

2015年4月13日から湖南省の邵陽(邵阳)に行っており、4月16日に赤いラインで湖南省の省都である長沙から上海に飛び、4月17日に青いラインで帰国いたしました。
━ 2015年4月16日 長沙黄花国際空港


━ 2015年4月17日 上海浦東国際空港


フライトはFM9392で登場時刻は出発30分前の14時15分でした。本機はMU9392との共同運航便でした。 FM:上海航空 MU:中国東方航空
搭乗券に空港の搭乗口の場所が判る地図が書かれているのはいいアイデアです。これは今まで見たことが無かったので、長沙黄花国際空港のアイデアだと思います。クリックすると地図の部分を拡大します。

こちらが長沙黄花国際空港の航空写真です。行きは安徽省の合肥から新幹線を利用したため長沙黄花国際空港は私にとっては初めての空港でしたので本記事で紹介したいと思います。空港の建物の外観の写真を撮りたかったのですが、一人だったことで荷物から離れることが出来なかったのと、遠くまで離れないと全景が撮れないために写真は断念いたしました。航空写真の中の沢山の白い部分は、拡大すると判りますが、池です。寒い時期に撮影されたようです。

空港の全景は紹介出来ませんでしたが、大きな空港でした。中国は地方空港と言えども省都の空港はいずれも巨大なターミナルビルなのです。私が利用した空港は第2ターミナルで、搭乗口はNO.23~NO.50の28か所です。搭乗口と搭乗口の間隔は日本の空港よりはるかり広いことを考えると成田空港・第2ターミナルなみ、あるいはそれ以上と言えます。下の数は各空港の搭乗口の数です。
成田空港・第1ターミナル 37か所
成田空港・第2ターミナル 31か所
長沙空港・第2ターミナル 28か所(NO.23~NO.50)
長沙空港・第1ターミナル 22か所(予想)

空港内には沢山のお店がありました。こちらのお店はディズニーのキャラクターのお店です。この新しい空港は2011年6月9日に完成したので4年経ったことになります。
1986年6月25日 : 建設着工
1989年8月29日 : 開港
2011年6月09日 : 第2ターミナル完成

私が乗るフライトの33番搭乗口です。搭乗口の間隔が広いこともあり、搭乗口の前は広々としていました。国際線は香港、ソウル、台北、高雄、台中、バンコク、関空、中部に就航しています。国際線の搭乗口はNO.43~NO.46の4ヶ所でした。

搭乗口を正面から撮りました。最近は事前に並ぶようなことは無くなりました。時間が十分にとられているので、みんな、放送があってから、徐に搭乗口に進むようになりました。

建物が大きいので飛行機が小さく見えます。

上海のホテルの部屋からの景色です。
搭乗してから機内で長時間待たされました。出発前に飲み物と機内食が配られるほどの遅れだったので、心配しましたが無事に上海のホテルに着くことが出来ました。夕食の待ち合わせ時間はぎりぎりでしたが、そちらも間に合いました。
上海→成田の便では、東方向への飛行ルートが混みあうことから予定通りに登場しても機内で1時間以上待たされることが頻繁に発生するようになりました。それと同じ感じでした。

スゴイ数ですね。。
ビックリ!!です。。
私もおどろきました。近くを流れる川も白く凍っていました。
大きな空港ですね~
話はそれますが。。最近、中国からの観光客が増えてますね!
福岡も、家電量販店やデパートに沢山来られています。
2014年の訪日人数順位はは台湾(2,829,821)、韓国(2,755,313)、中国(2,409,158)、香港(925,975)、米国(891,668)、タイ(657,570)、豪州(302,656)、マレーシア(249,521)、シンガポール(227,962)、英国(220,060)、フィリピン(184,204)、カナダ(182,865)、フランス(178,570)です。ところが中国の2015年の1~3月の訪日数は2014年の同期の2倍なので2015年はダントツの1位だと思います。海外旅行の緩和が影響しているのでしょうね。
午後にはグラフを追加したいと思います。
ほんと、地図掲載の搭乗券はいいですね。思い出にもなります。
5月27日から、また中国に行って来ます。帰ってくるのは6月5日です。
このような新しい空港が沢山出来ました。はじめて利用する空港は、興味を魅かれるものが沢山あります。
初めて北京に行った時に、空港が薄暗くて、
あまりキレイでなかったのに、
2000年に行った時はキレイになっていて、
間違えて飛行機に乗ってしまったのではと
思うくらいでした。
帰りも免税店で色々なものを買った事を
思い出します。
北京の空港も大きくてきれいになりました。ターミナがいくつもあるので迷いそうです。一度、北京空港で乗り継ぎがあった時に別のターミナルだったことがあります。この時、到着便が遅れた時は焦りましたが、搭乗口に空港関係者の人が待っていてくれて、車で案内してくれたことがありました。サービスも向上しました。