


洞爺湖温泉のホテル(洞爺サンパレス)の窓からの景色です。前日の花火はこの窓からの写真です。洞爺湖温泉は13年前の噴火が有名ですね。
湖畔からの朝の景色です。北方向を撮っています。羊蹄山(エゾ富士)の右側(東方向)から太陽が少しあたっています。この日は我々のところには太陽の日は一度もあたりませんでした。洞爺湖では2008年にサミットが開かれたこともあり外人の人も沢山こられていました。

上の写真はクリックすると拡大しますが、クリックの面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。

洞爺湖がよく見える展望台にバスを停めてもらい撮らしてもらった景色です。残念ながら曇りでした。衛星写真で昭和新山の東側の200mの台地の端と弁天島の右端を通る赤色ラインから展望台の名前はサイロ展望台と判りました。湖に浮かぶ4つの島は中島(ポロシリ)、観音島(カムイチセモシリ)、弁天島(トプモシリ)、饅頭島(ポンモシリ)です。

上の写真と同じサイロ展望台からの写真です。2枚の写真で、やっと洞爺湖の全景が判りました。洞爺湖温泉の場所もわかってもらえると思います。上の写真は、こちらの左側の部分に相当します。

この時は桜も咲いていました。時期は5月13日でした。

こちらは1979年に北海道旅行に行ったときの洞爺湖の写真です。この時は一眼レフと二眼レフのカメラを持って行きました。




衛星写真で洞爺湖を紹介します。典型的なカルデラ湖であることが判ってもらえると思います。
島の位置や有珠山と昭和新山の位置関係から衛星写真内の青色マーク(


位置を特定するのにGoogle地図に登録された写真も参考になりました。
緑色マーク(

より大きな地図で洞爺湖 を表示
1979年に撮影した展望台の位置と今回撮影した展望台の位置を特定出来た位置関係を紹介します。上の航空写真の赤のラインで確定しました。


垂れこめた雲まで水面に映っていますね。
別世界への入口みたいに神秘的です(^^)
羊蹄山(エゾ富士)にあたった光がダイヤモンドのように輝いていました。周りが曇っていたからこそ、鮮やかに輝いたのだと思います。
摩周湖はすばらしい湖です。私も数十年前に行きました。思い出深い湖でした。その時は曇り空でした。
これを見ると 全部制覇したくなってしまいそうです
私も洞爺湖に行った時は残念ながら曇りだったのですが
それでも眺めはよかったことは覚えています。
懐かしいですね。
行った場所が遠くから撮った写真で見つけられると感激します。1979年の写真も追加させてもらいました。
カルデラ湖の洞爺湖を見ていると地球の営みを感じてしまいます。このような形のものが出来てしまうのですから、すごいです。
札幌に泊まりましたが、、。
阿寒湖や支笏湖も行きましたよ。
洞爺湖に行かれた方からのコメントうれしいです。ありがとうございます。
今回は支笏湖と阿寒湖は行きませんでしたが、1979年の時には阿寒湖や支笏湖にも行きました。支笏湖は、もう一度ほど行ったことがあるので計3回になります。洞爺湖は2回、阿寒湖は1回です。
その大きさが雄大なものだとわかりますね♪
羊蹄山の標高は1,898mだそうです。さすが2000m近い山だけのことはあります。洞爺湖の向こう側に羊蹄山が見える景色はすばらしかったです。
額縁の絵のようですよ。。。
ホントに自然は変わりませんね。
変えてしまうのは、人間です。。
何時までも、このままの自然であった欲しいです。。
噴火すれば別ですが。。。(^0^)
変わったのは展望台の場所くらいです。
洞爺カルデラが形成されたのは約11万年前の巨大な噴火だそうです。その時に放出された噴出物の総体積は150km³を超え、広範囲に渡り数十mの厚さで堆積したそうです。そんな大きなカルデラ湖でも日本で3番目だそうで、地球の自然の大きさに驚かされます。ちなみに屈斜路湖が1番で支笏湖が2番だそうです。北海道はカルデラ湖の宝庫です。
実家から洞爺湖や昭和新山に車で1時間で行けるとは羨ましいです。実家には住んでおられなかったと思いますが、2000年の洞爺湖温泉の噴火は驚かれたでしょうね。