


2014年4月6日から中国に行っており昨日4月11日に上海から帰国いたしました。
泊まった場所は上海に3泊と地方都市に2泊です。
この間は皆様への訪問が、ほとんどできませんでしたが、これから訪問させていただくつもりです。
こちらが成田→上海の搭乗券です。中国は4月5日の清明節絡みで4月5日~7日が3連休であったことから真中の4月6日はお客が少なく席はガラガラでした。

久しぶりの中国線の搭乗だったので機内食を紹介したいと思います。飲み物はシャンパンを頼みました。やっぱり、大きなボトルから注いでもらえるのは嬉しいですね。

シャンパン(シャンパーニュ Champagne)はDelamotte Brut N.V.という銘柄でした。いつもであればビールですが、今回はビールは頼みませんでした。

シャンパンを飲み終わったころに料理が出されました。和食と洋食が選択できるのですが、今回はハンバーグに魅かれて洋食にいたしました。洋食には「街の洋食屋さん」というタイトルが付けられていました。パンは「サワーハードロール」と「玄米と米粉のバンズ」でバターは北海道手作りバターでした。
ちなみに和食のタイトルは「東北御膳」で、料理は次の通りです。
前菜 鱈明太子のせ 烏賊山形のだし和え 蒟蒻ずんだ和え
東北田舎煮 鶏山椒煮 香の物
汁物 味噌汁
台の物 黄鮟鱇と山形牛の芋煮風
ご飯

食事にスープが付いているとうれしいですね。スープは「豚挽き肉とソテーオニオンのカレー風味でした。

前菜は「サーモンのリエットパリブレスト仕立て蟹爪添え」と「仔羊ロインのロースト粒マスタード風味マンゴーソース」と「彩り野菜のマリネ」でした。

こちらは「丸ごとトマトのサラダ」です。

メインデッシュは「国産牛のハンバーグステーキ もろ味噌の和風ソース山椒風味」でした。

ハンバークの断面を紹介いたします。

赤ワインも頼んでみました。赤ワインは小ボトルでした。銘柄は「Louis Max Côte de nuits Villages Rouge 2011(Bourgogne)」でした。白ワインは頼みませんでしたが、乗せてある白ワインはメニューによると「Louis Max Mâcon Villages 2011(Bourgogne)」でした。

デザートはアイスクリームでした。珍しいバナナのアイスクリームでした。飲み物は紅茶をいただきました。

バナナ味のアイスクリームはどうやらJAlフライトのためにハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)が創ったようです。バニラのアイスクリームには、この表示はありませんでした。

座席は通路側でしたが窓側の席が空いていたので窓側に写って、外の身四季を楽しみました。この日は雲がきれいでした。クリックすると別の写真の拡大写真を表示します。

こちらが2014年4月11日の帰国便の搭乗券です。帰国便は、ほぼ満席でした。帰国便の機内食も紹介いたします。帰国便ではフラッシュを使わないで料理の写真を撮ってみました。機内は揺れが大きいのでカメラだけでなく料理側も揺れているのでカメラの手ブレ機能だけでは厳しい時がありました。行きの便(4月6日)ではフラッシュを使ったので比べてみてください。

4月6日の出発便で洋食を選択したので帰国便も比較のために洋食にいたしました。出発便との一番の違いはスープが無いことでした。その代りにハンバーグステーキがフィレステーキになっていました。
和食の場合は次の通りです。
前菜 鴨ロース 海老と帆立
出汁巻き玉子 蕗佃煮
枝豆ゼリー寄せ 蒲鉾 香の物
煮物 南瓜、茄子、がんもどきの煮もの
小鉢 平目の南蛮漬け
台の物 鮭の味噌焼き茸ご飯添え

こちらが前菜です。前菜(アペタイザー)の内容は「鴨胸肉のスモーク 蜂蜜生姜風味」と「ラタトゥイユ グリルパプリカ添え」と「クリームチーズのスモークサーモンロール」でした。

こちらがサラダでした。特徴のあるドレッシングでいただきました。

メインデッシュのフィレステーキです。オニオンソースでした。ズッキーニとニンジンにマッシュドポテトが添えられていました。

フィレステーキの断面です。

今回は最後までシャンパンにいたしました。帰国便はフライト時間が短いことから、1杯目は料理と一緒に最初から注いで出てきましたが2杯目以降はこのように量が減ると注いでいただきました。、

デザートはバニラアイスでした。もちろん紅茶も頼みました。

外国便や今までの機内で出るアイスクリームは固くてすぐに食べられないことが多たいけれども、行きの便でも同じでしたが、ベストの柔らかさだったので、すぐに美味しくいただけました。

最後は日本茶をいただきました。

料理を食べ終わってからは上映時間が56分と短い「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers」のビデオを見ましたが、残念ながら最後までは見ることは出来ませんでした。食事後にビデオ見るのはモニターの位置が低いので食事の時にモニターが邪魔になってしまうためなのです。
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体重は大丈夫? 想い出話を沢山楽しみにしています。
お帰りなさいませ。
豪華な機内食ですね。上海レポ楽しみにしています。
体重アップの方は1kg以内(600g程度)に収まったようです。朝と昼を抑え気味にしたのが効果があったようです。これから、いくつか記事を書かせていただきます。
今回は清明節(墓参りをする日)を知りました。最近は自家用車での移動が増加したために郊外の方への高速道路の渋滞は半端ではなかったようです。私のあった方は4月5日~6日に一泊二日で墓参りに行かれましたが、日本と違い墓参りが集中しすぎで大変だと言われていました。
成田なので、虹橋ではなく浦東空港なんですね。ラウンジはご利用になりましたか?JALのSAKURAラウンジでよくカップラーメンを食べたのを思い出しました。やはり、ビジネスクラスの料理は別格ですね。
ありがとうございます。
浦東空港のSAKURAラウンジは変わらないですね。私は味噌汁をいただきました。カロリー摂取を極力抑えるためにカップラーメンは控えさせていただきました。私は成田空港だと私の家の最寄駅から30分でチェックイン出来るので、成田空港利用がほとんどです。羽だ空港のラウンジも大きくなったそうですね。
機内食が豪華ですね。
旅行の記事を楽しみにしています。
ずい分機内食が豪華なのに驚きました。
こんな素敵な食事は食べたことありません。
と言っても回数は3回ぐらいきりですけどね。
機内食、豪華ですね~
カニ爪最高!ハンバーグ・ステーキぶ厚い!
まるごとトマト美味しそう!
ハーゲンダッツも食べたいです^^;
ビジネスだと 機内食も豪華ですね
贔屓目に見て行き便の盛り付けは
帰り便に比べて美しいですね(笑)
日本積み込みと上海とのセンスの差
ですかね~
機内食、豪華ですね~
旅行記を楽しみにしています~
上海からお帰りなさ~い。
往復はやはりJALのCクラスでしたね。
JALの機内食はみんな美味しそうです。トルコ航空の機内食と比べるとやはり豪華で日本食がいいですね。
昨日は11時の予定が12時ころ「大師参り」が来ました。
今年は昨年に比べて大勢でしたよ。昨年は12人でしたが、今年は18人で缶ビールを一人一つづつテーブルに載せ、茶菓子も配って接待しました。
お酒も大師堂に供えた1升と更にもう1升差し上げました。
五詠歌を唱えて、1時半ころ次の先崎の雲祥寺に出発しました。
機内食とはいえ、このクオリティーは凄いですね!
とってもおいしそうです! あ、ヤヴァい、よだれが...ww
ありがとうございます。今回は上海に3泊出来たので、新しい発見がいくつかありました。今日中には一つアップしたいと思います。
上海は近距離便なので長距離の機内食ほどではないけれども、大昔に比べると格段に味がよくなっている気がします。いろんな工夫がされているのでしょうね。
日本からの出発便の機内食は、やっぱり美味しいですね。ハーゲンダッツも小さなパックなのがよかったです。食べ過ぎにならず丁度いい量でした。
ありがとうございます。
出発便の方が料理がおいしいのは昔からですね。昔は和食を頼む人が多かったけれども、最近は洋食の方が人気があるようです。
ありがとうございます。旅行中は皆様のところに訪問できなかったけれども、これからは出来ます。記事は準備中です。
昨日も学生時代のサイクリング部の同期の人との飲み会だったので返事が遅くなりました。「大師参り」は沢山の方が来られたのですね。缶ビールに茶菓子に2升のお酒も出されたとは、益々、参加者が増えるかもしれないですね。
コメントも読んでいただけたのですね。うれしいです。30分でのチェックインは楽ですね。帰国後も早く帰ってこれます。
昔は金属のナイフが、使われなくなった時代がありました。あけは何年前だったのでしょうね。
ありがとうございます。
この次の上海行きは6月前半を考えています。実現した場合は、和食を紹介したいと思います。
このバナナアイスは美味しかったです。エコノミーでも中距離線または長距離線だと出ると思います。
パリ線を検索してみるとハーゲンダッツ アイスクリームが書かれていました。
https://www.jal.co.jp/inflight/inter/menu/pdf/meal/nrt_787ref_y_m_201403_201404.pdf
旅行の時に、親にクラスアップを提案したら、
仕事をがんばって、先方からビジネスクラスで招待を受ける人になりなさいと一喝されました(^^;)
まだそんな人にはなれてません(笑)
確かにお母(お父)さんの言われる通りなのかもしれません。厳しい言葉は、子を思う親の心だと思います。
大きなボトルから入れてもらうのは雰囲気がありますね。だから帰りは最後までシャンパンにいたしました。次に近距離を乗る時もシャンパンししてしまいそうです。遠距離はワインでも大きなボトルで入れてもらえると思います。
スープがたっぷりと入ってます。
揺れたらこぼれないかな?@@;とか思っちゃいますが、温かいスープが機内でそれもスープ器で頂けるのは嬉しいことですね。
ハンバーグもお肉料理も美味しそう!(^^)!
JALハーゲンダッツ、これ食べたい(笑)
肉料理は、やっぱり美味しいです。シャープなナイフだとフィレステーキも、もっと美味しそうに写せたと思います。でも飛行機なので武器になるナイフは無理ですね。このバナナ味のアイスはまた食べたくなります。