

紹介する石系のお土産は、最近インドに行ったときに買ったものではなくて、昔、初めてインドに行ったころに買ったものです。上の写真の皿は定番の大理石の飾り皿です。鮮やかな石と貝が埋め込まれているのが特徴です。有名なタジマハールはこのような宝石が埋め込まれた大理石で建物全体が作られています。ほんとすごいと感心してしまいました。
上の写真はクリックすると拡大しますがクリックが面倒な方のために拡大写真を掲載いたしました。

象さんの3重の彫り物です。網目の中にさらに象さんが彫られていて、その中の象さんも網目になっていて、その象さんの中にさらに象さんが彫られています。一つの石を根気よく彫ったなかなかの彫り物です。

大理石のコースターとケースです。一番上のように鮮やかな石が埋め込まれています。

コースターをもう一種類、紹介いたします。真中のものは上のコースターをケースに収めた状態のものでまわりに並べているものが紹介したいコースターです。

石系ではないけれどインドらしい壷も、思い出のお土産です。これ以外には木にラクダの骨を埋め込んだ像の置物やジュウタンなどをお土産屋さんに買わされました。

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出遅れましたが、焼き小籠包〜
中山公園で体験しましたが...
2~3ヶで満腹でした^^;
上海の中山公園ですね。食べられたのですか。経験者の方からのコメントうれしいです。
思わず見入ってしまいました
小さ目の大理石のテーブルの天板のような作品となると制作するのに一年以上かかるそうです。このお皿も月単位の日数がかかったのではないでしょうか。
特に象さんがすごいです。
大皿は、日本だと漆塗りですが、大理石に螺鈿を施してある感じですね。
だけどおもそうですね~(笑)
根気のいる仕事だと思います。像の中の彫り物は細いノミで削っていくのだと思います。木製の2重の彫り物はよく見たのですが、石製の3重は初めて見たので、すぐに値切り入りました。(笑)
インドに最初に行った頃はよくお土産を買って帰りました。一番上の皿は一番最初で像の置物は3~4回目だったと思います。