
これは??
結局は入れなかった有名なレストランの近くにテムズ川が流れていました。そこでロンドンに着いた日の夕方に散策をしながらテムズ川まで来てみました。

その顔のモチーフはこの尖塔を建設したトトメス3世と言われています。クレオパトラの針(方尖塔)は大きすぎて夕刻だったことから気がつかずに写真を撮らなかったのです。そこでクレオパトラの方尖塔を紹介するために右の写真はネットから拝借いたしました。
トトメス3世(Thutmose III)は、今から3450年前の古代エジプト第18王朝6代目のファラオです。
川の対岸には135mの高さがある観覧車が見えます。
テムズ川沿いの公園も趣があります。


フランスは? 日本と同じでした。

冒頭の写真はこの航空写真の中心から撮ったものです。
テムズ川周辺はすばらしいですね。
「クレオパトラの方尖塔」があったのですね。
ロンドンアイが見えるところが素晴らしいです。
25人乗りの大型の観覧車(ロンドンアイ)には乗ってきました。
一周30分で回ってきます。
ビッグベンやヴィクトリア駅が手に取りように見えて素晴らしかったです。
マラソン中継の時も、この観覧車が画面に映し出されていたのを覚えています。それだけインパクトのある観覧車ですね。結構、遅い時間でしたが、まだ明るかったです。
スフィンクスも英国製だと微妙に雰囲気が
変わりますねぇ。
横断歩道で遠い車線の車も止まるんですか。
日本もそうありたいですね。
テムズ川の近くにスフィンクスがいるなんて…。
そう言えば、パリの自由の女神も川の中州?にいました。
ワンちゃん用のゴミ箱、いいですね。
我々が道路を渡ろうとすると反対車線の車まで停まってくれるのには驚きました。すごいことだと思います。でも相手のことを考えているのですね。反対車線の車が走っていると渡れないと運転手の人は考えてくれたのだと思います。
ワンちゃん用のごみ箱は素晴らしいアイデアだと思います。マナーの国でも更なる配慮があるところが素晴らしいと思います。
航空写真でズームしていったら、ボヤけましたがありました♪
ロンドンの公園、すごく広いんですよね。
英語の教科書で「ハイドパーク」が出てきたのを覚えています。
拡大してみていただけたのですね。嬉しいです。
スフィンクスの顔が美しい女性に見えるのは私だけでしょうか。「クレオパトラの方尖塔」を守っているスフィンクスだからでしょうか。
でも調べてみると尖塔を建設したトトメス3世と言われていました。
ハイドパークの入口まで、ここから西に2.5kmです。そこから、さらに西に2.5kmほど公園が続きます。
航空写真のマイナスのアイコンを2回クリックすると、左端にハイドパークが、ちょこっとだけ現れます。もう一回クリックすると公園全体が現れます。
おそらく清掃局に相当するところが管理しているのではないでしょうか。看板よりもワンちゃん専用のごみ箱の方が効果あるのではないでしょうか。
ここ数年のロンドンはバタバタなので、ちょっとゆっくり行ってみたいです
(^^;)
3400~3500年前に作られたクレオパトラの方尖塔を守っているだけることはありました。スフィンクス自体は134年前ごろに作られました。
ほんと、ロンドンのワンちゃんは行儀がよかったです。さすがロンドンという感じでした。
「マナーの国」、素敵です☆
横断歩道に近づくだけで車が止まってくれる国でもありました。でもエジプトから沢山の貴重な歴史的芸術品を持つ帰った国でもありました。
このスフィンクスはロンドンアイの対岸にあるんですね。
知りませんでした。
大英博物館に行ったらあの「ロゼッタスローン」も展示してありました。
エジプトから持ち帰ったものなんですよね。
もちろんオベリスク(方尖塔)もそうですよね。このクレオパトラの針とも言われているオベリスクの対のもう一つはニューヨークのセントラルパークにあるようですね。
フランスのコンコルド広場にも「オベリスク」がありましたが、、これはエジプトのルクソール神殿から運ばれたものです。
対のもう一つは今でもルクソール神殿に残っていました。
ロンドンにもいかれたのですね。私は1泊だけで、仕事以外で出歩いたのは朝の散歩だけでした。
今では考えられないことですが、沢山のものをエジプトは持ち帰ったようです。武力を背景に植民地政策が行われた時代でもありました。