、家に近づくと猛然と走ってくれたので、私が息切れするほどの走りとなりました。
特別に記事にいたしました。→ポチッ
10月21日と25日の散歩を一つの動画にいたしました。
00分00秒~04分50秒 2015年10月21日 朝の散歩
04分50秒~07分23秒 2015年10月25日 朝の散歩
07分23秒~07分38秒 2015年10月25日 夕の散歩
2016年4月6日追記 タイトル: 16歳になりました。
2016年4月6日の朝の散歩でムサシの走っている姿の動画が撮れたので追加掲載いたします。最初は歩いていましたが、曲がり角に近づくと小走りになり、曲がったとたんに、猛然と走り始めました。道路を渡ったところで残念ながらカメラの電池が切れてしまいました。道路を渡るときはスピードを落として左右を確認しているようでした。この後は、またスピードを上げて、家まで走って帰りました。走り始めたのは早くおやつが食べたかったのだと思います。
道路には桜の花びらも沢山落ちており、一瞬ですが桜の木も写っています。桜の季節の記念の動画となりました。
16歳での扉開けの動画も追加しました。詳しい記事はこちらです。→ポチッ
2016年8月7日追記 タイトル: 朝の散歩 16歳4ケ月
2016年8月7日の朝の散歩の動画を追加いたしました。最近では走る頻度は1週間に1~2度ほどに減ってきていましたが、この日は不思議と歩くスピードも軽やかで角を曲がったとたんに家まで50秒間ほど猛然と走って帰ってきました。
出発の時も含めた動画はこちらです。→ポチッ
この時の詳しい記事はこちらです。 →ポチッ
2016年10月18日追記 タイトル: 朝の散歩 16歳6ケ月
こちらの動画は2016年10月18日の朝の散歩です。いつも帰りに、ほぼ同じ場所から走り始めますが途中で寄り道で止まって、また走り始めました。
この動画を掲載した記事→ポチッ
2017年4月4日追記 タイトル: 17歳になりました。
こちらの動画は2017年4月4日の17歳の誕生日の朝の散歩です。2016年11月から右の前足が少し不自由になりましたが、途中から軽く走って散歩をしてくれました。
この動画を掲載した記事→ポチッ
2017年12月4日追記 17歳8ケ月になりました。
我家には生後1ケ月24日目の2000年5月28日に来ました。これが最初のムサシの写真です。予防注射前で免疫がないのでお出かけ禁止でした。ムサシが乗っかっているのはテッシュケースにかぶせる犬のぬいぐるみカバーです。小さかったです。2000年5月28日で家に来てから17年6ケ月と6日が経ちました。
ビーグル犬で他にも、むさしの名のワンちゃんがいました。→ポチッ

2017年12月5日追記 ムサシが永遠(とわ)の眠りにつきました。
ムサシが2017年12月5日20時に、とわの眠りにつきました。
家内が抱っこしていてベッドで寝かせたところで、ウンチとオシッコをしてすぐに、永久(とわ)の眠りにつきました。17歳8ケ月と1日でした。→ポチッ
手術してから2年5ケ月と27日目なので、人間で言えば手術後15~18年生きたことになり、手術のおかげでここまで長生きできたと思います。
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- 16歳でも得意技の扉開けが出来ます。
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- 散歩は、走って帰るようになりました。 脾臓摘出手術後4ケ月半
- 新しい胴輪(ハーネス)
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- これはなんでしょう。
- 我が家のワンコは「おねだり」のポーズでウインク
- やってくれました。
- 4月4日はワンコの誕生日
ありがとうございます。数値が一週間で急変したのには驚かされました。急変の原因は判りませんでしたが、薬が効いて良かったです。
記事を読み、びっくりしました!
ムサシ君、大変だったのですね。。
ドキドキしながら読みました。
元気とばかり思っていたのに、いつ亡くなってもおかしくないほど脾臓が腫れていたなんて。。。
検査をして偶然見つかり良かったですね!
術後も順調に回復しているようで、ひとまず安心しました。
15歳のムサシ君にとっては、大変な事だったと思います。
どうか、早く元気になりますように。
ほんと、ひとまず安心です。手術から49時間しか経っていないにしては元気なのにも驚かされました。病院や先生に恵まれたおかげです。
肝臓の薬は、どうやら飲み続けることになりそうです。
首の周りのエリザベスカラーは嫌がっていますが、あと一週間は仕方がりません。
良くなってよかったですね~
治療や手術も人間と同じなんですね
退院おめでとうございます^^
ありがとうございます。ほんともう少しの辛抱です。
ステロイド剤は手術での体力をつけるのが目的のため、手術後はやめるので、残った3錠は引き取ってくれるそうです。
ありがとうございます。ほんと人間と同じです。全てが人間よりも短時間で進んでいく感じでした。一週間でもワンコにとっては長いのでしょうね。
ありがとうございます。
ワンコにとっても早期発見が大切なことが判りました。
きっとSORIさんご一家の願いが伝わったんだと思います!
元気になって良かったU^ェ^U
ありがとうございます。一時は手術を諦める状態でしたが、なんとか手術を受けることが出来ました。ほんと、頑張ったと思います。
ありがとうございます。じっと寝ていてほしいのですか、家の中を歩き回るので、ちょっと心配になります。今日は、病院はお休みですが、点滴のために病院に行きます。5名のお医者さんがおられるので、お休みでも2名のお医者さんがいつもおられるのです。
久ぶりに、名月院に行きましたが花菖蒲も楽しめて
良かったです。
わんこの、むさし君退院できて良かったですね!
ムサシくん、無事手術成功、退院できてよかったですね。
家族の一員ですものね。
気苦労お察しいたします。
しばらくは経過観察でしょうけど、
じっくりゆっくり、見守ってあげてくださいね。
ムサシくん…良かったね~長生きしてね・・・
無事退院できたよかったです!
ムサシくん頑張りましたね^^
>家に帰って、いつもの定位置に座りました。
よかった^^
ムサシくんもほっとしたでしょうね。
元気になりますように♪
6月1日に手術が可能なところまで改善したとメールが届いて、ほっとしました。すぐに手術をお願いしてもらいました。
花菖蒲の季節でもありますね。潮来のあやめ祭りは5月23日~6月28日で、佐原の植物園は5月30日~6月28日です、
元気が戻ったわけでは無いけれども、食欲があるので安心です。これからは定期的な検査が必要そうです。
高齢だと、痛い思いをさせるのは可哀そうだと、手術をしない人も多いそうです。ほんといつまでも元気で長生きしてほしいものです。
いい先生と病院に恵まれたと思います。お願いして、いつも同じ先生に見ていただいております。
預けられると鳴くタイプなので早く退院できたのは正解でした。ストレスがたまるようです。
15歳で手術というのは、生命力高いと思いました。
以前、猫缶はカロリーが高いので気を付けてくださいと、
獣医さんから言われたことがあります。
でも、こんなに綺麗に平らげてくれると、いっぱい上げたくなっちゃいますね。
とにかく、退院おめでとうございます!
気に入って食べてくれるのは嬉しいですね。いつも完食なので今日の夕食はドックフードも少し入れました。それでもすべて食べてくれました。
これからも徐々に普通に戻っていってほしいと切に思います。
ムサシ君も、よく頑張りました。。
早く退院が出来て良かったです。
やっぱり元気が一番、食欲旺盛でお通じよく
しっかりお散歩できるのが嬉しいですね^^
ありがとうございます。やさしいお言葉にムサシも喜んでいると思います。少しづつ散歩の距離も増えてきています。
これだけの手術で49時間で退院できたのには驚きました。先生も手術の前のことを知っているので、すぐに食欲が出てきたのには驚いておられました。
ありがとうございます。
皆のおかげです。本人もがんばったと思います。食欲だけは手術直後とは思えないです。
15歳でよく大手術を乗り切ってくれましたね。
ご家族の皆様の愛ですね!
しっかり食べれば回復もきっと早いでしょう^^
驚きました!ムサシ君大変でしたね。
ご家族も大変心配された事と思いますが
無事に手術も終わり食欲も出て来てひと安心ですね。
毎日の通院は大変でしょうけど頑張ってください!
ムサシくんもお家で養生するのが気分的にも一番でしょうね。
退院おめでとうございます^^。
ありがとうございます。
ほんと、散歩で、走ってくれるまで回復してほしいです。でも、今は無理させないように、行きたがっても短めの散歩にしております。
無事に退院出来たので記事を掲載させてもらいました。突然で驚かせてしまったようです。得意技の扉開けも、やりそうになりますが、無理させないためにすぐに止めています。
そのまま入院していると、きっと鳴き続けて迷惑をかけたかもしれないので、ほっとしています。昔、旅行のために数日預けた時には、鳴き続けて声が枯れて食事もしないので点滴まで打たれてしまいました。それ以来、2泊以上預けることはしていなかったのです。
嬉しいですね(*^^*)
これからはお孫さんのお写真も拝見できるかと楽しみです♪
ありがとうございます。
関西の病院なので家内は6月14日に会いに行く予定です。私は6月18日前後に見に行くつもりです。ムサシのことがあるので交代で行くことになります。
ムサシ君回復して良かったですね^^
手術迄のブログを拝見しました~
大変なことになっていたんですね。
お散歩もできるようになり一安心ですね。
ムサシくんはSORIさんご家族の
愛情いっぱいの中で幸せですね。
お孫さんの誕生おめでとうございます^^
ありがとうございます。
1ケ月ほど大変でした。ムサシもエリザベスカラーがとれるまでは我慢です。外すとすぐに傷口をなめたがるので、かゆいか、痛いかなのでしょうね。
うれしいお言葉、ありがとうございます。
ありがとうございます。これから孫がいる立場に変わっていくのだと実感し始めました。
でも無事退院できて良かった^^
ありがとうございます。
摘出部分の病理検査の結果、いずれも悪性腫瘍ではなく転移性もないことが判明して安心したところです。
ありがとうございます。
病理検査の結果も出て安心しております。早く元気になってほしいです。
ホントによかったです!
15歳での大手術となると、心配で心配で仕方なかったと思います。
いろんなタイミングが重なって、元気に退院できたんやな~と思います!
麻酔から覚めてすぐのムサシ君はやっぱりうつろなお目目してますね。
ホントによく頑張ってくれましたね^^
抜糸も済んで、全快祝いの時は
ビール、浴びる程飲んでお祝いしてくださいね!
ありがとうございます。
肝臓の数値が悪化して一時は手術をあきらめましたが、思い切ってステロイド剤を飲んで元気を回復して手術を受けることが出来ました。絶妙のタイミングでラッキーが重なったおかげだと思います。
大手術だったので、もう少し時間がかかりそうですが、抜糸を心待ちしております。
検査値が悪くなっても、持ち直して、本当に凄いです。
手術、本当に頑張りましたね。
ほんと、頑張ってくれました。
先生のクスリの選択と相反するクスリの投与のタイミングが良かったのだと思います。
お孫さんのお顔見るの楽しみですね。
術後まだ1週間程度なのに、結構しっかり歩いていますね~これなら安心(^‐^♪
後は早く元気になってくれることだけですね。
ワンちゃん経過順調でよかったですね
初孫ちゃん誕生されたんですね
おめでとうございます
今日は初対面ですね
可愛いですよ~
うれしくて走り出すのでしようね。明日に初孫に会えそうです。
ありがとうございます。
ほんと、早く元気になってほしいです。
回復が早かったので先生も驚いていました。摘出部分も良性だったのでみんなに喜んでもらえました。
今日は夕方の便で移動なので、面会は明日の10時ごろになる予定です。会うのが楽しみです。
飲んでいる薬も人間用です。ネットで検索してそれを知って驚きました。手術なども進歩しているのに驚きました。
元気になって、よかったね。
いっぱい、散歩してね。
そして、初孫ちゃん誕生おめでとうございます。
抜糸もきっと問題なく行われるでしょうね^^
ムサシくん、退院、おめでとうございます。
そして、初孫誕生、おめでとうございます!
ありがとうございます。
さらに元気になったら、もっと大好きな散歩が出来ると思います。
動画を見ていただいてうれしいです。抜糸が出来てエリザベスカラーがとれると、とりあえず安心です。
ありがとうございます。両方ともにうれしいです。
明日、あえるのが楽しみです。
無事退院して経過も順調なようで、ほんとよかったです。
完食!食欲が戻ってよかったです。
尻尾ぴーんのお散歩姿かわいいですねʕ•̫͡•ʔ♬✧
今回が一番生命力を感じる出来事となりました。退院までが早かったけれども、一方で数値の悪化も早かったです。全てが人間の常識よりも早い気がしました。
気をつけてあげることの大切さを知りました。
よく手術に耐えてくれたと思います。
体調が悪い時はシッポもたれてしまいます。でも体調が良くても病院ではシッポが垂れてしまうのです。気持ちは判ります。
ムサシくん、元気に走ってますね。
いよいよ初孫さんと会えるんですね!
きっとたくさん写真を撮って来られるのでしょうね。
頑張ってくださいね。
そしてSORIさん、お孫さんご誕生おめでとうございます*\(^o^)/*
元気になられてほんと良かったです
徐々に体力をつけていってください
お大事にね
おじーちゃんになられたご感想をお聞かせください
おめでとうございます
また楽しみが増えましたね~
SORIさんも元気で長生きしなくちゃ、ですねー
ムサシ君のその後が、とても気になっておりました。
記事にしてくださり、嬉しいです。
お散歩の動画、早速拝見し
ムサシ君の驚異の回復振りに驚くと共に胸をなでおろしました。
ムサシ君の強い生命力は、ご家族の深い愛が後押ししているのではないでしょうか。。頑張れ~ムサシ君!!
でも回復傾向とのこと良かったですね。
まだまだ元気で居て欲しいですよね^^
下田公園のあじさいをご覧頂き有難うございました。
最近は、品種改良が進み、たくさんの種類が
毎年植えられて、行くたびに楽しませてくれます(^_^)v
ムサシ君、散歩する元気が出て来て良かったですね、
孫の顔見に里帰りは、楽しみですね(^_^)v
何時間見ていても飽きないことでしょう^^
わんちゃんの手術が無事に終わり一安心ですね
日一日と元気になりますね
昨日の夕刻から関西に来ています。初孫に会えるのを楽しみにしています。妻もあった時のことを、昨日、楽しそうに話していました。むさしは経過が良ければ、今日、抜糸です。
ありがとうございます。
初孫への面会は阪急→JR→近鉄と乗り継いで行きます。
ありがとうございます。
感想は「育ててきた子供が、私と同じように、子供をそだてていくのだな。」と言う感じです。
ありがとうございます。
これから、初めての経験が出来ます。うれしいものですね。
動画を見ていた抱いたのですね。ありがとうございます。
日に日に元気になっていくのは、うれしいです。
昨日、一人で庭に降りれるようにステップを設置しました。今は無くてもジャンプしていけるのですが、足を痛めないように買ってきたわけです。写真を掲載します。
とりあえず、ほっとしているところです。これからも元気で一緒にいてくれることを願っています。
ありがとうございます。
今日、初対面です。楽しみにしております。
抜糸、痛くないですかね。
ボクも指を縫った後の抜糸をしたことがあります。
さすがに縫った時よりもましですが、
痛いは痛いもんです。
麻酔とかちゃんとされるんですかね・・・。
痛がらないようにしていただけることを、願っています。
お孫さんとムサシ君とお散歩ですね!
びっくりしました。
15歳で大手術はよく頑張りましたね。
経過が良好のようでほっとしました。
ありがとうございます。
ワンコの件も、落ち着きを取り戻してきた感じです。昨日、初孫にあってきました。やっぱり、可愛いものです。
昨日は半分ほど抜糸したそうです。残りは6月22日に抜糸するので、私も立ち会えそうです。白血球の数値も正常値に下がってきたので手術の傷も順調なのだと思います。
ムサシと孫(あさみ)の面会は正月には実現できそうです。
今は関西に来ているのですが、日曜日にはムサシに会えそうです。そこで報告出来ると思います。
昨日は病院に行って孫の顔を見てきました。退院だったので嫁の実家にも行って沢山、ビールをいただきました。夜には三宮に行って久しぶりの方とワインを楽しみました。
ムサシ君、術後の経過も順調で無事に抜糸出来
胸をなでおろしました。
お家の中でくつろぐお顔も元気になったよ~と言ってるようです~^^
いつ見てもムサシくんはハンサムですね!
ゲンはお子ちゃま顔です(笑)
今日は奥様のお誕生日、おめでとうございます。
私も、一つ歳を重ねました~^^;
家内の誕生日を覚えていただいたのですね。ありがとうございます。
ゲンママさんお誕生日、おめでとうございます。
娘が6月27日に来てくれるので、その時に家内の誕生日祝いをしたいと思います。プレゼントはすでに昨日、自分で選んで買っておりました。
ムサシは病院の先生も驚くほどの奇跡的な経緯で、順調に元気になってきました。御守りをくれた娘も喜んでくれると思います。
ワンちゃん 完治して良かったですね~
重ね重ねおめでとうございます
うれしいお祝いのお言葉、ありがとうございます。うれしいです。
近所の方も心配してくれていました。ほんと元気になってよかったです。
カラーもとれて、すっきりと凛々しく見えますよ~^^
しっかりと食べてくれています。
ムサシもカラーがとれてすっきりしたと思います。
ムサシくんの抜糸、まだ完全にすんでなかったんですね。
完全抜糸おめでとうございます。
エリカラも取れてスッキリですね!
ありがとうございます。
担当の先生は慎重に見てくれていたのだと思います。薬を飲む以外は今まで通りの生活に戻りました。
完治してよかったですね
本犬も 糸の感覚がなくなってホッとしていることでしょう。
元気に長生きしてほしいです。
5月26日ごろは、ほんと心配いたしました。先生とムサシの頑張りと皆様のおかげで完治となりました。悪性腫瘍(癌)でなかったのが最大の救いでした。
ありがとうございます。
傷口をなめることがないので、傷口もきれいに治ったのだと思います。
ムサシ君も、助かってよかったですね。脾臓って、犬も人間も隔てなく、重要だったのですね。
ありがとうございます。
初孫には6月17日に会うことが出来ました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2015-06-20
ムサシも昨日は得意技の扉開けが出来るまで回復いたしました。
ムサシくんもどこかしら、落ち着いた表情になっていますね。
よかったよかった。
徐々に普通の生活に戻ってきているのが感じられました。飲むのをやめた抗生物質やステライドの影響も少なくなったようでオシッコに行く回数も減ってきた感じがします。
抜糸も終わって、元気になって来ましたね(^○^)
早く、元通りに散歩が出来ると良いですね。
おかげさまで、少しづつですが、元に戻ってきている実感があります。でも、今は階段を降りる時にけがをしないように気をつけています。
完全抜糸、もう普段と変わりない生活の戻りましたでしょうね^^
良かったですw
5月26日ごろからすると信じられない元気さです。やっぱり元気が一番ですね。食欲もあります。
遅くなりましたが、ムサシくん、退院おめでとうございます。
検査結果や手術跡やお薬等、など・・・人間と変わらないのですネ・・・
15才だそうですが、綺麗ですネ...家のビーグル犬は外飼のワン子なので13才ですが、ムサシくんの様に綺麗ではありません(>_<) 白髪や鼻の頭の皮膚が禿げたり、足にコブの様な物が出来ていますが、元気なので医者に行った事は無いのです。散歩は時間が来ると吠えて催促します...どんな天候でも(>_<)
SORI家の大事なムサシくんの完治を祈っています。
ありがとうございます。
同じビーグル犬なのですね。ラブちゃん、元気でいいですね。
ムサシは雨が強いと玄関を出たところで立ち止まってしまいます。散歩に出てもすぐにUターンですが、小雨だと大丈夫です。
必要なものですけれどやっぱり動きにくいでしょうから^^;
たくさん散歩できるようになるといいですね。
エリカラは大変でした。家中で当たりながら歩いていました。それだけにすっきりしたと思います。
心配していただいて、ありがとうございます。
大好きな散歩なので、走りたくなるのでしょうね。自分で管理しているようなので、最近は自然に任せております。
今後の経過も順調でありますように。
ほんと、一安心です。5月26日前後は最悪の事態でした。よく復活出来たと思います。皆が、頑張ったおかげです。
そして御家族皆さんお疲れ様でした。
良いお医者さんで良かったですね~
ウチの柴犬も子宮蓄膿症で手術経験ありますが...
手術前から完治まで生きた心地しなかった事を記憶しております!
まして海外出張中は気持ちがすり減ってしまいそうですね(涙
お孫さん、おめでとうございますv
ドアを開ける仕草がまるで人間のようだ。
うちのドアノブも同じ形だから、開けられますね〜♪ (๑◔‿◔๑)
じつはうちのニャンコもやりそうなときがあるんですよん。
大変な治療乗り越えてますます愛情が増しますね。そして高齢なのにほんとによくがんばりましたね!!
手術経験をお持ちなのですね。元気になってよかったですね。
我家のワンコも目に見えて元気になってきている気がします。
ありがとうございます。孫も1ケ月経ってしっかりしてきたみたいです。
今は一日に何度も開けるようになってきました。
知り合いの家に預けた時にも同じドアを開けてしまって、迷惑をかけてしまいました。
ムサシくん、だいぶ元気になられた姿を拝見し、ホッとしております。
このままモリモリ回復される事を、心から願っております。
ロッキーちゃんも脾臓の摘出手術をされたのですね。偶然に驚きです。
そしてロッキーちゃんも手術を乗り越えて元気なのに驚きました。
ありがとうございます。
元気がなくなってきた時には、覚悟をしていました。
しかし元気を盛り返して手術を受けることが出来て、その後、徐々に元気になってくれて、一安心となりました。、
観音崎公園からは、東京湾を通るいろいろな船が見れるので
一日見ていても飽きません(^○^)
年に、何回か遊びに行きます。
海のある景色はいいですね。確かにいつまで見てても飽きません。私は3才から10才(小学校4年)まで、海のほとりに住んでいました。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2012-11-18
手術する事で別の場所の異常にも気付けて、
よかったです。
別の異常が発見できたので、手術前の検査は大切ですね。日に日に元気さがもとに戻ってきていることがいろんなところで実感できます。手術後は出来なくなっていた引く方の扉開けも最近出来模様になりました。
こんな得意技を持っていたのですね。順調な回復、本当に良かったですね~!!
動画を見ていただいたのですね。うれしいです。
部屋に入っていたずらをするので本来は困ったものですが、今回はうれしい回復でした。
動画を見ても、生き生きと動いているのが分かります。
おかげさまで普通に戻りつつあります。明後日には血液検査を受けに行くつもりです。薬を減らした効果が判ると思います。
ムサシくんは15歳でとても頑張ってくれたんですね。元気になられて良かった!
ありがとうございます。
ラッキーが重なった上に先生のおかげでここまで回復いたしました。これからも元気にしてくれると思います。
ありがとうございます。生命力には感心いたしました。
ムサシくんが大きな手術をされた事も知りませんでした...人間と違わぬ治療をするのですね...我家のラブは13才の今まで予防注射以外病院に行った事が無いので、ムサシくんに注がれている愛情の深さに感動しています。15才だそうですが、毛並みも綺麗で普段からのお手入れが伺われます。それに比べると我家のワン子は自然のママ・・・目やにが出たらホウ酸水を作って洗浄...食事もドックフードだけ・・・今の所、元気で大雨が降っても散歩の催促をして、私達を困らせています(^^;
お大事になさってください・・・
ありがとうございます。
自然にしていて元気なのが一番です。ほんと人間並みの治療に手術という感じでした。薬もすべて人間用の物でした。
ムサシ君のその後が気になっていました。
術後の後もすっかり綺麗になり、完全回復ですね!
嬉しいです!
術後のドア開けも快調ですね~^^
イタズラをするようになったら、嬉しいでしょう~(笑)
最近はオヤツのおねだりも粘り強くなってきて根負けです。気温が下がってきて来て益々元気になってきました。
気温も程よく体力の消耗も抑えてくれる時期になりましたので、15歳という年齢ですがこれからも元気な姿を長く見せてくれることを願います^^
少し気温が下がっただけで、元気度は上がります。扉開けや散歩で元気に歩く姿は嬉しいものです。
ムサシ君、元気いっぱいだ~^^ 良かった♪良かった♪
ありがとうございます。なかなか毛が伸びてこなかったのですが、最近急に伸びてきた気がします。伸びる時期があるのかもしれません。
傷が見えなくなったらやっと完治した!もう大丈夫!って思えますね。
散歩していると、元気になりましたね。とよく声をかけられます。
元気になったのも、心配してもらえた皆様のおかげです。もちろん先生が一番ですが !
ただお写真のムサシくん、夏バテ風に見えちゃいました。
お歳もお歳なので、無理せず元気にいて欲しいですね(^^)
温度には敏感です。25℃以下になると元気さが増します。これからは心配が無くなってきます。
ご心配だと思います。
記事に書いたことが励みになってよかったです。
ムサシの元気がなくなった時には覚悟いたしましたが、先生をはじめとして、皆さんのおかげで何とか元気になりました。
手術が無事に終わり、きっと元気になってくれると思います。私もムサシもピッチャーさんのワンチャンが元気になることを祈っております。
脾臓摘出手術を受けたワンちゃんの飼い主さんの多少なりとも励みになっているのはうれしいです。ぺえやんさんの愛情によって、きっと元気に回復されると思います。
ムサシへの心使いありがとうございます。ムサシも元気にしております。手術から一年が経ち16歳と2ケ月になりましたが少しでも元気に過ごしてもらいたいと思っております。
さぞかし心配のことだと思います。きっと手術も無事に終わり、数日後には元気なところを見せてくれると思います。
ムサシも昨年のことではありますが、今でも思い出される大事件でした。
今日は手術の日ですね。私も手術の当日を思い出してしまいました。
ここまでくれば、先生とワンちゃんの力を信じて待つしかないと思います。
きっと病気を発見した先生は手術の経験も豊富な方ではないでしょうか。夕方には頑張ったワンちゃんと先生に出会えると思います。
マグロのカンズメを早速探してみようかと思います。
このフロリダ オーランドで売っていれば良いのですが。
ベンジーは今日はお気に入りの日向ぼっこを脾臓摘出手術後初めてしています。
ベンジーがムサシ君と同じ手術をするのですたまたま素晴らしい記事を
見つけることができました。おかげさまでパニックせずにいることができました。とても有益でまた楽しい掲載をありがとうごじあます。
ベンジーは11歳7ヶ月です。その前はマックス ムサシ君ととてもよく似たビーグルが家族の一員でした。これからも拝見させていただきますね。フロリダ在住 クニコより
ベンジーちゃんも無事に脾臓の摘出手術が終わってよかったですね。うれしいです。これからも家族の一員として元気に過ごしてくれると思います。
ムサシも、無事に2017年4月4日に17歳の誕生日を向かえることがことが出来て、その日も元気に走ってくれました。下記のURLの記事に誕生日様子を掲載しました。見た頂けると走っている姿を見てもらえると思います。
http://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2017-04-04
ただし、4月7日に加齢による前葉疾患が出てしまい。三半規管が異常で回転性のめまいによる眼振で立ち上がることも出来ませんでした。眼振は2週間くらいでおさまって、今は立ち上がって歩くところまでには回復いたしました。5月1日までは毎日、病院に通っていました。加齢による前葉疾患は簡単には治りそうもないので、これからは週に1~2回の通院になりそうです。おしっこもウンチもしっかり庭で出来て、水も器から飲んでくれますが、地面が傾いた目まい状態なので食欲はないのです。今の一番の苦労は食事を食べさせることで、いろんなものを食べさせて体力が落ちないようにしてリハビリをしているところです。