


先日、イギリスの郵便ポストを紹介したので、イギリスの統治下に長くあったインドの郵便ポストを紹介いたします。インドの郵便ポストは赤でした。世界的には赤い色は多くないので、イギリスの郵便ポストの影響を受けているのかもしれませんね。日本の郵便ポストも赤でした。
Pincode of New delhi, india - 110001
郵便ポストに書かれている110001はPincodeと呼ばれる郵便番号のような番号で頭の11はニューデリー( New delhi )を示しています。ちなみにチェンナイは600???で、グルガオンは122???でした。PincodeはPostal Index Number(PIN)とも言われています。PINコード体系は1972年8月15日に導入されたそうです。

先日紹介した"4444"のナンバープレートの写真にも郵便ポストが写っていました。

【関連する記事】
- 謎の美女に遭遇
- 若いビジネスマンに人気の「タンドリー専門店」
- インドのシーフード料理
- シーフード店の陽気な"お隣さん"たち
- 美味しい本格インド料理
- ゴールコンダ城塞(Golconda Fort) ハイデラバード
- 世界遺産 タージマハール
- 世界遺産 アーグラ城塞
- 世界遺産になった駅 チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅
- 世界遺産 エレファンタ島の石窟寺院
- 世界遺産 レッド・フォート ( Red Fort / Lal Qila )
- 世界遺産 フマユーン廟(Humayun's Tomb)
- 世界遺産 クトゥブ・ミナール (Qutab Minar)
- インドのムンバイは久しぶりでした。
- インドのお墓
- 入場料金は地元の人の25倍
- 24年前のデリーの露店 東回りで世界一周
- ヒンドゥー教の寺院 ???
- 日帰り高級ツアー
- ムンバイのホテルにもツインの洗面台
日本で、この形のポストを何故止めたのでしょう。
四角いのより、素敵なのに。。。
昔の町並みを大切にする日本の観光地では、丸い郵便ポストが残されているところがありますが、本当に減ってしまいました。インドのホストは南京錠が印象的でした。
赤地に鮮やかな白い文字が印象的でした。ポストの番号が110001というのも気になります。
に似てますね~
特にポストに屋根がついているデザインが似ていますね。
かなり雰囲気が変わってきますね。
日本の色と比べると少しだけ濃い赤色です。白いペンキで書かれているのも日本とは違いますが、世界的の先進国のポストを見ても、文字がペンキで書かれているのは、よくあることでした。
ほんと可愛いポストでした。鉄板で作られていますが趣がありました。
イギリスの衛器用は世界に沢山残っているということなのでしょうね。
文字はすべて手書きです。ということは同じポストはないですね。
勘違いかもしれません。
確かに同じ赤でも国によって色が違いますね。確かに朱に近いと思います。