



杉林の中を木が張られた遊歩道が続いていました。ここには遊歩道と自転車道路と車道が完全に分けられて整備されていました。

千本松牧場に着いたのは6時7分でした。ロッジを出発したのが5時51分でした。後で地図を見て分かったことですが遠回りして歩いたようでした。
千本松牧場は1902年に松方正義が那須開墾社から土地を譲り受けて始めたそうです。那須地方において、大型機械を投入する欧米式の農場経営の先駆的存在となりました。牧場の名前の由来は、当時、周囲に多数自生していたアカマツ林から採られたそうです。その後、1928年に蓬莱殖産株式会社(現:ホウライ株式会社)に移管されたそうです。1980年代以降、東北自動車道が延伸を続ける西那須野塩原インターチェンジの直近という立地条件から、観光業にもシフトし、体験型農業施設やジンギスカンなどを中心とした飲食、酪農、農産物などの物販のほか、遊具などを置いて高い集客を見せているそうです。2000年代においても牧場としての事業は継続中で200haを超える牧草地と500頭を超える乳牛がおり、日産8tの生乳を生産しているそうです。

前日に車で近くを通った時は沢山の牛が放牧されていましたが、夜には左の方に見える建物の屋内に入るようで、牧草地には牛はいませんでした。おそらく朝に建物の中で搾乳をするのではないかと思います。

上の写真の中央付近の山に朝日があたってきれいな景色を見せてくれていてので少し拡大いたしました。

さらに拡大した写真を2枚紹介します。クリックするとさらに拡大します。牛さんはいませんでしたが幻想的な景色に出会えました。

こちらの景色も幻想的です。

牛さんを見つけました。屋根の下に10頭程度の牛が座っていました。こちらで寝ていたのだと思います。

牛さんに近い道からの景色です。右側に牛さんがいます。

牛さんをアップで撮らせてもらいました。 散歩から戻ったのは6時25分でした。

千本松牧場で牛さん寝ていた場所が緑色マークです。赤色マークが泊まったロッジで、黄色のラインが散歩のルートです。青色マークが夕食を食べた「もみじ亭」で、空色マークがお風呂に入った千本松温泉です。全畜連研修牧場も近くにあるようでした。
より大きな地図で 千本松牧場 を表示
牛さんが寝ていた場所を拡大してみました。
千本松牧場、広々としてのどかな所ですね。
朝、こんな所でお散歩も楽しいでしょう。
まだまだ日本には綺麗な所があるもんですね!
高原の朝、空気が澄んでいて気持ちよさそうです。日本はいいなぁ、と思わせていただける写真ですね。
広い敷地に驚きました。朝日があたった朝もやが特にきれいな景色を見せてくれました。
朝早く散歩するのはいいですね。広々とした場所での日の出に出会えました。
こんなに気持ちの良い朝は久しぶりでした。遠くまで見渡せるすばらしい一日の始まりでした。前日に雨が降ったことが幻想的な山の景色を見せてくれているのだと思います。
絶景の牧場ですね!
澄んだ空気も伝わって来ました~
ここの牛乳は美味しそう~
清々しい朝を満喫いたしました。
こちらの牛乳は美味しかったです。隣接する同じ経営系列のゴルフ場では150円のコーヒーを頼むだけで、牛乳とヨーグルとが飲み放題、食べ放題でした。
除染もようやく終わったのでしょうかねぇ。
ここは、本当にいいことろですよね~~(=^・^=)
朝の牧場、爽やかさが
つたわってきました~
行ったことがないのですが広い
牧場のようで、散歩も気持ちいいでしょうね。
土地が広々としている空間を
見るだけで「うぁ~・・・」ってなりますね^^;
単独行動が出来るのは早朝ということもあり、旅先ではよく朝の散策をします。不思議と、朝だから発見することも多いです。
ここをよく御存じなのですね。こんなにも広大な牧場とは知りませんでした。ほんといいところですね。
朝日が当たると格別な姿を見せてくれます。牧場の中を一匹の犬が吠えながら走り回っていました。
自然を満喫できる牧場でした。早朝は人がほとんどいないので静かな空間も楽しむことが出来ました。
那須のこの辺りは初めてでした。自然があふれた場所でした。
航空写真を見ても自然に囲まれていることがよくわかりました。もっと長い時間散策すると、もっと新しい発見があったかもしれません。
こちらの遊歩道には感心させられました。木で出来た遊歩道もいいものですね。
広い平原?は牧草地ですか。。。
こんな広いところにいると、
細かいことを考えるのが嫌になっちゃいますね。。
はい すべて牧草地でした。沢山の牛がいることを期待していきましたが、早朝のためか写真に写っている牛さんだけが屋外にいました。
気持ちよかったでしょう!?
ほんと気持ちが良かったです。
一日中歩いていたい気分になりました。