ベトナムの23記事をブラシュアップして紹介させていただいていますが、中国の桂林に似た景色を紹介させていただいたことからベトナムの記事を中断して、桂林のある中国の広西チワン族自治区の記事を5記事をブラシュアップして紹介したいと思います。本記事が1/5です。
の場合はクリックすると拡大します。
2つ前の記事で桃源郷(とうげんきょう)というテーマパークを紹介いたしました。その桃源郷は桂林で有名な「漓江下り」から桂林のホテルに帰る途中に寄りました。そこで、ここでは桂林観光の本命である「漓江下り」を紹介したいと思います。桂林に観光で来られた方のほとんどが「漓江下り(りこう・くだり)」が目的と言っても過言ではありません。その桂林下り(漓江下り)を時間を追って紹介したいと思います。
桂林のホテル(桂林帝苑酒店)を朝早く(8時ごろ)に出発して9時ごろに「漓江下り」の船の出発地点である桂林市雁山区柘木鎮竹江村にある竹江客運港区に9時ごろに着きました。そこには上の写真のような漓江下りのための船が何十隻も係留されていました。我々は9時20分にその中の一隻に乗りました。我々の乗った船は、写真の船よりは、少し豪華で、客は外人ばかりでした。
地形図で漓江下りのルートを紹介します。緑のライン━の上端(
━ 漓江下り(56km 9時20分~14時10分)
━ 桂林市内の漓江遊覧
9時27分 「離江下り」は食事付きです。写真のようにボックス席になっており食事をしながらのんびり!と言うよりは、ビールを飲んで、ほろ酔い気分で景色を楽しみます。

10時19分 出発してしばらくすると桂林らしい景色が見えてきました。

10時20分 漓江では鵜を使った漁である鵜飼が盛んなようで、沢山の飼われた鵜を見ることが出来ました。

10時21分 少し船が進むだけで違った景色が見えてきます。

10時22分 大きな山が迫ってくると迫力があります。

10時23分 竹の筏(いかだ)も景色に溶け込んでいました。

10時24分 我々が乗った船の写真を紹介したくて友人を撮った記念写真の一部を利用させてもらいました。

10時26分 近くで見る岩肌は迫力がありました。

10時26分 岩肌を撮った場所からの前方の景色です。川幅は広くなったり狭くなったりします。この場所の川幅は比較的広かったです。実は、漓江下りは365日は出来ないのです。乾季には水が少なくなって船が走れなくなるので、個人で観光に来られる場合は船が出ていることを確認して桂林に来られることをお薦めします。ラッキーなことに乾季で漓江下りが中止となる前日に船に乗ったことがありますが、頻繁に船底が川の砂利と擦る音を聞きながら漓江下りをしたことがありました。

10時33分 ここは川幅が狭い場所です。船と桂林の景色がきれいでした。

10時45分 船の横の景色です。沢山の尖った山が桂林の景色の特徴です。

10時46分 ここはひらけた場所ですが前方に山々が見えています。

10時56分 この尖った山は見事でした。この桂林の独特の景色は海で作られた石灰岩が地上に隆起して、雨水などで侵食して造られましたものです。その石灰岩は3.2億~4億年前に海でサンゴなどが3000m以上堆積して、長い年月で岩になったものです。

10時57分 見事な山の部分の拡大写真を掲載いたしました。

11時05分 今回は8名+ガイドさんのツアーでした。その内、3名は当日の桂林→上海のフライトを予約しており時間的に漓江の全コースを下ることが出来ないため、途中の港で下りて、チャーターしてあった車で桂林空港に向かいました。我々は翌日のフライトだったので、ゆっくりと最後まで楽しむことが出来ました。

11時06分 仲間を送り出した後に、ガイドさんが走って戻ってきます。ここは上の地図でオレンジのマーク(

11時25分 まだまだ桂林独特の景色が続きました。
漓江の桂林付近の山・水・洞は「三絶」と呼ばれているそうです。中国の地形学では「岩溶峰林」と呼ばれる、石灰岩層が溶かされて形成された塔状の峰が多数みられ、特に漓江下りのコースの桂林から陽朔にかけては峰林が地表を覆っています。

11時28分 川の中を水牛が歩いて知る景色に出会いました。

11時29分 この景色の中にも水牛がいます。川の横に広がった草地の草を食べているのでしょう。

11時44分 すばらしい景色が広がっていたので記念撮影もいたしました。真中が私です。大きな写真なので目隠しさせてもらいました。

11時48分 こちらの景色も紹介したくて、記念撮影を掲載いたしました。

12時07分 漓江下りの中では、一番気に入っている写真の一つです。

試しに白黒にしてみました。こちらの写真もクリックすると拡大します。

12時08分 上の写真と同じ場所から上流側を撮りました。

12時09分 また、進んで行く方向の写真を撮りました。我々の船は他の船よりも速いので、2枚前の写真に写っていた船は追越しました。

12時35分 浸食は進み具合もいろいろあるようです。不思議な形の山が沢山ありました。

13時34分04秒 並走する船を追い抜いているところです。

13時34分32秒 上の写真の28秒後です。沢山の船を、このように追い抜きました。

13時40分 川の際まで山が迫ってくる景色は壮観でした。

13時46分 こちらにも沢山の水牛がいました。漓江の景色に水牛は似合っていました。

14時10分 漓江下りの終着地点に到着いたしました。4時間50分の楽しい船旅でした。この先にも船は出ているようですが、地形図や航空写真で見る限り、これより下流側は桂林的な景色は少なくなります。
この場所の住所
中国語 广西壮族自治区桂林市阳朔县阳朔镇
日本語 広西チワン族自治区桂林市陽朔県陽朔鎮

14時16分 漓江下りの終着地である陽朔県陽朔鎮の町の景色です。チャーター車が停めてある駐車場まで、移動カートで向かっているところです。沢山のホテルや宿泊せつびがあり、観光客のおかげで繁栄しているようでした。
この時は成田→香港→桂林→上海→青島→北京→成田と、6回飛行機で移動する旅でした。




一日この山を見ていても飽きません。。
桂林の山は、不思議な山ですね。。
桂林は、何度行っても、すばらしい景色を見せてくれるところでした。何億年という、気の遠くなるような時間を感じることが出来ました。恐竜が、ここを歩いていたこともあるのでしょうね。
まさに山水の世界でした。そのままで画になっていました。
5時間の桂林船下り堪能させて
頂きました~
すっかり桂林の船下りをした気分に
浸れましたよ 素晴らしい風情ですね
桂林には1度は行ってみたいと、
随分前から妻と言っているんですが・・・
モノクロ写真は正に山水画の世界ですね。
今日で、ぶらり横浜のネタがジオラマで終わりました・・・・
原鉄道模型美術館のジオラマには、
日によって走る電車が変わるようです。
また行きたく思ってます。
漓江下り、山が墨絵に出てくるような感じで素敵ですね(^○^)
短時間の間に景色がつぎつぎと変わっていきました。食事をしているときは、いい景色になるとガイドさんが呼びに来てくれました。
toshiさんも複数回、行かれたのです。
何度行っても新しい発見がありました。
桂林はお薦めの場所です。世界遺産の九寨溝や黄龍や黄山はある程度、体力が入りますが、桂林は船に乗って、ビールを飲みながら、ゆっくり見れるのはいいです。
自然の写真に興味がある人にとっても最高の場所だと思います。
まさに水墨画、山水画の世界でした。
実際に見ると感激すると思います。
勝手知ったる桂林川下りですね。56km5時間弱のコース、ほんとにすばらしい写真がたくさん撮れていますね。ほんとに水がきれいなのは驚きですね。
素晴らしい船下り 美しい世界を見せていただきました
中国の良さを 感じられました
日本は比較的なだらかなシルエットの山が多いので
こういう形の山々は 不思議な感覚になりそうです。
想像もつかないほどの長い年月によって作られた造形美を美しく感じてしまうのは不思議です。それを船に乗って見ることが出来るのはすばらしいです。
ご指摘の通り、水はきれいでした。生き物たちも沢山暮らしているものと思います。その生き物たちと人間が長く調和してきたのだと思います。
空港で桂林の墨絵も、お土産に買いました。本物を見た後だと、見ていても親近感があります。
ビールを飲みすぎると、いい景色を見逃してしまうので、ほどほどが大切です。でも写真を撮りたくなる景色ばかりでした。
この山も生物が作り出したものです。石灰岩の主成分はCaCO3ですが、そのCaはサンゴや貝が固定した成分なのです。
娘が中学生の時に桂林に行ったんです。
たぶんこの船に乗ったと思います。
この墨絵みたいな風景と、鍾乳洞の写真がとてもきれいで、私も行きたいなあと思いました。
中学校の時に桂林に行かれたとはすごいです。
娘さんも感激されたと思います。漓江下り以外にも楽しいところが沢山ありました。
景観に圧倒されますね。
尖塔のような山は本当に特徴的で
強く印象に残りますね^^
特徴的な形に侵食するのが不思議です。自然現象には驚かされます。
漓江下りは行ってみたいですね。
墨絵の世界が続いていて、本当に素敵です。
波は、他の船が作ったものだけなので揺れは少なかったです。船の苦手な人でも船酔いにはならないのかもしれません。
過去記事へのコメントはうれしいです。ありがとうございます。
31年前の桂林をご存知だったとは! 素晴らしいです。
桂林の景色でお薦めなのが「漓江上り」です。前日にホテルに旅行会社の人を呼んで、特別に組んでもらいました。経験した人はほとんどいないと思います。その時の記事です。
https://makkurokurosk.blog.so-net.ne.jp/2009-07-11
この景色全然変わっていません。
同席したのが日本語ペラペラの台湾の社長さんで、日本が大好きな方でした。
そういう思い出も一緒に思い出されます。
懐かしいです。
1991年に漓江下りに行かれたとはすばらしいです。
沢山の思い出を作られたことでしょう。日本語ペラペラの方がおられると助かったことでしょう。
私が中国に初めて行ったのは1994年ですが、桂林に行ったのは2000年1月29日で、桂林下りをしたのは最終日の2月1日だったと思います。桂林下りの景色に感激いたしました。
その時は成田(1/23)→上海→杭州→広州(1/29)→桂林(2/1)→南京→上海→成田と移動しました。桂林下りが終わったあと空港に直行いたしました。
中国には104回行くことになりましたが、1994年に初めて中国に行った時には想像だに出来ませんでした。ちなみに台湾には37回行きました。合わせると141回になるので、私の海外訪問(29ケ国 274回)の約半分になります。
私は中国には1991年におおよそ4か月(タイ、香港から入って広州、桂林、成都、峨眉山、昆明、麗江、大理、西双版納、西安、蘭州、夏河、ゴルムド、ラサ、シガツェ、ネパールに抜けてインド経由6カ月で戻った)、1994年に1か月くらい(1993年にスタートさせた2年の世界旅行でアメリカからヨーロッパ、アジアへ。11月頃に再度雲南省へ)1995年2,3か月くらい(世界旅行中に再度内蒙古フフホト、大同=雲崗石窟、北京、瀋陽、大連、丹東)と合計3回、7カ月くらい?行ってると思います(ちょっと記憶が曖昧ですが)
中国は広すぎて回るのが大変でした。しかも昔は外国人兌換券があったのも中国旅行を難しいものにしてました。列車の外人用のチケットもすぐなくなるので、人民に混じって買うことになり、苦労が絶えなかった。「インドと中国回れたらどこでも世界は回れるよ」というのが当時のバックパッカーの認識で、私もその通りだと思いました。
中国は日本人留学生や香港の英語できる人たちがたくさん旅行してたので、言葉の面ではあまり困ることはなかったです。筆談もOKですしね。
長文失礼しました。
私も104回も行くことになるとは、想像だにしていませんでした。
1991年の時代に中国で、こんなに長い旅でいろんな場所に行かれたのに驚きました。ほとんどが行ったことのない所(峨眉山、昆明、麗江、大理、西双版納、西安、蘭州、夏河、ゴルムド、ラサ、シガツェ)です。ネパールに抜けられたのにも驚かされました。1993年からは2年の世界旅行とはすばらしいです。
外国人兌換券のことは先輩から聞いてはいましたが、私が初めて中国に行った時には外国人兌換券は無かったです。確かに「インドと中国回れたらどこでも世界は回れる」は聞いたことがあります。
素晴らしい経験を紹介いただいたありがとうございます。
私が訪れた町をプロットしたのが下記のURLです。
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1sFdJY84c1kWXETTaffKMTIdqWxo&ll=31.110660828373703%2C106.12678781565876&z=5
so-net時代に他の方が使っていた世界地図で訪れた国をブログに載せたことがありますが、今やそのマップ自体が消失しているのでガッカリです。
私も時間作ってこのマップを作ってみたいと思いました。
nice!です。
なんか、怖そうな船ですね。
確かに絵を描きたくなる景色です
ハロン湾に続いているんですね
今は海外旅行は無理、写真を拝見して満足しています
次世代に伝わる様に平和な国で居てほしいですね。
一度は見てみたかったな。
船だけでも面白い、もやがかかっている景色だけでも風情があり、川面だけでも見ごたえあります。
絵で見たような‥ あれはオーバーじゃなかったんですね^^
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
Googleマップは便利ですね。行った場所を地図や航空写真で表示すると説明も分かりやすくなりました。覚えてしまうと分かりやすいですね。Googleに登録する必要がありますが、すでにYouTubeに登録していれば新たな登録は必要なかったと思います。
nice! ありがとうございます。
ほんと、素晴らしい景色でした。
水牛のいる景色も絵の世界でした。
竹の筏も絵になりました。
船の雰囲気も刺激になって良かったです。
まさに水墨画の世界でした。
到着地点では水墨画も売られていたと思います。
石灰岩地帯はいろんな景色に出会います。
日本でも秋芳洞のような洞窟の中の鍾乳石の景観も石灰岩のおかげです。
船底が川底に擦るところもありました。
乾季には水が少なくなって船が走れなくなるそうです。
nice ! ありがとうございます。
まさに水墨画の世界でした。
私が初めて行った時は世界遺産に登録されていなかったので、「これほどの景色なりにと」不思議に思いましたが、2007年に世界遺産に登録されました。
Nice‼ ありがとうございます。
ほんと、一度は見たくなる景色でした。
船旅としても楽しめましたが、なんっといっても景色が素晴らしかったです。
いろんな景色を見せてくれました。
nice! ありがとうございます。